マルエドラゴン（1998年生、母シノブガワ）
1998.05.03
マルエドラゴン（1998年5月3日）は、日本の競走馬。牡馬。品種はアングロアラブで、毛色は鹿毛。種牡馬のトライバルセンプー（当時21歳）と交配したシノブガワが14歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道新冠郡新冠町、生産者は安達 洋生。戦績は、地方77戦6勝2着9回。主な勝ち鞍は2001年のアラ系3歳以上C1。
経歴
デビュー前
1歳のとき、安達洋生から「北海道9月市場アングロアラブ2歳」に上場され、兵庫県馬主協会によって546万円で落札された。
藤原幸蔵厩舎（園田）へ入厩。
2歳（2000年）
5月23日、デビュー戦は岩田康誠騎手を鞍上に据えて、アラ系3歳（園田ダート820m 晴/良）に出走。馬体重は465kg。9頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。5着に敗れた。
6月28日、中4週で馬体重を前走から13kg減らして迎えた2戦目は、小牧太騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳（姫路ダート800m 曇/不良）に出走。6頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のシチフクメガミに2馬身の差をつけて初勝利を挙げた。
7月26日、中3週で迎えた3戦目は、永島太郎騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳（姫路ダート800m 晴/稍重）に出走。5頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったフミノリバーズから5馬身差の2着となった。
8月9日、中1週で迎えた4戦目は、アラ系3歳（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で永島太郎騎手（1戦0勝）。11頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。3着を確保した。
8月24日、中1週で迎えた5戦目は、アラ系3歳（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は小牧太騎手（1戦1勝）。11頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、勝ったライトニングトモから1馬身3/4差の2着に敗北した。
9月20日、中3週で迎えた6戦目は、アラ系3歳（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は永島太郎騎手（2戦0勝）。9頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。9着に敗れた。
10月11日、中2週で迎えた7戦目は、2歳オープンの椎堂特別（園田ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で永島太郎騎手（3戦0勝）。8頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。5着に終わった。
10月25日、中1週で迎えた8戦目は、木村健騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳（姫路ダート1500m 雨/不良）に出走。12頭立ての10番人気で7番ゲートからスタート。11着に終わった。
11月17日、中2週で迎えた9戦目は、アラ系3歳T1（姫路ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で木村健騎手（1戦0勝）。8頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。5着に終わった。
3歳（2001年）
7月4日、約7か月半の休養明けで迎えた10戦目は、アラ系3歳以上C5（姫路ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は永島太郎騎手（4戦0勝）。12頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。8着に敗れた。
7月26日、中2週で馬体重を前走から11kg増やして迎えた11戦目は、アラ系3歳以上C6（姫路ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で永島太郎騎手（5戦0勝）。11頭立ての2番人気に推されて10番ゲートからスタート。最後は、勝ったサイクルヒットからクビ差の2着に甘んじた。
8月9日、中1週で迎えた12戦目は、アラ系3歳以上C6（園田ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で永島太郎騎手（6戦0勝）。11頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のフジノキューチャンに6馬身の差をつけて制した。
8月28日、中2週で迎えた13戦目は、アラ系3歳以上C3（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で永島太郎騎手（7戦1勝）。11頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。3着に終わった。
9月5日、連闘で迎えた14戦目は、アラ系3歳以上C2（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で永島太郎騎手（8戦1勝）。6頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、勝ったパブリックハーバーから2馬身差の2着に敗れた。
10月3日、中3週で迎えた15戦目は、アラ系3歳以上C1（園田ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で永島太郎騎手（9戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、勝ったチキリフレンドから3馬身差の2着に敗北した。
10月16日、中1週で迎えた16戦目は、アラ系3歳以上C1（姫路ダート1400m 雨/稍重）に出走。鞍上は小牧太騎手（2戦1勝）。11頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、2着のツバサリュウセイをアタマ差制して優勝
10月30日、中1週で迎えた17戦目は、大中遺跡特別（姫路ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は永島太郎騎手（10戦1勝）。12頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。4着に終わった。
11月8日、連闘で迎えた18戦目は、忠臣蔵特別（姫路ダート1500m 曇/重）に出走。鞍上は小牧太騎手（3戦2勝）。11頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。6着に敗れた。
12月5日、中3週で迎えた19戦目は、アラ系3歳以上B2（園田ダート1700m 曇/稍重）に出走。鞍上は永島太郎騎手（11戦1勝）。12頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。3着に入った。
12月18日、中1週で迎えた20戦目は、兵庫の特産品特別（園田ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で永島太郎騎手（12戦1勝）。12頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。4着に終わった。
12月29日、中1週で迎えた21戦目は、アラ系3歳以上B3（園田ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は小牧太騎手（4戦2勝）。12頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。4着に終わった。
4歳（2002年）
1月22日、中2週で迎えた22戦目は、草たまご特別（園田ダート1700m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で小牧太騎手（5戦2勝）。12頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。3着に終わった。
1月31日、連闘で迎えた23戦目は、ビー&ハニー賞（園田ダート1700m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で小牧太騎手（6戦2勝）。11頭立ての2番人気に推されて大外11番ゲートからスタート。8着に敗れた。
2月13日、中1週で迎えた24戦目は、やしろ鴨川の郷特別（園田ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は永島太郎騎手（13戦1勝）。12頭立ての7番人気で大外12番ゲートからスタート。7着に終わった。
3月7日、中2週で迎えた25戦目は、尾林幸二騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳以上B3（姫路ダート1500m 晴/重）に出走。9頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。6着に敗れた。
4月2日、中3週で迎えた26戦目は、アラ系4歳以上C1（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は木村健騎手（2戦0勝）。12頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを6番手で通過。直線では伸びが鈍く7着に敗れた。
4月16日、中1週で迎えた27戦目は、アラ系4歳以上C1（園田ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は永島太郎騎手（14戦1勝）。12頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを7番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸び、4着に入り込んだ。
4月29日、中1週で迎えた28戦目は、アラ系4歳以上B3（園田ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で永島太郎騎手（15戦1勝）。11頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には割り込めず5着に終わった。
5月8日、連闘で迎えた29戦目は、生月特別（園田ダート1700m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で永島太郎騎手（16戦1勝）。11頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを10番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、4着に終わった。
6月4日、中3週で迎えた30戦目は、アラ系3歳以上B3（園田ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で永島太郎騎手（17戦1勝）。12頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには絡めず5着に敗れた。
6月18日、中1週で迎えた31戦目は、海のまち竹野特別（園田ダート1700m 曇/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で永島太郎騎手（18戦1勝）。12頭立ての7番人気で大外12番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを11番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには絡めず6着に終わった。
10月28日、約4か月半の休み明けで迎えた32戦目は、ちくさ高原杯（姫路ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は尾林幸二騎手（1戦0勝）。12頭立ての11番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを8番手で通過。直線では末脚がパッとせず11着に終わった。
11月6日、連闘で迎えた33戦目は、太子 ひまわり特別（姫路ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で尾林幸二騎手（2戦0勝）。12頭立ての11番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを6番手で通過。直線では末脚が振るわず10着に終わった。
11月19日、中1週で迎えた34戦目は、アラ系3歳以上C1（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で尾林幸二騎手（3戦0勝）。12頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では脚が残っておらず12着に終わった。
12月3日、中1週で迎えた35戦目は、玉垣光章騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳以上C1（園田ダート1400m 晴/良）に出走。12頭立ての11番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを12番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には割り込めず8着に終わった。
12月17日、中1週で馬体重を前走から11kg減らして迎えた36戦目は、アラ系3歳以上C1（園田ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で玉垣光章騎手（1戦0勝）。12頭立ての11番人気で10番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを8番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸び、最後はナカノユウデンと並んで4着同着となった。
12月28日、中1週で馬体重を前走から13kg戻して迎えた37戦目は、アラ系3歳以上C1（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で玉垣光章騎手（2戦0勝）。11頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、11番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを8番手で通過。直線では末脚が振るわず9着に終わった。
5歳（2003年）
1月4日、連闘で迎えた38戦目は、アラ1（園田ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は4戦連続で玉垣光章騎手（3戦0勝）。12頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸び、3着に入り込んだ。
1月16日、中1週で迎えた39戦目は、アラ系4歳以上C1（園田ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は尾林幸二騎手（4戦0勝）。11頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したシルクエリートを捕まえ切れず、クビ差の2着となった。
1月30日、中1週で迎えた40戦目は、アラ系4歳以上C1（園田ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は玉垣光章騎手（4戦0勝）。12頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを6番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸び、3着に入った。
2月11日、中1週で迎えた41戦目は、アラ系4歳以上C1（園田ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は尾林幸二騎手（5戦0勝）。12頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には届かず5着に敗れた。
2月26日、中1週で迎えた42戦目は、アラ系4歳以上C1（姫路ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は玉垣光章騎手（5戦0勝）。12頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを7番手で通過。直線では末脚に勢いがなく9着に敗れた。
3月20日、中2週で迎えた43戦目は、アラ系4歳以上C1（姫路ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で玉垣光章騎手（6戦0勝）。12頭立ての9番人気で11番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線では鋭い脚を使えず6着に終わった。
4月2日、中1週で迎えた44戦目は、アラ系4歳以上C1（園田ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で玉垣光章騎手（7戦0勝）。12頭立ての12番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを10番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには加われず10着に終わった。
4月15日、中1週で迎えた45戦目は、アラ系4歳以上C1（園田ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で玉垣光章騎手（8戦0勝）。10頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には割り込めず4着に終わった。
4月29日、中1週で迎えた46戦目は、アラ系4歳以上C1（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で玉垣光章騎手（9戦0勝）。11頭立ての7番人気で10番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを3番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したワールドラッドを捕まえ切れず、クビ差の2着となった。
5月7日、連闘で迎えた47戦目は、アラ系3歳以上C1（園田ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で玉垣光章騎手（10戦0勝）。11頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線では脚を伸ばせず5着に敗れた。
5月21日、中1週で迎えた48戦目は、アラ系3歳以上C1（園田ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は7戦連続で玉垣光章騎手（11戦0勝）。12頭立ての6番人気で10番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを4番手で通過。直線ではいいところがなく7着に敗れた。
6月5日、中1週で迎えた49戦目は、アラ系3歳以上C1（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で玉垣光章騎手（12戦0勝）。12頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを9番手で通過。直線では脚が残っておらず10着に終わった。
6月19日、中1週で迎えた50戦目は、アラ系3歳以上C1（園田ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は9戦連続で玉垣光章騎手（13戦0勝）。12頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には食い込めず5着に終わった。
10月29日、約4か月半の休養明けで馬体重を前走から16kg増やして迎えた51戦目は、アラ系3歳以上C1（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は尾林幸二騎手（6戦0勝）。12頭立ての8番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。最後は失速してしまい10着に終わった。
11月11日、中1週で迎えた52戦目は、アラ系3歳以上C2（園田ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で尾林幸二騎手（7戦0勝）。10頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには絡めず5着に終わった。
11月24日、中1週で迎えた53戦目は、アラ系3歳以上C2（園田ダート1400m 雨/稍重）に出走。鞍上は玉垣光章騎手（14戦0勝）。11頭立ての7番人気で10番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを2番手で通過。直線で前を交わして先頭に立つと、そのまま渾身の走りで粘り込んで、最後は2着のカツヤマキンザンに3馬身の差をつけて久々に美酒を浴びた。
12月4日、中0週で迎えた54戦目は、アラ系3歳以上C1（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は尾林幸二騎手（8戦0勝）。9頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。最後は垂れてしまい9着に敗れた。
12月31日、中3週で迎えた55戦目は、アラ系3歳以上C1（園田ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は玉垣光章騎手（15戦1勝）。12頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを8番手で通過。直線では末脚が振るわず12着に終わった。
6歳（2004年）
1月7日、連闘で迎えた56戦目は、アラ系3歳以上C1（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で玉垣光章騎手（16戦1勝）。12頭立ての6番人気で大外12番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では末脚を伸ばせず5着に敗れた。
1月22日、中1週で迎えた57戦目は、アラ系3歳以上C1（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は尾林幸二騎手（9戦0勝）。12頭立ての4番人気で10番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では見せ場を作れず5着に敗れた。
2月4日、中1週で迎えた58戦目は、アラ系3歳以上C1（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で尾林幸二騎手（10戦0勝）。11頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では末脚にキレが無く6着に終わった。
2月18日、中1週で迎えた59戦目は、アラ系3歳以上C1（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で尾林幸二騎手（11戦0勝）。12頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線で前を交わして先頭に立つと、そのまま渾身の走りで粘り込んで、最後は2着のリジョウファーストに1馬身半の差をつけて5勝目をマークした。
3月3日、中1週で迎えた60戦目は、アラ系3歳以上C1（姫路ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で尾林幸二騎手（12戦1勝）。12頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを2番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したハッコーカレッジを捕まえ切れず、1馬身半差の2着となった。
3月24日、中2週で迎えた61戦目は、アラ系3歳以上C1（姫路ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は5戦連続で尾林幸二騎手（13戦1勝）。12頭立ての1番人気に推されて10番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを先頭で通過。直線では、そのまま渾身の走りで粘り込んで、最後は2着のイズミサカに1馬身3/4の差をつけて制した。
4月14日、中2週で迎えた62戦目は、アラ系3歳以上C1（園田ダート1400m 小雨/重）に出走。鞍上は6戦連続で尾林幸二騎手（14戦2勝）。12頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には食い込めず6着に敗れた。
4月28日、中1週で迎えた63戦目は、アラ系3歳以上C1-1（園田ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は7戦連続で尾林幸二騎手（15戦2勝）。11頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを7番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には食い込めず6着に敗れた。
5月5日、連闘で迎えた64戦目は、アラ系3歳以上C1（園田ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は8戦連続で尾林幸二騎手（16戦2勝）。8頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには加われず8着に敗れた。
6月16日、中5週で迎えた65戦目は、アラ系3歳以上C1（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で尾林幸二騎手（17戦2勝）。11頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。主導権を奪う形となり、で馬群を牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線ではゴールまでジンワリと伸び、3着を確保した。
6月29日、中1週で迎えた66戦目は、アラ系3歳以上C1（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で尾林幸二騎手（18戦2勝）。11頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線ではいいところがなく5着に敗れた。
7月14日、中1週で迎えた67戦目は、アラ系3歳以上C1（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は11戦連続で尾林幸二騎手（19戦2勝）。12頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。他馬と併走しながら端をきる形となり、で馬群を牽引。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したヤングネイチャを捕まえ切れず、3/4馬身差の2着に敗北した。
8月17日、中4週で迎えた68戦目は、高馬元紘騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳以上C1（園田ダート1400m 曇/良）に出走。11頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを9番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには参加できず9着に敗れた。
9月8日、中2週で迎えた69戦目は、小谷周平騎手を鞍上に迎えて、3歳以上C2-1（姫路ダート1400m 晴/重）に出走。11頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを9番手で通過。直線では末脚のキレが鈍く11着に終わった。
10月10日、中4週で迎えた70戦目は、嬉勝則騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C2-5（福山ダート1600m 雨/不良）に出走。10頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。10着に終わった。
10月18日、連闘で迎えた71戦目は、アラ系一般C2-4（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で嬉勝則騎手（1戦0勝）。9頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。4着に敗れた。
11月1日、中1週で迎えた72戦目は、アラ系一般C2-5（福山ダート1600m 晴/不良）に出走。鞍上は3戦連続で嬉勝則騎手（2戦0勝）。10頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。10着に敗れた。
12月4日、中4週で迎えた73戦目は、アラ系一般C2-5（福山ダート1600m 雨/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で嬉勝則騎手（3戦0勝）。9頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。9着に終わった。
12月18日、中1週で迎えた74戦目は、池田敏樹騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C2-6（福山ダート1600m 曇/良）に出走。10頭立ての10番人気で大外10番ゲートからスタート。9着に終わった。
7歳（2005年）
1月10日、中2週で迎えた75戦目は、周藤直樹騎手を鞍上に迎えて、成人の日特別（福山ダート1600m 晴/稍重）に出走。10頭立ての10番人気で9番ゲートからスタート。10着に終わった。
1月30日、中2週で迎えた76戦目は、アラ系一般C2-5（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は嬉勝則騎手（4戦0勝）。9頭立ての8番人気で大外9番ゲートからスタート。8着に終わった。
2月13日、中1週で迎えた77戦目は、越智誠騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C2-7（福山ダート1600m 曇/良）に出走。10頭立ての8番人気で大外10番ゲートからスタート。10着に終わった。