ターゲツター（1985年生、母サクダセイウン）
Targeter
1985.03.31
ターゲツター（1985年3月31日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は栗毛。種牡馬のサンプリンス（当時16歳）と交配したサクダセイウンが9歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道様似郡様似町、生産者はホウセイ牧場。戦績は、地方24戦7勝2着3回。主な勝ち鞍は1988年の4歳。
経歴
デビュー前
柴田高志厩舎（笠松）へ入厩。
2歳（1987年）
11月30日、デビュー戦は仙道光男騎手を鞍上に据えて、3歳（笠松ダート800m 晴/良）に出走。馬体重は496kg。9頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のコマツソーブレスドに2馬身半の差をつけて初白星を挙げた。
3歳（1988年）
1月27日、中7週で迎えた2戦目は、4歳（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で仙道光男騎手（1戦1勝）。8頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のチエリーセイコーに1馬身半の差をつけて勝利を手に入れた。
2月22日、中3週で迎えた3戦目は、4歳（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で仙道光男騎手（2戦2勝）。9頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、2着のボールドテンリユウに1馬身半の差をつけて負け無しの3連勝を決めた。
3月7日、中1週で迎えた4戦目は、3歳戦の桜草特別 イ（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で仙道光男騎手（3戦3勝）。9頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。5着に敗れた。
10月23日、約7か月半の休養明けで馬体重を前走から36kg増やして迎えた5戦目は、4歳（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で仙道光男騎手（4戦3勝）。9頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、勝ったフジノサンライズから1馬身半差の2着に敗北した。
11月6日、中1週で迎えた6戦目は、4歳（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で仙道光男騎手（5戦3勝）。9頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。4着に敗れた。
12月13日、中4週で迎えた7戦目は、4歳（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で仙道光男騎手（6戦3勝）。10頭立ての1番人気に推されて9番ゲートからスタート。5着に敗れた。
12月27日、中1週で迎えた8戦目は、北浦充騎手を鞍上に迎えて、4歳（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のコトブキゼウスに1馬身半の差をつけて1着ゴールを果たした。
4歳（1989年）
1月24日、中3週で迎えた9戦目は、一般C3ホ（笠松ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で北浦充騎手（1戦1勝）。10頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。最後は、勝ったエクスワイジーから約15馬身差の2着となった。
2月7日、中1週で迎えた10戦目は、一般C3ニ（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は仙道光男騎手（7戦3勝）。9頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。3着に終わった。
2月21日、中1週で迎えた11戦目は、一般C3ニ（笠松ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で仙道光男騎手（8戦3勝）。8頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のホクセイイチバンに1馬身半の差をつけて5勝目を奪取した。
3月14日、中2週で迎えた12戦目は、一般C3イ（笠松ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は3戦連続で仙道光男騎手（9戦4勝）。10頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。8着に敗れた。
4月29日、中6週で迎えた13戦目は、原洋順騎手を鞍上に迎えて、一般C3ロ（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。最後は、2着のターボスコーピオンをアタマ差制して勝利を手中に収めた。
5月16日、中1週で迎えた14戦目は、一般C2ハ（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は仙道光男騎手（10戦4勝）。8頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。3着に終わった。
5月30日、中1週で迎えた15戦目は、一般C2ハ（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で仙道光男騎手（11戦4勝）。10頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のターボスコーピオンに1馬身半の差をつけて7勝目を手に入れた。
6月11日、中1週で迎えた16戦目は、一般C2イ（笠松ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で仙道光男騎手（12戦5勝）。9頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。6着に敗れた。
8月26日、約2か月半の間隔を開けて迎えた17戦目は、一般C2イ（笠松ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で仙道光男騎手（13戦5勝）。8頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。7着に敗れた。
9月11日、中1週で迎えた18戦目は、一般C2ロ（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で仙道光男騎手（14戦5勝）。8頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。8着に終わった。
11月24日、約2か月半の間隔を開けて馬体重を前走から10kg増やして迎えた19戦目は、一般C2 C3（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で仙道光男騎手（15戦5勝）。8頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。4着に終わった。
12月15日、中2週で迎えた20戦目は、一般C3ハ（笠松ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は7戦連続で仙道光男騎手（16戦5勝）。10頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。4着に敗れた。
5歳（1990年）
2月10日、中7週で迎えた21戦目は、一般C3ハ（笠松ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は8戦連続で仙道光男騎手（17戦5勝）。9頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、勝ったマルタカロードから1馬身半差の2着に敗北した。
3月11日、中3週で迎えた22戦目は、一般C3ハ（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で仙道光男騎手（18戦5勝）。6頭立ての2番人気で1番ゲートからスタート。4着に敗れた。
4月4日、中2週で迎えた23戦目は、天野貢騎手を鞍上に迎えて、一般C3ハ（笠松ダート1400m 雨/不良）に出走。9頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。3着に終わった。
4月25日、中2週で迎えた24戦目は、一般C3ハ（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は仙道光男騎手（19戦5勝）。10頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。6着に敗れた。