エルバフォンテン（2003年生、母エフテーバクシン）

経歴

デビュー前

1歳のとき、登別上水牧場から「北海道セプテンバーセールサラブレッド1歳」に上場されたが主取りとなった。

2歳（2005年）

6月14日、デビュー戦は牧野孝光騎手を鞍上に据えて、2歳戦のストロングホース（荒尾ダート800m 曇/良）に出走。馬体重は462kg。6頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。最後は、勝ったダックホークから1馬身差の2着となった。

10月4日、約3か月半の休み明けで馬体重を前走から13kg減らして迎えた2戦目は、2歳オープンの銀杏賞（荒尾ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で牧野孝光騎手（1戦0勝）。9頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。9着に終わった。

10月25日、中2週で馬体重を前走から7kg戻して迎えた3戦目は、2歳（荒尾ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で牧野孝光騎手（2戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。7着に敗れた。

11月22日、中3週で迎えた4戦目は、2歳戦のファイナルホース（荒尾ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で牧野孝光騎手（3戦0勝）。12頭立ての11番人気で1番ゲートからスタート。12着に終わった。

12月14日、中2週で迎えた5戦目は、2歳（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で牧野孝光騎手（4戦0勝）。9頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。7着に終わった。

3歳（2006年）

1月2日、中2週で迎えた6戦目は、3歳（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で牧野孝光騎手（5戦0勝）。9頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。6着に終わった。

2月15日、中5週で迎えた7戦目は、3歳（荒尾ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は7戦連続で牧野孝光騎手（6戦0勝）。8頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。6着に終わった。

3月15日、中3週で迎えた8戦目は、3歳（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で牧野孝光騎手（7戦0勝）。8頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。最後は、2着のコニーフォンテンに2馬身半の差をつけて待望の初白星を挙げた。

4月8日、中2週で迎えた9戦目は、3歳（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で牧野孝光騎手（8戦1勝）。9頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。3着に終わった。

5月2日、中2週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた10戦目は、3歳（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で牧野孝光騎手（9戦1勝）。9頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。最後は、2着のマツノオーオクをクビ差制して2勝目を獲得した。

5月24日、中2週で馬体重を前走から6kg戻して迎えた11戦目は、牝馬限定3歳オープンの荒尾クイーン特別（荒尾ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は11戦連続で牧野孝光騎手（10戦2勝）。9頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。4着に敗れた。

6月7日、中1週で迎えた12戦目は、林陽介騎手を鞍上に迎えて、3歳（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。9頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったナガノコバンから8馬身差の2着となった。

7月5日、中3週で迎えた13戦目は、3歳オープンの荒尾商工会議所杯（荒尾ダート1500m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で林陽介騎手（1戦0勝）。8頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。5着に終わった。

7月26日、中2週で迎えた14戦目は、3歳地方重賞の荒炎賞（荒尾ダート2000m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で林陽介騎手（2戦0勝）。10頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。7着に終わった。

8月11日、中1週で迎えた15戦目は、一般C7（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で林陽介騎手（3戦0勝）。8頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。7着に終わった。

9月13日、中4週で迎えた16戦目は、岩永千明騎手を鞍上に迎えて、一般C7（荒尾ダート1400m 曇/重）に出走。9頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。9着に終わった。

9月19日、連闘で迎えた17戦目は、一般C7（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で岩永千明騎手（1戦0勝）。10頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。8着に敗れた。

10月3日、中1週で迎えた18戦目は、一般C9（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で岩永千明騎手（2戦0勝）。8頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。5着に終わった。

10月18日、中1週で迎えた19戦目は、一般C11（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は牧野孝光騎手（11戦2勝）。9頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。6着に敗れた。

10月31日、中1週で迎えた20戦目は、一般C14（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は岩永千明騎手（3戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。4着に敗れた。

4歳（2007年）

3月6日、約4か月の休養明けで迎えた21戦目は、一般C20（荒尾ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は牧野孝光騎手（12戦2勝）。8頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったラストドリームから6馬身差の2着となった。

4月28日、中7週で迎えた22戦目は、一般C21（荒尾ダート950m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で牧野孝光騎手（13戦2勝）。6頭立ての圧倒的1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のポジティブダンスに約13馬身の大差をつけて圧倒的人気に応えた。

5月12日、中1週で迎えた23戦目は、一般C18（荒尾ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で牧野孝光騎手（14戦3勝）。8頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、勝ったアーバンルージュから2馬身半差の2着に敗北した。

12月11日、約7か月の休養明けで馬体重を前走から12kg増やして迎えた24戦目は、一般C31（荒尾ダート950m 晴/重）に出走。鞍上は4戦連続で牧野孝光騎手（15戦3勝）。6頭立ての2番人気で4番ゲートからスタート。最後は、2着のコスモウィップに2馬身半の差をつけて久方ぶりの一戦を物にした。

5歳（2008年）

1月12日、中4週で迎えた25戦目は、一般C29（荒尾ダート950m 曇/不良）に出走。鞍上は岩永千明騎手（4戦0勝）。7頭立ての圧倒的1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のティオに4馬身の差をつけて圧倒的人気に応えた。

2月12日、中3週で迎えた26戦目は、一般C21（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で岩永千明騎手（5戦1勝）。9頭立ての圧倒的1番人気に推されて4番ゲートからスタート。3着に終わった。

3月12日、中3週で迎えた27戦目は、西村栄喜騎手を鞍上に迎えて、一般C21（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。7頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。4着に敗れた。

4月16日、中4週で迎えた28戦目は、一般C19（荒尾ダート1400m 小雨/重）に出走。鞍上は牧野孝光騎手（16戦4勝）。9頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。4着に敗れた。

4月29日、中1週で迎えた29戦目は、一般C20（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で牧野孝光騎手（17戦4勝）。7頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったパシフィックムーンから4馬身差の2着となった。

5月28日、中3週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた30戦目は、一般C21（荒尾ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は3戦連続で牧野孝光騎手（18戦4勝）。7頭立ての圧倒的1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、勝ったキラキラボーイからアタマ差の2着に甘んじた。

6月18日、中2週で馬体重を前走から14kg絞って迎えた31戦目は、一般C18（荒尾ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は西村栄喜騎手（1戦0勝）。7頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のロードハンターに2馬身半の差をつけて6勝目をつかんだ。

7月22日、中4週で迎えた32戦目は、一般C19（荒尾ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で西村栄喜騎手（2戦1勝）。6頭立ての2番人気で4番ゲートからスタート。3着に沈んだ。

8月27日、中4週で迎えた33戦目は、一般C20（荒尾ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は岩永千明騎手（6戦1勝）。6頭立ての2番人気で5番ゲートからスタート。3着に敗れた。

10月1日、中4週で迎えた34戦目は、一般C22（荒尾ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は牧野孝光騎手（19戦4勝）。8頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。6着に敗れた。

11月3日、中4週で迎えた35戦目は、源ちゃん特設（荒尾ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は岩永千明騎手（7戦1勝）。9頭立ての3番人気で大外9番ゲートからスタート。9着に敗れた。

11月22日、中2週で迎えた36戦目は、一般C23（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は牧野孝光騎手（20戦4勝）。8頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。8着に終わった。

12月31日、中5週で迎えた37戦目は、一般C33（荒尾ダート950m 晴/良）に出走。鞍上は岩永千明騎手（8戦1勝）。6頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。最後は、2着のティオに半馬身の差をつけて7勝目を挙げた。

6歳（2009年）

2月10日、中5週で迎えた38戦目は、早春特設（荒尾ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で岩永千明騎手（9戦2勝）。10頭立ての10番人気で1番ゲートからスタート。10着に終わった。

3月11日、中3週で迎えた39戦目は、香菜子は竜くんのもの杯（荒尾ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で岩永千明騎手（10戦2勝）。9頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。8着に終わった。