マルサンフレッツ（2009年生、母イシノカリヨン）

経歴

デビュー前

斉藤正弘厩舎（北海道）へ入厩。

2歳（2011年）

11月1日、デビュー戦は桑村真明騎手を鞍上に据えて、2歳戦のフレッシュチャレンジ（門別ダート1000m 晴/良）に出走。馬体重は426kg。10頭立ての10番人気で5番ゲートからスタート。他馬と併走しながら逃げる恰好となり、でレースを引っ張る。他馬と先頭を併走しながら4コーナーを通過。最後は脚勢が衰えて9着に終わった。

11月17日、中1週で迎えた2戦目は、2歳（門別ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で桑村真明騎手（1戦0勝）。12頭立ての6番人気で11番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線ではスパッと切れる脚で追い上げたが、勝ったテアトログレコに詰め切れず、1馬身半差の2着となった。

12月12日、中3週で迎えた3戦目は、岡田祥嗣騎手を鞍上に迎えて、2歳戦のルーキーシリーズ第八戦（福山ダート1250m 晴/稍重）に出走。8頭立ての圧倒的1番人気に推されて6番ゲートからスタート。4着に敗れた。

12月18日、連闘で迎えた4戦目は、2歳B（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で岡田祥嗣騎手（1戦0勝）。8頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったキャニオンサクセスから2馬身差の2着となった。

12月24日、連闘で迎えた5戦目は、2歳（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で岡田祥嗣騎手（2戦0勝）。7頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、勝ったキュレムから2馬身差の2着に敗北した。

3歳（2012年）

1月8日、中1週で迎えた6戦目は、3歳（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で岡田祥嗣騎手（3戦0勝）。7頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。7着に終わった。

1月30日、中2週で迎えた7戦目は、池田敏樹騎手を鞍上に迎えて、3歳（福山ダート1250m 晴/良）に出走。10頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。8着に終わった。

2月6日、連闘で迎えた8戦目は、3歳（福山ダート1250m 曇/良）に出走。鞍上は岡田祥嗣騎手（4戦0勝）。9頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったホープフルレディから1馬身差の2着となった。

2月20日、中1週で迎えた9戦目は、3歳（福山ダート1250m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で岡田祥嗣騎手（5戦0勝）。8頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。3着に終わった。

2月26日、連闘で迎えた10戦目は、3歳（福山ダート1250m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で岡田祥嗣騎手（6戦0勝）。10頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。最後は、勝ったキュレムから2馬身半差の2着となった。

3月19日、中2週で馬体重を前走から11kg増やして迎えた11戦目は、3歳（福山ダート1250m 晴/重）に出走。鞍上は4戦連続で岡田祥嗣騎手（7戦0勝）。7頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、勝ったレディチェイスから3/4馬身差の2着に敗北した。

3月25日、連闘で迎えた12戦目は、3歳（福山ダート1250m 晴/重）に出走。鞍上は5戦連続で岡田祥嗣騎手（8戦0勝）。10頭立ての圧倒的1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、勝ったイナズマファスリーから3馬身差の2着に敗北した。

4月14日、中2週で迎えた13戦目は、3歳（福山ダート1250m 晴/重）に出走。鞍上は6戦連続で岡田祥嗣騎手（9戦0勝）。10頭立ての圧倒的1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のマンボスペシャルに2馬身の差をつけて待望の初勝利を挙げた。

4月21日、連闘で迎えた14戦目は、3歳（福山ダート1250m 曇/良）に出走。鞍上は7戦連続で岡田祥嗣騎手（10戦1勝）。8頭立ての圧倒的1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、勝ったトウショウエルシドからアタマ差の2着に甘んじた。

5月5日、中1週で迎えた15戦目は、3歳（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で岡田祥嗣騎手（11戦1勝）。9頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。3着に終わった。

5月12日、連闘で迎えた16戦目は、3歳戦の秀章&由美子結婚記念（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で岡田祥嗣騎手（12戦1勝）。8頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、勝ったモリトリジョイスから2馬身差の2着に敗北した。

5月19日、連闘で迎えた17戦目は、3歳（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で岡田祥嗣騎手（13戦1勝）。6頭立ての圧倒的1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のガラージュに3/4馬身の差をつけて断トツの支持に応えた。

5月26日、連闘で迎えた18戦目は、3歳（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は11戦連続で岡田祥嗣騎手（14戦2勝）。9頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。4着に敗れた。

6月2日、連闘で迎えた19戦目は、3歳（福山ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は12戦連続で岡田祥嗣騎手（15戦2勝）。9頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。5着に終わった。

6月9日、連闘で迎えた20戦目は、3歳戦の「オープニングとく戦」（福山ダート1250m 曇/重）に出走。鞍上は13戦連続で岡田祥嗣騎手（16戦2勝）。9頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。9着に終わった。

6月17日、連闘で迎えた21戦目は、3歳戦のパール賞（福山ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は14戦連続で岡田祥嗣騎手（17戦2勝）。10頭立ての3番人気で9番ゲートからスタート。10着に敗れた。

6月24日、連闘で迎えた22戦目は、3歳戦の蟹座スプリント（福山ダート1250m 曇/良）に出走。鞍上は15戦連続で岡田祥嗣騎手（18戦2勝）。9頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。3着を確保した。

7月8日、中1週で迎えた23戦目は、3歳戦のめざせレコード閃光チャレンジ（福山ダート1250m 晴/稍重）に出走。鞍上は16戦連続で岡田祥嗣騎手（19戦2勝）。8頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。7着に敗れた。