タクノガリバー（1990年生、母マルゴレリック）

経歴

デビュー前

渡邉安太郎厩舎（船橋）へ入厩。

3歳（1993年）

4月22日、デビュー戦は堀田正明騎手を鞍上に据えて、4歳（船橋ダート1200m 曇/良）に出走。馬体重は457kg。7頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったサワディカから5馬身差の2着となった。

5月27日、中4週で迎えた2戦目は、4歳（船橋ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で堀田正明騎手（1戦0勝）。10頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。5着に敗れた。

6月9日、中1週で馬体重を前走から12kg減らして迎えた3戦目は、音部浩仁騎手を鞍上に迎えて、4歳（船橋ダート1500m 雨/不良）に出走。12頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。8着に敗れた。

7月6日、中3週で迎えた4戦目は、4歳（船橋ダート1400m 内回り晴/重）に出走。鞍上は堀田正明騎手（2戦0勝）。11頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。最後は、2着のキャロットリボンに4馬身の差をつけて初白星を挙げた。

8月2日、中3週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた5戦目は、4歳（船橋ダート1400m 内回り曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で堀田正明騎手（3戦1勝）。10頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。8着に終わった。

9月6日、中4週で馬体重を前走から8kg絞って迎えた6戦目は、4歳（船橋ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は音部浩仁騎手（1戦0勝）。11頭立ての9番人気で大外11番ゲートからスタート。4着を確保した。

10月19日、中5週で迎えた7戦目は、4歳（船橋ダート1500m 曇/稍重）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は堀田正明騎手（4戦1勝）。12頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。10着に終わった。

4歳（1994年）

1月28日、約3か月半の休養明けで迎えた8戦目は、5歳（船橋ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で堀田正明騎手（5戦1勝）。12頭立ての11番人気で11番ゲートからスタート。8着に終わった。

2月20日、中2週で迎えた9戦目は、5歳（船橋ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で堀田正明騎手（6戦1勝）。9頭立ての6番人気で大外9番ゲートからスタート。9着に終わった。

3月9日、中1週で迎えた10戦目は、5歳（船橋ダート1400m 内回り曇/不良）に出走。鞍上は4戦連続で堀田正明騎手（7戦1勝）。10頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。10着に終わった。

4月7日、中3週で迎えた11戦目は、5歳（船橋ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は音部浩仁騎手（2戦0勝）。12頭立ての6番人気で11番ゲートからスタート。3着に入った。

5月4日、中3週で迎えた12戦目は、5歳（船橋ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で音部浩仁騎手（3戦0勝）。11頭立ての5番人気で大外11番ゲートからスタート。最後は、2着のアイサダテイオーに3馬身の差をつけて勝利を手中に収めた。

5月27日、中2週で迎えた13戦目は、5歳（船橋ダート1500m 晴/不良）に出走。鞍上は3戦連続で音部浩仁騎手（4戦1勝）。8頭立ての7番人気で大外8番ゲートからスタート。7着に終わった。

6月3日、連闘で迎えた14戦目は、5歳（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で音部浩仁騎手（5戦1勝）。10頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。5着に敗れた。

6月20日、中1週で迎えた15戦目は、石崎隆之騎手を鞍上に迎えて、一般C3一二（船橋ダート1600m 曇/不良）に出走。9頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。最後は、勝ったイチユウクインから1馬身差の2着となった。

7月1日、中1週で迎えた16戦目は、一般C2七八（川崎ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で石崎隆之騎手（1戦0勝）。10頭立ての1番人気に推されて9番ゲートからスタート。最後は、2着のシャノンに2馬身半の差をつけて制した。

7月22日、中2週で迎えた17戦目は、一般C2五（船橋ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で石崎隆之騎手（2戦1勝）。11頭立ての4番人気で10番ゲートからスタート。5着に敗れた。

8月18日、中3週で迎えた18戦目は、一般C2三四（船橋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は音部浩仁騎手（6戦1勝）。8頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。最後は、2着のシルクアンティーカをクビ差制して勝利を手中に収めた。

9月1日、中1週で迎えた19戦目は、穂波特別（船橋ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は石崎隆之騎手（3戦1勝）。10頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。3着に終わった。

10月3日、中4週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた20戦目は、オーチャード特別（船橋ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は音部浩仁騎手（7戦2勝）。8頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のキャノンズに6馬身の差をつけて勝利を手に入れた。

10月26日、中2週で迎えた21戦目は、一般C1五六（大井ダート1600m 内回り曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で音部浩仁騎手（8戦3勝）。10頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。10着に敗れた。

11月14日、中2週で迎えた22戦目は、一般C1三（船橋ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で音部浩仁騎手（9戦3勝）。10頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。3着に終わった。

12月4日、中2週で迎えた23戦目は、ディッセンバー特別（浦和ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で音部浩仁騎手（10戦3勝）。11頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。最後は、2着のマツビクターをクビ差制して優勝

12月15日、中1週で迎えた24戦目は、一般B3二（船橋ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で音部浩仁騎手（11戦4勝）。12頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。6着に終わった。

5歳（1995年）

1月11日、中3週で迎えた25戦目は、一般C1三四（船橋ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で音部浩仁騎手（12戦4勝）。7頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。4着に敗れた。

5月4日、約4か月の休み明けで迎えた26戦目は、白谷正美騎手を鞍上に迎えて、一般B1ロ（上山ダート1700m 曇/良）に出走。10頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。9着に敗れた。

5月15日、中1週で迎えた27戦目は、一般B1ロ（上山ダート1700m 小雨/重）に出走。鞍上は2戦連続で白谷正美騎手（1戦0勝）。9頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。7着に終わった。

5月29日、中1週で迎えた28戦目は、一般B2イ（上山ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で白谷正美騎手（2戦0勝）。10頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。4着に終わった。

6月11日、中1週で迎えた29戦目は、一般B2ロ（上山ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で白谷正美騎手（3戦0勝）。10頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。3着を確保した。

6月26日、中1週で迎えた30戦目は、一般B1ロ（上山ダート1700m 曇/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で白谷正美騎手（4戦0勝）。10頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。8着に終わった。

7月10日、中1週で迎えた31戦目は、小国博行騎手を鞍上に迎えて、一般B2イ（上山ダート1700m 曇/不良）に出走。10頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。6着に終わった。

7月25日、中1週で迎えた32戦目は、一般B2イ（上山ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で小国博行騎手（1戦0勝）。10頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。6着に終わった。