アーバンルージュ（2002年生、母アーバンゲージ）

経歴

デビュー前

大久保真二厩舎（荒尾）へ入厩。

2歳（2004年）

5月31日、デビュー戦は吉田隆二騎手を鞍上に据えて、2歳戦のストロングホース（荒尾ダート800m 雨/不良）に出走。馬体重は411kg。7頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったブラックトパーズから2馬身差の2着となった。

6月22日、中2週で迎えた2戦目は、2歳（荒尾ダート950m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で吉田隆二騎手（1戦0勝）。6頭立ての2番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったブラックトパーズから9馬身差の2着に敗れた。

7月21日、中3週で迎えた3戦目は、2歳（荒尾ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で吉田隆二騎手（2戦0勝）。6頭立ての2番人気で3番ゲートからスタート。6着に敗れた。

9月22日、中8週で迎えた4戦目は、2歳戦のファイナルホース（荒尾ダート950m 曇/重）に出走。鞍上は4戦連続で吉田隆二騎手（3戦0勝）。8頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。6着に終わった。

10月12日、中2週で迎えた5戦目は、新町充寿騎手を鞍上に迎えて、2歳戦の銀杏賞（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。8頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。8着に終わった。

10月30日、中2週で迎えた6戦目は、高山伸一騎手を鞍上に迎えて、2歳（荒尾ダート1400m 晴/稍重）に出走。9頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。7着に敗れた。

11月24日、中3週で迎えた7戦目は、2歳戦のもみじ賞（荒尾ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で高山伸一騎手（1戦0勝）。8頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。4着に終わった。

12月14日、中2週で迎えた8戦目は、2歳（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で高山伸一騎手（2戦0勝）。9頭立ての9番人気で大外9番ゲートからスタート。4着に終わった。

3歳（2005年）

1月12日、中3週で迎えた9戦目は、3歳戦のノカイドウ特別（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で高山伸一騎手（3戦0勝）。10頭立ての8番人気で9番ゲートからスタート。7着に終わった。

2月1日、中2週で馬体重を前走から12kg減らして迎えた10戦目は、3歳戦のたんぽぽ賞（荒尾ダート1500m 雪/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で高山伸一騎手（4戦0勝）。12頭立ての12番人気で2番ゲートからスタート。12着に終わった。

2月16日、中1週で迎えた11戦目は、3歳（荒尾ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は6戦連続で高山伸一騎手（5戦0勝）。10頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。4着に敗れた。

3月16日、中3週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた12戦目は、3歳（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で高山伸一騎手（6戦0勝）。8頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。最後は、2着のメグミタッチに4馬身の差をつけて待望の初白星を挙げた。

4月17日、中4週で馬体重を前走から7kg戻して迎えた13戦目は、3歳（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で高山伸一騎手（7戦1勝）。10頭立ての3番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを10番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには参加できず10着に敗れた。

5月8日、中2週で迎えた14戦目は、3歳（荒尾ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は9戦連続で高山伸一騎手（8戦1勝）。7頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。5着に終わった。

5月24日、中1週で迎えた15戦目は、3歳（荒尾ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は10戦連続で高山伸一騎手（9戦1勝）。9頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。7着に終わった。

6月7日、中1週で迎えた16戦目は、3歳（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は11戦連続で高山伸一騎手（10戦1勝）。8頭立ての8番人気で大外8番ゲートからスタート。7着に終わった。

10月18日、約4か月半の休養明けで迎えた17戦目は、後藤孝鎮騎手を鞍上に迎えて、一般C25（荒尾ダート1300m 晴/良）に出走。7頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のサイボーグガイをクビ差制して休み明け初戦をモノにした。

10月25日、連闘で迎えた18戦目は、一般C18（荒尾ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で後藤孝鎮騎手（1戦1勝）。7頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。3着に敗れた。

11月23日、中3週で迎えた19戦目は、岩永千明騎手を鞍上に迎えて、野菊賞（荒尾ダート1500m 晴/良）に50kgの軽斤量で出走。10頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。4着に敗れた。

12月3日、中0週で迎えた20戦目は、3歳以上C2（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は後藤孝鎮騎手（2戦1勝）。10頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、エアデスラーにハナ差交わされて2着となった。

12月6日、連闘で迎えた21戦目は、一般C16（荒尾ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で後藤孝鎮騎手（3戦1勝）。9頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。3着に終わった。

12月21日、中1週で迎えた22戦目は、田中純騎手を鞍上に迎えて、一般C16（荒尾ダート1400m 雨/稍重）に出走。10頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。9着に敗れた。

12月30日、連闘で迎えた23戦目は、一般C18（荒尾ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は吉田隆二騎手（4戦0勝）。9頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。4着に敗れた。

4歳（2006年）

1月11日、中1週で迎えた24戦目は、吉留孝司騎手を鞍上に迎えて、一般C20（荒尾ダート1300m 晴/良）に出走。10頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。最後は、2着のハーロンフォンテンに半馬身の差をつけて3勝目をつかんだ。

1月18日、連闘で迎えた25戦目は、一般C12（荒尾ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は後藤孝鎮騎手（4戦1勝）。9頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。最後は、勝ったサンライズコンドルからクビ差の2着となった。

5月23日、約4か月の休養明けで馬体重を前走から12kg増やして迎えた26戦目は、一般C15（荒尾ダート1300m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で後藤孝鎮騎手（5戦1勝）。9頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のワンダーローマンに4馬身の差をつけて休み明けの一戦をモノにした。

6月14日、中2週で馬体重を前走からさらに10kg増やして迎えた27戦目は、一般C11（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で後藤孝鎮騎手（6戦2勝）。9頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。3着に終わった。

6月20日、連闘で迎えた28戦目は、一般C13（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で後藤孝鎮騎手（7戦2勝）。8頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。最後は、2着のオーラキングソーサに4馬身の差をつけて5勝目を奪取した。

7月5日、中1週で迎えた29戦目は、一般C6（荒尾ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は5戦連続で後藤孝鎮騎手（8戦3勝）。7頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。最後は、2着のタラートキンギンに1馬身半の差をつけて勝利を手に入れた。

7月18日、中1週で迎えた30戦目は、えびの特別（荒尾ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で後藤孝鎮騎手（9戦4勝）。10頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。6着に終わった。

8月11日、中2週で迎えた31戦目は、一般C7（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で後藤孝鎮騎手（10戦4勝）。8頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。3着に終わった。

9月13日、中4週で迎えた32戦目は、一般C7（荒尾ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は8戦連続で後藤孝鎮騎手（11戦4勝）。9頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のワタリフラワーをクビ差制して勝利をモノにする

9月19日、連闘で迎えた33戦目は、一般C5（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で後藤孝鎮騎手（12戦5勝）。10頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、勝ったナガノコバンから1馬身半差の2着に敗北した。

9月26日、連闘で迎えた34戦目は、一般C3 4（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で後藤孝鎮騎手（13戦5勝）。9頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。4着に敗れた。

10月25日、中3週で迎えた35戦目は、一般C6（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は11戦連続で後藤孝鎮騎手（14戦5勝）。9頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。6着に終わった。

5歳（2007年）

3月6日、約4か月半の休み明けで馬体重を前走から10kg減らして迎えた36戦目は、一般C20（荒尾ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は12戦連続で後藤孝鎮騎手（15戦5勝）。8頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。3着に終わった。

3月14日、連闘で馬体重を前走から6kg戻して迎えた37戦目は、松島慧騎手を鞍上に迎えて、一般C20（荒尾ダート950m 曇/良）に出走。8頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のポジティブダンスに1馬身半の差をつけて1着ゴールを果たした。

4月28日、中5週で迎えた38戦目は、大崎場外開設記念馬特別（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で松島慧騎手（1戦1勝）。10頭立ての7番人気で大外10番ゲートからスタート。3着を確保した。

5月12日、中1週で迎えた39戦目は、一般C18（荒尾ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で松島慧騎手（2戦1勝）。8頭立ての圧倒的1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のエルバフォンテンに2馬身半の差をつけて圧倒的支持に応えた。

5月30日、中2週で迎えた40戦目は、一般C14（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で松島慧騎手（3戦2勝）。9頭立ての圧倒的1番人気に推されて7番ゲートからスタート。3着に終わった。

6月12日、中1週で迎えた41戦目は、一般C14（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で松島慧騎手（4戦2勝）。8頭立ての圧倒的1番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。4着に沈んだ。

6月26日、中1週で迎えた42戦目は、一般C15（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は田中純騎手（1戦0勝）。7頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、勝ったエアートライブから9馬身差の2着に敗北した。

7月11日、中1週で迎えた43戦目は、一般C17（荒尾ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は松島慧騎手（5戦2勝）。7頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。5着に敗れた。

7月25日、中1週で迎えた44戦目は、一般C21（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で松島慧騎手（6戦2勝）。7頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。最後は、2着のアキノピュアをアタマ差制して10勝目を達成した。

8月18日、中2週で迎えた45戦目は、一般C14（荒尾ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で松島慧騎手（7戦3勝）。6頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。6着に終わった。