ラブフローラ（1995年生、母スナークファバー）
Love Flora
1995.04.27
ラブフローラ（1995年4月27日）は、日本の競走馬、繁殖牝馬。毛色は黒鹿毛。種牡馬のブレイヴエストローマン（当時23歳）と交配したスナークファバーが13歳のときに産んだ4番仔が本馬である。産地は北海道浦河郡浦河町、生産者は（有）浦河小林牧場。戦績は、地方9戦2勝2着4回。主な勝ち鞍は1999年の一般C2(ハンデ)。
プロフィール
基本情報
- 通算成績
- 9戦2勝 [2-4-1-2/9]
- 総賞金国内
- 73万円
- 生年月日
- 1995年4月27日
- 出生国
- 日本
- 品種
- サラブレッド
- 性別
- 牝
- 毛色
- 黒鹿毛
- 厩舎
- 鈴木敬三新潟
- 馬主
- 冨沢敦子
- 生産者
- （有）浦河小林牧場
- 抹消情報
- 地方：2000年10月1日抹消
性質分析
- 出走回数
回収率
パフォーマンス分析
- 勝利時最大着差国内
- 1馬身
血統
概要
母のスナークファバーは中央1勝（小倉芝[1800m]）。祖母のタカヨシピツトは中央平地31戦1勝2着14回。曾祖母のフアーストウエイは中央平地4戦0勝。父のブレイヴエストローマンは海外重賞1勝（米国ダ）。
近親馬
※活躍馬のみ。産駒
7代内クロス
| 種別 | 馬名 | クロス | 血量 |
|---|---|---|---|
| き | Pharos＝Fairway | 5×6*6*7*7 | 7.81% |
| きS | Heldifann＝Durban | 6*7 | 2.34% |
| 牡 | Nasrullah | 3×4*5 | 21.87% |
| 牡 | Nearco | 4×5*6*6*7 | 13.28% |
| 牡 | Sir Gallahad | 4*6×7 | 8.59% |
| 牡 | Blenheim | 5×5*6*7 | 8.59% |
| 牡 | Buchan | 5×6 | 4.68% |
| 牡 | Blandford | 6×6*6*7*7 | 6.25% |
| 牡 | Polymelus | 7×7 | 1.56% |
| 牡 | Swynford | 7*7×7*7 | 3.12% |
| 牡 | Bay Ronald | 7×7 | 1.56% |
| 牡S | Teddy | 5*6*7*7*7 | 7.03% |
| 牡S | Spearmint | 6*7 | 2.34% |
| 牡S | Ultimus | 6*7 | 2.34% |
| 牡S | Sundridge | 7*7 | 1.56% |
| 牡M | Tetratema | 7*7 | 1.56% |
5代血統表
血統分類
- サイアーライン
- ネヴァーベンド系
- ファミリーナンバー
- 4-g
レース成績
経歴
デビュー前
鈴木敬三厩舎（新潟）へ入厩。
3歳（1998年）
9月19日、デビュー戦は熊木良介騎手を鞍上に据えて、4歳C1（新潟(地)ダート1200m 晴/良）に51kgの軽斤量で出走。馬体重は502kg。8頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったコトヒデラッキーから2馬身差の2着となった。
10月4日、中1週で迎えた2戦目は、小嶋耕輝騎手を鞍上に迎えて、4歳C1イ（新潟(地)ダート1200m 曇/良）に出走。9頭立ての2番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。5着に敗れた。
11月21日、中6週で迎えた3戦目は、大枝幹也騎手を鞍上に迎えて、4歳B3（新潟(地)ダート1600m 曇/不良）に出走。9頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。6着に敗れた。
12月5日、中1週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた4戦目は、4歳C2（新潟(地)ダート1200m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で大枝幹也騎手（1戦0勝）。7頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、勝ったカフラーから2馬身半差の2着に敗北した。
12月31日、中3週で迎えた5戦目は、4歳C1（新潟(地)ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は小嶋耕輝騎手（1戦0勝）。11頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。最後は、勝ったナカハマレオから1馬身半差の2着となった。
4歳（1999年）
4月4日、約3か月の休み明けで馬体重を前走から16kg増やして迎えた6戦目は、一般C3ロ（新潟(地)ダート1200m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で小嶋耕輝騎手（2戦0勝）。10頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。3着に終わった。
4月11日、連闘で馬体重を前走から12kg絞って迎えた7戦目は、一般C3イ（新潟(地)ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で小嶋耕輝騎手（3戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、2着のノースタイフーンに半馬身の差をつけて初白星を挙げた。
4月29日、中2週で馬体重を前走から8kg戻して迎えた8戦目は、ハンデ戦の一般C2（新潟(地)ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で小嶋耕輝騎手（4戦1勝）。11頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったアーバンタイトから5馬身差の2着となった。
5月31日、中4週で迎えた9戦目は、ハンデ戦の一般C2（新潟(地)ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で小嶋耕輝騎手（5戦1勝）。10頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。最後は、2着のシャインスタインに1馬身の差をつけて勝利を手中に収めた。