ミューズトタズナ（2007年生、母ハーバーキラリ）

経歴

デビュー前

田中正二厩舎（北海道）へ入厩。

2歳（2009年）

7月15日、デビュー戦は川島洋人騎手を鞍上に据えて、2歳戦のフレッシュチャレンジ（門別ダート1200m 曇/不良）に出走。馬体重は394kg。8頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では伸びあぐねて8着に終わった。

8月5日、中2週で迎えた2戦目は、馬渕繁治騎手を鞍上に迎えて、2歳（門別ダート1000m 晴/稍重）に出走。7頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線では伸びが劣勢になり7着に終わった。

8月18日、中1週で迎えた3戦目は、桜井拓章騎手を鞍上に迎えて、2歳（門別ダート1000m 曇/良）に出走。8頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では他馬と同じような脚色になり6着に終わった。

9月15日、中3週で迎えた4戦目は、2歳（門別ダート1000m 曇/稍重）に出走。鞍上は川島洋人騎手（1戦0勝）。10頭立ての10番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では力感溢れる脚運びでゴールまで頑張り、3着に入り込んだ。

10月1日、中1週で迎えた5戦目は、2歳（門別ダート1200m 晴/稍重）に出走。鞍上は桜井拓章騎手（1戦0勝）。10頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを7番手で通過。直線では決め手に欠いて7着に終わった。

10月13日、中1週で迎えた6戦目は、2歳（門別ダート1000m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で桜井拓章騎手（2戦0勝）。8頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線ではジワジワとしか伸びず6着に終わった。

10月21日、連闘で迎えた7戦目は、2歳（門別ダート1000m 曇/良）に出走。鞍上は川島洋人騎手（2戦0勝）。9頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では今一つ末脚が切れず4着に敗れた。

11月3日、中1週で迎えた8戦目は、牝馬限定の2歳（門別ダート1000m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で川島洋人騎手（3戦0勝）。9頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを6番手で通過。直線ではジワジワとしか伸びず4着に終わった。

11月12日、連闘で迎えた9戦目は、2歳（門別ダート1000m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で川島洋人騎手（4戦0勝）。6頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では他馬と同じ脚勢になってしまい5着に終わった。

11月19日、連闘で迎えた10戦目は、2歳戦のサッポロがぶ飲みミルクコーヒー賞（門別ダート1000m 曇/重）に出走。鞍上は4戦連続で川島洋人騎手（5戦0勝）。12頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では切れる脚を使えず6着に終わった。

12月28日、中5週で馬体重を前走から15kg減らして迎えた11戦目は、大塚研司騎手を鞍上に迎えて、牝馬限定の2歳（笠松ダート1400m 晴/重）に出走。10頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを2番手で通過。直線では矢のように急駛したが、勝ったエーシンフレンドに詰め切れず、2馬身半差の2着となった。

3歳（2010年）

1月7日、中0週で迎えた12戦目は、東川公則騎手を鞍上に迎えて、3歳（笠松ダート1400m 曇/重）に出走。8頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線では天稟の負けじ心を発揮してゴールまで力走したが、3着に終わった。

1月18日、中1週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた13戦目は、3歳（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は大塚研司騎手（1戦0勝）。8頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線ではじわりじわりと長く脚を使ってゴールまで力闘したが、3着に終わった。

1月28日、中0週で迎えた14戦目は、3歳（名古屋ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は2戦連続で大塚研司騎手（2戦0勝）。10頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では末脚がパッとせず5着に敗れた。

2月8日、中1週で迎えた15戦目は、3歳（笠松ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で大塚研司騎手（3戦0勝）。9頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを4番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。

2月21日、中1週で迎えた16戦目は、吉井友彦騎手を鞍上に迎えて、3歳戦のシャルマンBC杯（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。9頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを6番手で通過。直線ではいい脚を見せられず9着に終わった。

3月9日、中1週で迎えた17戦目は、3歳（笠松ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で吉井友彦騎手（1戦0勝）。9頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。

3月18日、連闘で迎えた18戦目は、3歳（名古屋ダート800m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で吉井友彦騎手（2戦0勝）。10頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では見せ場を作れず4着に終わった。

4月8日、中2週で迎えた19戦目は、3歳（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は大塚研司騎手（4戦0勝）。8頭立ての7番人気で大外8番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを6番手で通過。直線ではジリ脚になってしまい6着に終わった。

4月27日、中2週で迎えた20戦目は、3歳（笠松ダート1400m 雨/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で大塚研司騎手（5戦0勝）。9頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では力強いフットワークでゴールまで頑張ったが、3着に終わった。

5月13日、中1週で迎えた21戦目は、沼沢英知騎手を鞍上に迎えて、3歳（門別ダート1000m 曇/不良）に出走。9頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では他馬と同じような脚勢になり6着に終わった。

5月20日、連闘で迎えた22戦目は、3歳（門別ダート1700m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で沼沢英知騎手（1戦0勝）。8頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では上がり2位の末脚を繰り出したが上位争いには加われず7着に終わった。

5月27日、連闘で迎えた23戦目は、3歳（門別ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で沼沢英知騎手（2戦0勝）。8頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では天稟の負けじ魂を発揮してゴールまで力走し、3着に入り込んだ。

6月2日、連闘で迎えた24戦目は、3歳（門別ダート1200m 雨/良）に出走。鞍上は4戦連続で沼沢英知騎手（3戦0勝）。9頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では力感溢れる脚捌きでゴールまで走り切り、3着に入り込んだ。

6月10日、連闘で迎えた25戦目は、3歳（門別ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で沼沢英知騎手（4戦0勝）。11頭立ての5番人気で大外11番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では上がり1位の末脚を繰り出したが上位には届かず5着に敗れた。

6月23日、中1週で迎えた26戦目は、一般C3-6（門別ダート1200m 曇/重）に出走。鞍上は6戦連続で沼沢英知騎手（5戦0勝）。9頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸び、3着に入り込んだ。

7月1日、連闘で迎えた27戦目は、一般C3-6（門別ダート1000m 曇/重）に出走。鞍上は7戦連続で沼沢英知騎手（6戦0勝）。7頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では上がり1位の伸び脚を披露したが上位には届かず3着に敗れた。

7月6日、連闘で迎えた28戦目は、一般C3-6（門別ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は8戦連続で沼沢英知騎手（7戦0勝）。10頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では瞬発力に優れた末脚を繰り出し、3着に入り込んだ。

7月21日、中1週で迎えた29戦目は、一般C3-6（門別ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は9戦連続で沼沢英知騎手（8戦0勝）。6頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では速い脚を使えず4着に敗れた。

7月28日、連闘で迎えた30戦目は、一般C3-6（門別ダート1200m 曇/不良）に出走。鞍上は10戦連続で沼沢英知騎手（9戦0勝）。12頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では他馬と同じ脚勢になってしまい6着に終わった。

8月3日、連闘で迎えた31戦目は、一般C3-5（門別ダート1200m 曇/稍重）に出走。鞍上は11戦連続で沼沢英知騎手（10戦0勝）。7頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では上がり1位タイの末脚を繰り出したが上位争いには参加できず4着に終わった。

8月18日、中1週で迎えた32戦目は、一般C3-6（門別ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は12戦連続で沼沢英知騎手（11戦0勝）。8頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では上がり2位の末脚を繰り出したが上位には届かず6着に敗れた。

8月26日、連闘で迎えた33戦目は、一般C3-6（門別ダート1200m 曇/稍重）に出走。鞍上は13戦連続で沼沢英知騎手（12戦0勝）。12頭立ての7番人気で11番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では閃光のような末脚を繰り出し、3着に入り込んだ。

10月20日、中7週で迎えた34戦目は、一般C3-7（門別ダート1200m 晴/稍重）に出走。鞍上は14戦連続で沼沢英知騎手（13戦0勝）。12頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では上がり2位の末脚を見せたが上位には割り込めず5着に敗れた。

12月6日、中6週で馬体重を前走から23kg減らして迎えた35戦目は、大畑雅章騎手を鞍上に迎えて、一般C29（名古屋ダート1400m 晴/重）に出走。9頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線ではじわじわとしか伸びず7着に敗れた。

12月20日、中1週で迎えた36戦目は、一般C28（名古屋ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で大畑雅章騎手（1戦0勝）。9頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。果敢にハナを切り、で集団を引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。最後は力尽きて6着に終わった。

12月31日、中1週で迎えた37戦目は、柴田直樹騎手を鞍上に迎えて、一般C27（名古屋ダート1400m 曇/重）に出走。8頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。

4歳（2011年）

1月11日、中1週で迎えた38戦目は、一般C29（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で柴田直樹騎手（1戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを2番手で通過。直線ではビュッと切れる脚で追い上げたが、勝ったサザンパシフィックに詰め切れず、4馬身差の2着に敗北した。

2月7日、中3週で迎えた39戦目は、一般C27（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で柴田直樹騎手（2戦0勝）。9頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では見せ場を作れず6着に敗れた。

2月21日、中1週で迎えた40戦目は、一般C28（名古屋ダート800m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で柴田直樹騎手（3戦0勝）。9頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では今一つ伸び切れず6着に敗れた。

3月7日、中1週で迎えた41戦目は、一般C27（名古屋ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は5戦連続で柴田直樹騎手（4戦0勝）。9頭立ての4番人気で大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では迫力十分の伸び脚で追い上げたが、勝ったジェニコに詰め切れず、2馬身差の2着となった。

3月21日、中1週で迎えた42戦目は、ぐっはーさんの誕生日記念（名古屋ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は大畑雅章騎手（2戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。端を奪い、で一団を引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、ナスダックワンダーに3/4馬身交わされて2着に敗北した。

3月28日、連闘で迎えた43戦目は、一般C23（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は柴田直樹騎手（5戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを4番手で通過。直線では力感溢れる脚捌きでゴールまで走り切ったが、3着に終わった。

4月11日、中1週で迎えた44戦目は、一般C23（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で柴田直樹騎手（6戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。他馬と併走しながら先頭に立ち、でレースを引っ張る。他馬と先頭を併走しながら4コーナーを通過。直線に入ると、前で粘るスプリングメルシーを鮮やかな末脚でクビ差だけ差し切って待望の初勝利を挙げた。

4月18日、連闘で迎えた45戦目は、一般C21（名古屋ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は大畑雅章騎手（3戦0勝）。9頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。敢然と端をきり、で一団を引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。最後はガス欠状態になり9着に敗れた。

5月2日、中1週で迎えた46戦目は、がんばれ東日本（名古屋ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で大畑雅章騎手（4戦0勝）。10頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを4番手で通過。直線では末脚が振るわず6着に終わった。

5月16日、中1週で迎えた47戦目は、一般C19（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で大畑雅章騎手（5戦0勝）。9頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では見所を作れず4着に敗れた。

6月1日、中1週で迎えた48戦目は、一般C21（名古屋ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は柴田直樹騎手（7戦1勝）。10頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。敢然とにハナを切り、で集団を引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では次元の違う末脚を炸裂させて先頭に躍り出て、最後は2着のマウントオーヒに2馬身半の差をつけて2勝目をゲットした。

6月22日、中2週で迎えた49戦目は、友森翔太郎騎手を鞍上に迎えて、一般C10（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。9頭立ての9番人気で10番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では目立つような脚を使えず5着に終わった。

7月4日、中1週で迎えた50戦目は、一般C19（名古屋ダート800m 曇/良）に出走。鞍上は柴田直樹騎手（8戦2勝）。10頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では今一つ末脚が弾けず4着に敗れた。

7月19日、中1週で迎えた51戦目は、一般C15（名古屋ダート1300m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で柴田直樹騎手（9戦2勝）。10頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では末脚が振るわず4着に敗れた。

8月5日、中1週で迎えた52戦目は、一般C16（名古屋ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で柴田直樹騎手（10戦2勝）。10頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では末脚のキレが鈍く5着に敗れた。

8月24日、中2週で迎えた53戦目は、一般C16（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で柴田直樹騎手（11戦2勝）。10頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。ハナを切る形となり、で馬群を先導。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では終いが甘くなり、3着に終わった。

9月9日、中1週で迎えた54戦目は、あつし☆あさこ結婚記念（名古屋ダート800m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で柴田直樹騎手（12戦2勝）。10頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを3番手で通過。直線では堅実な伸びを見せたが、勝ったライブリクラフトに詰め切れず、8馬身差の2着となった。

9月26日、中1週で迎えた55戦目は、一般C14（名古屋ダート1300m 小雨/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で柴田直樹騎手（13戦2勝）。10頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。最後は失速してしまい9着に敗れた。

10月5日、連闘で迎えた56戦目は、一般C13（名古屋ダート800m 雨/重）に出走。鞍上は7戦連続で柴田直樹騎手（14戦2勝）。9頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。他馬と併走しながら先頭に立つ形となり、で一団を牽引。しかし、徐々にポジションが下がり4コーナーを3番手で通過。直線では脚が上がってしまい7着に敗れた。

10月17日、中1週で迎えた57戦目は、一般C16（名古屋ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は大畑雅章騎手（6戦0勝）。9頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。端に立ち、で一団を牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では脚が上がってしまい5着に敗れた。

10月28日、中1週で迎えた58戦目は、一般C21（名古屋ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で大畑雅章騎手（7戦0勝）。10頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では他馬と同じ脚色になってしまい7着に終わった。

11月15日、中2週で迎えた59戦目は、一般C21（名古屋ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は柴田直樹騎手（15戦2勝）。10頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを7番手で通過。直線では今ひとつ伸びが無く6着に敗れた。

11月29日、中1週で迎えた60戦目は、一般C21（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で柴田直樹騎手（16戦2勝）。10頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを9番手で通過。直線では決め手に欠いて8着に終わった。

12月6日、連闘で迎えた61戦目は、一般C21（名古屋ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で柴田直樹騎手（17戦2勝）。9頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では末脚が冴えず6着に終わった。

12月20日、中1週で迎えた62戦目は、一般C22（名古屋ダート800m 晴/良）に出走。鞍上は友森翔太郎騎手（1戦0勝）。10頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを6番手で通過。直線ではじわじわとしか伸びず6着に敗れた。

12月29日、連闘で迎えた63戦目は、一般C23（笠松ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は柴田直樹騎手（18戦2勝）。10頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では他馬と同じような脚勢になり6着に終わった。

5歳（2012年）

1月3日、連闘で迎えた64戦目は、（社）愛知県馬主協会尾張支部賞（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で柴田直樹騎手（19戦2勝）。8頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線ではスパッと切れる脚を使えず5着に終わった。

1月10日、連闘で迎えた65戦目は、小山信行騎手を鞍上に迎えて、一般C23（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを9番手で通過。直線では今ひとつ伸びが無く8着に終わった。

1月17日、連闘で迎えた66戦目は、竹下太騎手を鞍上に迎えて、一般C26（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。9頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では伸びが劣勢になり6着に敗れた。

1月31日、中1週で迎えた67戦目は、一般C25（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は柴田直樹騎手（20戦2勝）。10頭立ての10番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線ではジリジリとしか伸びず9着に終わった。

2月7日、連闘で迎えた68戦目は、一般C25（名古屋ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は竹下太騎手（1戦0勝）。8頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では末脚が冴えず7着に終わった。

2月21日、中1週で迎えた69戦目は、一般C26（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は柴田直樹騎手（21戦2勝）。7頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線では上がり2位の末脚を見せたが上位争いには絡めず6着に終わった。

3月6日、中1週で迎えた70戦目は、一般C24（名古屋ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は大畑雅章騎手（8戦0勝）。9頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線ではじりじりとしか伸びず8着に終わった。

3月20日、中1週で迎えた71戦目は、まねき馬倶楽部in名古屋競馬場（名古屋ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は柴田直樹騎手（22戦2勝）。10頭立ての10番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを9番手で通過。直線では決め手に欠いて8着に終わった。

4月9日、中2週で迎えた72戦目は、一般C19（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で柴田直樹騎手（23戦2勝）。10頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では他馬と同じような脚勢になり8着に終わった。

4月16日、連闘で迎えた73戦目は、一般C20（名古屋ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は大畑雅章騎手（9戦0勝）。9頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。端をきる形となり、で馬群を牽引。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、勝ったイーストナナに詰め切れず、4馬身差の2着となった。

5月4日、中2週で迎えた74戦目は、阿部英俊騎手を鞍上に迎えて、一般C2十六（水沢ダート1300m 小雨/不良）に出走。10頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを9番手で通過。直線では伸びを欠き10着に敗れた。

5月12日、連闘で迎えた75戦目は、一般C2十六（水沢ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で阿部英俊騎手（1戦0勝）。10頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。ハナに立ち、で集団を引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。最後は脚色が悪くなり6着に終わった。

5月19日、連闘で迎えた76戦目は、一般C2十六（盛岡ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で阿部英俊騎手（2戦0勝）。10頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。ハナを奪う形となり、で馬群を先導。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では徐々に前との差を詰めて、最後は2着のイーグルウィングをハナ差振り切って3勝目を挙げた。

5月28日、連闘で迎えた77戦目は、一般C2十一（盛岡ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で阿部英俊騎手（3戦1勝）。9頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを5番手で通過。直線では末脚のキレが鈍く7着に敗れた。

6月4日、連闘で迎えた78戦目は、一般C2十二（盛岡ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で阿部英俊騎手（4戦1勝）。10頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを6番手で通過。直線ではスパッと切れる脚を使えず6着に終わった。

6月11日、連闘で迎えた79戦目は、一般C2十二（盛岡ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で阿部英俊騎手（5戦1勝）。10頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。最後は勢いを失って8着に終わった。

6月17日、連闘で迎えた80戦目は、一般C2十一（水沢ダート1300m 曇/稍重）に出走。鞍上は7戦連続で阿部英俊騎手（6戦1勝）。10頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。先頭に立ち、でレースを引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線ではジワリジワリと長く脚を使ってゴールまで走り切り、3着を確保した。

7月1日、中1週で迎えた81戦目は、一般C2十一（水沢ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は8戦連続で阿部英俊騎手（7戦1勝）。10頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。ハナを取り切り、でレースを引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では持ち前のタフネスでしぶとく走り抜いたが、ドロシーパーキンスに交わされて1馬身半差の2着となった。