トニーザイラー（1982年生、母ケンアイリス）
Toni Sailer
1982.05.14
トニーザイラー（1982年5月14日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は黒鹿毛。種牡馬のハビトニー（当時8歳）と交配したケンアイリスが9歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道浦河郡荻伏村、生産者は（有）高岸牧場。1988年のオープン争覇(C1)で2着に入るなどの活躍をした。
経歴
4歳（1986年）
1月9日、一般C4五（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は山崎尋美騎手。8頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。3着に終わった。
1月26日、一般C4五（大井ダート1600m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は一ノ瀬亨騎手。10頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。6着に敗れた。
2月9日、一般C4五（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で一ノ瀬亨騎手。12頭立ての4番人気で10番ゲートからスタート。9着に敗れた。
3月10日、一般C4七（川崎ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で一ノ瀬亨騎手。12頭立ての5番人気で大外12番ゲートからスタート。7着に敗れた。
3月19日、一般C4四（船橋ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で一ノ瀬亨騎手。8頭立ての7番人気で大外8番ゲートからスタート。最後は、2着のカネシヨウコトブキをクビ差制して勝利を決めた。
4月2日、観音崎特別（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で一ノ瀬亨騎手。10頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。6着に敗れた。
4月14日、新緑特別（船橋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で一ノ瀬亨騎手。9頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。最後は、勝ったワイルドパレードから2馬身半差の2着となった。
4月25日、春風特別（大井ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は本間茂騎手。11頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったウメノオウシヨウからハナ差の2着となった。
5月13日、一般C3三（大井ダート1600m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で本間茂騎手。6頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。3着に終わった。
6月5日、一般C3二（大井ダート1600m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で本間茂騎手。11頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。9着に敗れた。
6月16日、一般C3三（川崎ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で本間茂騎手。10頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。6着に敗れた。
11月6日、一般C1ロ（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は松原義夫騎手。10頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。10着に終わった。
11月21日、一般C1ロ（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で松原義夫騎手。9頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。8着に終わった。
12月19日、一般C1ニ（笠松ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で松原義夫騎手。10頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。10着に終わった。
12月31日、一般C1ニ（笠松ダート1600m 雨/不良）に出走。鞍上は井上孝彦騎手。10頭立ての10番人気で1番ゲートからスタート。4着に終わった。
5歳（1987年）
1月14日、一般C1ニ（笠松ダート1600m 晴/不良）に出走。鞍上は松原義夫騎手。7頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。7着に敗れた。
1月27日、一般C1ニ（笠松ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で松原義夫騎手。10頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。7着に終わった。
2月11日、一般C1 C2（笠松ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で松原義夫騎手。10頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。9着に終わった。
5月20日、一般C2ニ（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で松原義夫騎手。8頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。7着に終わった。
6月3日、一般C2ニ（笠松ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は5戦連続で松原義夫騎手。9頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。8着に終わった。
6月18日、一般C2ホ（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で松原義夫騎手。10頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。8着に終わった。
7月13日、一般C2 C3（笠松ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は7戦連続で松原義夫騎手。9頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。最後は、2着のツキノウエーに1馬身の差をつけて1着ゴールを果たした。
7月26日、一般C2イ（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で松原義夫騎手。7頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。7着に終わった。
8月12日、一般C2イ（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で松原義夫騎手。9頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。9着に終わった。
9月1日、一般C2ハ（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は樋口富男騎手。5頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。3着に終わった。
9月15日、一般C2ハ（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は小岩英敏騎手。7頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。3着に終わった。
10月5日、一般C2ロ（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は松原義夫騎手。9頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。9着に終わった。
10月27日、一般C2ハ（笠松ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で松原義夫騎手。10頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。10着に敗れた。
11月12日、一般C2ニ（笠松ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で松原義夫騎手。9頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。8着に終わった。
6歳（1988年）
1月1日、一般C2 C3（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で松原義夫騎手。10頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。最後は、2着のマーブルペールに1馬身半の差をつけてトップでゴールを駆け抜けた。
1月10日、一般C2イ（笠松ダート1600m 晴/不良）に出走。鞍上は5戦連続で松原義夫騎手。10頭立ての10番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったワイドハーバーからアタマ差の2着となった。
2月7日、一般C2イ（笠松ダート1600m 晴/不良）に出走。鞍上は6戦連続で松原義夫騎手。9頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。最後は、2着のイレブンエースに1馬身半の差をつけて勝利を手中に収めた。
2月21日、白梅特別（笠松ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で松原義夫騎手。8頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。5着に敗れた。
3月6日、早春特別（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で松原義夫騎手。10頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。最後は、2着のベンテンホマレに3/4馬身の差をつけて勝利を挙げた。
4月3日、淡墨桜特別（笠松ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で松原義夫騎手。8頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。7着に敗れた。
4月24日、オープン争覇（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で松原義夫騎手。10頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったトウシヨウパンサーから3/4馬身差の2着となった。
5月15日、初夏特別（笠松ダート1800m 雨/不良）に出走。鞍上は11戦連続で松原義夫騎手。10頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。10着に終わった。
5月30日、一般B2 C1（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は12戦連続で松原義夫騎手。8頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。8着に敗れた。
6月12日、花しょうぶ特別（笠松ダート1600m 晴/不良）に出走。鞍上は13戦連続で松原義夫騎手。8頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったグリーンサマンサから3馬身差の2着となった。
7月8日、冨田勲宇宙サウンド特別（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は14戦連続で松原義夫騎手。8頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったモガミタイドーから1馬身半差の2着となった。
7月25日、恵那特別（笠松ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は15戦連続で松原義夫騎手。10頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。6着に敗れた。
8月16日、小駄良特別（笠松ダート1600m 雨/不良）に出走。鞍上は16戦連続で松原義夫騎手。9頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。8着に終わった。
9月11日、ききょう特別（笠松ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は17戦連続で松原義夫騎手。9頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。8着に終わった。
10月2日、三番叟特別（笠松ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は18戦連続で松原義夫騎手。10頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。10着に敗れた。
10月23日、白菊特別（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は19戦連続で松原義夫騎手。10頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。9着に終わった。
12月18日、一般C1ハ（笠松ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は20戦連続で松原義夫騎手。10頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。10着に敗れた。
7歳（1989年）
1月1日、一般C1 C2（笠松ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は21戦連続で松原義夫騎手。10頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。6着に敗れた。
1月15日、一般C1 C2（笠松ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は22戦連続で松原義夫騎手。7頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。3着に敗れた。
1月25日、一般C1 C2（笠松ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は23戦連続で松原義夫騎手。9頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。8着に敗れた。
2月9日、一般C1ニ（笠松ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は24戦連続で松原義夫騎手。6頭立ての2番人気で1番ゲートからスタート。6着に敗れた。
2月23日、一般C1 C2（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は25戦連続で松原義夫騎手。8頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。最後は、2着のサリンジヤーに半馬身の差をつけて勝利を掴み取った。
3月5日、早春特別（笠松ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は東川公則騎手。10頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。9着に終わった。
3月13日、一般C1ロ（笠松ダート1600m 雨/良）に出走。鞍上は2戦連続で東川公則騎手。10頭立ての10番人気で6番ゲートからスタート。5着に終わった。
4月17日、一般B1ロ（上山ダート1700m 晴/重）に出走。鞍上は神保忠三騎手。10頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。4着に敗れた。
5月1日、一般B2イ（上山ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は和田美由紀騎手。10頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。4着に敗れた。
5月15日、一般B1ロ（上山ダート1700m 晴/稍重）に出走。鞍上は山口修騎手。10頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。6着に終わった。
5月29日、一般B2イ（上山ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で山口修騎手。10頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。9着に終わった。
6月12日、一般B1ロ（上山ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で山口修騎手。10頭立ての9番人気で大外10番ゲートからスタート。最後は、2着のヒヤマハクリユウーをクビ差制して勝利を決めた。
6月26日、一般B1ロ（上山ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で山口修騎手。10頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。7着に敗れた。
7月11日、中央競馬騎手招待（上山ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は水戸賢二騎手。10頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。最後は、2着のグレートサンデーに1馬身の差をつけてトップでゴールに入った。
7月24日、文月特別（上山ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は山口修騎手。10頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。7着に敗れた。
8月16日、一般A3（上山ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で山口修騎手。10頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。8着に終わった。
8月28日、葉月特別（上山ダート1700m 晴/稍重）に出走。鞍上は野元栄二騎手。10頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。最後は、2着のオンワードノーザンをハナ差制して勝利を掴んだ。