ツガルマイ（1985年生、母スイートネバー）
Tsugarumai
1985.05.22
ツガルマイ（1985年5月22日）は、日本の競走馬。牝馬。毛色は栗毛。種牡馬のホクトボーイ（当時12歳）と交配したスイートネバーが13歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道浦河郡浦河町、生産者は杉立 重雄。戦績は、地方49戦6勝2着4回。主な勝ち鞍は1989年の一般D2-3。
プロフィール
基本情報
性質分析
- 出脚
- 出走回数
パフォーマンス分析
- 勝利時最大着差国内
- 2馬身半
血統
7代内クロス
| 種別 | 馬名 | クロス | 血量 |
|---|---|---|---|
| き | Pharos＝Fairway | 6*6*6*7×6*6*6*7*7 | 11.71% |
| きM | プリメロ＝Harina | 6*7 | 2.34% |
| 牡 | Nasrullah | 4×4 | 12.5% |
| 牡 | Nearco | 5*6×5*5*7*7 | 12.5% |
| 牡 | Gainsborough | 5*7*7×7*7 | 6.25% |
| 牡 | Dastur | 5×7 | 3.9% |
| 牡 | Fair Trial | 7×5 | 3.9% |
| 牡 | Blenheim | 6*6×6 | 4.68% |
| 牡 | Blandford | 6*7*7*7×7*7 | 5.46% |
| 牡S | Solario | 6*7*7 | 3.12% |
| 牡M | Asterus | 6*7 | 2.34% |
| 牡M | Son-in-Law | 7*7 | 1.56% |
| 牝 | Lady Josephine | 7×7*7 | 2.34% |
| 牝S | Selene | 5*7 | 3.9% |
| 牝S | Friar's Daughter | 6*7 | 2.34% |
5代血統表
| 父の父テスコボーイ1963（GB） | Princely Gift1951（GB） | Nasrullah | Nearco | |
| Mumtaz Begum | ||||
| Blue Gem | Blue Peter | |||
| Sparkle | ||||
| Suncourt1952（GB） | Hyperion | Gainsborough | ||
| Selene | ||||
| 父ホクトボーイ1973（JPN） | Inquisition | Dastur | ||
| Jury | ||||
| Busted1963（GB） | Crepello | Donatello | ||
| Crepuscule | ||||
| 父の母フイリバスター1969（GB） | Sans le Sou | ヴイミー | ||
| Martial Loan | ||||
| Tugboat Annie1963（GB） | Ballymoss | Mossborough | ||
| Indian Call | ||||
| Annie Oakley | Big Game | |||
| Annetta | ||||
| 母の父コントライト1968（USA） | Never Say Die1951（USA） | Nasrullah | Nearco | |
| Mumtaz Begum | ||||
| Singing Grass | War Admiral | |||
| Boreale | ||||
| Penitence1961（GB） | Petition | Fair Trial | ||
| Art Paper | ||||
| 母スイートネバー1973（JPN） | Bootless | The Cobbler | ||
| Careless Nora | ||||
| フイダルゴ1956（GB） | Arctic Star | Nearco | ||
| Serena | ||||
| 母の母フアインダルゴ1969（JPN） | Miss France | Jock | ||
| Nafah | ||||
| フアインタリヤ1964（JPN） | タリヤートス | Tulyar | ||
| Certosa | ||||
| スイートベリー | トサミドリ | |||
| スイートヘレン | ||||
血統分類
- サイアーライン
- テスコボーイ系
- ファミリーナンバー
- 2-e
レース成績
経歴
デビュー前
成田春男厩舎（北海道）へ入厩。
2歳（1987年）
7月23日、デビュー戦は沼沢英知騎手を鞍上に据えて、3歳（旭川ダート900m 雨/不良）に出走。馬体重は417kg。8頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。6着に敗れた。
9月15日、中7週で馬体重を前走から15kg増やして迎えた2戦目は、柳沢好美騎手を鞍上に迎えて、3歳（札幌(地)ダート1000m 曇/良）に出走。8頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のミホフイバーに2馬身の差をつけて初勝利を挙げた。
9月29日、中1週で迎えた3戦目は、3歳（札幌(地)ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で柳沢好美騎手（1戦1勝）。10頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のシンカズをクビ差制して先頭ゴールを果たした。
10月15日、中1週で迎えた4戦目は、3歳（札幌(地)ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で柳沢好美騎手（2戦2勝）。13頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。12着に敗れた。
3歳（1988年）
5月16日、約7か月の休み明けで迎えた5戦目は、4歳（旭川ダート1500m 雨/重）に出走。鞍上は4戦連続で柳沢好美騎手（3戦2勝）。10頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。8着に終わった。
7月6日、中6週で迎えた6戦目は、4歳（帯広ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は沼沢英知騎手（1戦0勝）。11頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。6着に終わった。
7月21日、中1週で迎えた7戦目は、4歳（帯広ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で沼沢英知騎手（2戦0勝）。11頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。4着を確保した。
8月9日、中2週で迎えた8戦目は、一般D（岩見沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で沼沢英知騎手（3戦0勝）。12頭立ての3番人気に推されて大外12番ゲートからスタート。3着に終わった。
8月18日、連闘で馬体重を前走から10kg減らして迎えた9戦目は、一般D（札幌(地)ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は柳沢好美騎手（4戦2勝）。11頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のシーダンディをアタマ差制して3勝目を掴み取った。
8月29日、中1週で馬体重を前走から7kg戻して迎えた10戦目は、一般D（札幌(地)ダート1700m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で柳沢好美騎手（5戦3勝）。10頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。最後はトモタロウと並んで5着同着となった。
9月20日、中2週で迎えた11戦目は、一般D（岩見沢ダート1500m 雨/重）に出走。鞍上は3戦連続で柳沢好美騎手（6戦3勝）。10頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。4着に終わった。
9月28日、連闘で迎えた12戦目は、一般D（岩見沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で柳沢好美騎手（7戦3勝）。12頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、勝ったリバーストンオーザからクビ差の2着に甘んじた。
10月11日、中1週で馬体重を前走から11kg増やして迎えた13戦目は、一般D（岩見沢ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は5戦連続で柳沢好美騎手（8戦3勝）。12頭立ての1番人気に推されて大外12番ゲートからスタート。3着に終わった。
10月20日、連闘で迎えた14戦目は、一般D（岩見沢ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で柳沢好美騎手（9戦3勝）。12頭立ての1番人気に推されて10番ゲートからスタート。5着に敗れた。
10月31日、中1週で迎えた15戦目は、一般D（岩見沢ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は7戦連続で柳沢好美騎手（10戦3勝）。8頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。5着に敗れた。
4歳（1989年）
4月25日、約6か月の休養明けで馬体重を前走から10kg減らして迎えた16戦目は、一般D（帯広ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で柳沢好美騎手（11戦3勝）。11頭立ての10番人気で10番ゲートからスタート。3着を確保した。
6月28日、中8週で迎えた17戦目は、一般D（旭川ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は9戦連続で柳沢好美騎手（12戦3勝）。10頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。4着に終わった。
7月11日、中1週で迎えた18戦目は、一般D（岩見沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で柳沢好美騎手（13戦3勝）。7頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。5着に敗れた。
7月26日、中1週で迎えた19戦目は、一般D（岩見沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は11戦連続で柳沢好美騎手（14戦3勝）。11頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。6着に敗れた。
8月9日、中1週で迎えた20戦目は、松本隆宏騎手を鞍上に迎えて、一般D（岩見沢ダート1500m 晴/良）に出走。12頭立ての4番人気で11番ゲートからスタート。5着に敗れた。
8月22日、中1週で迎えた21戦目は、一般D（札幌(地)ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は柳沢好美騎手（15戦3勝）。10頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。5着に敗れた。
8月31日、連闘で迎えた22戦目は、一般D（札幌(地)ダート1700m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で柳沢好美騎手（16戦3勝）。10頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。5着に終わった。
9月12日、中1週で迎えた23戦目は、一般D（札幌(地)ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で柳沢好美騎手（17戦3勝）。12頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。3着に入った。
9月21日、連闘で迎えた24戦目は、宮の森特別（札幌(地)ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は松本隆宏騎手（1戦0勝）。7頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。4着に終わった。
10月4日、中1週で馬体重を前走から12kg増やして迎えた25戦目は、井上俊彦騎手を鞍上に迎えて、シャクシャイン特別（札幌(地)ダート1700m 晴/良）に出走。11頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。5着に終わった。
11月7日、中4週で迎えた26戦目は、関本淳騎手を鞍上に迎えて、一般D2イ（上山ダート1300m 曇/良）に出走。10頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のイナノタカオに2馬身の差をつけて先頭ゴールを果たした。
11月19日、中1週で迎えた27戦目は、一般D2-3（上山ダート1500m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で関本淳騎手（1戦1勝）。10頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のアカツキロッキーに2馬身の差をつけて優勝
12月12日、中2週で迎えた28戦目は、一般C3ロ（上山ダート1500m 雪/重）に出走。鞍上は3戦連続で関本淳騎手（2戦2勝）。9頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のシルバーダンスに2馬身半の差をつけて勝利をモノにする
5歳（1990年）
4月17日、約4か月の休み明けで迎えた29戦目は、前野幸一騎手を鞍上に迎えて、一般C2ハ（上山ダート1500m 小雨/稍重）に出走。10頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。5着に敗れた。
5月1日、中1週で迎えた30戦目は、一般C2ロ（上山ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で前野幸一騎手（1戦0勝）。10頭立ての4番人気で大外10番ゲートからスタート。5着に敗れた。
5月14日、中1週で迎えた31戦目は、一般C2ハ（上山ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で前野幸一騎手（2戦0勝）。10頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。3着を確保した。
5月28日、中1週で迎えた32戦目は、一般C2ハ（上山ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で前野幸一騎手（3戦0勝）。10頭立ての1番人気に推されて9番ゲートからスタート。5着に敗れた。
6月11日、中1週で迎えた33戦目は、一般C2ハ（上山ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で前野幸一騎手（4戦0勝）。10頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。最後は、勝ったマネーメーカーから2馬身差の2着となった。
6月25日、中1週で迎えた34戦目は、白谷正美騎手を鞍上に迎えて、一般C2ハ（上山ダート1500m 曇/重）に出走。10頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。8着に敗れた。
7月23日、中3週で迎えた35戦目は、一般C2ロ（上山ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は前野幸一騎手（5戦0勝）。8頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。3着に終わった。
8月16日、中2週で迎えた36戦目は、一般C2ロ（上山ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で前野幸一騎手（6戦0勝）。8頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったヤマテツドラゴンから8馬身差の2着となった。
8月26日、中0週で迎えた37戦目は、一般C2（上山ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で前野幸一騎手（7戦0勝）。9頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。8着に終わった。
9月9日、中1週で迎えた38戦目は、一般C2ハ（上山ダート1500m 曇/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で前野幸一騎手（8戦0勝）。10頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。4着に敗れた。
9月25日、中1週で迎えた39戦目は、一般C2ハ（上山ダート1500m 曇/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で前野幸一騎手（9戦0勝）。8頭立ての4番人気で大外8番ゲートからスタート。4着に敗れた。
10月8日、中1週で迎えた40戦目は、一般C2ハ（上山ダート1500m 雨/重）に出走。鞍上は6戦連続で前野幸一騎手（10戦0勝）。10頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。3着に終わった。
10月21日、中1週で迎えた41戦目は、一般C2ハ（上山ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で前野幸一騎手（11戦0勝）。9頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。3着に終わった。
11月4日、中1週で迎えた42戦目は、一般C2ハ（上山ダート1500m 雨/稍重）に出走。鞍上は8戦連続で前野幸一騎手（12戦0勝）。10頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったオオショウカイザーから1馬身半差の2着となった。
11月18日、中1週で迎えた43戦目は、須田英之騎手を鞍上に迎えて、一般C2（上山ダート1700m 曇/稍重）に出走。10頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。5着に終わった。
12月4日、中1週で迎えた44戦目は、一般C2イ（上山ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は関本淳騎手（3戦3勝）。10頭立ての2番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。3着に終わった。
6歳（1991年）
2月14日、中9週で迎えた45戦目は、川中子健二騎手を鞍上に迎えて、一般B3 C1（足利ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。9着に終わった。
4月23日、中9週で迎えた46戦目は、佐々木泉騎手を鞍上に迎えて、一般B3 C1（宇都宮ダート1500m 晴/良）に出走。9頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。4着に敗れた。
6月8日、中6週で迎えた47戦目は、平沢則雄騎手を鞍上に迎えて、ミズバショウ特別（宇都宮ダート1500m 晴/良）に出走。10頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。9着に終わった。
7月9日、中3週で迎えた48戦目は、一般B3 C1（宇都宮ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は佐々木泉騎手（1戦0勝）。10頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。8着に終わった。
8月7日、中3週で迎えた49戦目は、山口健治騎手を鞍上に迎えて、一般B3 C1（宇都宮ダート1400m 雨/不良）に出走。11頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。6着に終わった。