トウカイウルゲン（1987年生、母ウルゲン）

Tokai Urgen

1987.05.07

トウカイウルゲン（1987年5月7日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は青鹿毛。種牡馬のタイテエム（当時18歳）と交配したウルゲンが9歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道浦河郡荻伏村、生産者は（株）レジェンドファーム。戦績は、地方16戦2勝2着4回。主な勝ち鞍は1991年の一般C5。

経歴

デビュー前

河内義昭厩舎（新潟）へ入厩。

4歳（1991年）

4月11日、デビュー戦は酒井忍騎手を鞍上に据えて、一般C6ニ（三条ダート1200m 曇/良）に出走。馬体重は506kg。9頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。4着に敗れた。

4月29日、中2週で迎えた2戦目は、根岸良昌騎手を鞍上に迎えて、一般C6イ（三条ダート1200m 晴/良）に出走。7頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。3着に敗れた。

5月8日、連闘で馬体重を前走から10kg減らして迎えた3戦目は、一般C6（三条ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で根岸良昌騎手（1戦0勝）。8頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。6着に終わった。

5月26日、中2週で馬体重を前走から5kg戻して迎えた4戦目は、一般C6ロ（新潟(地)ダート1200m 雨/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で根岸良昌騎手（2戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。最後は、勝ったヒシマサオーからクビ差の2着に甘んじた。

6月6日、中1週で迎えた5戦目は、一般C6（新潟(地)ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で根岸良昌騎手（3戦0勝）。8頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。7着に敗れた。

6月22日、中1週で迎えた6戦目は、一般C5ロ（新潟(地)ダート1200m 曇/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で根岸良昌騎手（4戦0勝）。8頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったシャトーパレスから1馬身差の2着となった。

7月4日、中1週で馬体重を前走から12kg減らして迎えた7戦目は、一般C5（三条ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で根岸良昌騎手（5戦0勝）。8頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。3着を確保した。

7月18日、中1週で迎えた8戦目は、一般C5（三条ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は7戦連続で根岸良昌騎手（6戦0勝）。7頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。最後は、2着のマキバレビューに2馬身半の差をつけて待望の初白星を挙げた。

8月16日、中3週で迎えた9戦目は、一般C3（三条ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で根岸良昌騎手（7戦1勝）。9頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。5着に終わった。

9月5日、中2週で迎えた10戦目は、一般C3イ（三条ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で根岸良昌騎手（8戦1勝）。5頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。5着に終わった。

9月29日、中2週で迎えた11戦目は、一般C4イ（新潟(地)ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は酒井忍騎手（1戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。4着に敗れた。

10月12日、中1週で迎えた12戦目は、一般C4ロ（新潟(地)ダート1200m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で酒井忍騎手（2戦0勝）。7頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。最後は、2着のスーパージュピターをハナ差制して2勝目をマークした。

10月26日、中1週で迎えた13戦目は、一般C3（新潟(地)ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は根岸良昌騎手（9戦1勝）。9頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。5着に敗れた。

11月9日、中1週で迎えた14戦目は、一般C3イ（新潟(地)ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で根岸良昌騎手（10戦1勝）。9頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、勝ったピエールサンダーから半馬身差の2着に敗北した。

11月26日、中1週で迎えた15戦目は、一般C3（新潟(地)ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で根岸良昌騎手（11戦1勝）。7頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。3着に終わった。

12月7日、中1週で迎えた16戦目は、一般C2ロ（新潟(地)ダート1200m 雨/重）に出走。鞍上は4戦連続で根岸良昌騎手（12戦1勝）。9頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、勝ったノースロードから1馬身半差の2着に敗北した。