ワイエムサークル（1988年生、母アケノスミレイ）

経歴

デビュー前

高仲昇厩舎（浦和）へ入厩。

2歳（1990年）

8月23日、デビュー戦は牧坂徹騎手を鞍上に据えて、3歳（浦和ダート800m 晴/良）に出走。馬体重は430kg。7頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のアオイベンケイに4馬身の差をつけて初白星を挙げた。

9月20日、中3週で迎えた2戦目は、3歳（浦和ダート800m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で牧坂徹騎手（1戦1勝）。8頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。6着に敗れた。

10月15日、中3週で迎えた3戦目は、2歳戦の若駒特別（浦和ダート1300m 雨/重）に出走。鞍上は3戦連続で牧坂徹騎手（2戦1勝）。10頭立ての10番人気で8番ゲートからスタート。7着に終わった。

11月6日、中2週で迎えた4戦目は、3歳（浦和ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で牧坂徹騎手（3戦1勝）。10頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。3着を確保した。

11月26日、中2週で迎えた5戦目は、本間光雄騎手を鞍上に迎えて、3歳（浦和ダート1400m 曇/良）に出走。10頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のカネイチエビスに3馬身の差をつけて勝利をモノにする

12月25日、中3週で迎えた6戦目は、田部和広騎手を鞍上に迎えて、2歳戦のスターオブトモロー特別（浦和ダート1600m 晴/良）に出走。9頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。最後は、2着のダイカツジョンヌに1馬身半の差をつけて先頭ゴールを果たした。

3歳（1991年）

1月16日、中2週で迎えた7戦目は、3歳戦のニューイヤーカップ（浦和ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は本間光雄騎手（1戦1勝）。11頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。3着に終わった。

2月14日、中3週で迎えた8戦目は、3歳戦の美駒特別（浦和ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で本間光雄騎手（2戦1勝）。8頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。4着に敗れた。

3月18日、中4週で迎えた9戦目は、4歳（大井ダート1600m 内回り晴/良）に出走。鞍上は田部和広騎手（1戦1勝）。10頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。最後は、2着のトヨミコトブキに3/4馬身の差をつけて4勝目をつかんだ。

5月5日、中6週で迎えた10戦目は、森下博騎手を鞍上に迎えて、3歳戦の羽田盃（大井ダート2000m 晴/良）に出走。16頭立ての9番人気で13番ゲートからスタート。15着に終わった。

5月21日、中1週で迎えた11戦目は、3歳戦の若鮎特別一（浦和ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は田部和広騎手（2戦2勝）。6頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。3着に敗れた。

6月26日、中4週で迎えた12戦目は、3歳戦のしらさぎ賞（浦和ダート1900m 晴/良）に出走。鞍上は本間光雄騎手（3戦1勝）。10頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。6着に敗れた。

10月16日、約3か月半の休養明けで迎えた13戦目は、石崎隆之騎手を鞍上に迎えて、オパール特別（浦和ダート1600m 晴/良）に出走。8頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。7着に終わった。

4歳（1992年）

3月12日、約5か月の休み明けで迎えた14戦目は、爽春特別（浦和ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は本間光雄騎手（4戦1勝）。10頭立ての3番人気で9番ゲートからスタート。競走中止となった。

4月6日、中3週で迎えた15戦目は、ライラック特別（浦和ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で本間光雄騎手（5戦1勝）。9頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。7着に敗れた。

4月29日、中2週で迎えた16戦目は、新緑賞（大井ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で本間光雄騎手（6戦1勝）。12頭立ての4番人気で大外12番ゲートからスタート。7着に敗れた。

5月18日、中2週で迎えた17戦目は、つつじ特別（浦和ダート1600m 雨/重）に出走。鞍上は4戦連続で本間光雄騎手（7戦1勝）。10頭立ての1番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。最後は、2着のサウスダイアナに2馬身半の差をつけて5勝目をゲットした。

6月19日、中4週で迎えた18戦目は、真珠賞（大井ダート1800m 雨/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で本間光雄騎手（8戦2勝）。14頭立ての6番人気で13番ゲートからスタート。7着に敗れた。

7月1日、中1週で迎えた19戦目は、けやき特別（浦和ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で本間光雄騎手（9戦2勝）。11頭立ての2番人気に推されて大外11番ゲートからスタート。4着に終わった。

7月30日、中3週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた20戦目は、ルビー特別（浦和ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で本間光雄騎手（10戦2勝）。10頭立ての6番人気で大外10番ゲートからスタート。9着に終わった。

9月11日、中5週で迎えた21戦目は、鈴木啓之騎手を鞍上に迎えて、サファイア特別（浦和ダート1600m 晴/良）に出走。8頭立ての5番人気で大外8番ゲートからスタート。3着を確保した。

9月29日、中2週で迎えた22戦目は、アルデバラン賞（大井ダート1700m 雨/良）に出走。鞍上は本間光雄騎手（11戦2勝）。14頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。5着を確保した。

10月12日、中1週で迎えた23戦目は、オパール特別（浦和ダート1900m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で本間光雄騎手（12戦2勝）。6頭立ての2番人気で6番ゲートからスタート。最後は、2着のセントショパンに3馬身の差をつけて勝利を手に入れた。

11月4日、中2週で迎えた24戦目は、霜月特別（浦和ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で本間光雄騎手（13戦3勝）。10頭立ての7番人気で大外10番ゲートからスタート。8着に終わった。

11月20日、中1週で迎えた25戦目は、トパーズ特別（船橋ダート1800m 雨/不良）に出走。鞍上は4戦連続で本間光雄騎手（14戦3勝）。5頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。最後は、2着のノースレインボーに3馬身の差をつけて7勝目を手にした。

12月9日、中2週で迎えた26戦目は、ディッセンバー特別（浦和ダート1900m 曇/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で本間光雄騎手（15戦4勝）。11頭立ての2番人気に推されて大外11番ゲートからスタート。9着に敗れた。

5歳（1993年）

1月1日、中2週で迎えた27戦目は、読売新聞杯（浦和ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で本間光雄騎手（16戦4勝）。10頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。4着に終わった。

1月20日、中2週で迎えた28戦目は、大寒特別（浦和ダート1900m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で本間光雄騎手（17戦4勝）。11頭立ての5番人気で大外11番ゲートからスタート。最後は、勝ったメイワクイックから1馬身差の2着となった。

2月23日、中4週で迎えた29戦目は、小林真治騎手を鞍上に迎えて、きさらぎ特別（浦和ダート1600m 晴/重）に出走。9頭立ての8番人気で大外9番ゲートからスタート。6着に終わった。

3月11日、中1週で迎えた30戦目は、弥生特別（浦和ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は本間光雄騎手（18戦4勝）。11頭立ての4番人気で大外11番ゲートからスタート。8着に敗れた。

5月5日、中7週で迎えた31戦目は、鍛炭幸夫騎手を鞍上に迎えて、端午特別（浦和ダート1600m 晴/良）に出走。10頭立ての9番人気で大外10番ゲートからスタート。9着に終わった。

6月5日、中3週で馬体重を前走から11kg減らして迎えた32戦目は、エメラルド賞（大井ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は石崎隆之騎手（1戦0勝）。14頭立ての9番人気で大外14番ゲートからスタート。8着に終わった。

6月24日、中2週で迎えた33戦目は、水無月特別（浦和ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は鍛炭幸夫騎手（1戦0勝）。11頭立ての10番人気で大外11番ゲートからスタート。10着に終わった。

8月18日、中7週で迎えた34戦目は、葉月特別（浦和ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は石崎隆之騎手（2戦0勝）。8頭立ての5番人気で大外8番ゲートからスタート。7着に終わった。

9月16日、中3週で迎えた35戦目は、セプテンバー特別（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は本間光雄騎手（19戦4勝）。8頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。4着に終わった。

9月29日、中1週で迎えた36戦目は、オパール特別（浦和ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で本間光雄騎手（20戦4勝）。11頭立ての8番人気で10番ゲートからスタート。7着に終わった。

6歳（1994年）

1月12日、約3か月半の休養明けで馬体重を前走から25kg増やして迎えた37戦目は、木村佳世騎手を鞍上に迎えて、睦月特別（浦和ダート1600m 晴/良）に出走。11頭立ての11番人気で10番ゲートからスタート。11着に終わった。

3月29日、約2か月半の間隔を開けて迎えた38戦目は、春山特別（浦和ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は本間光雄騎手（21戦4勝）。8頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。7着に終わった。

7月5日、約3か月半の休養明けで迎えた39戦目は、小林敏昭騎手を鞍上に迎えて、文月特別（浦和ダート1600m 晴/良）に出走。11頭立ての11番人気で9番ゲートからスタート。11着に終わった。

7歳（1995年）

1月24日、約7か月の休養明けで迎えた40戦目は、須藤一弘騎手を鞍上に迎えて、ガーネット特別（浦和ダート1600m 晴/稍重）に出走。11頭立ての10番人気で10番ゲートからスタート。10着に終わった。