キクノブラボー（1989年生、母ダイワピート）
Kikuno Bravo
1989.04.09
キクノブラボー（1989年4月9日）は、日本の競走馬。牝馬。毛色は鹿毛。種牡馬のレシテイシヨン（当時11歳）と交配したダイワピートが12歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道浦河郡浦河町、生産者は（有）中村ファーム。戦績は、地方76戦10勝2着7回。主な勝ち鞍は1992年の紅葉賞。
プロフィール
基本情報
- 通算成績
- 76戦10勝 [10-7-10-49/76]
- 総賞金国内
- 1,833万円
- 生年月日
- 1989年4月9日
- 出生国
- 日本
- 品種
- サラブレッド
- 性別
- 牝
- 毛色
- 鹿毛
- 厩舎
- 峯田徳三上山
- 馬主
- 湯山信次郎
- 生産者
- （有）中村ファーム
- 抹消情報
- 地方：1999年4月1日抹消
性質分析
- 出走回数
パフォーマンス分析
- 勝利時最大着差国内
- 約14馬身
血統
近親馬
※活躍馬のみ。7代内クロス
| 種別 | 馬名 | クロス | 血量 |
|---|---|---|---|
| きS | Bull Dog＝Sir Gallahad | 6*7*7*7*7*7 | 5.46% |
| 牡 | Nasrullah | 5×4*5 | 12.5% |
| 牡 | Nearco | 5*6×5*6*6*6 | 12.5% |
| 牡 | Mahmoud | 5*6×5 | 7.81% |
| 牡 | Blenheim | 6*7*7*7×6*6*7 | 7.81% |
| 牡 | Bahram | 7×6 | 2.34% |
| 牡 | Vatout | 7×7 | 1.56% |
| 牡 | Gainsborough | 7*7*7×7 | 3.12% |
| 牡 | Blandford | 7×7*7*7*7*7 | 4.68% |
| 牡S | Count Fleet | 5*6 | 4.68% |
| 牡S | Bull Lea | 5*6 | 4.68% |
| 牡M | シアンモア | 7*7 | 1.56% |
| 牝 | Mumtaz Begum | 6*6×5*6 | 7.81% |
| 牝 | Nogara | 6*7×6*6*7*7*7 | 7.81% |
| 牝 | Mah Mahal | 6*7*7×6 | 4.68% |
| 牝 | Mumtaz Mahal | 7*7*7×6*7*7 | 5.46% |
| 牝S | Plucky Liege | 7*7 | 1.56% |
5代血統表
血統分類
- サイアーライン
- ボワルセル系
- ファミリーナンバー
- C1
レース成績
経歴
デビュー前
峯田徳三厩舎（上山）へ入厩。
2歳（1991年）
4月16日、デビュー戦は山ノ井良浩騎手を鞍上に据えて、3歳（上山ダート800m 晴/良）に出走。馬体重は420kg。5頭立ての2番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったムラノタニカゼから2馬身半差の2着に敗れた。
5月4日、中2週で迎えた2戦目は、3歳（上山ダート800m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で山ノ井良浩騎手（1戦0勝）。8頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のトモノコトブキに約14馬身の大差をつけて初勝利を挙げた。
5月27日、中2週で迎えた3戦目は、3歳（上山ダート800m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で山ノ井良浩騎手（2戦1勝）。8頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、勝ったヤマテツゲンスイから半馬身差の2着に敗北した。
6月24日、中3週で迎えた4戦目は、3歳（上山ダート1250m 曇/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で山ノ井良浩騎手（3戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。3着に終わった。
7月8日、中1週で迎えた5戦目は、水戸賢二騎手を鞍上に迎えて、2歳戦のあじさい特別（上山ダート1250m 曇/稍重）に出走。9頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったスズランジョニーから2馬身半差の2着となった。
8月15日、中4週で迎えた6戦目は、2歳戦のいで湯賞（上山ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で水戸賢二騎手（1戦0勝）。10頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。3着に終わった。
9月10日、中3週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた7戦目は、2歳戦のりんどう特別（上山ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で水戸賢二騎手（2戦0勝）。10頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。5着に敗れた。
9月24日、中1週で迎えた8戦目は、関本淳騎手を鞍上に迎えて、2歳戦の浦河特別（上山ダート1250m 晴/良）に出走。7頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のアサージェントに約12馬身の大差をつけて勝利をモノにする
10月22日、中3週で迎えた9戦目は、4歳A3（上山ダート1500m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で関本淳騎手（1戦1勝）。9頭立ての3番人気で大外9番ゲートからスタート。最後は、2着のキタノアサブキに半馬身の差をつけて3勝目を奪取した。
11月3日、中1週で迎えた10戦目は、2歳戦の3歳優駿（上山ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で関本淳騎手（2戦2勝）。8頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。3着に終わった。
12月3日、中3週で迎えた11戦目は、山田延由騎手を鞍上に迎えて、4歳A2（上山ダート1500m 晴/重）に出走。10頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。3着に終わった。
3歳（1992年）
4月13日、約4か月半の休養明けで迎えた12戦目は、一般C1ロ（上山ダート1500m 小雨/重）に出走。鞍上は関本淳騎手（3戦2勝）。10頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。8着に終わった。
5月11日、中3週で迎えた13戦目は、3歳戦のえりも特別（上山ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で関本淳騎手（4戦2勝）。9頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のサクラランランに半馬身の差をつけて4勝目をつかんだ。
6月7日、中3週で迎えた14戦目は、3歳戦の若葉特別（上山ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で関本淳騎手（5戦3勝）。10頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。10着に敗れた。
6月22日、中1週で迎えた15戦目は、一般C1ロ（上山ダート1500m 曇/重）に出走。鞍上は4戦連続で関本淳騎手（6戦3勝）。10頭立ての3番人気で9番ゲートからスタート。5着に敗れた。
7月7日、中1週で迎えた16戦目は、一般B3ロ（上山ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で関本淳騎手（7戦3勝）。10頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。4着に終わった。
7月20日、中1週で迎えた17戦目は、一般C1ロ（上山ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で関本淳騎手（8戦3勝）。10頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のリンタローに8馬身の差をつけて優勝
8月25日、中4週で迎えた18戦目は、3歳戦のクイーンカップ（上山ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で関本淳騎手（9戦4勝）。10頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。4着に敗れた。
9月22日、中3週で迎えた19戦目は、3歳戦の北日本オークス（上山ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で関本淳騎手（10戦4勝）。10頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。8着に終わった。
10月27日、中4週で迎えた20戦目は、3歳戦のオパールカップ（上山ダート1700m 晴/重）に出走。鞍上は9戦連続で関本淳騎手（11戦4勝）。10頭立ての2番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。3着に終わった。
11月9日、中1週で迎えた21戦目は、前野幸一騎手を鞍上に迎えて、3歳戦の紅葉賞（上山ダート1800m 小雨/稍重）に出走。10頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。最後は、2着のニシケンイメージに半馬身の差をつけて雨下の激闘を制した。
12月6日、中3週で迎えた22戦目は、3歳戦のトパーズカップ（上山ダート1800m 晴/稍重）に牝馬ながら57kgの斤量を背負って出走。鞍上は水戸賢二騎手（3戦0勝）。10頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。10着に敗れた。
4歳（1993年）
4月11日、約4か月の休養明けで迎えた23戦目は、桜花特別（上山ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は関本淳騎手（12戦4勝）。10頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。10着に敗れた。
9月5日、約5か月の休養明けで馬体重を前走から17kg増やして迎えた24戦目は、一般B2ロ（上山ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で関本淳騎手（13戦4勝）。7頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。6着に終わった。
9月20日、中1週で迎えた25戦目は、一般B2イ（上山ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で関本淳騎手（14戦4勝）。10頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。8着に終わった。
10月4日、中1週で迎えた26戦目は、一般B2イ（上山ダート1800m 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で関本淳騎手（15戦4勝）。10頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。9着に終わった。
10月17日、中1週で迎えた27戦目は、一般B3イ（上山ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で関本淳騎手（16戦4勝）。9頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。最後は、2着のシンコウヤマトに2馬身の差をつけて勝利を手に入れた。
11月2日、中1週で迎えた28戦目は、一般B2イ（上山ダート1700m 晴/重）に出走。鞍上は6戦連続で関本淳騎手（17戦5勝）。10頭立ての10番人気で4番ゲートからスタート。10着に終わった。
11月15日、中1週で迎えた29戦目は、馬渕繁治騎手を鞍上に迎えて、一般B1ロ（上山ダート1700m 晴/重）に出走。10頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。4着に終わった。
11月28日、中1週で迎えた30戦目は、小国博行騎手を鞍上に迎えて、一般B2ロ（上山ダート1700m 小雪/不良）に出走。10頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。最後は、勝ったシンコウヤマトから7馬身差の2着となった。
5歳（1994年）
4月12日、約4か月半の休み明けで迎えた31戦目は、三浦誠騎手を鞍上に迎えて、一般B1イ（上山ダート1700m 曇/良）に出走。9頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。9着に終わった。
5月23日、中5週で迎えた32戦目は、一般B1ロ（上山ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は関本淳騎手（18戦5勝）。9頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。8着に終わった。
6月6日、中1週で迎えた33戦目は、水無月特別（上山ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で関本淳騎手（19戦5勝）。9頭立ての6番人気で大外9番ゲートからスタート。7着に終わった。
6月21日、中1週で迎えた34戦目は、一般B1イ（上山ダート1700m 曇/重）に出走。鞍上は馬渕繁治騎手（1戦0勝）。10頭立ての7番人気で大外10番ゲートからスタート。10着に終わった。
7月5日、中1週で迎えた35戦目は、菅原幸志騎手を鞍上に迎えて、一般B1イ（上山ダート1700m 晴/良）に出走。8頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。8着に終わった。
7月19日、中1週で迎えた36戦目は、一般B2イ（上山ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で菅原幸志騎手（1戦0勝）。8頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。最後は、勝ったタイガージョンソンから1馬身差の2着となった。
8月9日、中2週で迎えた37戦目は、一般B1ロ（上山ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で菅原幸志騎手（2戦0勝）。6頭立ての2番人気で4番ゲートからスタート。4着に敗れた。
9月5日、中3週で迎えた38戦目は、一般B2イ（上山ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は小国博行騎手（1戦0勝）。8頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。8着に敗れた。
9月19日、中1週で迎えた39戦目は、一般B1ロ（上山ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は菅原幸志騎手（3戦0勝）。9頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。8着に終わった。
10月3日、中1週で迎えた40戦目は、一般B2イ（上山ダート1800m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で菅原幸志騎手（4戦0勝）。10頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。9着に終わった。
10月16日、中1週で迎えた41戦目は、一般B2ロ（上山ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で菅原幸志騎手（5戦0勝）。10頭立ての10番人気で2番ゲートからスタート。4着に終わった。
11月1日、中1週で迎えた42戦目は、一般B1ロ（上山ダート1700m 晴/稍重）に出走。鞍上は水戸賢二騎手（4戦0勝）。10頭立ての6番人気で大外10番ゲートからスタート。5着に終わった。
11月15日、中1週で迎えた43戦目は、一般B1ロ（上山ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で水戸賢二騎手（5戦0勝）。10頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。9着に終わった。
6歳（1995年）
4月23日、約5か月半の休み明けで迎えた44戦目は、一般B2ロ（上山ダート1700m 曇/重）に出走。鞍上は小国博行騎手（2戦0勝）。10頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。10着に終わった。
5月14日、中2週で迎えた45戦目は、渡邊一道騎手を鞍上に迎えて、一般B2ロ（上山ダート1700m 曇/重）に出走。9頭立ての8番人気で大外9番ゲートからスタート。8着に終わった。
5月28日、中1週で迎えた46戦目は、一般B3イ（上山ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で渡邊一道騎手（1戦0勝）。8頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。6着に終わった。
6月25日、中3週で迎えた47戦目は、一般B2ロ（上山ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で渡邊一道騎手（2戦0勝）。9頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。6着に終わった。
7月9日、中1週で迎えた48戦目は、一般B3イ（上山ダート1700m 小雨/重）に出走。鞍上は4戦連続で渡邊一道騎手（3戦0勝）。9頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。7着に終わった。
7月24日、中1週で迎えた49戦目は、一般B3イ（上山ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で渡邊一道騎手（4戦0勝）。9頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。7着に終わった。
8月6日、中1週で迎えた50戦目は、一般B2ロ（上山ダート1700m 晴/重）に出走。鞍上は6戦連続で渡邊一道騎手（5戦0勝）。8頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。8着に終わった。
9月4日、中3週で迎えた51戦目は、一般C1ロ（上山ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で渡邊一道騎手（6戦0勝）。9頭立ての9番人気で大外9番ゲートからスタート。4着に終わった。
10月3日、中3週で迎えた52戦目は、一般C1ロ（上山ダート1700m 曇/稍重）に出走。鞍上は8戦連続で渡邊一道騎手（7戦0勝）。10頭立ての10番人気で4番ゲートからスタート。8着に終わった。
10月17日、中1週で迎えた53戦目は、一般C1ハ（上山ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で渡邊一道騎手（8戦0勝）。10頭立ての10番人気で4番ゲートからスタート。9着に終わった。
10月31日、中1週で迎えた54戦目は、一般C1イ（上山ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は小国博行騎手（3戦0勝）。10頭立ての6番人気で大外10番ゲートからスタート。9着に終わった。
11月13日、中1週で迎えた55戦目は、関本秀幸騎手を鞍上に迎えて、一般C1ロ（上山ダート1500m 晴/稍重）に出走。10頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。9着に終わった。
11月27日、中1週で迎えた56戦目は、一般C1ロ（上山ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で関本秀幸騎手（1戦0勝）。10頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。3着を確保した。
12月11日、中1週で迎えた57戦目は、一般C1ロ（上山ダート1500m 曇/重）に出走。鞍上は水戸賢二騎手（6戦0勝）。10頭立ての8番人気で9番ゲートからスタート。9着に終わった。
7歳（1996年）
4月8日、約4か月の休み明けで迎えた58戦目は、一般D2ロ（上山ダート1500m 曇/重）に出走。鞍上は小国博行騎手（4戦0勝）。10頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。3着に終わった。
4月22日、中1週で迎えた59戦目は、一般D2ハ（上山ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で小国博行騎手（5戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。最後は、2着のマイジンクスに2馬身の差をつけて久方ぶりに勝利を挙げた。
5月3日、中1週で迎えた60戦目は、一般D2イ（上山ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で小国博行騎手（6戦1勝）。9頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のカネサイルーブルに4馬身の差をつけて勝利を手中に収めた。
5月20日、中1週で迎えた61戦目は、一般D1ロ（上山ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で小国博行騎手（7戦2勝）。9頭立ての1番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。7着に敗れた。
6月18日、中3週で迎えた62戦目は、一般D1ロ（上山ダート1500m 曇/重）に出走。鞍上は5戦連続で小国博行騎手（8戦2勝）。9頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。3着に終わった。
6月30日、中1週で迎えた63戦目は、一般D1ハ（上山ダート1500m 曇/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で小国博行騎手（9戦2勝）。9頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったプロジェクトチームから1馬身差の2着となった。
7月30日、中3週で迎えた64戦目は、一般D1ニ（上山ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は7戦連続で小国博行騎手（10戦2勝）。8頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のスルーオダンサーに1馬身の差をつけて勝利を手に入れた。
8月15日、中1週で迎えた65戦目は、一般D1イ（上山ダート1500m 曇/稍重）に出走。鞍上は8戦連続で小国博行騎手（11戦3勝）。7頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。3着に敗れた。
9月8日、中2週で迎えた66戦目は、一般C3ハ（上山ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は9戦連続で小国博行騎手（12戦3勝）。7頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。5着に敗れた。
9月23日、中1週で迎えた67戦目は、一般D1ロ（上山ダート1700m 晴/稍重）に出走。鞍上は10戦連続で小国博行騎手（13戦3勝）。10頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。4着に敗れた。
10月8日、中1週で迎えた68戦目は、一般D1ハ（上山ダート1500m 曇/稍重）に出走。鞍上は11戦連続で小国博行騎手（14戦3勝）。10頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、勝ったフジノロバリアから2馬身差の2着に敗北した。
10月21日、中1週で迎えた69戦目は、一般D1ロ（上山ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は12戦連続で小国博行騎手（15戦3勝）。10頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。7着に敗れた。
11月3日、中1週で迎えた70戦目は、一般D1ロ（上山ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は13戦連続で小国博行騎手（16戦3勝）。10頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。10着に敗れた。
11月25日、中2週で迎えた71戦目は、一般C2ロ（上山ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は14戦連続で小国博行騎手（17戦3勝）。10頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。5着に終わった。
12月4日、連闘で迎えた72戦目は、一般D1イ（上山ダート1500m 曇/重）に出走。鞍上は15戦連続で小国博行騎手（18戦3勝）。10頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。3着を確保した。
8歳（1997年）
6月2日、約6か月の休養明けで迎えた73戦目は、一般D1ロ（上山ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は関本淳騎手（20戦5勝）。10頭立ての10番人気で5番ゲートからスタート。9着に終わった。
6月15日、中1週で迎えた74戦目は、一般D1イ（上山ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は小国博行騎手（19戦3勝）。10頭立ての8番人気で9番ゲートからスタート。10着に終わった。
6月29日、中1週で迎えた75戦目は、長橋秀樹騎手を鞍上に迎えて、一般D1イ（上山ダート1700m 曇/不良）に出走。9頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。8着に終わった。
7月13日、中1週で迎えた76戦目は、一般D1イ（上山ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は関本淳騎手（21戦5勝）。9頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。9着に終わった。