アイレムローズ（1995年生、母ツキノコマチ）

経歴

デビュー前

2歳（1997年）

11月25日、デビュー戦は今治宏信騎手を鞍上に据えて、3歳（金沢ダート900m 晴/重）に出走。馬体重は407kg。8頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。6着に敗れた。

12月2日、連闘で迎えた2戦目は、3歳（金沢ダート900m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で今治宏信騎手（1戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のアイカンラッキーに3/4馬身の差をつけて初勝利を挙げた。

3歳（1998年）

5月26日、約6か月の休み明けで馬体重を前走から15kg増やして迎えた3戦目は、平瀬城久騎手を鞍上に迎えて、4歳（金沢ダート1300m 曇/不良）に出走。8頭立ての1番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。敢然と端を奪い、でレースを進める。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、アイカンリンドーに交わされて1馬身差の2着に敗北した。

6月9日、中1週で迎えた4戦目は、4歳（金沢ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で平瀬城久騎手（1戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。先陣を切る形となり、でレースを進める。他馬と先頭を併走しながら4コーナーを通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、ハクサンジュリアに交わされて3馬身差の2着に敗北した。

6月21日、中1週で迎えた5戦目は、4歳（金沢ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で平瀬城久騎手（2戦0勝）。8頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。端に立つ恰好となり、で集団を牽引。しかし、徐々にポジションが下がり4コーナーを3番手で通過。直線ではいい脚を見せられず6着に敗れた。

7月20日、中3週で迎えた6戦目は、岡田隆騎手を鞍上に迎えて、4歳（金沢ダート1300m 雨/良）に出走。9頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。主導権を奪う形となり、で馬群を牽引。先頭のまま2馬身以上のリードを保って4コーナーを通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、トキノクイーンに交わされて1馬身半差の2着となった。

8月9日、中2週で迎えた7戦目は、一般C4（金沢ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で岡田隆騎手（1戦0勝）。9頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。敢然と端を奪い、でレースを進める。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では末脚を持続できず、3着に終わった。

8月25日、中1週で迎えた8戦目は、一般C4（金沢ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で岡田隆騎手（2戦0勝）。8頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。ハナを取り切り、でレースを引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線に入ると、粘りを欠いて4着に沈んだ。

9月8日、中1週で迎えた9戦目は、一般C4（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で岡田隆騎手（3戦0勝）。9頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。果敢に端を奪い、で一団を引っ張る。他馬と先頭を併走しながら4コーナーを通過。直線では余力が残っておらず7着に終わった。

9月22日、中1週で迎えた10戦目は、一般C4（金沢ダート1300m 雨/不良）に出走。鞍上は5戦連続で岡田隆騎手（4戦0勝）。9頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。端をきる恰好となり、で集団を牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線に入ると、馬群に飲まれ4着に沈んだ。

10月5日、中1週で迎えた11戦目は、一般C4（金沢ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で岡田隆騎手（5戦0勝）。9頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。逃げを打つ形となり、で馬群を引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。最後は垂れてしまい8着に終わった。

10月18日、中1週で迎えた12戦目は、一般C5（金沢ダート1500m 雨/不良）に出走。鞍上は7戦連続で岡田隆騎手（6戦0勝）。8頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。他馬と併走しながらハナに立ち、リードを5馬身以上保って、で集団を引っ張る。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。最後は脚色が悪くなり8着に終わった。

11月1日、中1週で迎えた13戦目は、一般C5（金沢ダート1500m 曇/稍重）に出走。鞍上は8戦連続で岡田隆騎手（7戦0勝）。8頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。ハナを奪い、で一団を先導。先頭のまま2馬身以上のリードを保って4コーナーを通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、サチノマーベラスに半馬身交わされて2着となった。

11月15日、中1週で迎えた14戦目は、一般C4（金沢ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は9戦連続で岡田隆騎手（8戦0勝）。10頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。端をきる恰好となり、で集団を牽引。他馬と先頭を併走しながら4コーナーを通過。最後は脚色が鈍り7着に終わった。

11月30日、中1週で迎えた15戦目は、一般C5（金沢ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は10戦連続で岡田隆騎手（9戦0勝）。9頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。他馬と併走しながら端に立つ形となり、後続との差を5馬身以上保って、で馬群を牽引。しかし、徐々にポジションが下がり4コーナーを3番手で通過。最後は勢いを失って9着に敗れた。

12月14日、中1週で迎えた16戦目は、一般C5（金沢ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は11戦連続で岡田隆騎手（10戦0勝）。9頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。先陣を切る恰好となり、でレースを牽引。他馬と先頭を併走しながら4コーナーを通過。最後は脚勢が鈍り6着に終わった。

12月27日、中1週で迎えた17戦目は、山本益男騎手を鞍上に迎えて、一般C5（金沢ダート1400m 晴/重）に出走。10頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。他馬と併走しながら先頭に立つ格好となり、リードを2馬身以上確保して、でレースを進める。しかし、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを4番手で通過。最後は脚が止まってしまい8着に終わった。

4歳（1999年）

4月6日、約3か月半の休養明けで迎えた18戦目は、一般C3（金沢ダート1400m 雨/良）に出走。鞍上は岡田隆騎手（11戦0勝）。9頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。ハナに立つ形となり、で馬群を先導。しかし、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを5番手で通過。直線では伸びあぐねて8着に終わった。

4月19日、中1週で迎えた19戦目は、一般C3（金沢ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で岡田隆騎手（12戦0勝）。8頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。果敢に端を奪い、で一団を引っ張る。しかし、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを4番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には食い込めず4着に終わった。

5月3日、中1週で迎えた20戦目は、一般C3（金沢ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で岡田隆騎手（13戦0勝）。8頭立ての5番人気で大外8番ゲートからスタート。端を奪い、で一団を引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、モトケンパワーに交わされて1馬身差の2着となった。

5月23日、中2週で迎えた21戦目は、一般C3（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で岡田隆騎手（14戦0勝）。9頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。主導権を握る恰好となり、後続との差を2馬身以上確保して、で集団を先導。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、ハフィドにクビ差交わされて2着に惜敗した。

6月1日、連闘で迎えた22戦目は、一般C3（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で岡田隆騎手（15戦0勝）。8頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。先手を奪う恰好となり、後続との差を2馬身以上確保して、で集団を先導。他馬と先頭を併走しながら4コーナーを通過。直線に入ると、馬群に飲まれ4着に沈んだ。

6月15日、中1週で迎えた23戦目は、一般C3（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で岡田隆騎手（16戦0勝）。8頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。ハナを取り切り、でレースを引っ張る。先頭のまま2馬身以上のリードを保って4コーナーを通過。直線では、そのまま渾身の走りで粘り込んで、最後は2着のフジノハヤテオーに1馬身の差をつけて久々に勝ち星を挙げた。

6月28日、中1週で迎えた24戦目は、リゲル特別（金沢ダート1500m 曇/重）に出走。鞍上は7戦連続で岡田隆騎手（17戦1勝）。6頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。敢然と先頭に立ち、でレースを引っ張る。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。最後は脚勢が悪くなり5着に終わった。

7月11日、中1週で迎えた25戦目は、湖南賞（金沢ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は8戦連続で岡田隆騎手（18戦1勝）。11頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。ハナを奪う恰好となり、で集団を先導。しかし、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを9番手で通過。直線では見所を作れず11着に終わった。

7月25日、中1週で迎えた26戦目は、一般C3（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で岡田隆騎手（19戦1勝）。8頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。先陣を切る形となり、でレースを進める。しかし、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを4番手で通過。最後は脚が止まってしまい8着に敗れた。

8月10日、中1週で迎えた27戦目は、一般C3（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は平瀬城久騎手（3戦0勝）。9頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。果敢に端をきり、で一団を引っ張る。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。直線では伸びが鈍く5着に敗れた。

8月22日、中1週で迎えた28戦目は、加藤和義騎手を鞍上に迎えて、一般C3（金沢ダート1400m 晴/稍重）に出走。9頭立ての5番人気で大外9番ゲートからスタート。ハナに立つ恰好となり、後続との差を2馬身以上キープして、で馬群を引っ張る。先頭のまま2馬身以上のリードを保って4コーナーを通過。直線では、そのまま渾身の走りで粘り込んで、最後は2着のダンドライオンに3馬身の差をつけて3勝目を手にした。

9月12日、中2週で迎えた29戦目は、リゲル特別（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で加藤和義騎手（1戦1勝）。10頭立ての9番人気で大外10番ゲートからスタート。先手を取る恰好となり、で集団を先導。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、ヒミノユタカオーに交わされて2馬身差の2着となった。

9月20日、連闘で迎えた30戦目は、リゲル特別（金沢ダート1500m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で加藤和義騎手（2戦1勝）。9頭立ての2番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。端をきる恰好となり、で集団を牽引。他馬と先頭を併走しながら4コーナーを通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、アイカンリンドーに交わされて1馬身半差の2着に敗北した。

10月3日、中1週で迎えた31戦目は、一般C3（金沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は山本益男騎手（1戦0勝）。8頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。ハナを取り切り、でレースを引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では、そのまま渾身の走りで粘り込んで、最後は2着のミナミアサヒに2馬身の差をつけて先頭ゴールを果たした。

10月17日、中1週で迎えた32戦目は、リゲル特別（金沢ダート1500m 晴/不良）に出走。鞍上は加藤和義騎手（3戦1勝）。9頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。先陣を切る形となり、でレースを進める。他馬と先頭を併走しながら4コーナーを通過。最後は脚が止まってしまい5着に敗れた。

11月1日、中1週で迎えた33戦目は、プロキオン特別（金沢ダート1500m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で加藤和義騎手（4戦1勝）。10頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。先陣を切る形となり、でレースを進める。しかし、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを10番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には割り込めず10着に終わった。

11月15日、中1週で迎えた34戦目は、一般C2（金沢ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は山本益男騎手（2戦1勝）。8頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。逃げを打つ恰好となり、で集団を牽引。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。最後は脚色が衰えて7着に終わった。

11月30日、中1週で迎えた35戦目は、一般C3（金沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で山本益男騎手（3戦1勝）。8頭立ての6番人気で大外8番ゲートからスタート。端に立つ形となり、で馬群を牽引。しかし、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを5番手で通過。直線では末脚を伸ばせず7着に終わった。

12月21日、中2週で迎えた36戦目は、一般C2（金沢ダート1400m 雪/不良）に出走。鞍上は3戦連続で山本益男騎手（4戦1勝）。9頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。主導権を奪う恰好となり、で集団を先導。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸び、3着を確保した。

12月28日、連闘で迎えた37戦目は、一般C3（金沢ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は4戦連続で山本益男騎手（5戦1勝）。8頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では見所を作れず7着に敗れた。

5歳（2000年）

4月3日、約3か月の休み明けで迎えた38戦目は、一般C3（金沢ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は加藤和義騎手（5戦1勝）。9頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。先頭に立つ格好となり、でレースを牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線ではゴールまでジンワリと伸び、3着を確保した。

4月17日、中1週で迎えた39戦目は、一般C3（金沢ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で加藤和義騎手（6戦1勝）。9頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。ハナを切り、リードを2馬身以上保って、で集団を引っ張る。しかし、徐々にポジションが下がり4コーナーを3番手で通過。直線では脚を伸ばせず4着に敗れた。

5月4日、中1週で迎えた40戦目は、一般C3（金沢ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で加藤和義騎手（7戦1勝）。9頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。端をきる形となり、後続との差を5馬身以上キープして、で馬群を牽引。先頭のまま5馬身以上のリードを保って4コーナーを通過。直線では、そのまま渾身の走りで粘り込んで、最後は2着のスーパーナギサに2馬身半の差をつけて5勝目を掴み取った。

5月21日、中1週で迎えた41戦目は、リゲル特別（金沢ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で加藤和義騎手（8戦2勝）。9頭立ての3番人気で大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線ではやや伸びを欠き、3着に終わった。

5月28日、連闘で迎えた42戦目は、一般C2（金沢ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で加藤和義騎手（9戦2勝）。8頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。前に出て、でレースを引っ張る。しかし、徐々にポジションが下がり4コーナーを3番手で通過。最後は脚勢が悪くなり7着に終わった。

6月13日、中1週で迎えた43戦目は、一般C3（金沢ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で加藤和義騎手（10戦2勝）。8頭立ての1番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。他馬と併走しながら先陣を切る恰好となり、でレースを牽引。道中で単騎先頭に変わり、2馬身以上のリードを保って4コーナーを通過。直線では、そのまま渾身の走りで粘り込んで、最後は2着のマジックパッサーに1馬身の差をつけて先頭ゴールを果たした。

7月17日、中4週で迎えた44戦目は、プロキオン特別（金沢ダート1500m 曇/稍重）に出走。鞍上は7戦連続で加藤和義騎手（11戦3勝）。10頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。敢然とハナを奪い、で一団を先導。しかし、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを6番手で通過。直線では脚が残っておらず8着に終わった。

7月30日、中1週で迎えた45戦目は、プロキオン特別（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で加藤和義騎手（12戦3勝）。10頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。敢然と端を奪い、でレースを進める。しかし、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを8番手で通過。直線では末脚のキレが鈍く10着に終わった。

9月17日、中6週で迎えた46戦目は、一般C3（金沢ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は9戦連続で加藤和義騎手（13戦3勝）。8頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。他馬と併走しながら端に立つ形となり、後続との差を5馬身以上保って、で馬群を牽引。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、勝ったダンドライオンにねじ伏せられて1馬身半差の2着に敗北した。

10月1日、中1週で迎えた47戦目は、一般C3（金沢ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は10戦連続で加藤和義騎手（14戦3勝）。9頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、タカオトップガンに交わされて1馬身半差の2着に敗北した。

10月17日、中1週で迎えた48戦目は、一般C3（金沢ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は11戦連続で加藤和義騎手（15戦3勝）。9頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、サチノバードに3/4馬身交わされて2着に敗北した。

10月31日、中1週で迎えた49戦目は、一般C3（金沢ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は12戦連続で加藤和義騎手（16戦3勝）。9頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。先手を奪う恰好となり、で集団を先導。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では伸びが甘くなり、3着に終わった。

11月14日、中1週で迎えた50戦目は、一般C3（金沢ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は13戦連続で加藤和義騎手（17戦3勝）。10頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。敢然と端を奪い、リードを2馬身以上確保して、でレースを進める。先頭のまま2馬身以上のリードを保って4コーナーを通過。直線では一完歩ずつ前との差を詰めて、最後は2着のカガノバサラをアタマ差振り切って優勝

11月27日、中1週で迎えた51戦目は、リゲル特別（金沢ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は14戦連続で加藤和義騎手（18戦4勝）。9頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。敢然と端を奪い、でレースを進める。他馬と先頭を併走しながら4コーナーを通過。直線に入ると、粘りを欠いて4着に沈んだ。

12月17日、中2週で迎えた52戦目は、一般C2（金沢ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は15戦連続で加藤和義騎手（19戦4勝）。10頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。ハナに立つ恰好となり、で馬群を引っ張る。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。最後は垂れてしまい9着に敗れた。

12月28日、中1週で迎えた53戦目は、一般C2（金沢ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は16戦連続で加藤和義騎手（20戦4勝）。8頭立ての4番人気で大外8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線ではいいところがなく4着に敗れた。

6歳（2001年）

4月14日、約3か月半の休養明けで迎えた54戦目は、一般C3（金沢ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は17戦連続で加藤和義騎手（21戦4勝）。9頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。逃げを打つ形となり、で馬群を引っ張る。他馬と先頭を併走しながら4コーナーを通過。直線に入ると、馬群に沈み4着に沈んだ。

4月23日、連闘で迎えた55戦目は、一般C3（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は18戦連続で加藤和義騎手（22戦4勝）。9頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。果敢にハナを切り、で集団を引っ張る。先頭のまま5馬身以上のリードを保って4コーナーを通過。直線では、そのまま渾身の走りで粘り込んで、最後は2着のヤマトドリーミーに4馬身の差をつけて8勝目をゲットした。

5月5日、中1週で迎えた56戦目は、リゲル特別（金沢ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は19戦連続で加藤和義騎手（23戦5勝）。9頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。端を奪う形となり、後続との差を2馬身以上キープして、で馬群を引っ張る。他馬と先頭を併走しながら4コーナーを通過。直線に入ると、馬群に沈み4着に敗れた。

5月20日、中1週で迎えた57戦目は、リゲル特別（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は20戦連続で加藤和義騎手（24戦5勝）。9頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。最後はガス欠状態になり9着に敗れた。

6月2日、中1週で迎えた58戦目は、一般C3（金沢ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は21戦連続で加藤和義騎手（25戦5勝）。9頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。先手を取る形となり、で馬群を先導。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、サンエレムルスにクビ差交わされて2着に甘んじた。

6月16日、中1週で迎えた59戦目は、一般C3（金沢ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は22戦連続で加藤和義騎手（26戦5勝）。10頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。最後はバタバタになってしまい5着に敗れた。

6月25日、連闘で迎えた60戦目は、一般C3（金沢ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は23戦連続で加藤和義騎手（27戦5勝）。7頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では見せ場を作れず4着に敗れた。

7月8日、中1週で迎えた61戦目は、一般C3（金沢ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は24戦連続で加藤和義騎手（28戦5勝）。8頭立ての6番人気で大外8番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを先頭で通過。直線では一完歩ずつ前との差を詰めて、最後は2着のアエノユキドールをハナ差振り切って9勝目を手に入れた。

7月28日、中2週で迎えた62戦目は、一般C3（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は25戦連続で加藤和義騎手（29戦6勝）。9頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。主導権を奪い、で一団を牽引。しかし、徐々にポジションが下がり4コーナーを3番手で通過。直線では脚が上がってしまい9着に終わった。

8月27日、中3週で迎えた63戦目は、一般C3（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は26戦連続で加藤和義騎手（30戦6勝）。7頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線に入ると、粘りを欠いて3着に敗れた。

9月8日、中1週で迎えた64戦目は、一般C3（金沢ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は27戦連続で加藤和義騎手（31戦6勝）。8頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では伸びが劣勢になり7着に終わった。

9月23日、中1週で迎えた65戦目は、一般C3（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は28戦連続で加藤和義騎手（32戦6勝）。7頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。端を奪う恰好となり、で集団を牽引。先頭のまま2馬身以上のリードを保って4コーナーを通過。直線では、そのまま渾身の走りで粘り込んで、最後は2着のマキオハートに2馬身の差をつけて10勝目を達成した。

10月1日、連闘で迎えた66戦目は、リゲル特別（金沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は29戦連続で加藤和義騎手（33戦7勝）。7頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。端を奪う形となり、で馬群を引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。最後は垂れてしまい6着に敗れた。

10月14日、中1週で迎えた67戦目は、一般C3（金沢ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は30戦連続で加藤和義騎手（34戦7勝）。9頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。先手を奪う恰好となり、で集団を先導。先頭のまま2馬身以上のリードを保って4コーナーを通過。直線では、そのまま渾身の走りで粘り込んで、最後は2着のサンエレムルスに1馬身の差をつけて勝利数を11に伸ばす

10月28日、中1週で迎えた68戦目は、鈴木太一騎手を鞍上に迎えて、リゲル特別（金沢ダート1400m 曇/稍重）に出走。10頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。先手を奪い、リードを5馬身以上キープして、で一団を牽引。他馬と先頭を併走しながら4コーナーを通過。直線では詰めが甘くなり、3着に終わった。

11月12日、中1週で迎えた69戦目は、リゲル特別（金沢ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は加藤和義騎手（35戦8勝）。10頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。競走中止となった。

12月1日、中2週で迎えた70戦目は、プロキオン特別（金沢ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は鈴木太一騎手（1戦0勝）。8頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。先手を取る形となり、後続との差を2馬身以上保って、で馬群を先導。しかし、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを4番手で通過。直線では伸びを欠き7着に終わった。

12月16日、中1週で迎えた71戦目は、一般C2（金沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は加藤和義騎手（36戦8勝）。8頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。敢然と端を奪い、リードを2馬身以上確保して、でレースを進める。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したゴルデンジュニアを捕まえ切れず、3馬身差の2着に敗北した。

12月25日、連闘で迎えた72戦目は、一般C2（金沢ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で加藤和義騎手（37戦8勝）。9頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。先手を取り、で一団を先導。しかし、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを4番手で通過。直線では最後まで息が続かず9着に敗れた。

7歳（2002年）

1月7日、中1週で迎えた73戦目は、一般C2（金沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で加藤和義騎手（38戦8勝）。9頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを6番手で通過。直線では伸びあぐねて9着に敗れた。

4月7日、約3か月の休養明けで迎えた74戦目は、一般C3（金沢ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は4戦連続で加藤和義騎手（39戦8勝）。9頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では伸びあぐねて4着に敗れた。

4月20日、中1週で迎えた75戦目は、一般C3（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で加藤和義騎手（40戦8勝）。8頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。ハナを切る形となり、で馬群を先導。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、スリーリトミックにクビ差交わされて2着に惜敗した。

5月4日、中1週で迎えた76戦目は、一般C3（金沢ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は6戦連続で加藤和義騎手（41戦8勝）。9頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。先頭に立つ形となり、でレースを進める。しかし、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを5番手で通過。最後は脚が止まってしまい9着に敗れた。

5月20日、中1週で迎えた77戦目は、一般C3（金沢ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は7戦連続で加藤和義騎手（42戦8勝）。8頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線ではゴールまでジンワリと伸び、3着に入り込んだ。

6月3日、中1週で迎えた78戦目は、一般C3（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で加藤和義騎手（43戦8勝）。10頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では末脚が振るわず9着に敗れた。

6月17日、中1週で迎えた79戦目は、一般C3（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で加藤和義騎手（44戦8勝）。10頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸び、3着を確保した。

6月30日、中1週で迎えた80戦目は、一般C3（金沢ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は10戦連続で加藤和義騎手（45戦8勝）。8頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では末脚に勢いがなく4着に敗れた。

7月20日、中2週で迎えた81戦目は、一般C3（金沢ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は11戦連続で加藤和義騎手（46戦8勝）。9頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。先陣を切る形となり、でレースを進める。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線に入ると、粘りを欠いて4着に沈んだ。

8月5日、中1週で迎えた82戦目は、米倉知騎手を鞍上に迎えて、一般C3（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。ハナに立つ形となり、で馬群を先導。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、イワノミラクルに交わされて4馬身差の2着となった。

8月18日、中1週で迎えた83戦目は、一般C3（金沢ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は加藤和義騎手（47戦8勝）。8頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では見所を作れず5着に敗れた。

9月15日、中3週で馬体重を前走から15kg増やして迎えた84戦目は、一般C3（金沢ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で加藤和義騎手（48戦8勝）。10頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、逃げるアイシータカオーを捕まえ切れず、約12馬身差の2着となった。

9月23日、連闘で迎えた85戦目は、一般C3（金沢ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は鈴木太一騎手（2戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。端を奪う形となり、で馬群を引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、シユウノアテイジにアタマ差交わされて2着に甘んじた。

10月6日、中1週で迎えた86戦目は、一般C3（金沢ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は加藤和義騎手（49戦8勝）。8頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。敢然と端を奪い、でレースを進める。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。直線では余力が残っておらず6着に敗れた。

10月20日、中1週で迎えた87戦目は、一般C3（金沢ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で加藤和義騎手（50戦8勝）。7頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では末脚にキレが無く5着に終わった。

11月2日、中1週で迎えた88戦目は、一般C3（金沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は鈴木太一騎手（3戦0勝）。10頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。主導権を握る形となり、で馬群を牽引。しかし、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを6番手で通過。直線では伸びを欠き9着に終わった。

11月17日、中1週で迎えた89戦目は、一般C3（金沢ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は加藤和義騎手（51戦8勝）。9頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。最後は脚色が鈍り7着に敗れた。

11月23日、連闘で迎えた90戦目は、一般C3（金沢ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で加藤和義騎手（52戦8勝）。12頭立ての10番人気で10番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを9番手で通過。直線ではいいところがなく12着に終わった。

12月9日、中1週で迎えた91戦目は、一般C3（金沢ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で加藤和義騎手（53戦8勝）。7頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。最後は勢いを失って6着に敗れた。

12月21日、中1週で迎えた92戦目は、一般C3（金沢ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は4戦連続で加藤和義騎手（54戦8勝）。9頭立ての5番人気で大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを7番手で通過。直線では全く伸びず9着に敗れた。

8歳（2003年）

4月6日、約3か月半の休み明けで迎えた93戦目は、一般C3（金沢ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は5戦連続で加藤和義騎手（55戦8勝）。9頭立ての6番人気で大外9番ゲートからスタート。敢然と先頭に立ち、でレースを引っ張る。しかし、徐々にポジションが下がり4コーナーを3番手で通過。最後は脚勢が悪くなり7着に終わった。

4月22日、中1週で迎えた94戦目は、一般C3（金沢ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は6戦連続で加藤和義騎手（56戦8勝）。9頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。逃げを打つ恰好となり、で集団を牽引。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。最後は脚色が衰えて8着に終わった。

5月5日、中1週で迎えた95戦目は、一般C3（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で加藤和義騎手（57戦8勝）。9頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを8番手で通過。直線では末脚のキレが鈍く9着に終わった。