アキノダイドー（1990年生、母ワールドプレス）

経歴

デビュー前

楠克美厩舎（北海道）へ入厩。

2歳（1992年）

4月21日、デビュー戦は小林伸義騎手を鞍上に据えて、アラ系3歳（帯広ダート900m 曇/良）に出走。馬体重は360kg。9頭立ての8番人気で大外9番ゲートからスタート。7着に終わった。

4月28日、連闘で迎えた2戦目は、山下信雄騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳（帯広ダート900m 晴/良）に出走。12頭立ての10番人気で3番ゲートからスタート。8着に終わった。

5月6日、連闘で迎えた3戦目は、アラ系3歳（帯広ダート900m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で山下信雄騎手（1戦0勝）。12頭立ての10番人気で8番ゲートからスタート。10着に終わった。

7月14日、中9週で馬体重を前走から36kg増やして迎えた4戦目は、桜井拓章騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳（旭川ダート900m 曇/良）に出走。11頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。9着に終わった。

7月22日、連闘で迎えた5戦目は、アラ系3歳（旭川ダート900m 曇/良）に出走。鞍上は山下信雄騎手（2戦0勝）。9頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。6着に終わった。

8月12日、中2週で迎えた6戦目は、アラ系3歳（旭川ダート900m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で山下信雄騎手（3戦0勝）。11頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。4着を確保した。

8月17日、連闘で馬体重を前走から10kg減らして迎えた7戦目は、アラ系3歳（札幌(地)ダート900m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で山下信雄騎手（4戦0勝）。10頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。5着に敗れた。

8月27日、中0週で迎えた8戦目は、アラ系3歳（札幌(地)ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は小林伸義騎手（1戦0勝）。8頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。4着に敗れた。

9月14日、中2週で迎えた9戦目は、アラ系3歳（岩見沢ダート900m 晴/良）に出走。鞍上は山下信雄騎手（5戦0勝）。12頭立ての3番人気に推されて大外12番ゲートからスタート。最後は、2着のシダビクトリーをハナ差制して待望の初勝利を挙げた。

9月22日、連闘で迎えた10戦目は、アラ系3歳（岩見沢ダート900m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で山下信雄騎手（6戦1勝）。9頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。4着に終わった。

10月5日、中1週で迎えた11戦目は、アラ系3歳（岩見沢ダート900m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で山下信雄騎手（7戦1勝）。10頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。7着に敗れた。

10月13日、連闘で迎えた12戦目は、アラ系3歳（岩見沢ダート900m 晴/重）に出走。鞍上は4戦連続で山下信雄騎手（8戦1勝）。12頭立ての12番人気で4番ゲートからスタート。6着に終わった。

10月27日、中1週で迎えた13戦目は、アラ系3歳（岩見沢ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は5戦連続で山下信雄騎手（9戦1勝）。7頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。6着に敗れた。

11月4日、連闘で迎えた14戦目は、アラ系3歳（岩見沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は6戦連続で山下信雄騎手（10戦1勝）。9頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。5着に終わった。

3歳（1993年）

2月1日、約3か月の間隔を開けて迎えた15戦目は、福井慎也騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳（佐賀ダート1300m 晴/良）に出走。9頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったイメージチェリーから2馬身半差の2着となった。

2月22日、中2週で迎えた16戦目は、アラ系4歳（佐賀ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で福井慎也騎手（1戦0勝）。9頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。最後は、2着のモペットラヴリーに2馬身半の差をつけて2勝目を手中に収めた。

3月8日、中1週で馬体重を前走から11kg増やして迎えた17戦目は、3歳戦のくすのき賞（佐賀ダート1700m 晴/不良）に出走。鞍上は3戦連続で福井慎也騎手（2戦1勝）。8頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。6着に終わった。

3月22日、中1週で迎えた18戦目は、アラ系4歳（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で福井慎也騎手（3戦1勝）。8頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。4着に敗れた。

4月26日、中4週で迎えた19戦目は、アラ系4歳（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で福井慎也騎手（4戦1勝）。9頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。3着に終わった。

5月8日、中1週で迎えた20戦目は、アラ系4歳（佐賀ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で福井慎也騎手（5戦1勝）。9頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。8着に敗れた。

5月23日、中1週で迎えた21戦目は、吉原正和騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳（佐賀ダート1400m 晴/不良）に出走。10頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。9着に敗れた。

6月6日、中1週で迎えた22戦目は、真島元徳騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。8頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。6着に敗れた。

6月19日、中1週で迎えた23戦目は、アラ系4歳（佐賀ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で真島元徳騎手（1戦0勝）。8頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。最後は、勝ったワカゾノガードから2馬身差の2着となった。

7月3日、中1週で迎えた24戦目は、アラ系4歳（佐賀ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は3戦連続で真島元徳騎手（2戦0勝）。7頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のツキガタノーザンに1馬身の差をつけて3勝目を収める

7月24日、中2週で迎えた25戦目は、3歳戦のくすのき賞（佐賀ダート1750m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で真島元徳騎手（3戦1勝）。5頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。5着に敗れた。

8月8日、中1週で迎えた26戦目は、3歳戦のくすのき賞（佐賀ダート1750m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で真島元徳騎手（4戦1勝）。8頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったロングテットから3/4馬身差の2着となった。

8月28日、中2週で迎えた27戦目は、土井道隆騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳以上C1（佐賀ダート1400m 晴/良）に牝馬ながら55kgの斤量を背負って出走。8頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、勝ったスカーレットユカから半馬身差の2着に敗北した。

9月13日、中1週で迎えた28戦目は、有明賞（佐賀ダート1750m 小雨/不良）に出走。鞍上は吉原正和騎手（1戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。6着に敗れた。

10月18日、中4週で迎えた29戦目は、鮫島克也騎手を鞍上に迎えて、有明賞（佐賀ダート1750m 晴/良）に出走。10頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。6着に終わった。

11月1日、中1週で迎えた30戦目は、有明賞（佐賀ダート1750m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で鮫島克也騎手（1戦0勝）。10頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。3着を確保した。