クーファセミラミス（2008年生、母プリマートビコー）

クーファセミラミス（2008年3月6日）は、日本の競走馬。牝馬。馬名の意味は「冠名＋アッシリア帝国の伝説上の女王。バビロンの都の創建者」。毛色は栃栗毛。種牡馬のゼンノロブロイ（当時8歳）と交配したプリマートビコーが6歳のときに産んだ初仔が本馬である。産地は北海道新冠郡新冠町、生産者は（有）村上欽哉牧場。戦績は、中央平地4戦0勝、地方87戦3勝2着4回。主な勝ち鞍は2012年の一般C2十一十二。

経歴

デビュー前

藤沢則雄厩舎（栗東）へ入厩。

3歳（2011年）

1月10日、デビュー戦は秋山真一郎騎手を鞍上に据えて、牝馬限定の3歳新馬（京都ダート1400m 晴/良）に出走。馬体重は436kg。16頭立ての14番人気で9番ゲートからスタート。少し緩いペースでレースが進む中、13番手を追走し、4コーナーは12番手で通過。直線では出色の末脚を繰り出し、3着に入り込んだ。

1月29日、中2週で迎えた2戦目は、幸英明騎手を鞍上に迎えて、牝馬限定の3歳未勝利（京都ダート1400m 晴/良）に出走。16頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。やや遅いペースでレースが進む中、16番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを14番手で通過。直線では力強い脚運びでゴールまで走り切ったが、5着に終わった。

7月17日、約5か月半の休み明けで馬体重を前走から12kg増やして迎えた3戦目は、高倉稜騎手を鞍上に迎えて、3歳未勝利（京都ダート1400m 晴/良）に出走。16頭立ての7番人気で10番ゲートからスタート。息の入らないペースでレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは11番手で通過。直線では切れる脚を使えず14着に敗れた。

8月14日、中3週で馬体重を前走からさらに12kg増やして迎えた4戦目は、酒井学騎手を鞍上に迎えて、牝馬限定の3歳未勝利（小倉ダート1700m 晴/良）に出走。長時間の輸送競馬は初となった。16頭立ての12番人気で13番ゲートからスタート。やや遅いペースでレースが進む中、6番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを8番手で通過。直線では見せ場なく12着に終わった。

10月28日、約2か月半の間隔を開けて迎えた5戦目は、戸崎圭太騎手を鞍上に迎えて、一般C2十一十二（船橋ダート1200m 晴/良）に出走。12頭立ての1番人気に推されて9番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、5番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを3番手で通過。直線ではもうワンパンチ足りず、4着に終わった。

11月18日、中2週で迎えた6戦目は、森泰斗騎手を鞍上に迎えて、一般C2十一十二（船橋ダート1500m 曇/稍重）に出走。12頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。やや遅いペースでレースが進む中、終始3番手を追走。直線ではあとひと踏ん張りが利かず、4着に終わった。

4歳（2012年）

3月9日、約3か月半の休養明けで馬体重を前走から12kg増やして迎えた7戦目は、川島正太郎騎手を鞍上に迎えて、一般C2十二十三（大井ダート1200m 雨/不良）に出走。16頭立ての4番人気に推されて9番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では脚を伸ばせず6着に敗れた。

3月29日、中2週で迎えた8戦目は、一般C2十二十三（大井ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で川島正太郎騎手（1戦0勝）。15頭立ての7番人気で10番ゲートからスタート。やや緩いペースでレースが進む中、10番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを12番手で通過。直線では他馬と同じような脚色になり12着に敗れた。

4月20日、中2週で迎えた9戦目は、吉原寛人騎手を鞍上に迎えて、一般C2十三十四十五（大井ダート1200m 曇/良）に出走。14頭立ての8番人気で13番ゲートからスタート。少し速いペースでレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線ではものすごい伸び脚で追い上げたが、抜け出したシンワツヨシを差し切れず、2馬身差の2着となった。

5月10日、中2週で迎えた10戦目は、一般C2十一十二（大井ダート1200m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で吉原寛人騎手（1戦0勝）。10頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。若干遅いペースでレースが進む中、終始2番手を追走。直線では一完歩ずつ着実に前との差を詰めて先頭に立ち、最後は2着のマントンヒルを3/4馬身振り切って待望の初勝利を挙げた。

6月5日、中3週で迎えた11戦目は、一般C2七八（大井ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で吉原寛人騎手（2戦1勝）。12頭立ての3番人気に推されて7番ゲートからスタート。ゆったりとしたペースでレースが進む中、終始3番手を追走。直線ではしぶとく脚を使って伸び続けたが、勝ったキョウマに詰め切れず、3馬身差の2着に敗北した。

6月24日、中2週で迎えた12戦目は、町田直希騎手を鞍上に迎えて、一般C2五六（大井ダート1200m 曇/稍重）に出走。13頭立ての1番人気に推されて11番ゲートからスタート。若干速いペースでレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では鋭い末脚を繰り出せず6着に敗れた。

5歳（2013年）

1月30日、約7か月半の休み明けで迎えた13戦目は、一般C3四五六（川崎ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は戸崎圭太騎手（1戦0勝）。14頭立ての1番人気に推されて大外14番ゲートからスタート。ややハイペースでレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線ではじわじわと長く脚を使ってゴールまで力戦したが、3着に終わった。

3月1日、中3週で迎えた14戦目は、山崎誠士騎手を鞍上に迎えて、一般C3一二三（川崎ダート1500m 曇/稍重）に出走。12頭立ての1番人気に推されて9番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では天資の勝負根性でゴールまで力戦したが、4着に終わった。

5月23日、約3か月の間隔を開けて馬体重を前走から10kg増やして迎えた15戦目は、一般C3四五六（川崎ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で山崎誠士騎手（1戦0勝）。12頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、終始2番手を追走。直線では持ち前の粘り強さでしぶとく脚を伸ばしたが、勝ったラブミールックに詰め切れず、2馬身差の2着に敗北した。

6月13日、中2週で迎えた16戦目は、御神本訓史騎手を鞍上に迎えて、ギャラクシー賞（川崎ダート1600m 雨/不良）に出走。13頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。端に立つ形となり、やや緩いペースで馬群を牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では途轍もない末脚を爆発させて先頭に躍り出て、最後は2着のシルクトレジャーに2馬身の差をつけて単勝一倍台の期待に応えた。

7月4日、中2週で迎えた17戦目は、一般C3四五六（川崎ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は山崎誠士騎手（2戦0勝）。12頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。緩やかなペースでレースが進む中、終始3番手を追走。直線ではビュッとキレる脚で追い上げたが、勝ったヒネラウカタウリに詰め切れず、3馬身差の2着に敗北した。

7月22日、中2週で迎えた18戦目は、ヴィクトリーチャレンジ賞（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は御神本訓史騎手（1戦1勝）。11頭立ての1番人気に推されて大外11番ゲートからスタート。先手を奪い、遅いペースで一団を牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では次元の違う末脚を炸裂させて突き抜け、最後は2着のシンフォニーヒルズに5馬身の差をつけてファンの支持に応えた。

8月22日、中3週で迎えた19戦目は、一般C2六七八（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で御神本訓史騎手（2戦2勝）。11頭立ての1番人気に推されて10番ゲートからスタート。ゆったりとしたペースでレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では見所を作れず7着に敗れた。

9月5日、中1週で迎えた20戦目は、一般C2六七（川崎ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で御神本訓史騎手（3戦2勝）。12頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。かなり遅いペースでレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを8番手で通過。直線では今ひとつ伸びが無く5着に敗れた。

11月15日、中9週で馬体重を前走から18kg減らして迎えた21戦目は、加藤光雄先輩還暦記念（川崎ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で御神本訓史騎手（4戦2勝）。12頭立ての3番人気に推されて3番ゲートからスタート。非常に遅いペースでレースが進む中、終始5番手を追走。直線では末脚に勢いがなく7着に敗れた。

6歳（2014年）

1月30日、約2か月半の間隔を開けて馬体重を前走から13kg戻して迎えた22戦目は、5歳以上C3一二（川崎ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は吉原寛人騎手（3戦1勝）。11頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、終始6番手を追走。直線ではイマイチ伸び切れず6着に敗れた。

2月25日、中3週で馬体重を前走からさらに12kg増やして迎えた23戦目は、森島貴之騎手を鞍上に迎えて、春樹・裕子結婚2周年記念（笠松ダート1400m 曇/良）に出走。9頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを5番手で通過。直線では今ひとつ伸びが無く4着に敗れた。

3月12日、中1週で迎えた24戦目は、藤原幹生騎手を鞍上に迎えて、一般A6 B3（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線ではあとひと押しが利かず、3着に終わった。

4月7日、中3週で迎えた25戦目は、淡墨桜特別（笠松ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は森島貴之騎手（1戦0勝）。10頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では末脚がパッとせず7着に終わった。

4月14日、連闘で迎えた26戦目は、東川公則騎手を鞍上に迎えて、春がすみ特別（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。9頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線では脚を伸ばせず7着に敗れた。

4月22日、連闘で迎えた27戦目は、岡部誠騎手を鞍上に迎えて、菜の花特別（笠松ダート1600m 曇/重）に出走。9頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では見せ場なく9着に終わった。

5月12日、中2週で迎えた28戦目は、鵜飼特別（笠松ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は森島貴之騎手（2戦0勝）。10頭立ての10番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを10番手で通過。直線ではピリッとした末脚を使えず10着に終わった。

5月26日、中1週で迎えた29戦目は、マックル賞（笠松ダート1600m 雨/重）に出走。鞍上は2戦連続で森島貴之騎手（3戦0勝）。10頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線では決め手に欠いて5着に終わった。

6月16日、中2週で馬体重を前走から12kg増やして迎えた30戦目は、穂高特別（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で森島貴之騎手（4戦0勝）。10頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では末脚を伸ばせず8着に終わった。

6月30日、中1週で迎えた31戦目は、吉井友彦騎手を鞍上に迎えて、マックル賞（笠松ダート1400m 曇/良）に出走。10頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では見せ場なく7着に終わった。

7月14日、中1週で馬体重を前走から11kg減らして迎えた32戦目は、佐藤友則騎手を鞍上に迎えて、マックル賞（笠松ダート1400m 曇/稍重）に出走。10頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。ハナに立つ恰好となり、で馬群を引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。最後はタレてしまい5着に敗れた。

8月11日、中3週で馬体重を前走から11kg戻して迎えた33戦目は、しゃくなげ賞（笠松ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で佐藤友則騎手（1戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて10番ゲートからスタート。逃げる恰好となり、でレースを牽引。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。最後は脚勢が鈍り7着に敗れた。

8月25日、中1週で馬体重を前走から15kg絞って迎えた34戦目は、舟山賞（笠松ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で佐藤友則騎手（2戦0勝）。10頭立ての5番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では今ひとつ伸びが無く7着に敗れた。

9月15日、中2週で迎えた35戦目は、月見特別（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は森島貴之騎手（5戦0勝）。10頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では切れる脚を使えず9着に終わった。

9月23日、連闘で迎えた36戦目は、藤田玄己騎手を鞍上に迎えて、岐阜信用金庫杯（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線ではジリジリとしか伸びず4着に終わった。

10月14日、中2週で迎えた37戦目は、日本ベンダーネット杯（笠松ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は森島貴之騎手（6戦0勝）。10頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では脚が残っておらず9着に終わった。

10月29日、中1週で迎えた38戦目は、がんばれ笠松競馬（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は藤田玄己騎手（1戦0勝）。10頭立ての10番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線ではいい脚を見せられず10着に終わった。

11月12日、中1週で馬体重を前走から14kg減らして迎えた39戦目は、一般B3（笠松ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で藤田玄己騎手（2戦0勝）。8頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線ではスパッと切れる脚を使えず4着に終わった。

11月26日、中1週で迎えた40戦目は、一般B4（笠松ダート1600m 雨/不良）に出走。鞍上は3戦連続で藤田玄己騎手（3戦0勝）。9頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では他馬と同じような脚勢になり8着に終わった。

12月3日、連闘で迎えた41戦目は、JAあいち海部あまじまんカップ（名古屋ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は4戦連続で藤田玄己騎手（4戦0勝）。10頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線ではスパッと切れる脚を使えず9着に終わった。

12月12日、連闘で迎えた42戦目は、寒冷賞（笠松ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は5戦連続で藤田玄己騎手（5戦0勝）。10頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では他馬と同じ脚色になってしまい6着に終わった。

12月29日、中1週で馬体重を前走から12kg増やして迎えた43戦目は、一般B4（笠松ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は6戦連続で藤田玄己騎手（6戦0勝）。9頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では他馬と同じ脚勢になってしまい9着に終わった。

7歳（2015年）

1月8日、中0週で迎えた44戦目は、一般B5（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で藤田玄己騎手（7戦0勝）。9頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では他馬と同じ脚色になってしまい8着に終わった。

1月15日、連闘で迎えた45戦目は、松過ぎ賞（名古屋ダート1600m 雨/不良）に出走。鞍上は森島貴之騎手（7戦0勝）。10頭立ての10番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では全く伸びず10着に終わった。

1月21日、連闘で迎えた46戦目は、一般B5（笠松ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は藤田玄己騎手（8戦0勝）。9頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では他馬と同じような脚勢になり9着に終わった。

2月3日、中1週で迎えた47戦目は、一般B5（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で藤田玄己騎手（9戦0勝）。9頭立ての9番人気で大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを8番手で通過。直線では決め手に欠いて8着に終わった。

2月17日、中1週で迎えた48戦目は、一般B4（笠松ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で藤田玄己騎手（10戦0勝）。9頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを9番手で通過。直線では今一つ伸び切れず8着に終わった。

2月25日、連闘で迎えた49戦目は、大地★真衣結婚おめでとう!杯（名古屋ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で藤田玄己騎手（11戦0勝）。9頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では他馬と同じような脚勢になり9着に終わった。

3月4日、連闘で迎えた50戦目は、一般B5（笠松ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は5戦連続で藤田玄己騎手（12戦0勝）。10頭立ての10番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線ではじりじりとしか伸びず8着に終わった。

3月17日、中1週で迎えた51戦目は、一般B6（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で藤田玄己騎手（13戦0勝）。8頭立ての8番人気で大外8番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを6番手で通過。直線では末脚が冴えず5着に終わった。

4月2日、中1週で馬体重を前走から12kg増やして迎えた52戦目は、一般B6（笠松ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は7戦連続で藤田玄己騎手（14戦0勝）。8頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では切れる脚を使えず7着に終わった。

4月9日、連闘で馬体重を前走から6kg絞って迎えた53戦目は、春にんじん賞（名古屋ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は森島貴之騎手（8戦0勝）。9頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では伸びが劣勢になり9着に終わった。

4月23日、中1週で迎えた54戦目は、ひじき賞（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で森島貴之騎手（9戦0勝）。10頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを8番手で通過。直線では見所を作れず9着に終わった。

4月30日、連闘で迎えた55戦目は、一般B7（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は藤田玄己騎手（15戦0勝）。9頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では目立つような脚を使えず7着に終わった。

5月5日、連闘で迎えた56戦目は、山下雅之騎手を鞍上に迎えて、一般B5（名古屋ダート1600m 晴/稍重）に出走。10頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを9番手で通過。直線では決め手に欠いて9着に終わった。

5月14日、連闘で迎えた57戦目は、一般B6（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は藤田玄己騎手（16戦0勝）。8頭立ての8番人気で大外8番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線ではじわじわとしか伸びず6着に終わった。

5月27日、中1週で迎えた58戦目は、一般B6（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で藤田玄己騎手（17戦0勝）。8頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線ではじりじりとしか伸びず6着に終わった。

6月4日、連闘で迎えた59戦目は、たけのこ賞（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で藤田玄己騎手（18戦0勝）。9頭立ての7番人気で大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では末脚が冴えず8着に終わった。

6月11日、連闘で迎えた60戦目は、アマガエル賞（名古屋ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は4戦連続で藤田玄己騎手（19戦0勝）。9頭立ての9番人気で大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では切れる脚を使えず9着に終わった。

6月19日、連闘で迎えた61戦目は、一般B7（笠松ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で藤田玄己騎手（20戦0勝）。9頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線ではジリ脚になってしまい6着に終わった。

7月2日、中1週で迎えた62戦目は、一般B9（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は森島貴之騎手（10戦0勝）。8頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では決め手に欠いて7着に終わった。

7月20日、中2週で迎えた63戦目は、ミンミンマイマイ2周年記念（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で森島貴之騎手（11戦0勝）。11頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始11番手を追走。直線では目立つような脚を使えず11着に終わった。

9月17日、中7週で迎えた64戦目は、一般B8（笠松ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は藤田玄己騎手（21戦0勝）。9頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では見所を作れず9着に終わった。

9月30日、中1週で馬体重を前走から12kg減らして迎えた65戦目は、牝馬限定戦の金シャチプリンセス（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は森島貴之騎手（12戦0勝）。10頭立ての10番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始10番手を追走。直線ではじりじりとしか伸びず10着に終わった。

10月16日、中1週で迎えた66戦目は、一般B8 C3（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は藤田玄己騎手（22戦0勝）。9頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを9番手で通過。直線ではジリジリとしか伸びず9着に終わった。

10月22日、連闘で迎えた67戦目は、一般C4（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は森島貴之騎手（13戦0勝）。10頭立ての9番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始10番手を追走。直線ではピリッとした末脚を使えず10着に終わった。

10月29日、連闘で迎えた68戦目は、一般C4（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は藤田玄己騎手（23戦0勝）。9頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを9番手で通過。直線では今ひとつ伸びが無く8着に終わった。

11月12日、中1週で迎えた69戦目は、一般B9 C3（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で藤田玄己騎手（24戦0勝）。9頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では見せ場を作れず9着に終わった。

11月27日、中1週で迎えた70戦目は、一般B9 C3（笠松ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で藤田玄己騎手（25戦0勝）。9頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では今一つ末脚が弾けず7着に終わった。

12月4日、連闘で迎えた71戦目は、名古屋けいば応援記念（名古屋ダート800m 晴/稍重）に出走。鞍上は森島貴之騎手（14戦0勝）。7頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では速い脚を使えず7着に終わった。

12月17日、中1週で迎えた72戦目は、一般B9 C3（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は藤田玄己騎手（26戦0勝）。9頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線ではジワジワとしか伸びず7着に終わった。

12月31日、中1週で迎えた73戦目は、一般C5（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で藤田玄己騎手（27戦0勝）。9頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを8番手で通過。直線では今一つ伸び切れず8着に終わった。

8歳（2016年）

1月15日、中1週で迎えた74戦目は、かさオク・サンクス賞（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で藤田玄己騎手（28戦0勝）。9頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線ではピリッとした末脚を使えず7着に終わった。

1月28日、中1週で迎えた75戦目は、一般C6（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で藤田玄己騎手（29戦0勝）。7頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では他馬と同じ脚勢になってしまい4着に終わった。

2月12日、中1週で迎えた76戦目は、一般C6（笠松ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で藤田玄己騎手（30戦0勝）。9頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では脚を伸ばせず7着に終わった。

2月26日、中1週で迎えた77戦目は、島崎和也騎手を鞍上に迎えて、一般C6（笠松ダート1400m 曇/良）に出走。8頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線ではジリ脚になってしまい4着に終わった。

3月10日、中1週で迎えた78戦目は、一般C5（笠松ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は藤田玄己騎手（31戦0勝）。9頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では末脚にキレが無く8着に終わった。

3月18日、連闘で迎えた79戦目は、一般C3（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で藤田玄己騎手（32戦0勝）。9頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では脚を伸ばせず8着に終わった。

3月23日、連闘で迎えた80戦目は、一般C8（笠松ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で藤田玄己騎手（33戦0勝）。9頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では今一つ伸び切れず6着に終わった。

4月4日、中1週で迎えた81戦目は、春風賞（笠松ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は4戦連続で藤田玄己騎手（34戦0勝）。9頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを8番手で通過。直線では決め手が足りず8着に終わった。

4月15日、中1週で迎えた82戦目は、一般C6（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で藤田玄己騎手（35戦0勝）。9頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では他馬と同じ脚色になってしまい5着に終わった。

4月27日、中1週で迎えた83戦目は、牡丹賞（笠松ダート1600m 雨/良）に出走。鞍上は6戦連続で藤田玄己騎手（36戦0勝）。7頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では今一つ末脚が弾けず6着に終わった。

5月13日、中1週で迎えた84戦目は、一般C7（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で藤田玄己騎手（37戦0勝）。7頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線では末脚を伸ばせず7着に終わった。

5月19日、連闘で迎えた85戦目は、一般C9（名古屋ダート800m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で藤田玄己騎手（38戦0勝）。9頭立ての6番人気で大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では他馬と同じような脚勢になり8着に終わった。

6月3日、中1週で迎えた86戦目は、一般C7（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は森島貴之騎手（15戦0勝）。8頭立ての8番人気で大外8番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では今一つ末脚が弾けず5着に終わった。

6月15日、中1週で迎えた87戦目は、一般C6（笠松ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で森島貴之騎手（16戦0勝）。7頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線では他馬と同じ脚勢になってしまい6着に終わった。

7月1日、中1週で迎えた88戦目は、一般C7（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で森島貴之騎手（17戦0勝）。9頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では他馬と同じ脚勢になってしまい9着に終わった。

7月27日、中3週で迎えた89戦目は、一般C7（笠松ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で森島貴之騎手（18戦0勝）。9頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では見せ場なく9着に終わった。

8月12日、中1週で迎えた90戦目は、ザク笠松出陣記念（笠松ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で森島貴之騎手（19戦0勝）。9頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では目立つような脚を使えず9着に終わった。

9月7日、中3週で迎えた91戦目は、一般C6（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は島崎和也騎手（1戦0勝）。8頭立ての8番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では他馬と同じような脚勢になり8着に終わった。