ショウセイリュー（1989年生、母トウシヨウインター）
Shosei Ryu
1989.04.12
ショウセイリュー（1989年4月12日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は鹿毛。種牡馬のヒツタイトグローリー（当時16歳）と交配したトウシヨウインターが7歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道浦河郡荻伏村、生産者は（有）冨岡牧場。戦績は、地方56戦8勝2着12回。主な勝ち鞍は1993年の一般C2五。
経歴
デビュー前
小林文治厩舎（浦和）へ入厩。
2歳（1991年）
10月18日、デビュー戦は本間光雄騎手を鞍上に据えて、3歳（浦和ダート800m 晴/稍重）に出走。馬体重は462kg。5頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、勝ったタイハクダイナから4馬身差の2着に敗れた。
10月31日、中1週で迎えた2戦目は、松井達也騎手を鞍上に迎えて、3歳（浦和ダート1300m 曇/良）に出走。9頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。7着に敗れた。
11月29日、中3週で迎えた3戦目は、桑島孝春騎手を鞍上に迎えて、3歳（浦和ダート1300m 晴/稍重）に出走。8頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。5着に敗れた。
3歳（1992年）
6月29日、約7か月の休み明けで迎えた4戦目は、見沢譲治騎手を鞍上に迎えて、4歳（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。9頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のライジングベストに3/4馬身の差をつけて初白星を挙げた。
7月28日、中3週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた5戦目は、4歳（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で見沢譲治騎手（1戦1勝）。8頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。6着に敗れた。
10月10日、約2か月半の間隔を開けて馬体重を前走から8kg絞って迎えた6戦目は、4歳（浦和ダート1400m 晴/稍重）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は3戦連続で見沢譲治騎手（2戦1勝）。8頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。7着に終わった。
11月3日、中2週で迎えた7戦目は、4歳（浦和ダート1400m 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は4戦連続で見沢譲治騎手（3戦1勝）。8頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。6着に敗れた。
11月18日、中1週で迎えた8戦目は、4歳（船橋ダート1500m 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は5戦連続で見沢譲治騎手（4戦1勝）。10頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。最後は、勝ったダイカツルーブルから1馬身差の2着となった。
12月7日、中2週で迎えた9戦目は、4歳（浦和ダート1400m 曇/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は6戦連続で見沢譲治騎手（5戦1勝）。11頭立ての5番人気で大外11番ゲートからスタート。最後は、2着のピノキオオージャをアタマ差制して2勝目を収める
4歳（1993年）
1月5日、中3週で迎えた10戦目は、小林真治騎手を鞍上に迎えて、一般C2五（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。6着に敗れた。
1月22日、中1週で迎えた11戦目は、一般C2五（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は見沢譲治騎手（6戦2勝）。11頭立ての1番人気に推されて10番ゲートからスタート。最後は、2着のマロンコスマーに1馬身半の差をつけて3勝目を獲得した。
3月23日、中8週で迎えた12戦目は、一般C2四五（船橋ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で見沢譲治騎手（7戦3勝）。8頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。4着に敗れた。
4月14日、中2週で迎えた13戦目は、一般C2二（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で見沢譲治騎手（8戦3勝）。10頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。3着に終わった。
5月1日、中1週で迎えた14戦目は、一般C2三（浦和ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で見沢譲治騎手（9戦3勝）。11頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。4着に終わった。
5月18日、中1週で迎えた15戦目は、あやめ特別（浦和ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で見沢譲治騎手（10戦3勝）。8頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。4着に敗れた。
6歳（1995年）
1月24日、約20か月半の休養明けで馬体重を前走から13kg増やして迎えた16戦目は、一般C3五（浦和ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は小林真治騎手（1戦0勝）。10頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のヒリュウダイゴロウをクビ差制して休養明け初戦を物にした。
2月15日、中2週で迎えた17戦目は、一般C3四（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で小林真治騎手（2戦1勝）。9頭立ての1番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。3着に終わった。
3月8日、中2週で迎えた18戦目は、一般C3三（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で小林真治騎手（3戦1勝）。12頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。6着に敗れた。
3月19日、中1週で迎えた19戦目は、一般C3八（川崎ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は4戦連続で小林真治騎手（4戦1勝）。11頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。4着に終わった。
4月3日、中1週で迎えた20戦目は、一般C3三（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で小林真治騎手（5戦1勝）。9頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。4着に敗れた。
4月26日、中2週で迎えた21戦目は、一般C3四（浦和ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は見沢譲治騎手（11戦3勝）。10頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったグレートダイカツから1馬身差の2着となった。
5月18日、中2週で迎えた22戦目は、一般C3三（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で見沢譲治騎手（12戦3勝）。7頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。4着に敗れた。
6月19日、中4週で迎えた23戦目は、一般C3三（浦和ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で見沢譲治騎手（13戦3勝）。8頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったヒリュウダイゴロウから2馬身半差の2着となった。
7月4日、中1週で迎えた24戦目は、一般C3七（川崎ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は4戦連続で見沢譲治騎手（14戦3勝）。10頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。4着に終わった。
7月20日、中1週で迎えた25戦目は、一般C3二（浦和ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は5戦連続で見沢譲治騎手（15戦3勝）。10頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。6着に敗れた。
12月7日、約4か月半の休み明けで迎えた26戦目は、一般C3三（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は小林真治騎手（6戦1勝）。12頭立ての5番人気で大外12番ゲートからスタート。最後は、勝ったアモールボーイから2馬身半差の2着となった。
12月30日、中2週で迎えた27戦目は、一般C3二（船橋ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で小林真治騎手（7戦1勝）。9頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。6着に敗れた。
7歳（1996年）
1月2日、連闘で迎えた28戦目は、田部和広騎手を鞍上に迎えて、一般C3四（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。9頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。最後は、2着のムサシノガバナーに1馬身の差をつけて5勝目をつかんだ。
1月11日、連闘で迎えた29戦目は、一般C3二三（船橋ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は小林真治騎手（8戦1勝）。12頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。4着を確保した。
2月7日、中3週で迎えた30戦目は、一般C3三（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で小林真治騎手（9戦1勝）。7頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、勝ったアイアイメープルからアタマ差の2着に甘んじた。
3月13日、中4週で迎えた31戦目は、一般C3二（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は田部和広騎手（1戦1勝）。8頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。最後は、2着のアイアイメープルに4馬身の差をつけて6勝目を奪取した。
4月5日、中2週で迎えた32戦目は、一般C3一（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で田部和広騎手（2戦2勝）。9頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のグレートダイカツに4馬身の差をつけて優勝
5月9日、中4週で迎えた33戦目は、一般C2六（浦和ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は3戦連続で田部和広騎手（3戦3勝）。10頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、勝ったスターセキヒョウからクビ差の2着に甘んじた。
5月23日、中1週で迎えた34戦目は、一般C2七八（川崎ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は4戦連続で田部和広騎手（4戦3勝）。9頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。最後は、勝ったヤマノトッキュウから1馬身差の2着となった。
6月12日、中2週で迎えた35戦目は、一般C2四（浦和ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で田部和広騎手（5戦3勝）。12頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のフナケイライスに1馬身の差をつけて8勝目を手に入れた。
6月21日、連闘で迎えた36戦目は、オオルリ特別（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で田部和広騎手（6戦4勝）。11頭立ての1番人気に推されて10番ゲートからスタート。最後は、勝ったフジノケヤキから半馬身差の2着に敗北した。
7月7日、中1週で迎えた37戦目は、七夕特別（浦和ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は7戦連続で田部和広騎手（7戦4勝）。8頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、勝ったアサカヤマニンから1馬身差の2着に敗北した。
7月27日、中2週で迎えた38戦目は、一般C1三四（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で田部和広騎手（8戦4勝）。12頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、勝ったヒカルイーグルから2馬身差の2着に敗北した。
8月19日、中2週で迎えた39戦目は、シルクサマー特別（浦和ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で田部和広騎手（9戦4勝）。8頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。3着に終わった。
10月17日、中7週で迎えた40戦目は、一般C1二（浦和ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は見沢譲治騎手（16戦3勝）。10頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。7着に終わった。
11月6日、中2週で迎えた41戦目は、一般C1二（浦和ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は田部和広騎手（10戦4勝）。11頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。3着に終わった。
12月5日、中3週で迎えた42戦目は、一般C1二（浦和ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は見沢譲治騎手（17戦3勝）。11頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。3着に終わった。
8歳（1997年）
1月4日、中3週で迎えた43戦目は、ガーネット特別（浦和ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は田部和広騎手（11戦4勝）。9頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったケージームサシから1馬身半差の2着となった。
12月4日、約11か月の休養明けで迎えた44戦目は、一般C1二（浦和ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は小林真治騎手（10戦1勝）。10頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。10着に終わった。
12月26日、中2週で迎えた45戦目は、矢内博騎手を鞍上に迎えて、忘年特別（浦和ダート1600m 曇/良）に出走。11頭立ての10番人気で大外11番ゲートからスタート。10着に終わった。
9歳（1998年）
1月13日、中2週で迎えた46戦目は、福寿草特別（浦和ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は小林真治騎手（11戦1勝）。8頭立ての7番人気で大外8番ゲートからスタート。4着に終わった。
1月28日、中1週で迎えた47戦目は、ハンデ戦の獅子舞特別（川崎ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で小林真治騎手（12戦1勝）。14頭立ての12番人気で13番ゲートからスタート。13着に終わった。
2月13日、中1週で迎えた48戦目は、ハンデ戦のスイセン特別（船橋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で小林真治騎手（13戦1勝）。14頭立ての14番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、13番手を追走し、4コーナーは12番手で通過。直線では他馬と同じような脚色になり12着に終わった。
2月25日、中1週で迎えた49戦目は、一般C1三（浦和ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は桑島孝春騎手（1戦0勝）。10頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。6着に終わった。
3月6日、連闘で迎えた50戦目は、アクアマリン特別（川崎ダート1600m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で桑島孝春騎手（2戦0勝）。12頭立ての11番人気で大外12番ゲートからスタート。7着に終わった。
3月24日、中2週で迎えた51戦目は、一般C1三（浦和ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は松井達也騎手（1戦0勝）。10頭立ての10番人気で大外10番ゲートからスタート。8着に終わった。
4月10日、中1週で迎えた52戦目は、桑田豊騎手を鞍上に迎えて、花吹雪特別（船橋ダート1600m 晴/重）に出走。13頭立ての13番人気で9番ゲートからスタート。やや緩いペースでレースが進む中、終始9番手を追走。直線では伸びあぐねて12着に終わった。
4月22日、中1週で迎えた53戦目は、一般C1三（浦和ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は小林真治騎手（14戦1勝）。7頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。7着に終わった。
5月5日、中1週で迎えた54戦目は、緑風特別（船橋ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で小林真治騎手（15戦1勝）。11頭立ての10番人気で8番ゲートからスタート。やや緩いペースでレースが進む中、9番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを7番手で通過。直線では他馬と同じような脚色になり7着に終わった。
5月21日、中1週で迎えた55戦目は、マーガレット特別（浦和ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で小林真治騎手（16戦1勝）。9頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。7着に終わった。
6月11日、中2週で迎えた56戦目は、グラジオラス特別（浦和ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で小林真治騎手（17戦1勝）。10頭立ての10番人気で6番ゲートからスタート。7着に終わった。