イワノミラクル（1997年生、母ホウシュウサッカー）
Iwano Miracle
1997.03.03
イワノミラクル（1997年3月3日）は、日本の競走馬。牝馬。毛色は栗毛。種牡馬のワカオライデン（当時16歳）と交配したホウシュウサッカーが6歳のときに産んだ初仔が本馬である。産地は北海道白老郡白老町、生産者は（有）上田牧場。戦績は、地方63戦6勝2着5回。主な勝ち鞍は2001年の一般C2。
経歴
デビュー前
1歳のとき、上田牧場から「北海道8月市場サラブレッド2歳」に上場されたが主取りとなった。
米川伸也厩舎（北海道）へ入厩。
2歳（1999年）
7月1日、デビュー戦は国信満騎手を鞍上に据えて、2歳戦のフレッシュチャレンジ（旭川ダート1000m 曇/重）に出走。10頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。5着に終わった。
9月7日、中9週で迎えた2戦目は、斉藤正弘騎手を鞍上に迎えて、2歳戦のアタックチャレンジ（門別ダート1200m 雨/重）に出走。12頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。6着に終わった。
10月12日、中4週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた3戦目は、3歳（札幌(地)ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で斉藤正弘騎手（1戦0勝）。13頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。5着に敗れた。
3歳（2000年）
5月24日、約7か月半の休み明けで馬体重を前走から60kg戻して迎えた4戦目は、星野純一騎手を鞍上に迎えて、4歳（札幌(地)ダート1000m 曇/稍重）に出走。14頭立ての4番人気で12番ゲートからスタート。5着に終わった。
5月30日、連闘で迎えた5戦目は、4歳（札幌(地)ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で星野純一騎手（1戦0勝）。8頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のワイルドエンジェルをクビ差制して初白星を挙げた。
6月21日、中2週で馬体重を前走から10kg戻して迎えた6戦目は、井上俊彦騎手を鞍上に迎えて、4歳（札幌(地)ダート1000m 晴/良）に出走。9頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。4着に終わった。
8月22日、中8週で馬体重を前走から18kg絞って迎えた7戦目は、一般D4（旭川ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は星野純一騎手（2戦1勝）。8頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。4着に終わった。
9月5日、中1週で迎えた8戦目は、一般D4（旭川ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で星野純一騎手（3戦1勝）。9頭立ての6番人気で大外9番ゲートからスタート。9着に終わった。
10月3日、中3週で迎えた9戦目は、坂下秀樹騎手を鞍上に迎えて、一般D4（門別ダート1200m 雨/良）に出走。11頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。7着に終わった。
12月3日、中8週で迎えた10戦目は、木村芳晃騎手を鞍上に迎えて、一般C4（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。12頭立ての3番人気に推されて3番ゲートからスタート。11着に敗れた。
12月17日、中1週で迎えた11戦目は、一般C4 C5（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で木村芳晃騎手（1戦0勝）。12頭立ての4番人気で10番ゲートからスタート。最後は、2着のミステリーツアーに1馬身の差をつけて勝利をモノにする
4歳（2001年）
1月3日、中1週で迎えた12戦目は、丸山侯彦騎手を鞍上に迎えて、一般C4（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。9頭立ての7番人気で大外9番ゲートからスタート。5着に終わった。
1月14日、中1週で迎えた13戦目は、一般C4（高崎ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は木村芳晃騎手（2戦1勝）。12頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。最後は、勝ったリンデンユタカオーから1馬身半差の2着となった。
2月11日、中3週で馬体重を前走から12kg増やして迎えた14戦目は、一般C4 C5（高崎ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で木村芳晃騎手（3戦1勝）。12頭立ての6番人気で大外12番ゲートからスタート。8着に敗れた。
8月18日、約6か月半の休養明けで迎えた15戦目は、菅原勲騎手を鞍上に迎えて、一般C2（盛岡ダート1200m 晴/良）に出走。10頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のカツノホークに2馬身半の差をつけて久方ぶりの一戦を物にした。
10月29日、中9週で迎えた16戦目は、一般C2（盛岡ダート1200m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で菅原勲騎手（1戦1勝）。9頭立ての2番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。7着に敗れた。
11月12日、中1週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた17戦目は、一般C2（盛岡ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で菅原勲騎手（2戦1勝）。9頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。9着に敗れた。
11月25日、中1週で馬体重を前走から6kg戻して迎えた18戦目は、沢田盛夫利騎手を鞍上に迎えて、一般C2（盛岡ダート1200m 晴/良）に出走。9頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。6着に敗れた。
12月2日、連闘で馬体重を前走から10kg増やして迎えた19戦目は、一般C2（水沢ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で沢田盛夫利騎手（1戦0勝）。10頭立ての4番人気で大外10番ゲートからスタート。9着に敗れた。
12月16日、中1週で迎えた20戦目は、一般C2（水沢ダート1300m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で沢田盛夫利騎手（2戦0勝）。10頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。6着に終わった。
12月31日、中1週で迎えた21戦目は、一般C2（水沢ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は4戦連続で沢田盛夫利騎手（3戦0勝）。10頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。8着に終わった。
5歳（2002年）
1月7日、連闘で迎えた22戦目は、村松学騎手を鞍上に迎えて、一般C2（水沢ダート1300m 曇/不良）に出走。9頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。4着に終わった。
6月1日、約5か月の休み明けで迎えた23戦目は、一般C2（盛岡ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で村松学騎手（1戦0勝）。10頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。10着に終わった。
6月8日、連闘で迎えた24戦目は、一般C2（盛岡ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で村松学騎手（2戦0勝）。10頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。7着に終わった。
6月15日、連闘で迎えた25戦目は、一般C2（水沢ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で村松学騎手（3戦0勝）。10頭立ての10番人気で7番ゲートからスタート。10着に終わった。
7月20日、中4週で迎えた26戦目は、鈴木太一騎手を鞍上に迎えて、一般C3（金沢ダート1400m 晴/重）に出走。9頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には割り込めず6着に敗れた。
8月5日、中1週で迎えた27戦目は、一般C3（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で鈴木太一騎手（1戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線に入ると、前で粘るアイレムローズを上がり0位の末脚で交わし去り、最後は4馬身の差をつけて勝利をモノにする
8月16日、中1週で迎えた28戦目は、一般C3（金沢ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で鈴木太一騎手（2戦1勝）。9頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には割り込めず5着に終わった。
9月2日、中1週で迎えた29戦目は、一般C3（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で鈴木太一騎手（3戦1勝）。11頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。
10月7日、中4週で迎えた30戦目は、一般C3（金沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は5戦連続で鈴木太一騎手（4戦1勝）。8頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを8番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには絡めず8着に敗れた。
12月9日、中8週で馬体重を前走から17kg減らして迎えた31戦目は、安部竜司騎手を鞍上に迎えて、一般C3（金沢ダート1400m 曇/重）に出走。10頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始10番手を追走。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には割り込めず10着に終わった。
12月21日、中1週で迎えた32戦目は、江下英昭騎手を鞍上に迎えて、一般C3（金沢ダート1400m 曇/重）に出走。10頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始10番手を追走。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには加われず9着に敗れた。
6歳（2003年）
1月4日、中1週で迎えた33戦目は、畑中信司騎手を鞍上に迎えて、一般C3（金沢ダート1400m 曇/不良）に出走。10頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には割り込めず7着に終わった。
4月6日、約3か月の休み明けで馬体重を前走から15kg増やして迎えた34戦目は、一般C3（金沢ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で畑中信司騎手（1戦0勝）。8頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には食い込めず6着に終わった。
4月22日、中1週で迎えた35戦目は、一般C3（金沢ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で畑中信司騎手（2戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを3番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。
5月5日、中1週で迎えた36戦目は、一般C3（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で畑中信司騎手（3戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では今一つ伸び切れず6着に敗れた。
5月26日、中2週で迎えた37戦目は、一般C3-9（金沢ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で畑中信司騎手（4戦0勝）。10頭立ての8番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを10番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには参加できず9着に終わった。
6月9日、中1週で迎えた38戦目は、一般C3 11（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で畑中信司騎手（5戦0勝）。9頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを9番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには加われず5着に敗れた。
6月23日、中1週で迎えた39戦目は、吉原寛人騎手を鞍上に迎えて、一般C3 11（金沢ダート1400m 曇/良）に出走。8頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。
7月7日、中1週で迎えた40戦目は、一般C3 11（金沢ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は畑中信司騎手（6戦0勝）。10頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では見せ場なく5着に敗れた。
7月12日、連闘で迎えた41戦目は、五十嵐剛紹騎手を鞍上に迎えて、一般C3 15（金沢ダート1300m 曇/重）に出走。9頭立ての3番人気で大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には届かず4着に敗れた。
8月3日、中2週で迎えた42戦目は、一般C3 12（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で五十嵐剛紹騎手（1戦0勝）。10頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを4番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。
8月16日、中1週で迎えた43戦目は、一般C3 11（金沢ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で五十嵐剛紹騎手（2戦0勝）。10頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには参加できず4着に敗れた。
8月31日、中1週で迎えた44戦目は、一般C3-10（金沢ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は4戦連続で五十嵐剛紹騎手（3戦0勝）。8頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを6番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には割り込めず5着に敗れた。
9月8日、連闘で迎えた45戦目は、一般C3-10（金沢ダート1300m 曇/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で五十嵐剛紹騎手（4戦0勝）。7頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを6番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には食い込めず6着に終わった。
9月21日、中1週で迎えた46戦目は、一般C3-10（金沢ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は6戦連続で五十嵐剛紹騎手（5戦0勝）。8頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。
10月5日、中1週で迎えた47戦目は、一般C3-10（金沢ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は江下英昭騎手（1戦0勝）。9頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。先手を奪い、リードを2馬身以上キープして、で一団を牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では、そのまま渾身の走りで粘り込んで、最後は2着のタイキウィザードに1馬身の差をつけて勝利を手に入れた。
10月19日、中1週で迎えた48戦目は、一般C3-10（金沢ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で江下英昭騎手（2戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを4番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、逃げるツカサロバリーを捕まえ切れず、9馬身差の2着に敗北した。
11月9日、中2週で迎えた49戦目は、一般C3-3（金沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で江下英昭騎手（3戦1勝）。10頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには加われず7着に終わった。
11月16日、連闘で迎えた50戦目は、一般C3 12（金沢ダート1300m 曇/重）に出走。鞍上は4戦連続で江下英昭騎手（4戦1勝）。10頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを4番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したシンコウバウンティを捕まえ切れず、2馬身半差の2着となった。
11月30日、中1週で迎えた51戦目は、一般C3 15（金沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は5戦連続で江下英昭騎手（5戦1勝）。10頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。先頭に立つ形となり、でレースを進める。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では一完歩ずつ前との差を詰めて、最後は2着のテキサスローマンを半馬身振り切って1着ゴールを果たした。
7歳（2004年）
1月2日、中4週で迎えた52戦目は、一般C3-3（金沢ダート1500m 曇/重）に出走。鞍上は6戦連続で江下英昭騎手（6戦2勝）。10頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを10番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには絡めず9着に終わった。
3月20日、約2か月半の間隔を開けて馬体重を前走から10kg増やして迎えた53戦目は、一般C3-8（金沢ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は7戦連続で江下英昭騎手（7戦2勝）。10頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では全く伸びず7着に敗れた。
4月11日、中2週で迎えた54戦目は、竹田吉孝騎手を鞍上に迎えて、一般C3 11（金沢ダート1400m 曇/良）に出走。10頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には食い込めず4着に終わった。
4月19日、連闘で迎えた55戦目は、一般C3 14（金沢ダート1300m 雨/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で竹田吉孝騎手（1戦0勝）。12頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸び、3着に入った。
5月4日、中1週で迎えた56戦目は、一般C3 13（金沢ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は3戦連続で竹田吉孝騎手（2戦0勝）。10頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを5番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には食い込めず4着に敗れた。
5月24日、中2週で迎えた57戦目は、一般C3 13（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で竹田吉孝騎手（3戦0勝）。9頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。他馬と併走しながら先頭に立ち、でレースを引っ張る。しかし、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを5番手で通過。直線では末脚が振るわず6着に敗れた。
6月14日、中2週で迎えた58戦目は、一般C3 12（金沢ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は江下英昭騎手（8戦2勝）。10頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には食い込めず6着に敗れた。
6月20日、連闘で迎えた59戦目は、鬼束亮騎手を鞍上に迎えて、一般C3-10（金沢ダート1400m 曇/良）に出走。11頭立ての4番人気で大外11番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを5番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、4着に終わった。
7月6日、中1週で迎えた60戦目は、一般C3 12（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で鬼束亮騎手（1戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを3番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、逃げるバンブーバンオーを捕まえ切れず、6馬身差の2着に敗北した。
7月13日、連闘で迎えた61戦目は、一般C3 13（金沢ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は江下英昭騎手（9戦2勝）。12頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを5番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、4着に終わった。
7月27日、中1週で迎えた62戦目は、一般C3-9（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は鬼束亮騎手（2戦0勝）。11頭立ての3番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを2番手で通過。直線ではあとひと押しが利かず、3着に終わった。
8月15日、中2週で迎えた63戦目は、一般C3-8（金沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は竹田吉孝騎手（4戦0勝）。9頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを3番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したバンブーバンオーを捕まえ切れず、3馬身差の2着となった。