コーシンライデン（1988年生、母テツノアーク）
Koshin Raiden
1988.05.05
コーシンライデン（1988年5月5日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は鹿毛。種牡馬のレシテイシヨン（当時10歳）と交配したテツノアークが21歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道浦河郡浦河町、生産者は（有）日田牧場。戦績は、地方56戦9勝2着8回。
プロフィール
基本情報
- 通算成績
- 56戦9勝 [9-8-6-33/56]
- 総賞金国内
- 1,191万円
- 生年月日
- 1988年5月5日
- 出生国
- 日本
- 品種
- サラブレッド
- 性別
- 牡
- 毛色
- 鹿毛
- 厩舎
- 池田寛笠松
- 馬主
- 片野國太郎
- 生産者
- （有）日田牧場
- 抹消情報
- 地方抹消
性質分析
- 距離適性
- 成長
- 馬体重
- 出脚
- 出走回数
パフォーマンス分析
- 勝利時最大着差国内
- 4馬身
血統
近親馬
※活躍馬のみ。7代内クロス
| 種別 | 馬名 | クロス | 血量 |
|---|---|---|---|
| き | Fairway＝Pharos | 6*7×6*6 | 5.46% |
| きS | Sir Gallahad＝Bull Dog | 6*7*7*7*7*7 | 5.46% |
| 牡 | Nearco | 5*6×5 | 7.81% |
| 牡 | Vatout | 7×5 | 3.9% |
| 牡 | Solario | 6×7 | 2.34% |
| 牡 | Gainsborough | 7*7*7×6 | 3.9% |
| 牡 | Teddy | 7×6 | 2.34% |
| 牡 | Blandford | 7×6 | 2.34% |
| 牡 | Phalaris | 7×7*7*7 | 3.12% |
| 牡S | Count Fleet | 5*6 | 4.68% |
| 牡S | Bull Lea | 5*6 | 4.68% |
| 牡S | Mahmoud | 5*6 | 4.68% |
| 牡S | Blenheim | 6*7*7*7 | 3.9% |
| 牡M | Son-in-Law | 6*7*7 | 3.12% |
| 牡M | Chaucer | 7*7 | 1.56% |
| 牡M | The Tetrarch | 7*7 | 1.56% |
| 牡M | Sans Souci | 7*7 | 1.56% |
| 牝S | Mumtaz Begum | 6*6 | 3.12% |
| 牝S | Mah Mahal | 6*7*7 | 3.12% |
| 牝S | Plucky Liege | 7*7 | 1.56% |
| 牝S | Mumtaz Mahal | 7*7*7 | 2.34% |
5代血統表
血統分類
- サイアーライン
- ボワルセル系
- ファミリーナンバー
- 7-e
レース成績
経歴
デビュー前
伊藤辰雄厩舎（名古屋）へ入厩。
2歳（1990年）
11月17日、デビュー戦は児島真二騎手を鞍上に据えて、馬体重は460kg。10頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。8着に終わった。
12月25日、中4週で馬体重を前走から18kg増やして迎えた2戦目は、3歳（名古屋ダート800m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で児島真二騎手（1戦0勝）。12頭立ての3番人気に推されて5番ゲートからスタート。4着に終わった。
3歳（1991年）
5月24日、約5か月の休養明けで迎えた3戦目は、安部幸夫騎手を鞍上に迎えて、4歳（名古屋ダート1300m 晴/良）に出走。10頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。3着に終わった。
6月7日、中1週で迎えた4戦目は、4歳（名古屋ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は児島真二騎手（2戦0勝）。12頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。3着に終わった。
6月21日、中1週で迎えた5戦目は、4歳（名古屋ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で児島真二騎手（3戦0勝）。7頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のヒデノデュレンに4馬身の差をつけて初白星を挙げた。
7月15日、中2週で迎えた6戦目は、4歳（名古屋ダート1400m 曇/良）に0kgの軽斤量で出走。鞍上は3戦連続で児島真二騎手（4戦1勝）。10頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、勝ったカンセイクィーンから2馬身差の2着に敗北した。
7月30日、中1週で迎えた7戦目は、4歳（名古屋ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は4戦連続で児島真二騎手（5戦1勝）。8頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のキョウエイゴールドに3馬身の差をつけて2勝目をゲットした。
9月3日、中4週で迎えた8戦目は、4歳（名古屋ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で児島真二騎手（6戦2勝）。10頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。4着に敗れた。
9月16日、中1週で迎えた9戦目は、鞍上は安部幸夫騎手（1戦0勝）。9頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。3着に終わった。
9月24日、連闘で迎えた10戦目は、4歳（名古屋ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は児島真二騎手（7戦2勝）。8頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。4着に敗れた。
10月13日、中2週で迎えた11戦目は、鞍上は2戦連続で児島真二騎手（8戦2勝）。10頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。3着を確保した。
10月28日、中1週で迎えた12戦目は、鞍上は3戦連続で児島真二騎手（9戦2勝）。10頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。4着に敗れた。
11月11日、中1週で迎えた13戦目は、鞍上は4戦連続で児島真二騎手（10戦2勝）。11頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、勝ったマツノグリーンからハナ差の2着に甘んじた。
11月25日、中1週で迎えた14戦目は、鞍上は5戦連続で児島真二騎手（11戦2勝）。11頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。4着に終わった。
12月19日、中2週で迎えた15戦目は、鞍上は6戦連続で児島真二騎手（12戦2勝）。12頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のドロッポボーイをクビ差制して先頭ゴールを果たした。
4歳（1992年）
1月4日、中1週で迎えた16戦目は、C2ハ（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で児島真二騎手（13戦3勝）。11頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。最後は、2着のスワローピッピーに半馬身の差をつけて1着ゴールを果たした。
2月27日、中7週で迎えた17戦目は、C2イ（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で児島真二騎手（14戦4勝）。11頭立ての5番人気で10番ゲートからスタート。8着に敗れた。
4月20日、中7週で迎えた18戦目は、C2イ（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で児島真二騎手（15戦4勝）。10頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。10着に終わった。
5月3日、中1週で迎えた19戦目は、C2イ（中京(地)ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で児島真二騎手（16戦4勝）。11頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。7着に敗れた。
8月5日、約3か月の休養明けで迎えた20戦目は、下窪道盛騎手を鞍上に迎えて、一般C3ハ（名古屋ダート1400m 曇/良）に出走。10頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。5着に敗れた。
8月20日、中1週で迎えた21戦目は、一般C3ハ（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で下窪道盛騎手（1戦0勝）。10頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、勝ったマルブツグツトから1馬身半差の2着に敗北した。
9月4日、中1週で迎えた22戦目は、C3ロ（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で下窪道盛騎手（2戦0勝）。11頭立ての1番人気に推されて9番ゲートからスタート。最後は、2着のエムエムテイオーに4馬身の差をつけて5勝目を挙げた。
9月18日、中1週で迎えた23戦目は、C3イ（名古屋ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で下窪道盛騎手（3戦1勝）。7頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったトモスターオーから3/4馬身差の2着となった。
9月27日、連闘で迎えた24戦目は、C3イ（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で下窪道盛騎手（4戦1勝）。10頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、勝ったグリーンヒルケイから1馬身半差の2着に敗北した。
10月14日、中1週で迎えた25戦目は、C2ロ（中京(地)ダート1500m 雨/重）に出走。鞍上は6戦連続で下窪道盛騎手（5戦1勝）。9頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のキタノコウヤをハナ差制して優勝
10月28日、中1週で迎えた26戦目は、C2イ（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で下窪道盛騎手（6戦2勝）。9頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。7着に敗れた。
11月11日、中1週で迎えた27戦目は、C2イ（名古屋ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は8戦連続で下窪道盛騎手（7戦2勝）。11頭立ての10番人気で2番ゲートからスタート。3着を確保した。
5歳（1993年）
1月17日、中9週で馬体重を前走から14kg増やして迎えた28戦目は、C2イ（名古屋ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は9戦連続で下窪道盛騎手（8戦2勝）。9頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。8着に終わった。
1月31日、中1週で迎えた29戦目は、雪割草特別（名古屋ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は10戦連続で下窪道盛騎手（9戦2勝）。10頭立ての8番人気で9番ゲートからスタート。10着に終わった。
3月15日、中5週で迎えた30戦目は、C2ロ（名古屋ダート1400m 雨/稍重）に出走。鞍上は11戦連続で下窪道盛騎手（10戦2勝）。11頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。10着に敗れた。
4月24日、中5週で迎えた31戦目は、一般C3ホ（名古屋ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は12戦連続で下窪道盛騎手（11戦2勝）。12頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。7着に敗れた。
5月3日、連闘で迎えた32戦目は、一般C3ホ（名古屋ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は13戦連続で下窪道盛騎手（12戦2勝）。11頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。6着に敗れた。
5月10日、連闘で迎えた33戦目は、一般C3ホ（名古屋ダート1400m 小雨/稍重）に出走。鞍上は14戦連続で下窪道盛騎手（13戦2勝）。7頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったマツノパンダから2馬身差の2着となった。
5月25日、中1週で迎えた34戦目は、一般C3ニ（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は15戦連続で下窪道盛騎手（14戦2勝）。12頭立ての1番人気に推されて10番ゲートからスタート。最後は、勝ったサカエデンコーから2馬身半差の2着に敗北した。
6月8日、中1週で迎えた35戦目は、一般C3ニ（名古屋ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は16戦連続で下窪道盛騎手（15戦2勝）。12頭立ての1番人気に推されて大外12番ゲートからスタート。最後は、2着のセンゲンルーラに3馬身の差をつけて勝利を手中に収めた。
6月22日、中1週で迎えた36戦目は、C3イ（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は17戦連続で下窪道盛騎手（16戦3勝）。8頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。最後は、2着のサカエデンコーに1馬身半の差をつけて8勝目をつかんだ。
7月11日、中2週で迎えた37戦目は、C2イ（名古屋ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は18戦連続で下窪道盛騎手（17戦4勝）。9頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。7着に敗れた。
8月12日、中4週で迎えた38戦目は、松原義夫騎手を鞍上に迎えて、一般C2ロ（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。8頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったマーチフラックから1馬身半差の2着となった。
8月26日、中1週で迎えた39戦目は、一般C2ロ（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で松原義夫騎手（1戦0勝）。7頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。4着に終わった。
9月9日、中1週で迎えた40戦目は、一般C2ロ（笠松ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は3戦連続で松原義夫騎手（2戦0勝）。9頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。4着に終わった。
9月29日、中2週で迎えた41戦目は、加藤一成騎手を鞍上に迎えて、一般C2ロ（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。9頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。3着を確保した。
10月21日、中2週で迎えた42戦目は、一般C2ロ（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は松原義夫騎手（3戦0勝）。10頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。4着に敗れた。
11月5日、中1週で迎えた43戦目は、一般C2ロ（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で松原義夫騎手（4戦0勝）。10頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。4着に終わった。
11月19日、中1週で迎えた44戦目は、一般C2ロ（笠松ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は加藤一成騎手（1戦0勝）。7頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。5着に終わった。
12月13日、中2週で迎えた45戦目は、一般C2ロ（笠松ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で加藤一成騎手（2戦0勝）。9頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。8着に終わった。
6歳（1994年）
1月11日、中3週で迎えた46戦目は、一般C2ハ（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で加藤一成騎手（3戦0勝）。10頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。7着に終わった。
1月26日、中1週で迎えた47戦目は、一般C2ニ（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で加藤一成騎手（4戦0勝）。9頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。4着に終わった。
2月10日、中1週で迎えた48戦目は、一般C2ニ（笠松ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は5戦連続で加藤一成騎手（5戦0勝）。9頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。最後は、2着のアコーローマンに半馬身の差をつけて優勝
2月20日、中0週で迎えた49戦目は、一般C2イ（笠松ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で加藤一成騎手（6戦1勝）。10頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。6着に終わった。
3月10日、中2週で迎えた50戦目は、大塚研司騎手を鞍上に迎えて、一般C2ロ（笠松ダート1600m 晴/稍重）に出走。9頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。7着に終わった。
4月27日、中6週で迎えた51戦目は、一般C2ハ（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は加藤一成騎手（7戦1勝）。10頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。5着に終わった。
5月20日、中2週で迎えた52戦目は、一般C2ハ（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で加藤一成騎手（8戦1勝）。9頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。6着に終わった。
6月5日、中1週で迎えた53戦目は、一般C2ハ（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で加藤一成騎手（9戦1勝）。8頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。8着に終わった。
6月24日、中2週で迎えた54戦目は、一般C1 C2（笠松ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で加藤一成騎手（10戦1勝）。10頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。9着に終わった。
7月18日、中2週で迎えた55戦目は、一般C2 C3（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で加藤一成騎手（11戦1勝）。10頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。8着に終わった。
8月1日、中1週で迎えた56戦目は、一般C3ハ（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で加藤一成騎手（12戦1勝）。7頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。7着に終わった。