ラヴィ（2014年生、母エポカブラヴァ）

経歴

デビュー前

角川秀樹厩舎（北海道）へ入厩。

2歳（2016年）

8月18日、デビュー戦は阿部龍騎手を鞍上に据えて、2歳戦のフレッシュチャレンジ（門別ダート1200m 晴/重）に出走。馬体重は506kg。7頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線では持ち前の粘り強さで最後まで脚を伸ばしたが、ブレインハートに交わされて1馬身半差の2着に敗北した。

9月1日、中1週で迎えた2戦目は、牝馬限定の2歳（門別ダート1600m 内回り曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で阿部龍騎手（1戦0勝）。7頭立ての圧倒的1番人気に推されて1番ゲートからスタート。逃げを打つ形となり、で馬群を引っ張る。他馬と先頭を併走しながら4コーナーを通過。最後は垂れてしまい4着に敗れた。

10月5日、中4週で迎えた3戦目は、2歳（門別ダート1000m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で阿部龍騎手（2戦0勝）。7頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では一完歩ずつ着実に終いの脚を伸ばして先頭をうかがい、最後は2着のチェリーシャクナゲをクビ差振り切って未勝利戦を制した。

3歳（2017年）

6月15日、約8か月半の休み明けで馬体重を前走から24kg増やして迎えた4戦目は、3歳以上C4-6（門別ダート1200m 雨/稍重）に牝馬ながら54kgの斤量を背負って出走。鞍上は4戦連続で阿部龍騎手（3戦1勝）。7頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。他馬と併走しながら端をきり、で一団を牽引。他馬と先頭を併走しながら4コーナーを通過。直線では最後まで息が続かず5着に敗れた。

6月28日、中1週で迎えた5戦目は、桑村真明騎手を鞍上に迎えて、3歳以上C4-5（門別ダート1200m 晴/良）に牝馬ながら54kgの斤量を背負って出走。12頭立ての3番人気に推されて11番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線では末脚のキレが鈍く7着に敗れた。

7月20日、中2週で馬体重を前走から12kg減らして迎えた6戦目は、宇都英樹騎手を鞍上に迎えて、3歳（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。9頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。

7月27日、連闘で迎えた7戦目は、3歳（名古屋ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で宇都英樹騎手（1戦0勝）。8頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線では天性の闘争本能でゴールまで力闘したが、3着に終わった。

8月10日、中1週で迎えた8戦目は、3歳（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で宇都英樹騎手（2戦0勝）。8頭立ての圧倒的1番人気に推されて7番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線ではしぶとく脚を伸ばしたが、ムスメジントーヨーに半馬身交わされて2着に敗北した。

8月24日、中1週で迎えた9戦目は、3歳（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で宇都英樹騎手（3戦0勝）。8頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では末脚がパッとせず4着に敗れた。

9月7日、中1週で迎えた10戦目は、東川公則騎手を鞍上に迎えて、3歳（名古屋ダート1400m 曇/重）に出走。8頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では目覚ましい伸び脚で猛追したが、勝ったセイパンテーラに詰め切れず、1馬身差の2着となった。

9月20日、中1週で迎えた11戦目は、加藤聡一騎手を鞍上に迎えて、3歳（名古屋ダート1400m 曇/稍重）に出走。8頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では矢のような伸び脚で追い上げたが、勝ったアネッロドーロに詰め切れず、3馬身差の2着に敗北した。

10月4日、中1週で迎えた12戦目は、3歳（名古屋ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で加藤聡一騎手（1戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線では矢のような伸びを見せたが、ラインゼウスに交わされて1馬身半差の2着に敗北した。

10月25日、中2週で迎えた13戦目は、3歳（名古屋ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は3戦連続で加藤聡一騎手（2戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを先頭で通過。直線では持ち前のタフネスで最後まで脚を伸ばしたが、ヴァーナルデイズにハナ差交わされて2着に甘んじた。

10月31日、連闘で迎えた14戦目は、3歳（名古屋ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は4戦連続で加藤聡一騎手（3戦0勝）。8頭立ての3番人気で大外8番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では一際目立つ伸び脚で追い上げたが、勝ったエバーゴールドに詰め切れず、6馬身差の2着となった。

11月16日、中1週で迎えた15戦目は、村上弘樹騎手を鞍上に迎えて、3歳戦のニュートラックかみのやま賞（名古屋ダート1400m 晴/重）に出走。9頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。果敢にハナを切り、で集団を引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では次元の違う末脚を炸裂させて先頭を奪い、最後は2着のエスペレラヴニールに1馬身の差をつけて2勝目をマークした。

12月1日、中1週で迎えた16戦目は、王滝渓谷特別（名古屋ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は加藤聡一騎手（4戦0勝）。10頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線では上がり2位の伸び脚を披露したが上位には割り込めず4着に終わった。

12月13日、中1週で迎えた17戦目は、岡部誠騎手を鞍上に迎えて、一般C13（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。11頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線では次元の違う末脚を炸裂させて先頭を奪い、最後は2着のカフジバッカスに2馬身の差をつけて1番人気に応えた。

12月22日、連闘で迎えた18戦目は、一般C2（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は加藤聡一騎手（5戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線に入ると、前で粘るチケットトゥライドを上がり2位の末脚でアタマ差だけ差し切って4勝目をマークした。

4歳（2018年）

1月4日、中1週で迎えた19戦目は、一般C6（名古屋ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で加藤聡一騎手（6戦1勝）。8頭立ての圧倒的1番人気に推されて7番ゲートからスタート。前に出て、でレースを引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では次元の違う末脚を炸裂させて突き抜け、最後は2着のレランパゴに4馬身の差をつけて断然人気に応えた。

1月19日、中1週で迎えた20戦目は、七里の渡し特別（名古屋ダート1800m 晴/重）に出走。鞍上は岡部誠騎手（1戦1勝）。9頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線では持ち前のタフネスで最後まで脚を伸ばしたが、エスタシオンに交わされて3馬身差の2着に敗北した。

2月2日、中1週で迎えた21戦目は、一般C2（名古屋ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で岡部誠騎手（2戦1勝）。9頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを5番手で通過。直線ではビュッとキレる脚で猛追したが、勝ったレッドオリアナに詰め切れず、4馬身差の2着に敗北した。

2月16日、中1週で迎えた22戦目は、炎のシビルエンジニア伊藤辰弥（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で岡部誠騎手（3戦1勝）。11頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線ではものすごい伸び脚で猛追したが、勝ったメモリーファルコンに詰め切れず、4馬身差の2着に敗北した。

3月2日、中1週で迎えた23戦目は、もうすぐ開催!第2回中京競馬（名古屋ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は加藤聡一騎手（7戦2勝）。10頭立ての圧倒的1番人気に推されて5番ゲートからスタート。端に立ち、で一団を牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では次元の違う末脚を炸裂させて突き抜け、最後は2着のトーホウボニータに4馬身の差をつけて圧倒的人気に応えた。

3月15日、中1週で迎えた24戦目は、一般B7（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で加藤聡一騎手（8戦3勝）。10頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では持ち前の粘り強さでしぶとく脚を伸ばしたが、勝ったスムーズジャズに詰め切れず、6馬身差の2着に敗北した。

3月29日、中1週で迎えた25戦目は、サヨリ賞（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で加藤聡一騎手（9戦3勝）。8頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。ハナを奪い、で一団を先導。他馬と先頭を併走しながら4コーナーを通過。直線に入ると、前で粘るアネッロドーロを上がり2位タイの末脚で半馬身差し切ってファンの支持に応えた。

4月11日、中1週で迎えた26戦目は、一般B5（名古屋ダート1600m 雨/良）に出走。鞍上は4戦連続で加藤聡一騎手（10戦4勝）。10頭立ての圧倒的1番人気に推されて1番ゲートからスタート。先陣を切る恰好となり、でレースを牽引。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。直線では持ち前のしぶとさで最後まで脚を伸ばしたが、伸びてきたキョウワルナ決め手に屈してクビ差の2着に甘んじた。

5月2日、中2週で迎えた27戦目は、一般B5（名古屋ダート1600m 雨/良）に出走。鞍上は5戦連続で加藤聡一騎手（11戦4勝）。8頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では末脚が振るわず4着に敗れた。

5月16日、中1週で迎えた28戦目は、一般B4（名古屋ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で加藤聡一騎手（12戦4勝）。9頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では伸びが鈍く6着に敗れた。

6月19日、中4週で迎えた29戦目は、一般B3（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は7戦連続で加藤聡一騎手（13戦4勝）。10頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では鋭い末脚を繰り出せず5着に敗れた。

7月4日、中1週で迎えた30戦目は、一般B5（名古屋ダート1400m 小雨/重）に出走。鞍上は8戦連続で加藤聡一騎手（14戦4勝）。8頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを4番手で通過。直線では脚が残っておらず7着に敗れた。

7月18日、中1週で迎えた31戦目は、一般B5（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で加藤聡一騎手（15戦4勝）。9頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では上がり1位タイの伸び脚を披露したが上位には届かず4着に終わった。

8月9日、中2週で迎えた32戦目は、入道雲特別（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で加藤聡一騎手（16戦4勝）。11頭立ての2番人気に推されて大外11番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では持ち前のタフネスで根気強く脚を伸ばしたが、勝ったタイセイキセキに詰め切れず、2馬身差の2着に敗北した。

8月20日、中1週で迎えた33戦目は、小島陽子35歳凱旋再就職記念（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は11戦連続で加藤聡一騎手（17戦4勝）。8頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では他馬と同じような脚色になり6着に終わった。

8月29日、連闘で迎えた34戦目は、一般B4（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は12戦連続で加藤聡一騎手（18戦4勝）。10頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを6番手で通過。直線ではスパッと切れる脚を使えず6着に敗れた。

9月12日、中1週で迎えた35戦目は、一般B5（名古屋ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は13戦連続で加藤聡一騎手（19戦4勝）。9頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線ではゴールまでジンワリと伸び、3着に入り込んだ。

9月26日、中1週で迎えた36戦目は、一般B5（名古屋ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は岡部誠騎手（4戦1勝）。9頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを2番手で通過。直線ではやや伸びを欠き、3着に終わった。

10月11日、中1週で迎えた37戦目は、カボチャ賞（名古屋ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は加藤聡一騎手（20戦4勝）。11頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを2番手で通過。直線では迫力のある伸び脚で猛追したが、勝ったシンパンジャに詰め切れず、5馬身差の2着に敗北した。

10月23日、中1週で迎えた38戦目は、一般B3（名古屋ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で加藤聡一騎手（21戦4勝）。10頭立ての1番人気に推されて9番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では持ち前の忍耐力で最後まで脚を伸ばしたが、勝ったナンゴクミチカに詰め切れず、2馬身差の2着に敗北した。

10月30日、連闘で迎えた39戦目は、秋の香特別（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で加藤聡一騎手（22戦4勝）。9頭立ての圧倒的1番人気に推されて5番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを2番手で通過。直線では伸びあぐねて4着に敗れた。

11月14日、中1週で迎えた40戦目は、一般B4（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で加藤聡一騎手（23戦4勝）。10頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では力感溢れる脚運びでゴールまで頑張ったが、3着に終わった。

11月26日、中1週で迎えた41戦目は、氷雨特別（名古屋ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で加藤聡一騎手（24戦4勝）。9頭立ての3番人気で大外9番ゲートからスタート。先手を取る恰好となり、で集団を先導。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、ワイドコマンダーに交わされて4馬身差の2着となった。

12月5日、連闘で迎えた42戦目は、初霜特別（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で加藤聡一騎手（25戦4勝）。10頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを5番手で通過。直線ではジワジワとしか伸びず5着に敗れた。

12月19日、中1週で迎えた43戦目は、第七回しみっち記念（名古屋ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は7戦連続で加藤聡一騎手（26戦4勝）。7頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では他馬と同じような脚勢になり4着に敗れた。

5歳（2019年）

1月1日、中1週で迎えた44戦目は、松竹梅特別（名古屋ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は村上弘樹騎手（1戦1勝）。11頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線ではあとひと伸びが足りず、3着に終わった。

1月15日、中1週で迎えた45戦目は、睦月特別（名古屋ダート1600m 雨/良）に出走。鞍上は2戦連続で村上弘樹騎手（2戦1勝）。10頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では鋭い末脚を繰り出せず5着に敗れた。

1月29日、中1週で迎えた46戦目は、一般B3（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で村上弘樹騎手（3戦1勝）。10頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。主導権を握り、で一団を牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では猛烈な末脚を弾けさせて、最後は2着のパーソナルブルーに1馬身半の差をつけて勝利を手に入れた。

2月11日、中1週で迎えた47戦目は、一般A6（名古屋ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は加藤聡一騎手（27戦4勝）。8頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。ハナを奪う形となり、で馬群を先導。他馬と先頭を併走しながら4コーナーを通過。直線では持ち前のスタミナでしぶとく走り抜いたが、カレドヴルフに半馬身交わされて2着となった。

2月26日、中1週で迎えた48戦目は、一般A6（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で加藤聡一騎手（28戦4勝）。10頭立ての2番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では伸びを欠き4着に敗れた。

3月11日、中1週で迎えた49戦目は、アオヤギ賞（名古屋ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で加藤聡一騎手（29戦4勝）。10頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線では今一つ伸び切れず4着に敗れた。

3月25日、中1週で迎えた50戦目は、一般A6（名古屋ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で加藤聡一騎手（30戦4勝）。9頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線ではじわじわとしか伸びず6着に敗れた。

4月9日、中1週で迎えた51戦目は、一般A4（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で加藤聡一騎手（31戦4勝）。11頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを6番手で通過。直線では他馬と同じ脚色になってしまい6着に敗れた。

4月16日、連闘で迎えた52戦目は、一般A6（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で加藤聡一騎手（32戦4勝）。11頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では伸びあぐねて5着に敗れた。

5月2日、中1週で迎えた53戦目は、東川慎騎手を鞍上に迎えて、一般A6（名古屋ダート1400m 晴/重）に出走。7頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。先手を奪う形となり、で馬群を牽引。しかし、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを3番手で通過。直線では伸びを欠き4着に敗れた。

5月14日、中1週で迎えた54戦目は、一般A5（名古屋ダート1600m 雨/重）に出走。鞍上は加藤聡一騎手（33戦4勝）。11頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを6番手で通過。直線ではいい脚を見せられず7着に敗れた。

7月10日、中7週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた55戦目は、木之前葵騎手を鞍上に迎えて、一般B3（名古屋ダート1400m 曇/良）に出走。10頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では上がり1位の末脚を繰り出したが上位争いには参加できず6着に終わった。

7月24日、中1週で迎えた56戦目は、イサキ賞（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は加藤聡一騎手（34戦4勝）。10頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始10番手を追走。直線では上がり1位の末脚を見せたが上位争いには加われず6着に終わった。

8月2日、連闘で迎えた57戦目は、一般B3（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で加藤聡一騎手（35戦4勝）。10頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを7番手で通過。直線ではジリジリとしか伸びず6着に敗れた。

8月21日、中2週で迎えた58戦目は、一般B4（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で加藤聡一騎手（36戦4勝）。10頭立ての8番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始10番手を追走。直線では上がり2位の末脚を繰り出したが上位争いには参加できず7着に終わった。