インドラオー（1991年生、母ナーガーナンダ）
Indra O
1991.06.12
インドラオー（1991年6月12日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は青鹿毛。種牡馬のインデエアンキング（当時13歳）と交配したナーガーナンダが6歳のときに産んだ2番仔が本馬である。産地は北海道様似郡様似町、生産者は能登ファーム。戦績は、地方20戦6勝2着4回。主な勝ち鞍は1996年の一般C2四。
経歴
デビュー前
土屋千賀子厩舎（浦和）へ入厩。
3歳（1994年）
10月24日、デビュー戦は佐藤祐樹騎手を鞍上に据えて、4歳（浦和ダート1400m 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。馬体重は488kg。8頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。3着に終わった。
11月3日、中0週で馬体重を前走から17kg減らして迎えた2戦目は、4歳（浦和ダート1400m 曇/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は2戦連続で佐藤祐樹騎手（1戦0勝）。12頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。最後は、勝ったタイセンペガサスから1馬身半差の2着となった。
4歳（1995年）
3月7日、約4か月の休養明けで迎えた3戦目は、薮口一麻騎手を鞍上に迎えて、5歳（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。6頭立ての2番人気で6番ゲートからスタート。最後は、2着のグランポートに2馬身半の差をつけて初勝利を挙げた。
6月16日、約3か月半の休養明けで迎えた4戦目は、一般C3六（浦和ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で薮口一麻騎手（1戦1勝）。9頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。4着に敗れた。
7月2日、中1週で馬体重を前走から12kg減らして迎えた5戦目は、一般C3 11（川崎ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で薮口一麻騎手（2戦1勝）。10頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。5着に敗れた。
7月19日、中1週で迎えた6戦目は、一般C3三（浦和ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で薮口一麻騎手（3戦1勝）。8頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、勝ったリュウシンオーザから半馬身差の2着に敗北した。
12月5日、約4か月半の休養明けで馬体重を前走から15kg増やして迎えた7戦目は、一般C3五（浦和ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で薮口一麻騎手（4戦1勝）。12頭立ての3番人気に推されて7番ゲートからスタート。4着に終わった。
12月26日、中2週で迎えた8戦目は、一般C3四（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で薮口一麻騎手（5戦1勝）。12頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。最後は、2着のサンライトヒエンをアタマ差制して優勝
5歳（1996年）
1月2日、連闘で迎えた9戦目は、一般C3四（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で薮口一麻騎手（6戦2勝）。8頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。3着に終わった。
2月8日、中4週で迎えた10戦目は、一般C3二（浦和ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は8戦連続で薮口一麻騎手（7戦2勝）。8頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、勝ったダービーチャレンジからクビ差の2着に甘んじた。
6月12日、約4か月の休み明けで迎えた11戦目は、一般C3四（浦和ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は9戦連続で薮口一麻騎手（8戦2勝）。9頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。4着に敗れた。
6月22日、中0週で迎えた12戦目は、田部和広騎手を鞍上に迎えて、一般C3三四（川崎ダート1400m 曇/良）に出走。12頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のサツマヒロインに2馬身の差をつけて先頭ゴールを果たした。
7月10日、中2週で迎えた13戦目は、一般C3二（浦和ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は薮口一麻騎手（9戦2勝）。9頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。最後は、2着のダービーチャレンジに2馬身の差をつけて勝利を手に入れた。
7月31日、中2週で迎えた14戦目は、一般C3一二（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は田部和広騎手（1戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のタガノチャッターをクビ差制して5勝目を獲得した。
8月20日、中2週で迎えた15戦目は、一般C2二（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は薮口一麻騎手（10戦3勝）。8頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。5着に敗れた。
12月4日、約3か月半の休み明けで馬体重を前走から14kg増やして迎えた16戦目は、木村佳世騎手を鞍上に迎えて、一般C2三（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。10着に敗れた。
12月18日、中1週で迎えた17戦目は、一般C2四（川崎ダート1500m 晴/不良）に出走。鞍上は佐藤祐樹騎手（2戦0勝）。12頭立ての3番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のカネショウボンドに2馬身半の差をつけて先頭ゴールを果たした。
6歳（1997年）
1月3日、中1週で迎えた18戦目は、一般C2四（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は木村佳世騎手（1戦0勝）。11頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。11着に敗れた。
1月21日、中2週で迎えた19戦目は、一般C2四（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で木村佳世騎手（2戦0勝）。11頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。10着に敗れた。
2月21日、中3週で迎えた20戦目は、一般C2五（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で木村佳世騎手（3戦0勝）。8頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったアドセイカイハからクビ差の2着となった。