トウカイサーパス(1992年生、母トウカイラブリー)
Tokai Surpass
1992.04.19
トウカイサーパス(1992年4月19日)は、日本の競走馬。牡馬。毛色は栗毛。種牡馬のアンバーシャダイ(当時15歳)と交配したトウカイラブリーが11歳のときに産んだ3番仔が本馬である。産地は北海道新冠郡新冠町、生産者は(有)長浜牧場。戦績は、地方38戦5勝2着3回。主な勝ち鞍は1996年の一般C3。
経歴
デビュー前
桜田新一郎厩舎(盛岡)へ入厩。
4歳(1996年)
4月20日、デビュー戦は佐藤雅彦騎手を鞍上に据えて、一般C3(盛岡ダート1200m 小雨/不良)に出走。馬体重は450kg。10頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。4着に敗れた。
4月27日、連闘で迎えた2戦目は、一般C3(盛岡ダート1200m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で佐藤雅彦騎手(1戦0勝)。10頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。最後は、2着のサッカーセンサーに2馬身の差をつけて初勝利を挙げた。
5月11日、中1週で迎えた3戦目は、一般C3(水沢ダート1300m 曇/重)に出走。鞍上は3戦連続で佐藤雅彦騎手(2戦1勝)。8頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。3着に終わった。
5月25日、中1週で迎えた4戦目は、一般C3(水沢ダート1300m 晴/稍重)に出走。鞍上は4戦連続で佐藤雅彦騎手(3戦1勝)。8頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。3着に終わった。
6月1日、連闘で迎えた5戦目は、小嶋久輝騎手を鞍上に迎えて、一般C3(水沢ダート1300m 晴/良)に出走。8頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。3着に終わった。
6月15日、中1週で迎えた6戦目は、一般C3(盛岡ダート1200m 曇/良)に出走。鞍上は佐藤雅彦騎手(4戦1勝)。9頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。6着に敗れた。
6月22日、連闘で迎えた7戦目は、一般C3(盛岡ダート1200m 曇/良)に出走。鞍上は2戦連続で佐藤雅彦騎手(5戦1勝)。8頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、勝ったハヤリーフから1馬身差の2着に敗北した。
7月13日、中2週で馬体重を前走から18kg増やして迎えた8戦目は、一般C3(盛岡ダート1200m 晴/良)に出走。鞍上は3戦連続で佐藤雅彦騎手(6戦1勝)。8頭立ての2番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。4着に敗れた。
7月20日、連闘で迎えた9戦目は、一般C3(盛岡ダート1200m 曇/良)に出走。鞍上は4戦連続で佐藤雅彦騎手(7戦1勝)。10頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。4着に敗れた。
8月3日、中1週で迎えた10戦目は、一般C3(盛岡ダート1200m 晴/良)に出走。鞍上は5戦連続で佐藤雅彦騎手(8戦1勝)。7頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、勝ったサッカーセンサーから3馬身差の2着に敗北した。
8月17日、中1週で迎えた11戦目は、一般C3(盛岡ダート1200m 晴/良)に出走。鞍上は6戦連続で佐藤雅彦騎手(9戦1勝)。8頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。4着に敗れた。
9月1日、中1週で迎えた12戦目は、田村光則騎手を鞍上に迎えて、一般C3(水沢ダート1300m 曇/稍重)に出走。8頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったスピードトウコウから1馬身差の2着となった。
9月14日、中1週で迎えた13戦目は、一般C3(水沢ダート1300m 雨/稍重)に出走。鞍上は2戦連続で田村光則騎手(1戦0勝)。8頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。最後は、2着のミヤシロパネラオーに1馬身の差をつけて勝利を手中に収めた。
9月22日、連闘で迎えた14戦目は、一般C3(水沢ダート1300m 雨/稍重)に出走。鞍上は3戦連続で田村光則騎手(2戦1勝)。8頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のグランドタイテイに1馬身半の差をつけて3勝目を手にした。
9月29日、連闘で迎えた15戦目は、一般C3(水沢ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は4戦連続で田村光則騎手(3戦2勝)。7頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。6着に敗れた。
10月19日、中2週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた16戦目は、一般C3(盛岡ダート1400m 曇/良)に出走。鞍上は5戦連続で田村光則騎手(4戦2勝)。9頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。5着に敗れた。
11月2日、中1週で迎えた17戦目は、一般C3(盛岡ダート1400m 曇/稍重)に出走。鞍上は佐藤雅彦騎手(10戦1勝)。10頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。3着に終わった。
11月16日、中1週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた18戦目は、一般C3(盛岡ダート1200m 曇/良)に出走。鞍上は2戦連続で佐藤雅彦騎手(11戦1勝)。10頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、2着のチヨノカイザーをクビ差制して4勝目を挙げた。
11月23日、連闘で迎えた19戦目は、一般C3(盛岡ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は3戦連続で佐藤雅彦騎手(12戦2勝)。10頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。3着に終わった。
12月1日、連闘で迎えた20戦目は、一般C3(水沢ダート1400m 曇/重)に出走。鞍上は4戦連続で佐藤雅彦騎手(13戦2勝)。10頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のサーストンオオイに1馬身の差をつけて5勝目を挙げた。
12月16日、中1週で迎えた21戦目は、一般C2(水沢ダート1400m 曇/重)に出走。鞍上は5戦連続で佐藤雅彦騎手(14戦3勝)。10頭立ての2番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。3着に終わった。
12月24日、連闘で迎えた22戦目は、一般C2(水沢ダート1400m 曇/不良)に出走。鞍上は6戦連続で佐藤雅彦騎手(15戦3勝)。10頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。8着に敗れた。
5歳(1997年)
1月5日、中1週で迎えた23戦目は、一般C2(水沢ダート1400m 晴/不良)に出走。鞍上は7戦連続で佐藤雅彦騎手(16戦3勝)。9頭立ての2番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。6着に敗れた。
4月27日、約3か月半の休養明けで迎えた24戦目は、千葉淳志騎手を鞍上に迎えて、一般C1(水沢ダート1400m 曇/良)に出走。10頭立ての10番人気で6番ゲートからスタート。9着に終わった。
5月10日、中1週で迎えた25戦目は、一般C1(水沢ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は佐藤雅彦騎手(17戦3勝)。10頭立ての10番人気で5番ゲートからスタート。8着に終わった。
5月24日、中1週で迎えた26戦目は、下山賢治騎手を鞍上に迎えて、一般C1(盛岡ダート1400m 曇/良)に出走。12頭立ての11番人気で5番ゲートからスタート。12着に終わった。
8月10日、約2か月半の間隔を開けて馬体重を前走から14kg増やして迎えた27戦目は、一般C2(盛岡ダート1400m 曇/良)に出走。鞍上は小嶋久輝騎手(1戦0勝)。9頭立ての6番人気で大外9番ゲートからスタート。9着に終わった。
8月24日、中1週で迎えた28戦目は、山本裕次郎騎手を鞍上に迎えて、一般C2(盛岡ダート1400m 曇/稍重)に出走。9頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。8着に終わった。
9月8日、中1週で迎えた29戦目は、一般C2(水沢ダート1400m 曇/不良)に出走。鞍上は小嶋久輝騎手(2戦0勝)。9頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。6着に終わった。
9月21日、中1週で迎えた30戦目は、一般C2(水沢ダート1400m 雨/稍重)に出走。鞍上は2戦連続で小嶋久輝騎手(3戦0勝)。10頭立ての9番人気で大外10番ゲートからスタート。8着に終わった。
10月4日、中1週で迎えた31戦目は、一般C2(盛岡ダート1400m 曇/良)に出走。鞍上は佐藤雅彦騎手(18戦3勝)。9頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。7着に終わった。
10月18日、中1週で迎えた32戦目は、一般C2(盛岡ダート1400m 曇/良)に出走。鞍上は2戦連続で佐藤雅彦騎手(19戦3勝)。9頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。9着に終わった。
6歳(1998年)
6月28日、約8か月半の休養明けで馬体重を前走から13kg減らして迎えた33戦目は、一般C3(水沢ダート1400m 曇/稍重)に出走。鞍上は下山賢治騎手(1戦0勝)。10頭立ての10番人気で8番ゲートからスタート。9着に終わった。
7月5日、連闘で迎えた34戦目は、一般C3(水沢ダート1400m 晴/不良)に出走。鞍上は2戦連続で下山賢治騎手(2戦0勝)。10頭立ての10番人気で1番ゲートからスタート。10着に終わった。
7月12日、連闘で迎えた35戦目は、一般C3(水沢ダート1400m 曇/不良)に出走。鞍上は3戦連続で下山賢治騎手(3戦0勝)。6頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。6着に終わった。
7月25日、中1週で迎えた36戦目は、一般C3(盛岡ダート1400m 曇/良)に出走。鞍上は4戦連続で下山賢治騎手(4戦0勝)。7頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。7着に終わった。
8月1日、連闘で迎えた37戦目は、一般C3(盛岡ダート1400m 曇/良)に出走。鞍上は5戦連続で下山賢治騎手(5戦0勝)。8頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。8着に終わった。
8月8日、連闘で迎えた38戦目は、一般C3(盛岡ダート1400m 曇/良)に出走。鞍上は6戦連続で下山賢治騎手(6戦0勝)。10頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。9着に終わった。