アイシスシャドー（1991年生、母フリートシャドー）
Isis Shadow
1991.05.19
アイシスシャドー（1991年5月19日）は、日本の競走馬。牝馬。毛色は栗毛。種牡馬のスズカコバン（当時11歳）と交配したフリートシャドーが11歳のときに産んだ4番仔が本馬である。産地は北海道沙流郡門別町、生産者は（有）高山牧場。戦績は、地方22戦5勝2着2回。主な勝ち鞍は1994年の万両特別 2組。
経歴
デビュー前
内田勝義厩舎（川崎）へ入厩。
2歳（1993年）
10月16日、デビュー戦は山崎尋美騎手を鞍上に据えて、3歳（川崎ダート900m 雨/良）に出走。馬体重は469kg。8頭立ての4番人気で大外8番ゲートからスタート。6着に敗れた。
11月16日、中3週で迎えた2戦目は、3歳（川崎ダート900m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で山崎尋美騎手（1戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。最後は、2着のハマブリッジに2馬身の差をつけて初白星を挙げた。
3歳（1994年）
3月16日、約4か月の休み明けで迎えた3戦目は、佐々木仁騎手を鞍上に迎えて、4歳（川崎ダート1500m 晴/稍重）に出走。11頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。7着に敗れた。
6月2日、約2か月半の間隔を開けて迎えた4戦目は、4歳（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で佐々木仁騎手（1戦0勝）。8頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。4着に終わった。
6月29日、中3週で迎えた5戦目は、4歳（川崎ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で佐々木仁騎手（2戦0勝）。11頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。7着に敗れた。
7月16日、中1週で迎えた6戦目は、4歳（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は山崎尋美騎手（2戦1勝）。10頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のセキシュウサイに1馬身半の差をつけて2勝目を挙げた。
8月22日、中4週で迎えた7戦目は、一ノ瀬亨騎手を鞍上に迎えて、4歳（川崎ダート1500m 曇/重）に出走。8頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、勝ったサチノダンサーからクビ差の2着に甘んじた。
9月22日、中3週で迎えた8戦目は、3歳戦のサフラン特別 2組（川崎ダート1600m 雨/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で一ノ瀬亨騎手（1戦0勝）。12頭立ての1番人気に推されて10番ゲートからスタート。4着に終わった。
9月25日、連闘で馬体重を前走から16kg減らして迎えた9戦目は、4歳（大井ダート1600m 内回り 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で一ノ瀬亨騎手（2戦0勝）。10頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。10着に敗れた。
10月15日、中2週で馬体重を前走から25kg戻して迎えた10戦目は、4歳（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で一ノ瀬亨騎手（3戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のミスタースマコバに1馬身の差をつけて制した。
11月18日、中4週で迎えた11戦目は、3歳戦の万両特別 2組（川崎ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で一ノ瀬亨騎手（4戦1勝）。10頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のローズパラダイスに3/4馬身の差をつけて優勝
12月10日、中2週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた12戦目は、一般C1二（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で一ノ瀬亨騎手（5戦2勝）。12頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。10着に敗れた。
12月31日、中2週で迎えた13戦目は、一般C1二（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は佐々木仁騎手（3戦0勝）。9頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。6着に終わった。
4歳（1995年）
1月11日、中1週で迎えた14戦目は、一般C1三四（船橋ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は一ノ瀬亨騎手（6戦2勝）。7頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったシービーダイコクから4馬身差の2着となった。
1月18日、連闘で迎えた15戦目は、一般C1三（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は佐々木仁騎手（4戦0勝）。11頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。8着に終わった。
2月2日、中1週で迎えた16戦目は、浅春特別（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で佐々木仁騎手（5戦0勝）。12頭立ての10番人気で6番ゲートからスタート。6着に終わった。
2月9日、連闘で迎えた17戦目は、梅月特別（大井ダート1600m 内回り 曇/良）に出走。鞍上は一ノ瀬亨騎手（7戦2勝）。14頭立ての13番人気で8番ゲートからスタート。8着に終わった。
2月21日、中1週で迎えた18戦目は、一般C1三（船橋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で一ノ瀬亨騎手（8戦2勝）。9頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。5着に敗れた。
2月26日、連闘で迎えた19戦目は、うぐいす特別（川崎ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は佐々木仁騎手（6戦0勝）。9頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。5着に終わった。
3月16日、中2週で迎えた20戦目は、一般C1二（船橋ダート1600m 雨/稍重）に出走。鞍上は一ノ瀬亨騎手（9戦2勝）。9頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。最後は、2着のニューシャンデリーに1馬身の差をつけて5勝目をゲットした。
3月31日、中1週で迎えた21戦目は、板橋区特別（大井ダート1700m 曇/重）に出走。鞍上は山崎尋美騎手（3戦2勝）。14頭立ての10番人気で10番ゲートからスタート。11着に終わった。
4月16日、中1週で迎えた22戦目は、光が丘特別（大井ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は一ノ瀬亨騎手（10戦3勝）。11頭立ての11番人気で5番ゲートからスタート。9着に終わった。