ピノキオオージャ（1989年生、母イワカガリ）

経歴

デビュー前

稲葉道行厩舎（浦和）へ入厩。

3歳（1992年）

1月4日、デビュー戦は橋尚也騎手を鞍上に据えて、4歳（浦和ダート800m 晴/良）に出走。馬体重は490kg。8頭立ての3番人気で大外8番ゲートからスタート。最後は、勝ったクリアステージから5馬身差の2着となった。

2月18日、中5週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた2戦目は、4歳（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で橋尚也騎手（1戦0勝）。12頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。7着に終わった。

3月11日、中2週で迎えた3戦目は、4歳（浦和ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で橋尚也騎手（2戦0勝）。9頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。3着に終わった。

4月3日、中2週で迎えた4戦目は、4歳（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で橋尚也騎手（3戦0勝）。8頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。4着に敗れた。

5月15日、中5週で迎えた5戦目は、見沢譲治騎手を鞍上に迎えて、4歳（浦和ダート1400m 曇/良）に出走。9頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のカツタダンサーに3/4馬身の差をつけて初勝利を挙げた。

11月18日、約6か月の休み明けで馬体重を前走から10kg増やして迎えた6戦目は、4歳（船橋ダート1400m 内回り晴/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は橋尚也騎手（4戦0勝）。8頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。3着を確保した。

12月7日、中2週で馬体重を前走から5kg絞って迎えた7戦目は、4歳（浦和ダート1400m 曇/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は2戦連続で橋尚也騎手（5戦0勝）。11頭立ての1番人気に推されて10番ゲートからスタート。最後は、勝ったショウセイリューからアタマ差の2着に甘んじた。

4歳（1993年）

1月5日、中3週で迎えた8戦目は、5歳（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で橋尚也騎手（6戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のムサシプリティに1馬身半の差をつけて優勝

1月21日、中1週で迎えた9戦目は、一般C2四（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で橋尚也騎手（7戦1勝）。12頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。7着に敗れた。

2月22日、中4週で迎えた10戦目は、一般C2四（浦和ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は5戦連続で橋尚也騎手（8戦1勝）。11頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。3着に終わった。

3月10日、中1週で迎えた11戦目は、一般C2五（浦和ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は見沢譲治騎手（1戦1勝）。11頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のシュウゲンハクセンに6馬身の差をつけて勝利をモノにする

4月14日、中4週で迎えた12戦目は、レンゲ特別（浦和ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は橋尚也騎手（9戦1勝）。9頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。4着に敗れた。

10月1日、約5か月半の休養明けで迎えた13戦目は、一般C2三（浦和ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は見沢譲治騎手（2戦2勝）。12頭立ての3番人気に推されて1番ゲートからスタート。8着に敗れた。

10月20日、中2週で迎えた14戦目は、コサージュ特別（船橋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で見沢譲治騎手（3戦2勝）。12頭立ての1番人気に推されて10番ゲートからスタート。最後は、勝ったダイシンプリマからクビ差の2着に甘んじた。

11月1日、中1週で迎えた15戦目は、銀杏特別（浦和ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で見沢譲治騎手（4戦2勝）。11頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、勝ったグレーテストジョイから3/4馬身差の2着に敗北した。

11月14日、中1週で迎えた16戦目は、一般C1六（川崎ダート1500m 晴/不良）に出走。鞍上は4戦連続で見沢譲治騎手（5戦2勝）。11頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。4着に終わった。

12月20日、中4週で迎えた17戦目は、一般C1六（浦和ダート1400m 雨/良）に出走。鞍上は5戦連続で見沢譲治騎手（6戦2勝）。7頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のオンリーメグに半馬身の差をつけて4勝目を掴み取った。

5歳（1994年）

1月6日、中1週で迎えた18戦目は、一般C1五（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で見沢譲治騎手（7戦3勝）。11頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。最後は、2着のマロンコスマーをハナ差制して5勝目をゲットした。

2月9日、中4週で迎えた19戦目は、細川勉騎手を鞍上に迎えて、一般C1三（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。7頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のミタカショウリに2馬身半の差をつけて6勝目をつかんだ。

3月10日、中3週で迎えた20戦目は、春霞特別（船橋ダート1600m 雨/不良）に出走。鞍上は橋尚也騎手（10戦1勝）。9頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。3着に終わった。

3月29日、中2週で迎えた21戦目は、爽春特別（浦和ダート1900m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で橋尚也騎手（11戦1勝）。8頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のヘイセイソブリンをアタマ差制して7勝目を収める

12月2日、約8か月半の休養明けで迎えた22戦目は、木村龍二騎手を鞍上に迎えて、春待月特別（浦和ダート1600m 晴/良）に出走。11頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。9着に敗れた。

12月28日、中3週で迎えた23戦目は、葉牡丹特別（浦和ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は見沢譲治騎手（8戦4勝）。10頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。3着に終わった。

6歳（1995年）

1月27日、中3週で迎えた24戦目は、新春特別（浦和ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で見沢譲治騎手（9戦4勝）。11頭立ての2番人気に推されて10番ゲートからスタート。最後は、2着のアイアンキヨコに1馬身半の差をつけて8勝目をつかんだ。

7歳（1996年）

3月13日、約13か月半の休み明けで迎えた25戦目は、春風特別（浦和ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は橋尚也騎手（12戦2勝）。10頭立ての3番人気で9番ゲートからスタート。7着に敗れた。

5月10日、中7週で迎えた26戦目は、あやめ特別（浦和ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は見沢譲治騎手（10戦5勝）。11頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。6着に敗れた。

7月23日、約2か月半の間隔を開けて馬体重を前走から11kg増やして迎えた27戦目は、田中守騎手を鞍上に迎えて、一般C4-9（高知ダート1300m 晴/良）に出走。8頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。7着に敗れた。

11月26日、約4か月の休み明けで馬体重を前走から25kg絞って迎えた28戦目は、倉兼育康騎手を鞍上に迎えて、一般C5-3（高知ダート1300m 晴/良）に出走。8頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。4着に終わった。

12月3日、連闘で迎えた29戦目は、一般C5-3（高知ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で倉兼育康騎手（1戦0勝）。8頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。6着に敗れた。

12月31日、中3週で迎えた30戦目は、一般C4-8（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で倉兼育康騎手（2戦0勝）。10頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。3着に終わった。

8歳（1997年）

1月16日、中1週で迎えた31戦目は、一般C4-9（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で倉兼育康騎手（3戦0勝）。9頭立ての4番人気で大外9番ゲートからスタート。最後はマルタカリッチと並んで2着同着となった。

1月30日、中1週で迎えた32戦目は、早梅特別（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で倉兼育康騎手（4戦0勝）。10頭立ての3番人気で9番ゲートからスタート。5着に敗れた。

2月18日、中2週で迎えた33戦目は、花本正三騎手を鞍上に迎えて、早春特別（高知ダート1300m 晴/重）に出走。10頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。5着に敗れた。

5月25日、約3か月の休み明けで迎えた34戦目は、一般C6-6（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は倉兼育康騎手（5戦0勝）。7頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。6着に敗れた。

6月7日、中1週で迎えた35戦目は、一般C6-4（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で倉兼育康騎手（6戦0勝）。9頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。7着に敗れた。