ナンセイキング（1995年生、母シマセンレデー）
1995.06.16
ナンセイキング（1995年6月16日）は、日本の競走馬。牡馬。品種はアングロアラブで、毛色は鹿毛。種牡馬のミスターヨシゼン（当時11歳）と交配したシマセンレデーが14歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道三石郡三石町、生産者は萩澤 トシ。戦績は、地方52戦8勝2着3回。主な勝ち鞍は2001年のアラ系一般C2。
経歴
デビュー前
稲田礎厩舎（西脇）へ入厩。
2歳（1997年）
9月8日、デビュー戦は岩田康誠騎手を鞍上に据えて、アラ系3歳（園田ダート800m 曇/不良）に出走。馬体重は469kg。6頭立ての2番人気で2番ゲートからスタート。3着に敗れた。
10月2日、中2週で迎えた2戦目は、木村健騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳（園田ダート1300m 曇/良）に出走。10頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。最後は、2着のオニランドに5馬身の差をつけて初勝利を挙げた。
11月3日、中4週で迎えた3戦目は、アラ系3歳（姫路ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は岩田康誠騎手（1戦0勝）。10頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。3着に終わった。
11月14日、中1週で迎えた4戦目は、玉垣光章騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳（姫路ダート1400m 曇/稍重）に出走。8頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のクールプリンスに1馬身半の差をつけて2勝目を挙げた。
3歳（1998年）
1月16日、中8週で迎えた5戦目は、長倉功騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳（園田ダート1300m 晴/不良）に出走。9頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。9着に敗れた。
1月28日、中1週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた6戦目は、アラ系4歳（園田ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で長倉功騎手（1戦0勝）。11頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。11着に終わった。
2月19日、中2週で迎えた7戦目は、アラ系4歳（園田ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で長倉功騎手（2戦0勝）。12頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。12着に敗れた。
3月3日、中1週で迎えた8戦目は、アラ系4歳（姫路ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で長倉功騎手（3戦0勝）。11頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。11着に終わった。
3月25日、中2週で迎えた9戦目は、アラ系4歳（姫路ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は5戦連続で長倉功騎手（4戦0勝）。12頭立ての10番人気で6番ゲートからスタート。12着に終わった。
9月29日、約6か月半の休み明けで馬体重を前走から24kg増やして迎えた10戦目は、小牧毅騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳以上（園田ダート1300m 晴/不良）に出走。10頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったマキシムマジックから1馬身差の2着となった。
10月13日、中1週で迎えた11戦目は、アラ系4歳以上（園田ダート1300m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で小牧毅騎手（1戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のエースフレーリーに1馬身の差をつけて3勝目を掴み取った。
10月23日、中0週で迎えた12戦目は、アラ系4歳以上（園田ダート1300m 雨/重）に出走。鞍上は3戦連続で小牧毅騎手（2戦1勝）。10頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。10着に敗れた。
11月17日、中3週で迎えた13戦目は、アラ系4歳以上（姫路ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で小牧毅騎手（3戦1勝）。12頭立ての3番人気に推されて10番ゲートからスタート。最後は、2着のマスブリージに1馬身半の差をつけて先頭ゴールを果たした。
12月1日、中1週で馬体重を前走から11kg増やして迎えた14戦目は、アラ系4歳以上（園田ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で小牧毅騎手（4戦2勝）。12頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。7着に敗れた。
12月16日、中1週で迎えた15戦目は、小牧太騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳以上（園田ダート1300m 晴/稍重）に出走。12頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。4着に終わった。
12月28日、中1週で迎えた16戦目は、アラ系4歳以上（園田ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は小牧毅騎手（5戦2勝）。12頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。3着を確保した。
4歳（1999年）
1月7日、中0週で迎えた17戦目は、アラ系4歳以上（園田ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で小牧毅騎手（6戦2勝）。12頭立ての2番人気に推されて大外12番ゲートからスタート。6着に敗れた。
1月20日、中1週で迎えた18戦目は、アラ系4歳以上（姫路ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で小牧毅騎手（7戦2勝）。12頭立ての3番人気に推されて6番ゲートからスタート。5着に敗れた。
5月5日、約3か月半の休養明けで迎えた19戦目は、松本心平騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳以上（園田ダート1400m 晴/重）に出走。11頭立ての10番人気で10番ゲートからスタート。11着に終わった。
5月18日、中1週で迎えた20戦目は、アラ系4歳以上（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で松本心平騎手（1戦0勝）。9頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。9着に敗れた。
5月28日、中0週で迎えた21戦目は、アラ系4歳以上（園田ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で松本心平騎手（2戦0勝）。8頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。6着に敗れた。
6月9日、中1週で迎えた22戦目は、アラ系4歳以上（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で松本心平騎手（3戦0勝）。12頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。8着に敗れた。
6月23日、中1週で迎えた23戦目は、赤木高太郎騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳以上（園田ダート1400m 曇/良）に出走。12頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。4着に終わった。
7月6日、中1週で迎えた24戦目は、アラ系4歳以上（姫路ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で赤木高太郎騎手（1戦0勝）。9頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。最後は、2着のスーパーツルイチに2馬身の差をつけて5勝目を手に入れた。
7月20日、中1週で迎えた25戦目は、松浦高宏騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳以上（姫路ダート1400m 曇/不良）に出走。12頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。3着に入った。
8月3日、中1週で迎えた26戦目は、グリーンベル青垣特別（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は赤木高太郎騎手（2戦1勝）。8頭立ての4番人気で大外8番ゲートからスタート。4着に敗れた。
8月18日、中1週で迎えた27戦目は、短距離特別（園田ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は松浦高宏騎手（1戦0勝）。11頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。10着に敗れた。
9月1日、中1週で迎えた28戦目は、短距離特別（園田ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は赤木高太郎騎手（3戦1勝）。10頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。9着に敗れた。
9月15日、中1週で迎えた29戦目は、りんどう（園田ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は松浦高宏騎手（2戦0勝）。9頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。9着に終わった。
9月27日、中1週で迎えた30戦目は、夢育つまち・北淡特別（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は赤木高太郎騎手（4戦1勝）。10頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。7着に終わった。
10月6日、連闘で迎えた31戦目は、ニッカン菊園特別（園田ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は松浦高宏騎手（3戦0勝）。12頭立ての12番人気で10番ゲートからスタート。10着に終わった。
10月19日、中1週で迎えた32戦目は、リフレッシュパーク市川特別（姫路ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で松浦高宏騎手（4戦0勝）。12頭立ての11番人気で6番ゲートからスタート。7着に終わった。
11月2日、中1週で迎えた33戦目は、もちの木特別（姫路ダート1500m 曇/重）に出走。鞍上は赤木高太郎騎手（5戦1勝）。12頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。6着に終わった。
11月11日、連闘で迎えた34戦目は、志んぐ特別（姫路ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は松浦高宏騎手（5戦0勝）。11頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったトライバルサンダーから1馬身3/4差の2着となった。
11月23日、中1週で迎えた35戦目は、花岡利美騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳以上（園田ダート1700m 曇/良）に出走。10頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。9着に敗れた。
12月13日、中2週で迎えた36戦目は、野田誠騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C2（福山ダート1600m 晴/良）に出走。8頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。3着に終わった。
12月31日、中2週で迎えた37戦目は、アラ系一般C2（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で野田誠騎手（1戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、勝ったハイパースターから半馬身差の2着に敗北した。
5歳（2000年）
1月22日、中2週で迎えた38戦目は、アラ系一般C2（福山ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で野田誠騎手（2戦0勝）。8頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。7着に終わった。
8月13日、約7か月の休み明けで迎えた39戦目は、渡辺博文騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C2（福山ダート1250m 晴/良）に出走。10頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。10着に終わった。
9月25日、中5週で迎えた40戦目は、嬉勝則騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C2（福山ダート1600m 晴/良）に出走。9頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。4着に終わった。
10月9日、中1週で迎えた41戦目は、アラ系一般C2（福山ダート1600m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で嬉勝則騎手（1戦0勝）。10頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。3着に終わった。
10月30日、中2週で迎えた42戦目は、アラ系一般C2（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で嬉勝則騎手（2戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。8着に敗れた。
11月13日、中1週で迎えた43戦目は、アラ系一般C2（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で嬉勝則騎手（3戦0勝）。10頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。3着に終わった。
11月27日、中1週で迎えた44戦目は、アラ系一般C2（福山ダート1250m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で嬉勝則騎手（4戦0勝）。10頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。最後は、2着のマンテンノホシに半馬身の差をつけて久しぶりに白星を挙げた。
12月18日、中2週で迎えた45戦目は、クリスマス賞（福山ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で嬉勝則騎手（5戦1勝）。10頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。5着に敗れた。
6歳（2001年）
1月5日、中2週で迎えた46戦目は、アラ系一般C2（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で嬉勝則騎手（6戦1勝）。9頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。4着に敗れた。
1月20日、中1週で迎えた47戦目は、アラ系一般C2（福山ダート1600m 雨/稍重）に出走。鞍上は8戦連続で嬉勝則騎手（7戦1勝）。9頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。最後は、2着のメモリーハーツに2馬身の差をつけて勝利をモノにする
2月11日、中2週で迎えた48戦目は、アラ系一般C2（福山ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は9戦連続で嬉勝則騎手（8戦2勝）。9頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。7着に敗れた。
2月26日、中1週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた49戦目は、アラ系一般C2（福山ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は10戦連続で嬉勝則騎手（9戦2勝）。9頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。最後は、2着のスマノスピードに1馬身半の差をつけて8勝目をゲットした。
3月18日、中2週で馬体重を前走から7kg戻して迎えた50戦目は、アラ系一般C2（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は11戦連続で嬉勝則騎手（10戦3勝）。10頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。7着に敗れた。
4月15日、中3週で迎えた51戦目は、岡崎準騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C2（福山ダート1600m 晴/良）に出走。10頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。4着に敗れた。
5月4日、中2週で迎えた52戦目は、三村展久騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C2（福山ダート1600m 晴/稍重）に出走。9頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。9着に敗れた。