ハルナトップ（1991年生、母モンテカルロシチー）
Haruna Top
1991.03.30
ハルナトップ（1991年3月30日）は、日本の競走馬。牝馬。毛色は黒鹿毛。種牡馬のスズカコバン（当時11歳）と交配したモンテカルロシチーが9歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道沙流郡門別町、生産者は（有）富川田中牧場。戦績は、地方24戦2勝2着3回。主な勝ち鞍は1994年の4歳。
経歴
デビュー前
新貝啓介厩舎（川崎）へ入厩。
3歳（1994年）
1月24日、デビュー戦は一ノ瀬亨騎手を鞍上に据えて、4歳（川崎ダート900m 晴/良）に出走。馬体重は426kg。9頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。6着に敗れた。
2月16日、中2週で迎えた2戦目は、4歳（川崎ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で一ノ瀬亨騎手（1戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のワールドインターに6馬身の差をつけて初勝利を挙げた。
3月3日、中1週で迎えた3戦目は、4歳（川崎ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で一ノ瀬亨騎手（2戦1勝）。8頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったアントリックからクビ差の2着となった。
4月16日、中5週で迎えた4戦目は、4歳（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で一ノ瀬亨騎手（3戦1勝）。9頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のダイトクスペキュラをクビ差制して制した。
5月11日、中3週で迎えた5戦目は、4歳（川崎ダート1500m 雨/良）に出走。鞍上は5戦連続で一ノ瀬亨騎手（4戦2勝）。11頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。最後は、勝ったワールドオートから3馬身差の2着に敗北した。
6月4日、中2週で迎えた6戦目は、3歳戦のあじさい特別 3組（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で一ノ瀬亨騎手（5戦2勝）。11頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。5着に敗れた。
7月1日、中3週で迎えた7戦目は、3歳戦の山吹特別 3組（川崎ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は7戦連続で一ノ瀬亨騎手（6戦2勝）。8頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。4着に終わった。
7月15日、中1週で迎えた8戦目は、久保秀男騎手を鞍上に迎えて、3歳戦のやまゆり特別 2組（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。9頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。5着に終わった。
8月23日、中5週で迎えた9戦目は、3歳戦のサルビア特別 2組（川崎ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は一ノ瀬亨騎手（7戦2勝）。11頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。9着に敗れた。
9月22日、中3週で迎えた10戦目は、佐々木仁騎手を鞍上に迎えて、3歳戦のサフラン特別 2組（川崎ダート1600m 雨/稍重）に出走。12頭立ての8番人気で9番ゲートからスタート。11着に終わった。
12月27日、約3か月の休み明けで馬体重を前走から27kg減らして迎えた11戦目は、田邊陽一騎手を鞍上に迎えて、4歳（川崎ダート1500m 晴/重）に出走。12頭立ての10番人気で5番ゲートからスタート。8着に終わった。
4歳（1995年）
2月1日、中4週で迎えた12戦目は、鷺宮特別（大井ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は一ノ瀬亨騎手（8戦2勝）。14頭立ての12番人気で1番ゲートからスタート。12着に終わった。
3月3日、中3週で迎えた13戦目は、一般C2三四（大井ダート1600m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で一ノ瀬亨騎手（9戦2勝）。10頭立ての10番人気で3番ゲートからスタート。8着に終わった。
3月29日、中3週で迎えた14戦目は、佐宗応和騎手を鞍上に迎えて、山王特別（大井ダート1600m 内回り 曇/良）に出走。13頭立ての13番人気で11番ゲートからスタート。5着に終わった。
4月15日、中1週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた15戦目は、C2四（大井ダート1600m 内回り 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で佐宗応和騎手（1戦0勝）。14頭立ての10番人気で12番ゲートからスタート。6着に終わった。
5月3日、中2週で迎えた16戦目は、一般C2五（大井ダート1500m 内回り 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で佐宗応和騎手（2戦0勝）。12頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。6着に終わった。
5月24日、中2週で迎えた17戦目は、石崎隆之騎手を鞍上に迎えて、一般C2四（大井ダート1600m 内回り 晴/良）に出走。12頭立ての3番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、勝ったハクバミントから1馬身半差の2着に敗北した。
6月6日、中1週で迎えた18戦目は、桑島孝春騎手を鞍上に迎えて、早乙女特別（大井ダート1600m 内回り 雨/重）に出走。11頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。3着に終わった。
6月21日、中1週で迎えた19戦目は、張田京騎手を鞍上に迎えて、うしかい座特別（大井ダート1700m 曇/良）に出走。14頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。3着に入った。
7月9日、中2週で迎えた20戦目は、海風特別（大井ダート1600m 内回り 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で張田京騎手（1戦0勝）。13頭立ての1番人気に推されて大外13番ゲートからスタート。3着に終わった。
7月23日、中1週で迎えた21戦目は、本間光雄騎手を鞍上に迎えて、いるか座特別（大井ダート1700m 晴/良）に出走。14頭立ての4番人気で11番ゲートからスタート。8着に敗れた。
8月12日、中2週で迎えた22戦目は、C1 C2（大井ダート1200m 曇/重）に出走。鞍上は佐宗応和騎手（3戦0勝）。13頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。10着に敗れた。
8月27日、中1週で迎えた23戦目は、うお座特別（大井ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で佐宗応和騎手（4戦0勝）。10頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。3着を確保した。
9月7日、中1週で迎えた24戦目は、銀河特別（大井ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で佐宗応和騎手（5戦0勝）。13頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。9着に終わった。