ツバサキング（1996年生、母イッシンパトラ）
1996.03.28
ツバサキング（1996年3月28日）は、日本の競走馬。牡馬。品種はアングロアラブで、毛色は鹿毛。種牡馬のスマノダイドウ（当時26歳）と交配したイッシンパトラが9歳のときに産んだ3番仔が本馬である。産地は北海道三石郡三石町、生産者は森 俊雄。戦績は、地方85戦12勝2着12回。2000年の高田屋嘉兵衛公園特別(アラ系4歳以上)で2着に入った他、2000年の若鮎・大屋次郎賞(アラ系5歳以上)で3着に入るなどの活躍をした。
経歴
デビュー前
手嶋英治厩舎（西脇）へ入厩。
3歳（1999年）
1月7日、デビュー戦は岩田康誠騎手を鞍上に据えて、アラ系4歳（園田ダート800m 曇/良）に出走。馬体重は477kg。10頭立ての3番人気で9番ゲートからスタート。5着に敗れた。
1月19日、中1週で馬体重を前走から14kg減らして迎えた2戦目は、アラ系4歳（姫路ダート1400m 雨/良）に出走。鞍上は2戦連続で岩田康誠騎手（1戦0勝）。10頭立ての1番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。最後は、2着のアローギャラクシーに5馬身の差をつけて初勝利を挙げた。
2月25日、中4週で馬体重を前走からさらに10kg減らして迎えた3戦目は、アラ系4歳（姫路ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で岩田康誠騎手（2戦1勝）。11頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のサンエイドールに7馬身の差をつけて優勝
3月12日、中1週で迎えた4戦目は、アラ系4歳（姫路ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は4戦連続で岩田康誠騎手（3戦2勝）。9頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のトモシロリンボーに7馬身の差をつけて3勝目を挙げた。
4月14日、中4週で迎えた5戦目は、アラ系4歳（園田ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で岩田康誠騎手（4戦3勝）。11頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、勝ったスチールホーマからクビ差の2着に甘んじた。
5月6日、中2週で迎えた6戦目は、アラ系4歳（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で岩田康誠騎手（5戦3勝）。11頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。4着に終わった。
5月19日、中1週で迎えた7戦目は、アラ系4歳（園田ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は7戦連続で岩田康誠騎手（6戦3勝）。8頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、勝ったスマノボーイから半馬身差の2着に敗北した。
6月9日、中2週で迎えた8戦目は、アラ系4歳以上（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で岩田康誠騎手（7戦3勝）。11頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のエクスオーに3/4馬身の差をつけて4勝目を奪取した。
6月29日、中2週で迎えた9戦目は、安富あじさい特別（姫路ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は9戦連続で岩田康誠騎手（8戦4勝）。11頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のケイエスヤマトをクビ差制して1着ゴールを果たした。
7月14日、中1週で迎えた10戦目は、アラ系4歳以上（姫路ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で岩田康誠騎手（9戦5勝）。7頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のシンセイマックスに8馬身の差をつけて勝利を手中に収めた。
12月14日、約5か月の休み明けで迎えた11戦目は、大山寿文騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳以上（園田ダート1700m 晴/良）に出走。10頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。7着に敗れた。
4歳（2000年）
1月2日、中2週で迎えた12戦目は、初夢特別（園田ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は岩田康誠騎手（10戦6勝）。11頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。6着に敗れた。
1月25日、中2週で迎えた13戦目は、アラ系4歳以上（園田ダート1700m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で岩田康誠騎手（11戦6勝）。8頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。3着に終わった。
2月17日、中2週で迎えた14戦目は、アラ系4歳以上（園田ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は大山寿文騎手（1戦0勝）。12頭立ての2番人気に推されて10番ゲートからスタート。最後は、2着のホクザンピュアに3/4馬身の差をつけて勝利を手中に収めた。
3月7日、中2週で迎えた15戦目は、東条湖特別（姫路ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は岩田康誠騎手（12戦6勝）。12頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。8着に敗れた。
3月28日、中2週で迎えた16戦目は、赤松円心特別（姫路ダート1500m 雨/重）に出走。鞍上は2戦連続で岩田康誠騎手（13戦6勝）。11頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったシンセイマックスから2馬身半差の2着となった。
4月7日、中0週で迎えた17戦目は、日本のへそ特別（園田ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で岩田康誠騎手（14戦6勝）。9頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のキタノバルセローナに6馬身の差をつけて8勝目を獲得した。
5月17日、中5週で迎えた18戦目は、三石昆布特別（園田ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で岩田康誠騎手（15戦7勝）。9頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、勝ったシルクスピードから3/4馬身差の2着に敗北した。
6月1日、中1週で迎えた19戦目は、ゆかたの似合う城崎温泉特別（園田ダート1700m 晴/重）に出走。鞍上は5戦連続で岩田康誠騎手（16戦7勝）。10頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のシンセイマックスに3馬身半の差をつけて9勝目を挙げた。
6月23日、中2週で迎えた20戦目は、アラ系5歳以上（園田ダート1700m 曇/重）に53kgの軽斤量で出走。鞍上は大山寿文騎手（2戦1勝）。8頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったシャインマンリーから2馬身差の2着となった。
7月18日、中3週で迎えた21戦目は、若鮎・大屋次郎賞（姫路ダート1800m 晴/良）に53kgの軽斤量で出走。鞍上は2戦連続で大山寿文騎手（3戦1勝）。10頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。3着に終わった。
9月6日、中6週で迎えた22戦目は、オータムカップ（園田ダート1700m 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は3戦連続で大山寿文騎手（4戦1勝）。12頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。9着に敗れた。
10月25日、中6週で迎えた23戦目は、ハリマ一宮福知渓谷特別（姫路ダート1800m 雨/不良）に53kgの軽斤量で出走。鞍上は4戦連続で大山寿文騎手（5戦1勝）。12頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。12着に敗れた。
11月7日、中1週で迎えた24戦目は、加古川くつ下特別（姫路ダート1500m 晴/良）に53kgの軽斤量で出走。鞍上は5戦連続で大山寿文騎手（6戦1勝）。9頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。4着に敗れた。
11月29日、中2週で迎えた25戦目は、高田屋嘉兵衛公園特別（園田ダート1870m 晴/良）に53kgの軽斤量で出走。鞍上は6戦連続で大山寿文騎手（7戦1勝）。12頭立ての4番人気で10番ゲートからスタート。最後は、勝ったベストスイセイから3/4馬身差の2着となった。
12月20日、中2週で迎えた26戦目は、永島太郎騎手を鞍上に迎えて、スパートカップ（園田ダート1400m 晴/稍重）に出走。11頭立ての1番人気に推されて10番ゲートからスタート。最後は、勝ったランダムオークからアタマ差の2着に甘んじた。
5歳（2001年）
1月3日、中1週で迎えた27戦目は、ハンデ戦の新春賞（園田ダート1870m 晴/良）に53kgの軽斤量で出走。鞍上は大山寿文騎手（8戦1勝）。11頭立ての11番人気で2番ゲートからスタート。7着に終わった。
1月26日、中2週で迎えた28戦目は、ハンデ戦でオープンのアラ系4歳以上（園田ダート1400m 曇/不良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は岩田康誠騎手（17戦8勝）。12頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。4着に終わった。
2月7日、中1週で迎えた29戦目は、アラ系4歳以上（園田ダート1870m 雨/不良）に53kgの軽斤量で出走。鞍上は2戦連続で岩田康誠騎手（18戦8勝）。12頭立ての3番人気に推されて8番ゲートからスタート。5着に敗れた。
3月6日、中3週で迎えた30戦目は、つばき（姫路ダート1800m 晴/重）に53kgの軽斤量で出走。鞍上は3戦連続で岩田康誠騎手（19戦8勝）。10頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。7着に敗れた。
3月27日、中2週で迎えた31戦目は、ハンデ戦の大中遺跡特別（姫路ダート1800m 晴/重）に53kgの軽斤量で出走。鞍上は4戦連続で岩田康誠騎手（20戦8勝）。12頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。8着に敗れた。
5月1日、中4週で迎えた32戦目は、兵庫大賞典（園田ダート1870m 曇/良）に出走。鞍上は大山寿文騎手（9戦1勝）。10頭立ての10番人気で8番ゲートからスタート。10着に終わった。
5月16日、中1週で迎えた33戦目は、ハンデ戦のスプリングカップ（園田ダート1870m 晴/良）に53kgの軽斤量で出走。鞍上は2戦連続で大山寿文騎手（10戦1勝）。11頭立ての11番人気で1番ゲートからスタート。9着に終わった。
6月6日、中2週で迎えた34戦目は、ハンデ戦のみついし 昆布特別（園田ダート1870m 曇/不良）に53kgの軽斤量で出走。鞍上は3戦連続で大山寿文騎手（11戦1勝）。12頭立ての12番人気で2番ゲートからスタート。4着を確保した。
6月21日、中1週で迎えた35戦目は、ゆかたの似合う城崎温泉特別（園田ダート1700m 曇/不良）に53kgの軽斤量で出走。鞍上は4戦連続で大山寿文騎手（12戦1勝）。10頭立ての10番人気で5番ゲートからスタート。9着に終わった。
7月12日、中2週で迎えた36戦目は、ハンデ戦の龍野赤とんぼ特別（姫路ダート1800m 雨/良）に53kgの軽斤量で出走。鞍上は5戦連続で大山寿文騎手（13戦1勝）。8頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。8着に終わった。
7月25日、中1週で迎えた37戦目は、サマーカップ（姫路ダート1500m 晴/良）に53kgの軽斤量で出走。鞍上は6戦連続で大山寿文騎手（14戦1勝）。12頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。8着に敗れた。
8月7日、中1週で迎えた38戦目は、星の都 さよう特別（園田ダート1700m 晴/良）に53kgの軽斤量で出走。鞍上は7戦連続で大山寿文騎手（15戦1勝）。10頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。7着に終わった。
9月11日、中4週で迎えた39戦目は、ハンデ戦の関宮町 氷ノ山・鉢伏山 紅葉特別（園田ダート1870m 曇/重）に53kgの軽斤量で出走。鞍上は8戦連続で大山寿文騎手（16戦1勝）。11頭立ての7番人気で10番ゲートからスタート。6着に終わった。
9月25日、中1週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた40戦目は、なら肉用牛農協特別（園田ダート1870m 晴/良）に53kgの軽斤量で出走。鞍上は9戦連続で大山寿文騎手（17戦1勝）。11頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。9着に終わった。
10月10日、中1週で迎えた41戦目は、ハンデ戦のニッカン菊園特別（園田ダート1400m 曇/不良）に53kgの軽斤量で出走。鞍上は10戦連続で大山寿文騎手（18戦1勝）。12頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。10着に終わった。
10月25日、中1週で迎えた42戦目は、オータムカップ（姫路ダート1800m 晴/稍重）に53kgの軽斤量で出走。鞍上は11戦連続で大山寿文騎手（19戦1勝）。11頭立ての10番人気で大外11番ゲートからスタート。9着に終わった。
11月14日、中2週で迎えた43戦目は、白鷺賞（姫路ダート2000m 曇/良）に53kgの軽斤量で出走。鞍上は12戦連続で大山寿文騎手（20戦1勝）。10頭立ての10番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。最後は脚を失くしてしまい9着に終わった。
12月12日、中3週で迎えた44戦目は、アラ系3歳以上（園田ダート1870m 晴/良）に出走。鞍上は13戦連続で大山寿文騎手（21戦1勝）。12頭立ての12番人気で7番ゲートからスタート。11着に終わった。
12月24日、中1週で迎えた45戦目は、岩永健二騎手を鞍上に迎えて、クリスマスキャンドル特別（園田ダート1700m 晴/良）に53kgの軽斤量で出走。12頭立ての11番人気で4番ゲートからスタート。10着に終わった。
6歳（2002年）
1月3日、中0週で迎えた46戦目は、ハンデ戦でオープンの新春賞（園田ダート1870m 晴/良）に51kgの軽斤量で出走。鞍上は2戦連続で岩永健二騎手（1戦0勝）。12頭立ての11番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では余力が残っておらず10着に終わった。
6月12日、約5か月半の休み明けで迎えた47戦目は、阪急高速バス特別（園田ダート1870m 曇/重）に52kgの軽斤量で出走。鞍上は3戦連続で岩永健二騎手（2戦0勝）。10頭立ての6番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では末脚が振るわず8着に終わった。
6月25日、中1週で迎えた48戦目は、若鮎・大屋次郎賞（園田ダート1700m 曇/不良）に出走。鞍上は大山寿文騎手（22戦1勝）。10頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。逃げる恰好となり、でレースを牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。最後は脚勢が鈍り6着に終わった。
7月9日、中1週で迎えた49戦目は、錦鯉の町 やぶ特別（園田ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で大山寿文騎手（23戦1勝）。12頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線では末脚に勢いがなく6着に終わった。
7月24日、中1週で迎えた50戦目は、コウノトリ豊岡特別（園田ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で大山寿文騎手（24戦1勝）。9頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。最後は脚勢が衰えて8着に敗れた。
8月29日、中4週で迎えた51戦目は、松浦政宏騎手を鞍上に迎えて、朝来町 岩津ねぎ特別（園田ダート1700m 雨/不良）に53kgの軽斤量で出走。12頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始12番手を追走。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には届かず7着に終わった。
9月12日、中1週で迎えた52戦目は、市島ワイン特別（園田ダート1870m 曇/良）に53kgの軽斤量で出走。鞍上は永島太郎騎手（1戦0勝）。9頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには加われず6着に終わった。
9月23日、中1週で迎えた53戦目は、プラスミック賞（園田ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は松浦政宏騎手（1戦0勝）。12頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には割り込めず6着に敗れた。
10月9日、中1週で迎えた54戦目は、アラ系3歳以上A1（園田ダート1700m 晴/重）に出走。鞍上は岩永健二騎手（3戦0勝）。12頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、11番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを7番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には届かず7着に終わった。
10月31日、中2週で迎えた55戦目は、白鷺賞（姫路ダート2000m 晴/良）に52kgの軽斤量で出走。鞍上は2戦連続で岩永健二騎手（4戦0勝）。11頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では伸びあぐねて10着に終わった。
11月12日、中1週で迎えた56戦目は、ハンデ戦の中町けやき特別（姫路ダート1500m 晴/良）に52kgの軽斤量で出走。鞍上は3戦連続で岩永健二騎手（5戦0勝）。12頭立ての12番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを11番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には届かず6着に終わった。
11月27日、中1週で迎えた57戦目は、アラ系3歳以上A1（園田ダート1700m 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で岩永健二騎手（6戦0勝）。12頭立ての10番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線では末脚が振るわず6着に終わった。
7歳（2003年）
10月21日、約11か月の休養明けで迎えた58戦目は、河野直人騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般A2 A3（荒尾ダート1500m 晴/良）に出走。9頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。8着に敗れた。
11月11日、中2週で迎えた59戦目は、アラ系一般A2 A3（荒尾ダート1500m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で河野直人騎手（1戦0勝）。9頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。8着に終わった。
12月3日、中2週で迎えた60戦目は、川辺川カップ（荒尾ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で河野直人騎手（2戦0勝）。9頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。8着に終わった。
12月28日、中3週で迎えた61戦目は、高山伸一騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般B3（荒尾ダート1300m 晴/良）に出走。9頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったダイメイホースから半馬身差の2着となった。
8歳（2004年）
1月3日、連闘で迎えた62戦目は、アラ系一般B3（荒尾ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は河野直人騎手（3戦0勝）。8頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったダイメイホースから2馬身差の2着となった。
1月14日、中1週で迎えた63戦目は、アラ系一般B3（荒尾ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は高山伸一騎手（1戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のミスプチフレンドに1馬身の差をつけて久方ぶりに美酒を浴びた。
1月27日、中1週で迎えた64戦目は、アラ系一般B3（荒尾ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で高山伸一騎手（2戦1勝）。8頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、勝ったダイメイホースから1馬身差の2着に敗北した。
2月4日、連闘で迎えた65戦目は、アラ系一般B3（荒尾ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で高山伸一騎手（3戦1勝）。9頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。5着に敗れた。
2月24日、中2週で迎えた66戦目は、古泉悟騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般B3（荒尾ダート1300m 晴/良）に出走。8頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。6着に敗れた。
3月9日、中1週で馬体重を前走から13kg減らして迎えた67戦目は、佐藤智久騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般B3（荒尾ダート1300m 晴/良）に出走。9頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。6着に敗れた。
3月23日、中1週で迎えた68戦目は、アラ系一般B3（荒尾ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は高山伸一騎手（4戦1勝）。8頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。4着に終わった。
4月13日、中2週で迎えた69戦目は、アラ系一般B5（荒尾ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で高山伸一騎手（5戦1勝）。9頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。9着に終わった。
4月20日、連闘で迎えた70戦目は、アラ系一般B5（荒尾ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で高山伸一騎手（6戦1勝）。8頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。3着を確保した。
5月1日、中1週で迎えた71戦目は、アラ系一般B5（荒尾ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で高山伸一騎手（7戦1勝）。8頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。最後は、2着のスエヒロリュウをクビ差制して1着ゴールを果たした。
5月12日、中1週で迎えた72戦目は、アラ系一般B4（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で高山伸一騎手（8戦2勝）。9頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。4着に敗れた。
5月30日、中2週で迎えた73戦目は、アラ系一般B4（荒尾ダート1400m 小雨/重）に出走。鞍上は6戦連続で高山伸一騎手（9戦2勝）。6頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。4着に敗れた。
6月8日、連闘で迎えた74戦目は、アラ系一般B5（荒尾ダート1300m 曇/重）に出走。鞍上は7戦連続で高山伸一騎手（10戦2勝）。8頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。7着に敗れた。
6月22日、中1週で迎えた75戦目は、アラ系一般B3（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で高山伸一騎手（11戦2勝）。9頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。3着に終わった。
7月14日、中2週で迎えた76戦目は、アラ系一般B3（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で高山伸一騎手（12戦2勝）。9頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。4着に敗れた。
7月21日、連闘で迎えた77戦目は、アラ系一般B4（荒尾ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は古泉悟騎手（1戦0勝）。7頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったローゼンフェアリーから1馬身半差の2着となった。
8月4日、中1週で迎えた78戦目は、アラ系一般B3（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で古泉悟騎手（2戦0勝）。7頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。6着に敗れた。
8月15日、中1週で迎えた79戦目は、アラ系一般B3（荒尾ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で古泉悟騎手（3戦0勝）。7頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。最後は、勝ったスマノバルビから1馬身半差の2着となった。
9月14日、中3週で迎えた80戦目は、アラ系一般B5（荒尾ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で古泉悟騎手（4戦0勝）。7頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のフラワーテンリュウに1馬身の差をつけて勝利を手に入れた。
9月23日、連闘で迎えた81戦目は、アラ系一般B4（荒尾ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は5戦連続で古泉悟騎手（5戦1勝）。9頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。9着に敗れた。
10月12日、中2週で迎えた82戦目は、アラ系一般B4（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は佐藤智久騎手（1戦0勝）。8頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。5着に終わった。
10月19日、連闘で迎えた83戦目は、アラ系一般B4（荒尾ダート1400m 小雨/重）に出走。鞍上は高山伸一騎手（13戦2勝）。9頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。5着に敗れた。
10月26日、連闘で迎えた84戦目は、アラ系一般B3（荒尾ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で高山伸一騎手（14戦2勝）。9頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。7着に終わった。
11月10日、中1週で迎えた85戦目は、アラ系一般B4（荒尾ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は古泉悟騎手（6戦1勝）。7頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。競走中止となった。