ハナクラウン（1992年生、母クエアリースター）

経歴

デビュー前

物井榮厩舎（大井）へ入厩。

2歳（1994年）

9月8日、デビュー戦は堀千亜樹騎手を鞍上に据えて、3歳（大井ダート1000m 曇/良）に出走。馬体重は504kg。10頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。最後は、2着のジュエルシンデレラに1馬身の差をつけて初白星を挙げた。

11月26日、約2か月半の間隔を開けて馬体重を前走から10kg増やして迎えた2戦目は、2歳戦のピラカンサス特別（大井ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で堀千亜樹騎手（1戦1勝）。13頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。最後は、勝ったダイマツテイオーから3/4馬身差の2着となった。

3歳（1995年）

1月3日、中4週で迎えた3戦目は、3歳戦のゴールデンステッキ賞（大井ダート1700m 晴/良）に53kgの軽斤量で出走。鞍上は3戦連続で堀千亜樹騎手（2戦1勝）。12頭立ての3番人気に推されて10番ゲートからスタート。8着に敗れた。

1月30日、中3週で迎えた4戦目は、3歳戦の寒椿特別（大井ダート1600m 内回り曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で堀千亜樹騎手（3戦1勝）。9頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。5着に敗れた。

3月5日、中4週で迎えた5戦目は、3歳戦のフリージア特別（大井ダート1600m 内回り晴/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で堀千亜樹騎手（4戦1勝）。12頭立ての3番人気に推されて10番ゲートからスタート。7着に敗れた。

4月11日、中4週で迎えた6戦目は、3歳戦のさくら特別（大井ダート1600m 内回り曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で堀千亜樹騎手（5戦1勝）。13頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のペルセウスボーイに3馬身の差をつけて勝利を手に入れた。

5月4日、中2週で迎えた7戦目は、4歳（大井ダート1600m 内回り曇/良）に出走。鞍上は7戦連続で堀千亜樹騎手（6戦2勝）。11頭立ての8番人気で大外11番ゲートからスタート。3着を確保した。

6月7日、中4週で迎えた8戦目は、3歳戦の若竹賞（大井ダート1800m 晴/稍重）に出走。鞍上は8戦連続で堀千亜樹騎手（7戦2勝）。14頭立ての8番人気で10番ゲートからスタート。9着に終わった。

7月8日、中3週で迎えた9戦目は、3歳戦のやまゆり特別（大井ダート1700m 曇/重）に出走。鞍上は9戦連続で堀千亜樹騎手（8戦2勝）。13頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。10着に敗れた。

11月29日、約5か月の休み明けで馬体重を前走から14kg増やして迎えた10戦目は、C1三（大井ダート1600m 内回り晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で堀千亜樹騎手（9戦2勝）。14頭立ての7番人気で13番ゲートからスタート。12着に敗れた。

12月20日、中2週で迎えた11戦目は、C1三（大井ダート1600m 内回り晴/良）に出走。鞍上は11戦連続で堀千亜樹騎手（10戦2勝）。13頭立ての4番人気で大外13番ゲートからスタート。10着に敗れた。

4歳（1996年）

1月31日、中5週で迎えた12戦目は、山藤統宏騎手を鞍上に迎えて、C1三（大井ダート1600m 内回り晴/良）に出走。14頭立ての12番人気で大外14番ゲートからスタート。4着を確保した。

3月5日、中4週で迎えた13戦目は、道玄坂特別（大井ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は堀千亜樹騎手（11戦2勝）。14頭立ての3番人気に推されて8番ゲートからスタート。9着に敗れた。

3月26日、中2週で迎えた14戦目は、一般C1三四（大井ダート1600m 内回り晴/良）に出走。鞍上は山藤統宏騎手（1戦0勝）。10頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。最後は、2着のエリナルビーに3/4馬身の差をつけて3勝目を挙げた。

5歳（1997年）

12月27日、約21か月半の休み明けで馬体重を前走から31kg増やして迎えた15戦目は、山野勝也騎手を鞍上に迎えて、一般C1六七（川崎ダート1500m 曇/良）に出走。11頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。5着に敗れた。

6歳（1998年）

1月28日、中4週で迎えた16戦目は、一般C2四五（川崎ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で山野勝也騎手（1戦0勝）。12頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、2着のトミサトラブディーをクビ差制して久方ぶりに勝利を挙げた。

2月18日、中2週で迎えた17戦目は、ハンデ戦のアメシスト特別（川崎ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で山野勝也騎手（2戦1勝）。13頭立ての1番人気に推されて11番ゲートからスタート。最後は、2着のオートバーチャルに3馬身の差をつけて勝利を手中に収めた。

3月4日、中1週で迎えた18戦目は、一般C1四（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で山野勝也騎手（3戦2勝）。10頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、2着のアイエスクロスをアタマ差制して制した。

4月4日、中3週で迎えた19戦目は、水晶特別（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で山野勝也騎手（4戦3勝）。13頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。3着に終わった。

8月27日、約5か月の休養明けで迎えた20戦目は、デネブ特別（大井ダート1700m 雨/良）に出走。鞍上は6戦連続で山野勝也騎手（5戦3勝）。14頭立ての11番人気で大外14番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、4番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを2番手で通過。最後は力尽きて11着に終わった。

9月15日、中2週で迎えた21戦目は、銀河特別（大井ダート1800m 雨/稍重）に出走。鞍上は7戦連続で山野勝也騎手（6戦3勝）。13頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。スローペースでレースが進む中、12番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では末脚を伸ばせず7着に敗れた。

9月23日、連闘で迎えた22戦目は、秋陽特別（川崎ダート1600m 雨/重）に出走。鞍上は8戦連続で山野勝也騎手（7戦3勝）。13頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。5着に敗れた。

10月19日、中3週で迎えた23戦目は、ハンデ戦の秋嶺特別（川崎ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は9戦連続で山野勝也騎手（8戦3勝）。14頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。6着に敗れた。

11月19日、中3週で迎えた24戦目は、チドリ特別（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で山野勝也騎手（9戦3勝）。14頭立ての3番人気に推されて6番ゲートからスタート。9着に敗れた。

12月17日、中3週で迎えた25戦目は、銀河特別（船橋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は11戦連続で山野勝也騎手（10戦3勝）。14頭立ての10番人気で11番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、7番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを5番手で通過。直線では脚を伸ばせず6着に終わった。

12月31日、中1週で迎えた26戦目は、内田博幸騎手を鞍上に迎えて、トルコ石特別（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。14頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。最後は、2着のミホローレルに3/4馬身の差をつけて制した。

7歳（1999年）

1月11日、中1週で迎えた27戦目は、ハンデ戦の睦月特別（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は山野勝也騎手（11戦3勝）。14頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。5着に終わった。

2月5日、中3週で迎えた28戦目は、的場文男騎手を鞍上に迎えて、ハンデ戦の雪花特別（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。13頭立ての1番人気に推されて10番ゲートからスタート。4着に終わった。

3月5日、中3週で迎えた29戦目は、アクアマリン特別（川崎ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は山野勝也騎手（12戦3勝）。14頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。7着に敗れた。

3月30日、中3週で迎えた30戦目は、陽炎特別（川崎ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で山野勝也騎手（13戦3勝）。12頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。5着に終わった。

4月23日、中2週で迎えた31戦目は、サンライズ特別（浦和ダート1600m 雨/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で山野勝也騎手（14戦3勝）。11頭立ての10番人気で大外11番ゲートからスタート。6着に終わった。

5月5日、中1週で迎えた32戦目は、アオサギ特別（川崎ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で山野勝也騎手（15戦3勝）。12頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。6着に終わった。

5月17日、中1週で迎えた33戦目は、大野山特別（川崎ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で山野勝也騎手（16戦3勝）。11頭立ての10番人気で3番ゲートからスタート。4着を確保した。

6月15日、中3週で迎えた34戦目は、水無月特別（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で山野勝也騎手（17戦3勝）。9頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。6着に終わった。

7月2日、中1週で迎えた35戦目は、ふみづき特別（川崎ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は7戦連続で山野勝也騎手（18戦3勝）。14頭立ての12番人気で10番ゲートからスタート。5着を確保した。

9月28日、約3か月の間隔を開けて迎えた36戦目は、一般B3三（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は的場文男騎手（1戦0勝）。12頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。12着に敗れた。

10月21日、中2週で迎えた37戦目は、ハンデ戦の丸子橋特別（川崎ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で的場文男騎手（2戦0勝）。14頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。11着に敗れた。