マヤノニチリン（1989年生、母ゴールデンローズ）
Mayano Nichirin
1989.03.05
マヤノニチリン（1989年3月5日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は栗毛。種牡馬のストラダビンスキー（当時14歳）と交配したゴールデンローズが8歳のときに産んだ初仔が本馬である。産地は北海道伊達市、生産者は（有）高橋農場。戦績は、中央平地24戦3勝2着1回、地方47戦2勝2着5回。主な勝ち鞍は1994年の5歳以上500万下。
経歴
デビュー前
梅内忍厩舎（栗東）へ入厩。
3歳（1992年）
1月6日、デビュー戦は河内洋騎手を鞍上に据えて、4歳新馬（京都ダート1400m 雨/重）に出走。馬体重は468kg。16頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。少し緩いペースでレースが進む中、終始3番手を追走。直線ではしぶとく脚を使って伸び続けたが、勝ったグローバルミスズにねじ伏せられて半馬身差の2着に敗北した。
1月18日、中1週で迎えた2戦目は、4歳新馬（京都ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で河内洋騎手（1戦0勝）。15頭立ての圧倒的1番人気に推されて8番ゲートからスタート。非常に緩いペースでレースが進む中、6番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを4番手で通過。直線では閃光のような末脚を発揮したが、3着に終わった。
2月8日、中2週で迎えた3戦目は、4歳未勝利（京都ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で河内洋騎手（2戦0勝）。16頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。若干速いペースでレースが進む中、終始2番手を追走。直線に入ると、前で粘るキーペガサスを次元の違う末脚でクビ差だけ差し切って初勝利を挙げた。
2月23日、中1週で迎えた4戦目は、角田晃一騎手を鞍上に迎えて、4歳500万下の梅花賞（京都ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。緩いペースでレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを8番手で通過。直線では脚が残っておらず9着に終わった。
8月10日、約5か月半の休み明けで馬体重を前走から12kg増やして迎えた5戦目は、4歳以上500万下（小倉芝1800m 晴/良）に出走。芝レースへの出走及び長時間の輸送競馬は初となった。鞍上は河内洋騎手（3戦1勝）。15頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。ややスローペースでレースが進む中、2番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを6番手で通過。直線では伸びが劣勢になり10着に終わった。
8月29日、中2週で馬体重を前走から6kg絞って迎えた6戦目は、4歳以上500万下（小倉芝2000m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で河内洋騎手（4戦1勝）。8頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。若干遅いペースでレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では目立つような脚を使えず7着に終わった。
9月12日、中1週で迎えた7戦目は、4歳以上500万下の箕面特別（阪神芝1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で河内洋騎手（5戦1勝）。13頭立ての10番人気で9番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、終始2番手を追走。最後はスピードが落ちてしまい12着に終わった。
10月3日、中2週で馬体重を前走から12kg増やして迎えた8戦目は、大西直宏騎手を鞍上に迎えて、4歳以上500万下の雄国沼特別（福島ダート1000m 晴/良）に出走。長時間の輸送競馬は初となった。11頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、終始9番手を追走。直線では切れ味のいい末脚を披露し、4着に入り込んだ。
10月17日、中1週で迎えた9戦目は、郷原洋司騎手を鞍上に迎えて、4歳以上500万下（東京ダート1200m 晴/稍重）に出走。10頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では息長く末脚を伸ばして先頭を奪い、最後は2着のジュエルトウショウに1馬身1/4の差をつけて2勝目をゲットした。
10月31日、中1週で迎えた10戦目は、高橋康之騎手を鞍上に迎えて、4歳以上900万下（京都ダート1400m 晴/良）に52kgの軽斤量で出走。16頭立ての12番人気で4番ゲートからスタート。やや遅いペースでレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では見せ場なく7着に終わった。
11月21日、中2週で迎えた11戦目は、橋本広喜騎手を鞍上に迎えて、4歳以上900万下（東京ダート1200m 曇/不良）に出走。13頭立ての9番人気で11番ゲートからスタート。やや遅いペースでレースが進む中、馬場の外目を回って終始9番手を追走。直線では末脚が冴えず9着に終わった。
12月12日、中2週で迎えた12戦目は、四位洋文騎手を鞍上に迎えて、4歳以上900万下（阪神芝1200m 晴/良）に出走。13頭立ての13番人気で4番ゲートからスタート。激烈なハイペースでレースが進む中、11番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線ではジリジリとしか伸びず10着に終わった。
12月19日、連闘で迎えた13戦目は、4歳以上900万下（阪神ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で四位洋文騎手（1戦0勝）。16頭立ての11番人気で大外16番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、終始9番手を追走。直線ではスパッと切れる脚を使えず6着に終わった。
4歳（1993年）
4月4日、約3か月半の休養明けで迎えた14戦目は、5歳以上900万下の播磨特別（阪神ダート1400m 雨/良）に出走。鞍上は3戦連続で四位洋文騎手（2戦0勝）。16頭立ての10番人気で7番ゲートからスタート。些か速いペースでレースが進む中、終始7番手を追走。直線ではいいところがなく12着に終わった。
4月24日、中2週で迎えた15戦目は、5歳以上900万下（東京ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は橋本広喜騎手（1戦0勝）。14頭立ての11番人気で5番ゲートからスタート。ややハイペースでレースが進む中、終始9番手を追走。直線ではゴールまでじわりじわりと伸び、5着に入り込んだ。
5月9日、中1週で迎えた16戦目は、石橋守騎手を鞍上に迎えて、5歳以上900万下（京都ダート1800m 雨/良）に出走。10頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。非常に緩いペースでレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では鋭い末脚を繰り出せず5着に終わった。
5月23日、中1週で迎えた17戦目は、5歳以上900万下（阪神ダート1800m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で石橋守騎手（1戦0勝）。12頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。やや厳しいペースでレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを8番手で通過。直線では今一つ伸び切れず7着に終わった。
6月19日、中3週で迎えた18戦目は、千田輝彦騎手を鞍上に迎えて、4歳以上500万下の千歳特別（札幌ダート1700m 曇/良）に出走。10頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。非常に緩いペースでレースが進む中、終始5番手を追走。直線では力強い脚捌きでゴールまで走り切り、3着に入り込んだ。
5歳（1994年）
2月5日、約7か月半の休み明けで迎えた19戦目は、5歳以上500万下の北方特別（小倉ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は四位洋文騎手（3戦0勝）。10頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。ややハイペースでレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では他馬と同じような脚勢になり5着に終わった。
2月26日、中2週で迎えた20戦目は、安田隆行騎手を鞍上に迎えて、5歳以上500万下（小倉ダート1700m 曇/良）に出走。13頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、6番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて、馬場の外目を通りながら4コーナーを4番手で通過。直線ではいいところがなく7着に敗れた。
3月20日、中2週で迎えた21戦目は、植野貴也騎手を鞍上に迎えて、5歳以上500万下（小倉ダート1700m 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。13頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々に進出して、馬場の大外を通りながら4コーナーを5番手で通過。直線では伸びが鈍く7着に敗れた。
4月9日、中2週で迎えた22戦目は、5歳以上500万下（阪神ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は高橋康之騎手（1戦0勝）。16頭立ての8番人気で9番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線では脚が残っておらず6着に敗れた。
4月23日、中1週で迎えた23戦目は、5歳以上500万下（阪神ダート1800m 雨/重）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は植野貴也騎手（1戦0勝）。16頭立ての12番人気で11番ゲートからスタート。若干遅いペースでレースが進む中、6番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを4番手で通過。直線に入ると、前で粘るキョウエイサポートを次元の違う末脚で交わし去り、最後は1馬身1/4の差をつけて久々に勝利を挙げた。
5月1日、連闘で迎えた24戦目は、5歳以上900万下（阪神ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は高橋康之騎手（2戦0勝）。9頭立ての5番人気で大外9番ゲートからスタート。厳しいペースでレースが進む中、終始6番手を追走。直線では伸びを欠き7着に敗れた。
8月4日、約3か月の休養明けで迎えた25戦目は、川島洋人騎手を鞍上に迎えて、旭川レーシングセンター特別（旭川ダート1600m 晴/良）に出走。8頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。7着に終わった。
8月18日、中1週で迎えた26戦目は、松本隆宏騎手を鞍上に迎えて、プロキオン特別（旭川ダート1400m 雨/不良）に出走。9頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。9着に終わった。
9月1日、中1週で迎えた27戦目は、ミランダ特別（旭川ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で松本隆宏騎手（1戦0勝）。9頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。7着に終わった。
9月15日、中1週で迎えた28戦目は、アルデバラン特別（旭川ダート1500m 雨/重）に出走。鞍上は3戦連続で松本隆宏騎手（2戦0勝）。9頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。5着に終わった。
9月29日、中1週で迎えた29戦目は、義経特別（札幌(地)ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で松本隆宏騎手（3戦0勝）。8頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。6着に終わった。
10月12日、中1週で迎えた30戦目は、羊ケ丘特別（札幌(地)ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は川島洋人騎手（1戦0勝）。9頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。7着に終わった。
10月26日、中1週で迎えた31戦目は、阿寒富士特別（帯広ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で川島洋人騎手（2戦0勝）。11頭立ての10番人気で7番ゲートからスタート。10着に終わった。
11月10日、中1週で迎えた32戦目は、帯広短距離特別（帯広ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は松本隆宏騎手（4戦0勝）。12頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。6着に敗れた。
11月24日、中1週で迎えた33戦目は、更別特別（帯広ダート1800m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で松本隆宏騎手（5戦0勝）。9頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。3着を確保した。
6歳（1995年）
4月24日、約5か月の休み明けで馬体重を前走から18kg増やして迎えた34戦目は、美唄特別（岩見沢ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で松本隆宏騎手（6戦0勝）。9頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。4着に終わった。
5月4日、中0週で迎えた35戦目は、暑寒別岳特別（岩見沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は川島洋人騎手（3戦0勝）。12頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。6着に敗れた。
5月17日、中1週で迎えた36戦目は、鷹栖特別（旭川ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は松本隆宏騎手（7戦0勝）。8頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。8着に敗れた。
6月1日、中1週で迎えた37戦目は、勇駒別特別（旭川ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で松本隆宏騎手（8戦0勝）。11頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。6着に終わった。
6月14日、中1週で迎えた38戦目は、黒岳特別（旭川ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で松本隆宏騎手（9戦0勝）。7頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。7着に終わった。
7月15日、中3週で馬体重を前走から18kg減らして迎えた39戦目は、谷地勝則騎手を鞍上に迎えて、一般（盛岡ダート1750m 曇/稍重）に出走。8頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。8着に敗れた。
9月23日、中9週で迎えた40戦目は、一般（水沢ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で谷地勝則騎手（1戦0勝）。7頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。4着に終わった。
10月8日、中1週で迎えた41戦目は、一般（水沢ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で谷地勝則騎手（2戦0勝）。8頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。6着に終わった。
10月21日、中1週で迎えた42戦目は、一般（盛岡ダート1750m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で谷地勝則騎手（3戦0勝）。8頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。7着に終わった。
11月3日、中1週で迎えた43戦目は、一般（盛岡ダート1750m 曇/重）に出走。鞍上は5戦連続で谷地勝則騎手（4戦0勝）。8頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。5着に終わった。
11月18日、中1週で迎えた44戦目は、一般（水沢ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で谷地勝則騎手（5戦0勝）。10頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。7着に終わった。
12月3日、中1週で迎えた45戦目は、一般（水沢ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は7戦連続で谷地勝則騎手（6戦0勝）。9頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。4着に終わった。
12月29日、中3週で迎えた46戦目は、一般（水沢ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は8戦連続で谷地勝則騎手（7戦0勝）。10頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。5着に終わった。
7歳（1996年）
1月7日、連闘で迎えた47戦目は、一般（水沢ダート1600m 晴/不良）に出走。鞍上は9戦連続で谷地勝則騎手（8戦0勝）。8頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。7着に終わった。
4月7日、約3か月の休み明けで馬体重を前走から10kg増やして迎えた48戦目は、一般C3（盛岡ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は10戦連続で谷地勝則騎手（9戦0勝）。10頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。9着に敗れた。
4月14日、連闘で迎えた49戦目は、菅原勲騎手を鞍上に迎えて、一般C3（盛岡ダート1400m 晴/良）に出走。7頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、勝ったウメノボーイから1馬身半差の2着に敗北した。
4月27日、中1週で迎えた50戦目は、一般C3（盛岡ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で菅原勲騎手（1戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、勝ったカミノガイセンから2馬身半差の2着に敗北した。
5月12日、中1週で迎えた51戦目は、一般C3（水沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で菅原勲騎手（2戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。3着に終わった。
5月19日、連闘で迎えた52戦目は、一般C3（水沢ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で菅原勲騎手（3戦0勝）。7頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。3着に敗れた。
6月2日、中1週で迎えた53戦目は、一般C3（水沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で菅原勲騎手（4戦0勝）。10頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。4着に敗れた。
9月8日、約3か月半の休み明けで迎えた54戦目は、石川夏子騎手を鞍上に迎えて、一般C3（水沢ダート1300m 晴/重）に出走。7頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。最後は、2着のエアダンクに7馬身の差をつけて久々に白星を挙げた。
9月22日、中1週で迎えた55戦目は、一般C3（水沢ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は2戦連続で石川夏子騎手（1戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。9着に敗れた。
10月6日、中1週で迎えた56戦目は、一般C3（盛岡ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で石川夏子騎手（2戦1勝）。10頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。9着に終わった。
10月13日、連闘で迎えた57戦目は、一般C3（盛岡ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で石川夏子騎手（3戦1勝）。9頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。9着に終わった。
10月26日、中1週で迎えた58戦目は、山本裕次郎騎手を鞍上に迎えて、一般C3（盛岡ダート1400m 小雨/良）に出走。10頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったジーピースパートからクビ差の2着となった。
11月10日、中1週で迎えた59戦目は、一般C3（盛岡ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で山本裕次郎騎手（1戦0勝）。8頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。3着に終わった。
11月17日、連闘で迎えた60戦目は、一般C3（盛岡ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は菅原勲騎手（5戦0勝）。10頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、勝ったサワノランランからクビ差の2着に甘んじた。
11月23日、連闘で迎えた61戦目は、一般C3（盛岡ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で菅原勲騎手（6戦0勝）。10頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。4着に敗れた。
12月15日、中2週で迎えた62戦目は、酒井忍騎手を鞍上に迎えて、一般C3（水沢ダート1400m 晴/重）に出走。10頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のビクトリーホーラーに2馬身半の差をつけて5勝目を掴み取った。
8歳（1997年）
1月27日、中5週で迎えた63戦目は、中越豊光騎手を鞍上に迎えて、一般C3-2（高知ダート1400m 晴/稍重）に出走。9頭立ての1番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。最後は、勝ったニシケンボールドからクビ差の2着に甘んじた。
2月22日、中3週で迎えた64戦目は、風花特別（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で中越豊光騎手（1戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。6着に敗れた。
3月3日、連闘で迎えた65戦目は、田中守騎手を鞍上に迎えて、つくし特別（高知ダート1400m 曇/良）に出走。9頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。8着に敗れた。
3月15日、中1週で迎えた66戦目は、一般C3-2（高知ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は中越豊光騎手（2戦0勝）。8頭立ての4番人気で大外8番ゲートからスタート。4着に敗れた。
4月7日、中2週で迎えた67戦目は、一般C2-1（高知ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で中越豊光騎手（3戦0勝）。9頭立ての5番人気で大外9番ゲートからスタート。3着に終わった。
4月28日、中2週で迎えた68戦目は、倉兼育康騎手を鞍上に迎えて、一般C2-1（高知ダート1400m 晴/不良）に出走。8頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。6着に終わった。
5月11日、中1週で迎えた69戦目は、一般C2-2（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は中越豊光騎手（4戦0勝）。7頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。7着に敗れた。
5月26日、中1週で迎えた70戦目は、中西達也騎手を鞍上に迎えて、一般C2-2（高知ダート1400m 曇/良）に出走。9頭立ての8番人気で大外9番ゲートからスタート。9着に終わった。
6月7日、中1週で迎えた71戦目は、一般C2-2（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で中西達也騎手（1戦0勝）。9頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。9着に終わった。