ハイエストアール（1999年生、母ヤマノアナリス）
Highest R
1999.05.07
ハイエストアール（1999年5月7日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は鹿毛。種牡馬のエアダブリン（当時8歳）と交配したヤマノアナリスが16歳のときに産んだ8番仔が本馬である。産地は北海道静内郡静内町、生産者は原 弘之。戦績は、地方48戦3勝2着9回。主な勝ち鞍は2002年の3歳。
経歴
デビュー前
円田修厩舎（名古屋）へ入厩。
2歳（2001年）
7月16日、デビュー戦は安藤貴英騎手を鞍上に据えて、2歳戦のフレッシュゴールド（名古屋ダート800m 雨/重）に出走。馬体重は456kg。9頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。9着に敗れた。
8月1日、中1週で迎えた2戦目は、2歳戦のフレッシュゴールド（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で安藤貴英騎手（1戦0勝）。12頭立ての11番人気で1番ゲートからスタート。12着に終わった。
8月22日、中2週で迎えた3戦目は、小野敦騎手を鞍上に迎えて、2歳戦のフレッシュゴールド（名古屋ダート1400m 晴/不良）に出走。12頭立ての12番人気で7番ゲートからスタート。8着に終わった。
9月5日、中1週で迎えた4戦目は、2歳戦のフレッシュゴールド（名古屋ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で小野敦騎手（1戦0勝）。10頭立ての10番人気で2番ゲートからスタート。6着に終わった。
9月18日、中1週で迎えた5戦目は、2歳戦のフレッシュゴールド（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で小野敦騎手（2戦0勝）。12頭立ての3番人気に推されて5番ゲートからスタート。4着に終わった。
10月1日、中1週で迎えた6戦目は、2歳（名古屋ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は4戦連続で小野敦騎手（3戦0勝）。10頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。6着に終わった。
10月29日、中3週で迎えた7戦目は、2歳（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は安藤貴英騎手（2戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。5着に敗れた。
11月14日、中1週で迎えた8戦目は、2歳（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で安藤貴英騎手（3戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、勝ったセンゲンユウキオウから2馬身差の2着に敗北した。
12月3日、中2週で迎えた9戦目は、竹下太騎手を鞍上に迎えて、2歳（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。10頭立ての2番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。5着に敗れた。
12月18日、中1週で迎えた10戦目は、2歳（笠松ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は安藤貴英騎手（4戦0勝）。9頭立ての3番人気で大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを7番手で通過。直線では今一つ末脚が弾けず6着に敗れた。
3歳（2002年）
1月13日、中3週で迎えた11戦目は、3歳（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は竹下太騎手（1戦0勝）。10頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。6着に終わった。
1月27日、中1週で迎えた12戦目は、3歳（名古屋ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は安藤貴英騎手（5戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のトモシロメリーに3/4馬身の差をつけて待望の初白星を挙げた。
2月19日、中2週で迎えた13戦目は、3歳（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は竹下太騎手（2戦0勝）。10頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。9着に終わった。
3月6日、中1週で迎えた14戦目は、3歳（名古屋ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は安藤貴英騎手（6戦1勝）。10頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。5着に終わった。
3月25日、中2週で迎えた15戦目は、3歳（名古屋ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で安藤貴英騎手（7戦1勝）。9頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。最後はメモリープロミスと並んで3着同着となった。
4月11日、中1週で迎えた16戦目は、3歳（名古屋ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で安藤貴英騎手（8戦1勝）。10頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。3着に終わった。
5月2日、中2週で迎えた17戦目は、3歳（名古屋ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で安藤貴英騎手（9戦1勝）。9頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。6着に敗れた。
5月22日、中2週で迎えた18戦目は、3歳（名古屋ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で安藤貴英騎手（10戦1勝）。9頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。3着に終わった。
6月25日、中4週で迎えた19戦目は、3歳（名古屋ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で安藤貴英騎手（11戦1勝）。10頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。7着に敗れた。
7月2日、連闘で迎えた20戦目は、3歳（名古屋ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は7戦連続で安藤貴英騎手（12戦1勝）。10頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。10着に終わった。
7月17日、中1週で迎えた21戦目は、3歳（名古屋ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は8戦連続で安藤貴英騎手（13戦1勝）。10頭立ての10番人気で5番ゲートからスタート。5着に終わった。
7月31日、中1週で迎えた22戦目は、3歳（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で安藤貴英騎手（14戦1勝）。9頭立ての8番人気で大外9番ゲートからスタート。7着に終わった。
8月20日、中2週で迎えた23戦目は、3歳（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で安藤貴英騎手（15戦1勝）。10頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。最後は、勝ったエイリュウハートからアタマ差の2着となった。
10月1日、中5週で迎えた24戦目は、3歳（名古屋ダート1400m 雨/不良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は11戦連続で安藤貴英騎手（16戦1勝）。9頭立ての3番人気で10番ゲートからスタート。5着に敗れた。
12月25日、約3か月の間隔を開けて迎えた25戦目は、3歳（名古屋ダート1400m 晴/重）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は12戦連続で安藤貴英騎手（17戦1勝）。8頭立ての4番人気で大外8番ゲートからスタート。6着に敗れた。
4歳（2003年）
1月1日、連闘で迎えた26戦目は、4歳（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は13戦連続で安藤貴英騎手（18戦1勝）。10頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。7着に敗れた。
1月14日、中1週で迎えた27戦目は、一般C21（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は14戦連続で安藤貴英騎手（19戦1勝）。10頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。最後は、勝ったタカエンゼルから1馬身差の2着となった。
1月27日、中1週で迎えた28戦目は、一般C17（名古屋ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は15戦連続で安藤貴英騎手（20戦1勝）。10頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。4着に敗れた。
2月9日、中1週で迎えた29戦目は、一般C18（名古屋ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は16戦連続で安藤貴英騎手（21戦1勝）。10頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったヒシタイムから2馬身差の2着となった。
2月23日、中1週で迎えた30戦目は、一般C17（名古屋ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は竹下太騎手（3戦0勝）。10頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。3着に終わった。
3月10日、中1週で迎えた31戦目は、一般C22（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は安藤貴英騎手（22戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを7番手で通過。直線では末脚が冴えず6着に敗れた。
3月21日、中1週で迎えた32戦目は、一般C17（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で安藤貴英騎手（23戦1勝）。10頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。3着に終わった。
4月9日、中2週で迎えた33戦目は、深見明宏騎手を鞍上に迎えて、一般C15（名古屋ダート1400m 晴/重）に出走。10頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のユメノセカイに2馬身半の差をつけて先頭ゴールを果たした。
4月16日、連闘で迎えた34戦目は、一般C14（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で深見明宏騎手（1戦1勝）。10頭立ての3番人気で9番ゲートからスタート。3着に終わった。
4月30日、中1週で迎えた35戦目は、一般C14（名古屋ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で深見明宏騎手（2戦1勝）。10頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。5着に敗れた。
5月12日、中1週で迎えた36戦目は、一般C13（名古屋ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は4戦連続で深見明宏騎手（3戦1勝）。10頭立ての3番人気で9番ゲートからスタート。4着に敗れた。
6月9日、中3週で迎えた37戦目は、一般C15（名古屋ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は小野敦騎手（4戦0勝）。10頭立ての3番人気で大外10番ゲートからスタート。最後は、2着のイヨンルイカに1馬身半の差をつけて勝利をモノにする
6月16日、連闘で迎えた38戦目は、一般C14（名古屋ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は2戦連続で小野敦騎手（5戦1勝）。10頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったスワンズレイクから半馬身差の2着となった。
6月30日、中1週で迎えた39戦目は、一般C13（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で小野敦騎手（6戦1勝）。10頭立ての1番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。最後は、勝ったグランドランボーから3/4馬身差の2着に敗北した。
7月21日、中2週で迎えた40戦目は、一般C13（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で小野敦騎手（7戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、勝ったオモイッキリから2馬身半差の2着に敗北した。
8月5日、中1週で迎えた41戦目は、一般C12（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で小野敦騎手（8戦1勝）。10頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。3着に終わった。
8月26日、中2週で迎えた42戦目は、一般C11（名古屋ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は6戦連続で小野敦騎手（9戦1勝）。9頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。3着に終わった。
9月8日、中1週で迎えた43戦目は、一般C10（名古屋ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は7戦連続で小野敦騎手（10戦1勝）。10頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、勝ったシルクモンスターから1馬身半差の2着に敗北した。
9月23日、中1週で迎えた44戦目は、一般C10（名古屋ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は8戦連続で小野敦騎手（11戦1勝）。10頭立ての3番人気で大外10番ゲートからスタート。3着に終わった。
10月8日、中1週で迎えた45戦目は、一般C10（名古屋ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は9戦連続で小野敦騎手（12戦1勝）。9頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。4着に敗れた。
10月28日、中2週で迎えた46戦目は、一般C10（名古屋ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は10戦連続で小野敦騎手（13戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、勝ったエムジンマンボから半馬身差の2着に敗北した。
11月13日、中1週で迎えた47戦目は、一般C9（名古屋ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は11戦連続で小野敦騎手（14戦1勝）。10頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。3着に終わった。
12月8日、中3週で迎えた48戦目は、一般C9（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は12戦連続で小野敦騎手（15戦1勝）。10頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。6着に敗れた。