ジョーグレゴリオ（1982年生、母インデアナポリス）

経歴

1歳（1984年）

11月3日、15頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。5着に終わった。

11月17日、9頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。6着に敗れた。

12月8日、14頭立ての4番人気で12番ゲートからスタート。6着に敗れた。

12月23日、13頭立ての4番人気で大外13番ゲートからスタート。7着に敗れた。

2歳（1985年）

1月7日、11頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。8着に敗れた。

1月27日、10頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。5着に敗れた。

2月9日、11頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。最後は、2着のナチノパーソに2馬身の差をつけて勝利した。

3月3日、9頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のシンミストウショウをアタマ差制してトップでゴールに飛び込んだ。

5月5日、19頭立ての17番人気で4番ゲートからスタート。15着に終わった。

8月31日、12頭立ての11番人気で11番ゲートからスタート。5着に終わった。

9月15日、5頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。3着に敗れた。

5歳（1987年）

3月8日、5歳以上400万下（阪神ダート1800m 曇/不良）に出走。鞍上は山田和広騎手。12頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、終始2番手を追走。直線では長くいい末脚でゴールまで走り切り、3着に入った。

3月22日、5歳以上400万下（阪神ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で山田和広騎手。8頭立ての圧倒的1番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。ややスローペースでレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを6番手で通過。直線では末脚に勢いがなく8着に敗れた。

4月5日、5歳以上400万下（阪神ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で山田和広騎手。15頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、終始4番手を追走。直線では力感溢れる脚運びでゴールまで走り切ったが、4着に終わった。

4月26日、5歳以上400万下（京都ダート1800m 雨/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で山田和広騎手。16頭立ての1番人気に推されて14番ゲートからスタート。ゆったりとしたペースでレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線ではジワジワと長く脚を使ってゴールまで走り切ったが、4着に終わった。

5月10日、5歳以上400万下（京都ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で山田和広騎手。12頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。かなりのスローペースでレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは、大外に持ち出して6番手で通過。直線ではゴールまでジワジワと伸びたが、4着に終わった。

5月23日、5歳以上400万下（阪神ダート1800m 曇/不良）に出走。鞍上は岩元市三騎手。12頭立ての1番人気に推されて11番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、6番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを4番手で通過。直線では次元の違う末脚を炸裂させて先頭を奪い、最後は2着のミナミノレデードンに1馬身1/4の差をつけて勝利を手に入れた。

6月7日、5歳以上900万下の竜野特別（阪神芝2000m 晴/良）に出走。鞍上は山田和広騎手。9頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。緩みのないペースでレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では徐々に前との差を詰めて先頭をうかがい、最後は2着のダイタクユニバースを3/4馬身振り切ってトップでゴールへと飛び込んだ。

6月28日、5歳以上900万下の御嶽特別（中京芝2000m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で山田和広騎手。10頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを6番手で通過。直線では他馬と同じような脚色になり6着に敗れた。

9月19日、4歳以上900万下のHTB賞（函館芝2000m 曇/良）に出走。鞍上は飯田明弘騎手。5頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。やや遅いペースでレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では末脚が冴えず4着に終わった。

10月25日、ハンデ戦で4歳以上900万下の清滝特別（京都芝2000m 曇/重）に出走。鞍上は山田和広騎手。12頭立ての10番人気で1番ゲートからスタート。若干速いペースでレースが進む中、5番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを9番手で通過。直線では上がり3位の末脚を繰り出したが上位争いには加われず5着に終わった。

11月15日、4歳以上900万下（京都芝2000m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で山田和広騎手。13頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、4着に終わった。

12月6日、4歳以上900万下の鳥羽特別（中京芝1800m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で山田和広騎手。10頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。若干遅いペースでレースが進む中、終始3番手を追走。直線では末脚のキレが鈍く5着に敗れた。

12月20日、ハンデ戦で4歳以上900万下の天竜川特別（中京芝2500m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で山田和広騎手。10頭立ての8番人気で大外10番ゲートからスタート。ユッタリとしたペースでレースが進む中、馬場の外目を回って5番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを2番手で通過。直線では見せ場を作れず4着に終わった。

6歳（1988年）

3月6日、5歳以上900万下（阪神ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で山田和広騎手。12頭立ての6番人気で11番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、馬場の外目を回って10番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを8番手で通過。直線では伸びを欠き9着に敗れた。

3月20日、5歳以上900万下の甲山特別（阪神芝2200m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で山田和広騎手。12頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。やや厳しいペースでレースが進む中、馬場の外目を回って5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では末脚を伸ばせず10着に終わった。

6月4日、5歳以上900万下の龍野特別（阪神芝2000m 晴/重）に出走。鞍上は7戦連続で山田和広騎手。8頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。若干遅いペースでレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線に入ると、前で粘るダンツエリートを上がり1位の末脚でクビ差だけ差し切ってトップでゴールへと飛び込んだ。

6月26日、5歳以上900万下の御嶽特別（中京芝2000m 曇/重）に出走。鞍上は8戦連続で山田和広騎手。10頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、終始5番手を追走。直線では凄まじい末脚を炸裂させて先頭に躍り出て、最後は2着のアラオスイセイに1馬身3/4の差をつけて勝利を挙げた。

10月1日、ハンデ戦で4歳以上1400万下のムーンライトハンデキャップ（阪神芝2200m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で山田和広騎手。13頭立ての9番人気で12番ゲートからスタート。少し緩いペースでレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは、馬場の外目を通りながら7番手で通過。直線では見所を作れず10着に終わった。

10月15日、4歳以上1400万下の嵐山ステークス（京都芝3000m 外回り晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で山田和広騎手。10頭立ての10番人気で2番ゲートからスタート。緩やかなペースでレースが進む中、7番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では目立つような脚を使えず4着に終わった。

11月13日、ハンデ戦で4歳以上1400万下の比叡ステークス（京都芝2000m 晴/良）に出走。鞍上は11戦連続で山田和広騎手。14頭立ての12番人気で7番ゲートからスタート。スローペースでレースが進む中、終始11番手を追走。直線では他馬と同じような脚色になり9着に終わった。

7歳（1989年）

1月14日、5歳以上1400万下の万葉ステークス（京都芝3000m 外回り曇/稍重）に出走。鞍上は12戦連続で山田和広騎手。10頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。極端なスローペースでレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では見せ場なく10着に敗れた。

2月4日、ハンデ戦で5歳以上1400万下の松籟ステークス（京都芝2400m 外回り曇/稍重）に出走。鞍上は13戦連続で山田和広騎手。12頭立ての12番人気で1番ゲートからスタート。ややスローペースでレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは、馬場の外目を通りながら6番手で通過。最後は脚勢が悪くなり11着に終わった。

2月19日、ハンデG2の京都記念（京都芝2400m 外回り晴/稍重）に51kgの軽斤量で出走。鞍上は14戦連続で山田和広騎手。12頭立ての12番人気で10番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを10番手で通過。直線では伸びあぐねて12着に終わった。

4月8日、障害5歳以上未勝利（阪神障害芝→ダート3000m 雨）に出走。鞍上は池添兼雄騎手。13頭立ての3番人気に推されて12番ゲートからスタート。7着に敗れた。