ベストフラワー（1996年生、母ビューティーサム）
Best Flower
1996.05.15
ベストフラワー（1996年5月15日）は、日本の競走馬。牝馬。毛色は栗毛。種牡馬のダイナレター（当時12歳）と交配したビューティーサムが19歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道沙流郡門別町、生産者は三上 勝弘。戦績は、地方49戦2勝2着4回。主な勝ち鞍は1999年の4歳B3。
経歴
デビュー前
金子寅一厩舎（新潟）へ入厩。
2歳（1998年）
7月6日、デビュー戦は榎伸彦騎手を鞍上に据えて、3歳（新潟(地)ダート1000m 曇/良）に出走。馬体重は450kg。8頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。3着に終わった。
8月17日、中5週で馬体重を前走から20kg減らして迎えた2戦目は、森川一二三騎手を鞍上に迎えて、3歳（三条ダート1200m 雨/不良）に出走。8頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。6着に敗れた。
9月12日、中3週で迎えた3戦目は、3歳（新潟(地)ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は榎伸彦騎手（1戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。8着に敗れた。
9月23日、中1週で迎えた4戦目は、長谷川太行騎手を鞍上に迎えて、3歳B2（新潟(地)ダート1200m 雨/重）に出走。9頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。5着に終わった。
10月3日、中0週で迎えた5戦目は、3歳（新潟(地)ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は榎伸彦騎手（2戦0勝）。9頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。6着に終わった。
10月17日、中1週で迎えた6戦目は、3歳B3（新潟(地)ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で榎伸彦騎手（3戦0勝）。10頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。7着に敗れた。
11月2日、中1週で迎えた7戦目は、大枝幹也騎手を鞍上に迎えて、3歳B2（新潟(地)ダート1600m 晴/稍重）に出走。8頭立ての3番人気で大外8番ゲートからスタート。3着に終わった。
11月7日、連闘で迎えた8戦目は、廣井真砂海騎手を鞍上に迎えて、3歳C2（新潟(地)ダート1200m 曇/良）に出走。9頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。4着に敗れた。
11月21日、中1週で迎えた9戦目は、3歳C2（新潟(地)ダート1200m 曇/不良）に出走。鞍上は大枝幹也騎手（1戦0勝）。9頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。3着に終わった。
12月5日、中1週で迎えた10戦目は、3歳C3（新潟(地)ダート1200m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で大枝幹也騎手（2戦0勝）。9頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。4着に終わった。
12月19日、中1週で迎えた11戦目は、3歳C3（新潟(地)ダート1200m 雨/稍重）に出走。鞍上は榎伸彦騎手（4戦0勝）。7頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のアブソリュートをクビ差制して待望の初白星を挙げた。
3歳（1999年）
1月1日、中1週で迎えた12戦目は、4歳C1イ（新潟(地)ダート1200m 曇/重）に出走。鞍上は廣井真砂海騎手（1戦0勝）。8頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。5着に終わった。
4月3日、約3か月の休み明けで迎えた13戦目は、4歳B4（新潟(地)ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は榎伸彦騎手（5戦1勝）。10頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。8着に敗れた。
4月10日、連闘で迎えた14戦目は、4歳B3（新潟(地)ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で榎伸彦騎手（6戦1勝）。9頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。4着に敗れた。
5月3日、中2週で迎えた15戦目は、4歳C1ロ（新潟(地)ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で榎伸彦騎手（7戦1勝）。9頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。5着に敗れた。
5月29日、中3週で迎えた16戦目は、酒井忍騎手を鞍上に迎えて、4歳B3（新潟(地)ダート1700m 晴/良）に出走。10頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。5着に敗れた。
6月5日、連闘で迎えた17戦目は、4歳B3（新潟(地)ダート1200m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で酒井忍騎手（1戦0勝）。9頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。4着に終わった。
6月19日、中1週で迎えた18戦目は、4歳B2（新潟(地)ダート1700m 曇/重）に出走。鞍上は長谷川太行騎手（1戦0勝）。12頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。6着に終わった。
6月28日、連闘で迎えた19戦目は、4歳B5（新潟(地)ダート1200m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で長谷川太行騎手（2戦0勝）。11頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。9着に終わった。
7月4日、連闘で迎えた20戦目は、4歳B3（新潟(地)ダート1200m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で長谷川太行騎手（3戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。3着に終わった。
7月20日、中1週で迎えた21戦目は、ハンデ戦の4歳B（三条ダート1200m 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で長谷川太行騎手（4戦0勝）。10頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。10着に終わった。
8月18日、中3週で迎えた22戦目は、4歳B1（三条ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で長谷川太行騎手（5戦0勝）。10頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。9着に終わった。
9月10日、中2週で迎えた23戦目は、4歳B3（三条ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で長谷川太行騎手（6戦0勝）。10頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。最後は、2着のキララをハナ差制して2勝目を挙げた。
9月19日、連闘で迎えた24戦目は、ハンデ戦の4歳B（三条ダート1650m 曇/稍重）に出走。鞍上は榎伸彦騎手（8戦1勝）。9頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。4着に終わった。
10月3日、中1週で迎えた25戦目は、4歳B1（三条ダート1700m 曇/重）に出走。鞍上は長谷川太行騎手（7戦1勝）。10頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。9着に敗れた。
10月16日、中1週で迎えた26戦目は、4歳B3（三条ダート1650m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で長谷川太行騎手（8戦1勝）。9頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったエーブマイサンから2馬身差の2着となった。
10月29日、中1週で迎えた27戦目は、ハンデ戦の4歳B（三条ダート1700m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で長谷川太行騎手（9戦1勝）。10頭立ての10番人気で2番ゲートからスタート。9着に終わった。
11月6日、連闘で迎えた28戦目は、4歳B1（三条ダート1650m 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で長谷川太行騎手（10戦1勝）。9頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。7着に敗れた。
11月14日、連闘で迎えた29戦目は、4歳B4（三条ダート1200m 晴/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で長谷川太行騎手（11戦1勝）。8頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。5着に終わった。
11月21日、連闘で迎えた30戦目は、4歳B3（三条ダート1700m 晴/不良）に出走。鞍上は酒井忍騎手（2戦0勝）。9頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。6着に終わった。
12月4日、中1週で迎えた31戦目は、4歳B2（三条ダート1650m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で酒井忍騎手（3戦0勝）。9頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。3着に終わった。
12月12日、連闘で迎えた32戦目は、4歳B4（三条ダート1700m 雨/重）に出走。鞍上は長谷川太行騎手（12戦1勝）。10頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。4着に敗れた。
12月17日、連闘で迎えた33戦目は、4歳B1（三条ダート1650m 雨/不良）に出走。鞍上は榎伸彦騎手（9戦1勝）。9頭立ての7番人気で大外9番ゲートからスタート。9着に終わった。
12月31日、中1週で迎えた34戦目は、4歳B2（三条ダート1700m 晴/重）に出走。鞍上は酒井忍騎手（4戦0勝）。7頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったパラダイスリリーから6馬身差の2着となった。
4歳（2000年）
1月4日、連闘で迎えた35戦目は、5歳B4（三条ダート1700m 曇/不良）に出走。鞍上は長谷川太行騎手（13戦1勝）。10頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。9着に終わった。
1月31日、中3週で迎えた36戦目は、栗林宏騎手を鞍上に迎えて、一般C4（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての6番人気で大外10番ゲートからスタート。8着に終わった。
2月11日、中1週で迎えた37戦目は、丸山侯彦騎手を鞍上に迎えて、一般C4（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。8頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。3着に終わった。
2月28日、中1週で迎えた38戦目は、一般C4（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で丸山侯彦騎手（1戦0勝）。10頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。5着に終わった。
3月11日、中1週で迎えた39戦目は、一般C4（高崎ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で丸山侯彦騎手（2戦0勝）。8頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、勝ったレガシーオブヌビアから半馬身差の2着に敗北した。
3月26日、中1週で迎えた40戦目は、チューリップ特別（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は栗林宏騎手（1戦0勝）。9頭立ての7番人気で大外9番ゲートからスタート。6着に終わった。
4月23日、中3週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた41戦目は、一般C3（高崎ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は丸山侯彦騎手（3戦0勝）。12頭立ての8番人気で大外12番ゲートからスタート。4着を確保した。
5月7日、中1週で馬体重を前走から8kg絞って迎えた42戦目は、徳江涼騎手を鞍上に迎えて、一般C3（高崎ダート1400m 曇/良）に出走。9頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。4着に終わった。
5月19日、中1週で迎えた43戦目は、一般C3 C4（高崎ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は栗林宏騎手（2戦0勝）。10頭立ての8番人気で大外10番ゲートからスタート。9着に終わった。
6月4日、中1週で迎えた44戦目は、一般C3 C4（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は丸山侯彦騎手（4戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、勝ったアタゴグラマンから5馬身差の2着に敗北した。
7月1日、中3週で馬体重を前走から11kg増やして迎えた45戦目は、米田弘一騎手を鞍上に迎えて、一般C3（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。11頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。8着に終わった。
7月22日、中2週で迎えた46戦目は、一般C3（高崎ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は丸山侯彦騎手（5戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。4着に敗れた。
8月13日、中2週で迎えた47戦目は、一般C3 C4（高崎ダート1400m 雨/良）に出走。鞍上は徳江涼騎手（1戦0勝）。10頭立ての10番人気で2番ゲートからスタート。9着に終わった。
8月25日、中1週で迎えた48戦目は、一般C3 C4（高崎ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は丸山侯彦騎手（6戦0勝）。11頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。7着に敗れた。
9月7日、中1週で迎えた49戦目は、一般C3 C4（高崎ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で丸山侯彦騎手（7戦0勝）。11頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。4着に終わった。