ホールドマイラヴ（2004年生、母キョウエイクロップ）

ホールドマイラヴ（2004年4月23日）は、日本の競走馬。牝馬。馬名の意味は「私の想いを受け止めて」。毛色は鹿毛。種牡馬のホワイトマズル（当時14歳）と交配したキョウエイクロップが12歳のときに産んだ4番仔が本馬である。産地は北海道沙流郡門別町、生産者は（有）インターナシヨナル牧場。戦績は、中央平地6戦0勝、地方36戦17勝2着4回。2009年、2010年と園田チャレンジカップ(地方重賞)を連覇するなどの活躍をした。

経歴

デビュー前

古賀慎明厩舎（美浦）へ入厩。

3歳（2007年）

7月22日、デビュー戦は柄崎将寿騎手を鞍上に据えて、3歳未勝利（新潟芝1800m 外回り晴/稍重）に出走。馬体重は446kg。18頭立ての15番人気で14番ゲートからスタート。かなり遅いペースでレースが進む中、終始15番手を追走。直線では今ひとつ伸びが無く13着に終わった。

9月15日、中7週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた2戦目は、北村宏司騎手を鞍上に迎えて、3歳未勝利（中山芝2000m 晴/良）に出走。18頭立ての10番人気で4番ゲートからスタート。少し緩いペースでレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線ではいい脚を見せられず12着に終わった。

10月31日、中6週で馬体重を前走からさらに28kg増やして迎えた3戦目は、北野真弘騎手を鞍上に迎えて、3歳以上D6二（園田ダート1400m 晴/稍重）に出走。ダート戦への出走は初となった。9頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを3番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。

11月14日、中1週で迎えた4戦目は、3歳以上D5二（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で北野真弘騎手（1戦0勝）。11頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線ではジリジリとしか伸びず7着に敗れた。

11月28日、中1週で迎えた5戦目は、3歳以上D6二（園田ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で北野真弘騎手（2戦0勝）。12頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを5番手で通過。直線ではイマイチ伸び切れず5着に敗れた。

12月12日、中1週で迎えた6戦目は、板野央騎手を鞍上に迎えて、3歳以上D5二（園田ダート1400m 曇/重）に出走。12頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では長くいい末脚でゴールまで頑張り、3着に入り込んだ。

12月26日、中1週で迎えた7戦目は、3歳以上D5三（園田ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で板野央騎手（1戦0勝）。10頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを3番手で通過。直線では長くいい脚を使ってゴールまで走り切ったが、3着に終わった。

4歳（2008年）

1月15日、中2週で迎えた8戦目は、4歳以上D5二（園田ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で板野央騎手（2戦0勝）。11頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では決め手に欠いて5着に敗れた。

2月6日、中2週で迎えた9戦目は、4歳以上D6一（園田ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は北野真弘騎手（3戦0勝）。10頭立ての3番人気で11番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線では矢のような伸び脚で追い上げたが、勝ったトーアラストペニーに詰め切れず、1馬身1/4差の2着となった。

2月14日、連闘で迎えた10戦目は、4歳以上D4三（園田ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で北野真弘騎手（4戦0勝）。6頭立ての2番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線では次元の違う末脚を炸裂させて先頭を奪い、最後は2着のアスタースピーラーに2馬身の差をつけて待望の初勝利を挙げた。

4月19日、中8週で馬体重を前走から18kg減らして迎えた11戦目は、吉田豊騎手を鞍上に迎えて、4歳以上500万下（中山芝2000m 曇/重）に出走。11頭立ての10番人気で5番ゲートからスタート。若干速いペースでレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを11番手で通過。直線では速い脚を使えず11着に終わった。

5月10日、中2週で馬体重を前走から16kg戻して迎えた12戦目は、小野次郎騎手を鞍上に迎えて、牝馬限定の4歳以上500万下（東京ダート1400m 雨/稍重）に出走。16頭立ての10番人気で1番ゲートからスタート。少し速いペースでレースが進む中、終始11番手を追走。直線では決め手が足りず7着に終わった。

5月24日、中1週で馬体重を前走から8kg絞って迎えた13戦目は、津村明秀騎手を鞍上に迎えて、4歳以上500万下（東京ダート2100m 曇/良）に出走。14頭立ての13番人気で3番ゲートからスタート。非常に遅いペースでレースが進む中、6番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを8番手で通過。直線では伸びが劣勢になり13着に終わった。

7月20日、中7週で迎えた14戦目は、田中博康騎手を鞍上に迎えて、牝馬限定の3歳以上500万下（新潟芝1800m 外回り曇/良）に出走。18頭立ての17番人気で8番ゲートからスタート。かなり緩いペースでレースが進む中、6番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを9番手で通過。直線では余力が残っておらず16着に終わった。

8月12日、中2週で迎えた15戦目は、4歳以上C1二（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は北野真弘騎手（5戦1勝）。10頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを先頭で通過。直線では次元の違う末脚を炸裂させて突き抜け、最後は2着のタントミールに5馬身の差をつけて2勝目を挙げた。

8月27日、中1週で馬体重を前走から13kg増やして迎えた16戦目は、3歳以上B2一（園田ダート1230m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で北野真弘騎手（6戦2勝）。8頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを先頭で通過。直線では次元の違う末脚を炸裂させて突き抜け、最後は2着のサザリーに4馬身の差をつけて勝利を手に入れた。

9月11日、中1週で馬体重を前走から12kg絞って迎えた17戦目は、フリーマーケット開催記念特別（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で北野真弘騎手（7戦3勝）。9頭立ての圧倒的1番人気に推されて6番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを先頭で通過。直線では次元の違う末脚を弾けさせて先頭に躍り出て、最後は2着のチキリイノベートに2馬身の差をつけて圧倒的支持に応えた。

9月30日、中2週で馬体重を前走から6kg戻して迎えた18戦目は、市制50周年記念三田特別（園田ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は4戦連続で北野真弘騎手（8戦4勝）。12頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを3番手で通過。直線では力強いフットワークでゴールまで走り切ったが、3着に終わった。

10月13日、中1週で迎えた19戦目は、ラジオ大阪・人生大満開賞（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で北野真弘騎手（9戦4勝）。10頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを2番手で通過。直線では矢のような伸び脚で追い上げたが、勝ったゲイリーディライトに詰め切れず、2馬身差の2着に敗北した。

10月28日、中1週で迎えた20戦目は、川西源氏特別（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で北野真弘騎手（10戦4勝）。12頭立ての3番人気に推されて3番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを先頭で通過。直線では次元の違う末脚を炸裂させて突き抜け、最後は2着のナンヨーサンセットに5馬身の差をつけて先頭ゴールを果たした。

11月26日、中3週で迎えた21戦目は、ニッカン菊園特別（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で北野真弘騎手（11戦5勝）。12頭立ての2番人気に推されて大外12番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを先頭で通過。直線では豪快な末脚を炸裂させてすんなりと抜け出し、最後は2着のリトルホープに3馬身の差をつけて6勝目を手に入れた。

12月10日、中1週で迎えた22戦目は、八重垣酒造青乃無特別（園田ダート1230m 晴/稍重）に出走。鞍上は8戦連続で北野真弘騎手（12戦6勝）。10頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを2番手で通過。直線に入ると、前で粘るグランドメープルを次元の違う末脚で3/4馬身差し切って下馬評通りの実力を証明した。

5歳（2009年）

1月3日、中2週で迎えた23戦目は、We Love Sweets お年玉賞（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で北野真弘騎手（13戦7勝）。12頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを先頭で通過。直線では鮮やかな末脚を炸裂させて先頭を奪い、最後は2着のサンペールウルトラに1馬身の差をつけて破竹の4連勝を決めた。

1月28日、中3週で迎えた24戦目は、プラスミック賞（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で北野真弘騎手（14戦8勝）。10頭立ての圧倒的1番人気に推されて4番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを2番手で通過。直線に入ると、前で粘るトウショウサウンドを途轍もない末脚で半馬身差し切って怒涛の5連勝を決めた。

2月19日、中2週で迎えた25戦目は、4歳以上A1（園田ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は11戦連続で北野真弘騎手（15戦9勝）。11頭立ての圧倒的1番人気に推されて2番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では次元の違う末脚を炸裂させて先頭をうかがい、最後は2着のドリカムジャガーをクビ差振り切って獅子奮迅の6連勝を決めた。

3月5日、中1週で迎えた26戦目は、阪急高速バス特別（園田ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は12戦連続で北野真弘騎手（16戦10勝）。11頭立ての圧倒的1番人気に推されて10番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを先頭で通過。直線では鮮烈な末脚を炸裂させて先頭を奪い、最後は2着のゲイリージュピターに1馬身3/4の差をつけて圧巻の7連勝を決めた。

4月8日、中4週で迎えた27戦目は、加古川特別（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は13戦連続で北野真弘騎手（17戦11勝）。11頭立ての圧倒的1番人気に推されて8番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では迫力のある伸び脚で猛追したが、勝ったサマーファインデイに詰め切れず、1馬身差の2着に敗北した。

5月21日、中5週で迎えた28戦目は、姫路さぎ草特別（姫路ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は14戦連続で北野真弘騎手（18戦11勝）。11頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では上がり2位タイの末脚を見せたが上位には割り込めず5着に敗れた。

6月10日、中2週で迎えた29戦目は、ひめじ広峰特別（姫路ダート1500m 雨/重）に出走。鞍上は15戦連続で北野真弘騎手（19戦11勝）。12頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、11番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを6番手で通過。直線に入ると、前で粘るモエレトレジャーを次元の違う末脚で3/4馬身差し切って勝利数を12に伸ばす

7月1日、中2週で迎えた30戦目は、地方重賞の園田フレンドリーカップ（園田ダート1230m 雨/重）に出走。鞍上は16戦連続で北野真弘騎手（20戦12勝）。12頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。でレースが進む中、11番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では上がり1位の伸び脚を披露したが上位には届かず5着に敗れた。

7月22日、中2週で迎えた31戦目は、牝馬限定地方重賞の兵庫サマークイーン賞（園田ダート1700m 曇/不良）に出走。鞍上は17戦連続で北野真弘騎手（21戦12勝）。12頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始10番手を追走。直線ではゴールまでじわりじわりと伸びたが、4着に終わった。

9月2日、中5週で迎えた32戦目は、地方重賞の園田チャレンジカップ（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は18戦連続で北野真弘騎手（22戦12勝）。11頭立ての1番人気に推されて10番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを3番手で通過。直線では別次元の末脚を炸裂させて先頭に躍り出て、最後は2着のラガーリーダーに2馬身半の差をつけて先頭ゴールを果たした。

10月22日、中6週で迎えた33戦目は、南あわじ市淡路人形特別（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は19戦連続で北野真弘騎手（23戦13勝）。8頭立ての1番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを2番手で通過。直線に入ると、前で粘るリヴァーフィールドを鮮烈な末脚で交わし去り、最後は1馬身の差をつけて下馬評通りの実力を証明した。

11月19日、中3週で迎えた34戦目は、牝馬限定地方重賞の兵庫クイーンカップ（園田ダート1700m 晴/重）に出走。鞍上は20戦連続で北野真弘騎手（24戦14勝）。12頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを10番手で通過。直線では力強い脚捌きでゴールまで走り切ったが、4着に終わった。

12月24日、中4週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた35戦目は、ハンデJpn3の兵庫ゴールドトロフィー（園田ダート1400m 晴/良）に51kgの軽斤量で出走。重賞競走への出走は初となった。鞍上は21戦連続で北野真弘騎手（25戦14勝）。12頭立ての12番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始10番手を追走。直線ではジワジワとしか伸びず10着に終わった。

6歳（2010年）

1月20日、中3週で馬体重を前走から14kg絞って迎えた36戦目は、ファシリティーズカップ（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は22戦連続で北野真弘騎手（26戦14勝）。10頭立ての3番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では一完歩ずつ確実に末脚を伸ばして先頭に立ち、最後は2着のイイデケンシンを半馬身振り切って制した。

2月22日、中4週で迎えた37戦目は、牝馬限定地方重賞の福山牝馬特別（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は23戦連続で北野真弘騎手（27戦15勝）。10頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。8着に敗れた。

7月15日、約5か月の休養明けで迎えた38戦目は、3歳以上A1（園田ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は24戦連続で北野真弘騎手（28戦15勝）。6頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では豪快な末脚を爆発させて先頭に躍り出て、最後は2着のコスモシンドラーに1馬身の差をつけて久しぶりの実戦を物にした。

9月1日、中6週で迎えた39戦目は、地方重賞の園田チャレンジカップ（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は25戦連続で北野真弘騎手（29戦16勝）。7頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線ではぐいぐいと終いの脚を伸ばして先頭をうかがい、最後は2着のミナミノヒリュウを3/4馬身振り切って単勝一倍台の評価に応えた。

10月21日、中6週で迎えた40戦目は、松浦政宏騎手を鞍上に迎えて、福崎サルビア特別（園田ダート1700m 曇/良）に出走。10頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線では力感溢れるフットワークでゴールまで頑張ったが、3着に終わった。

11月17日、中3週で迎えた41戦目は、牝馬限定地方重賞の兵庫クイーンカップ（園田ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で松浦政宏騎手（1戦0勝）。11頭立ての4番人気で大外11番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始11番手を追走。直線では目立つような脚を使えず7着に敗れた。

12月9日、中2週で迎えた42戦目は、京都畜産特別（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で松浦政宏騎手（2戦0勝）。11頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、11番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを6番手で通過。直線ではものすごい伸び脚で猛追したが、抜け出したグッドリーズンを差し切れず、1馬身半差の2着となった。