ツカサエスパーダー（1992年生、母プリテイセブン）

経歴

デビュー前

鈴木忠俊厩舎（新潟）へ入厩。

2歳（1994年）

5月30日、デビュー戦は高橋隆騎手を鞍上に据えて、3歳（新潟(地)ダート800m 晴/良）に出走。馬体重は500kg。6頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。6着に終わった。

6月12日、中1週で迎えた2戦目は、3歳（新潟(地)ダート800m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で高橋隆騎手（1戦0勝）。9頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。4着に終わった。

6月26日、中1週で迎えた3戦目は、3歳B（新潟(地)ダート800m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で高橋隆騎手（2戦0勝）。10頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。3着に終わった。

7月10日、中1週で迎えた4戦目は、3歳B（三条ダート800m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で高橋隆騎手（3戦0勝）。9頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。4着に敗れた。

7月26日、中1週で迎えた5戦目は、3歳B（三条ダート800m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で高橋隆騎手（4戦0勝）。7頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。7着に敗れた。

8月19日、中2週で迎えた6戦目は、森川一二三騎手を鞍上に迎えて、3歳B（三条ダート1200m 晴/良）に出走。8頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。3着を確保した。

9月2日、中1週で迎えた7戦目は、大枝幹也騎手を鞍上に迎えて、3歳A2（三条ダート1200m 晴/稍重）に出走。8頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。最後は、2着のヘイセイマリーに4馬身の差をつけて初勝利を挙げた。

9月18日、中1週で迎えた8戦目は、3歳A1（新潟(地)ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は高橋隆騎手（5戦0勝）。8頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったメーカーカチドキから半馬身差の2着となった。

10月22日、中4週で馬体重を前走から13kg増やして迎えた9戦目は、3歳A1（新潟(地)ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で高橋隆騎手（6戦0勝）。8頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。6着に終わった。

11月5日、中1週で馬体重を前走から9kg絞って迎えた10戦目は、3歳A2（新潟(地)ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は大枝幹也騎手（1戦1勝）。10頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のミナミノチドリに3/4馬身の差をつけて先頭ゴールを果たした。

11月20日、中1週で迎えた11戦目は、2歳戦の新潟ジュニアカップ（新潟(地)ダート1700m 晴/重）に出走。鞍上は高橋隆騎手（7戦0勝）。9頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。5着に終わった。

11月28日、連闘で迎えた12戦目は、3歳A1（新潟(地)ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で高橋隆騎手（8戦0勝）。9頭立ての4番人気で大外9番ゲートからスタート。8着に敗れた。

12月12日、中1週で迎えた13戦目は、3歳A1（新潟(地)ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は大枝幹也騎手（2戦2勝）。10頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったリリーテーストから3馬身差の2着となった。

12月30日、中2週で迎えた14戦目は、2歳戦の師走特別（新潟(地)ダート1700m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で大枝幹也騎手（3戦2勝）。11頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のキョウシンダンサーに1馬身の差をつけて先頭ゴールを果たした。

3歳（1995年）

4月8日、約3か月半の休み明けで迎えた15戦目は、3歳戦の桃花特別（三条ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は森川一二三騎手（1戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、勝ったメーカーカチドキから約56馬身差の1着先頭ゴールを果たした。

4月23日、中1週で迎えた16戦目は、3歳戦の新潟皐月賞（新潟(地)ダート1700m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で森川一二三騎手（2戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のオルテファミリーに3馬身の差をつけて5勝目をゲットした。

5月14日、中2週で迎えた17戦目は、3歳戦の新潟ダービー（新潟(地)ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で森川一二三騎手（3戦2勝）。10頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、勝ったメーカーカチドキから7馬身差の2着に敗北した。

6月11日、中3週で迎えた18戦目は、3歳戦の東北優駿（水沢ダート1900m 曇/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で森川一二三騎手（4戦2勝）。10頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。3着を確保した。

7月3日、中2週で迎えた19戦目は、一般B2イ（新潟(地)ダート1700m 雨/不良）に出走。鞍上は5戦連続で森川一二三騎手（5戦2勝）。9頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のマジックガールに1馬身半の差をつけて勝利を手に入れた。

7月15日、中1週で迎えた20戦目は、両津特別（新潟(地)ダート1700m 晴/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で森川一二三騎手（6戦3勝）。10頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。3着に終わった。

8月17日、中4週で迎えた21戦目は、赤倉特別（三条ダート1700m 晴/重）に出走。鞍上は7戦連続で森川一二三騎手（7戦3勝）。9頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。最後は、2着のキヨミライをアタマ差制して制した。

9月15日、中3週で馬体重を前走から12kg増やして迎えた22戦目は、万代特別（新潟(地)ダート1700m 晴/稍重）に出走。鞍上は8戦連続で森川一二三騎手（8戦4勝）。10頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。5着に敗れた。

10月8日、中2週で馬体重を前走から17kg絞って迎えた23戦目は、3歳戦のサラブレッドチャレンジカップ（金沢ダート1900m 曇/稍重）に出走。鞍上は大枝幹也騎手（4戦3勝）。12頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったルイボスゴールドから1馬身半差の2着となった。

11月19日、中5週で迎えた24戦目は、3歳戦のダービーグランプリ（水沢ダート2000m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で大枝幹也騎手（5戦3勝）。10頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。9着に終わった。

4歳（1996年）

4月7日、約4か月半の休養明けで馬体重を前走から20kg増やして迎えた25戦目は、若草賞（三条ダート1700m 雨/重）に出走。鞍上は3戦連続で大枝幹也騎手（6戦3勝）。9頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。4着に敗れた。

5歳（1997年）

6月30日、約15か月の休み明けで馬体重を前走から18kg絞って迎えた26戦目は、村松成哲騎手を鞍上に迎えて、飯豊連峰特別（新潟(地)ダート1600m 晴/良）に出走。11頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。10着に終わった。

7月7日、連闘で迎えた27戦目は、赤倉特別（新潟(地)ダート1700m 曇/稍重）に出走。鞍上は森川一二三騎手（9戦4勝）。12頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。10着に終わった。

8月14日、中4週で迎えた28戦目は、守門特別（三条ダート1700m 曇/稍重）に出走。鞍上は大枝幹也騎手（7戦3勝）。9頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。6着に終わった。

9月14日、中3週で迎えた29戦目は、五頭連峰特別（新潟(地)ダート1600m 雨/重）に出走。鞍上は村松成哲騎手（1戦0勝）。10頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。5着に終わった。

9月25日、中1週で迎えた30戦目は、青雲特別（新潟(地)ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は大枝幹也騎手（8戦3勝）。11頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。3着に終わった。

10月19日、中2週で迎えた31戦目は、深秋特別（新潟(地)ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で大枝幹也騎手（9戦3勝）。11頭立ての5番人気で大外11番ゲートからスタート。7着に敗れた。

11月3日、中1週で迎えた32戦目は、長岡特別（新潟(地)ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は森川一二三騎手（10戦4勝）。12頭立ての8番人気で10番ゲートからスタート。12着に終わった。

11月30日、中3週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた33戦目は、石井久治騎手を鞍上に迎えて、さざんか特別（新潟(地)ダート1700m 曇/不良）に出走。8頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。7着に終わった。

6歳（1998年）

4月4日、約4か月の休養明けで馬体重を前走から10kg絞って迎えた34戦目は、八海山特別（三条ダート1700m 晴/稍重）に出走。鞍上は村松成哲騎手（2戦0勝）。9頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。4着に終わった。

4月18日、中1週で迎えた35戦目は、谷川岳特別（三条ダート1700m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で村松成哲騎手（3戦0勝）。9頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。5着に終わった。

5月4日、中1週で迎えた36戦目は、妙高特別（新潟(地)ダート1700m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で村松成哲騎手（4戦0勝）。12頭立ての12番人気で2番ゲートからスタート。9着に終わった。

6月2日、中3週で迎えた37戦目は、下越特別（新潟(地)ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で村松成哲騎手（5戦0勝）。12頭立ての10番人気で8番ゲートからスタート。競走中止となった。

6月15日、中1週で迎えた38戦目は、金北山特別（新潟(地)ダート1200m 曇/重）に出走。鞍上は森川一二三騎手（11戦4勝）。9頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。3着を確保した。

6月28日、中1週で迎えた39戦目は、あじさい特別（新潟(地)ダート1200m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で森川一二三騎手（12戦4勝）。9頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。3着に終わった。

7月11日、中1週で迎えた40戦目は、赤倉特別（新潟(地)ダート1700m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で森川一二三騎手（13戦4勝）。10頭立ての4番人気で大外10番ゲートからスタート。4着に敗れた。

7月30日、中2週で迎えた41戦目は、清流特別（三条ダート1700m 曇/重）に出走。鞍上は4戦連続で森川一二三騎手（14戦4勝）。9頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。3着を確保した。