アートシアター（2006年生、母ピュアボイス）

経歴

デビュー前

柳沢好美厩舎（北海道）へ入厩。

2歳（2008年）

8月21日、デビュー戦は斉藤正弘騎手を鞍上に据えて、牝馬限定2歳戦のフレッシュチャレンジ（旭川ダート1000m 晴/良）に出走。馬体重は422kg。7頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。6着に敗れた。

9月11日、中2週で迎えた2戦目は、桑村真明騎手を鞍上に迎えて、2歳（旭川ダート1500m 晴/良）に出走。9頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。4着に終わった。

11月9日、中7週で迎えた3戦目は、権藤学騎手を鞍上に迎えて、2歳（佐賀ダート1300m 曇/稍重）に出走。9頭立ての圧倒的1番人気に推されて5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には届かず8着に敗れた。

12月20日、中5週で馬体重を前走から11kg減らして迎えた4戦目は、笹木美典騎手を鞍上に迎えて、2歳（高知ダート1300m 曇/良）に出走。6頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には割り込めず6着に終わった。

3歳（2009年）

1月2日、中1週で迎えた5戦目は、石本純也騎手を鞍上に迎えて、3歳（高知ダート1300m 晴/良）に出走。7頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには絡めず5着に終わった。

1月17日、中1週で迎えた6戦目は、目迫大輔騎手を鞍上に迎えて、3歳（高知ダート1300m 晴/良）に出走。7頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには絡めず4着に終わった。

1月31日、中1週で迎えた7戦目は、3歳Dホ（高知ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で目迫大輔騎手（1戦0勝）。10頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには参加できず6着に終わった。

2月7日、連闘で迎えた8戦目は、森井美香騎手を鞍上に迎えて、3歳（高知ダート1300m 晴/重）に51kgの軽斤量で出走。7頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には割り込めず3着に終わった。

2月21日、中1週で迎えた9戦目は、郷間勇太騎手を鞍上に迎えて、3歳（高知ダート1300m 晴/不良）に51kgの軽斤量で出走。9頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには加われず8着に敗れた。

2月28日、連闘で迎えた10戦目は、3歳（高知ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で郷間勇太騎手（1戦0勝）。8頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには加われず4着に終わった。

3月15日、中1週で迎えた11戦目は、3歳（高知ダート1300m 晴/不良）に51kgの軽斤量で出走。鞍上は森井美香騎手（1戦0勝）。9頭立ての8番人気で大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には食い込めず8着に終わった。

3月22日、連闘で迎えた12戦目は、3歳（高知ダート1300m 雨/不良）に51kgの軽斤量で出走。鞍上は2戦連続で森井美香騎手（2戦0勝）。8頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには加われず8着に終わった。

3月28日、連闘で迎えた13戦目は、永森大智騎手を鞍上に迎えて、3歳（高知ダート1300m 曇/良）に出走。8頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには絡めず7着に終わった。

4月10日、中1週で迎えた14戦目は、3歳（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は石本純也騎手（1戦0勝）。6頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには参加できず4着に終わった。

4月24日、中1週で迎えた15戦目は、實川純一騎手を鞍上に迎えて、3歳（高知ダート1300m 晴/稍重）に出走。9頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには絡めず8着に終わった。

5月2日、連闘で迎えた16戦目は、3歳戦の公仁彦・智津結婚特別（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は石本純也騎手（2戦0勝）。8頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには加われず5着に終わった。

5月9日、連闘で迎えた17戦目は、3歳（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は實川純一騎手（1戦0勝）。7頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを5番手で通過。直線では末脚がパッとせず6着に終わった。

5月15日、連闘で迎えた18戦目は、3歳（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は石本純也騎手（3戦0勝）。8頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには絡めず6着に終わった。

5月22日、連闘で迎えた19戦目は、3歳（高知ダート1300m 晴/不良）に出走。鞍上は森井美香騎手（3戦0勝）。8頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には食い込めず6着に終わった。

5月30日、連闘で迎えた20戦目は、3歳（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は石本純也騎手（4戦0勝）。8頭立ての6番人気で大外8番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には届かず6着に終わった。

6月5日、連闘で迎えた21戦目は、3歳（高知ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は森井美香騎手（4戦0勝）。9頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では末脚がパッとせず7着に終わった。

6月13日、連闘で迎えた22戦目は、3歳（高知ダート1300m 曇/重）に出走。鞍上は石本純也騎手（5戦0勝）。9頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには加われず5着に終わった。

6月26日、中1週で迎えた23戦目は、3歳（高知ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は實川純一騎手（2戦0勝）。7頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には割り込めず5着に終わった。

7月12日、中1週で迎えた24戦目は、ファイナルレース（高知ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は石本純也騎手（6戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを3番手で通過。直線で前を交わして先頭に立つと、そのまま渾身の走りで粘り込んで、最後は2着のマイネルダッフルに1馬身半の差をつけて待望の初白星を挙げた。

7月25日、中1週で迎えた25戦目は、一般E8（高知ダート1300m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で石本純也騎手（7戦1勝）。6頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には届かず3着に終わった。

8月9日、中1週で迎えた26戦目は、一般E5（高知ダート1300m 雨/不良）に出走。鞍上は3戦連続で石本純也騎手（8戦1勝）。7頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には割り込めず3着に終わった。

8月23日、中1週で迎えた27戦目は、一般E6（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で石本純也騎手（9戦1勝）。7頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには加われず4着に終わった。

8月28日、連闘で迎えた28戦目は、一般Eロ（高知ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は5戦連続で石本純也騎手（10戦1勝）。6頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には食い込めず4着に敗れた。

9月4日、連闘で迎えた29戦目は、一般E5（高知ダート1300m 晴/不良）に出走。鞍上は6戦連続で石本純也騎手（11戦1勝）。6頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを3番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したエムテイハチマンを捕まえ切れず、1馬身半差の2着となった。

9月12日、連闘で迎えた30戦目は、一般Eロ（高知ダート1300m 雨/稍重）に出走。鞍上は7戦連続で石本純也騎手（12戦1勝）。7頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを3番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したサインオブガッツを捕まえ切れず、3馬身差の2着に敗北した。

9月18日、連闘で迎えた31戦目は、一般E5（高知ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は8戦連続で石本純也騎手（13戦1勝）。8頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では他馬と同じ脚色になってしまい4着に敗れた。

9月26日、連闘で迎えた32戦目は、一般Eロ（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で石本純也騎手（14戦1勝）。7頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを3番手で通過。直線ではビュッと切れる脚で猛追したが、抜け出したエイダイハンターにアタマ差届かず2着となった。

10月2日、連闘で迎えた33戦目は、一般E7（高知ダート1400m 小雨/不良）に出走。鞍上は10戦連続で石本純也騎手（15戦1勝）。6頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では上がり1位の末脚を繰り出したが上位には割り込めず3着に終わった。

10月9日、連闘で迎えた34戦目は、一般Eホ（高知ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は11戦連続で石本純也騎手（16戦1勝）。6頭立ての2番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線では今一つ末脚が弾けず4着に敗れた。

10月17日、連闘で迎えた35戦目は、一般E8（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は12戦連続で石本純也騎手（17戦1勝）。8頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線では目立つような脚を使えず5着に終わった。

10月23日、連闘で迎えた36戦目は、笠野雄大騎手を鞍上に迎えて、一般E5（高知ダート1300m 晴/良）に出走。7頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線ではスパッと切れる脚を使えず5着に終わった。

10月31日、連闘で迎えた37戦目は、一般Eニ（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で笠野雄大騎手（1戦0勝）。5頭立ての圧倒的1番人気に推されて4番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、勝ったユーリカランチに詰め切れず、3馬身差の2着に敗れた。

11月6日、連闘で迎えた38戦目は、上田将司騎手を鞍上に迎えて、一般E7（高知ダート1300m 晴/良）に出走。8頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では上がり2位の伸び脚を披露したが上位には割り込めず6着に終わった。

11月13日、連闘で迎えた39戦目は、一般Eハ（高知ダート1300m 曇/重）に出走。鞍上は石本純也騎手（18戦1勝）。6頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線では今ひとつ伸びが無く6着に終わった。

12月6日、中2週で迎えた40戦目は、一般E4（高知ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で石本純也騎手（19戦1勝）。8頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では鋭い末脚を繰り出せず8着に終わった。

12月12日、連闘で迎えた41戦目は、寅&妙結婚一周年特別（高知ダート1300m 晴/不良）に出走。鞍上は3戦連続で石本純也騎手（20戦1勝）。8頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では天性の負けじ心を発揮してゴールまで力闘したが、3着に終わった。

12月19日、連闘で迎えた42戦目は、西森将司騎手を鞍上に迎えて、一般Eハ（高知ダート1300m 晴/稍重）に出走。8頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線ではピリッとした末脚を使えず7着に終わった。

12月31日、中1週で迎えた43戦目は、宮川浩一騎手を鞍上に迎えて、ゆく年くる年特別（高知ダート1300m 晴/良）に出走。8頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線ではイマイチ伸び切れず7着に終わった。

4歳（2010年）

1月12日、中1週で迎えた44戦目は、大柿一真騎手を鞍上に迎えて、全日本新人王争覇戦第1戦（高知ダート1400m 曇/重）に出走。10頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを7番手で通過。直線では鋭い末脚を繰り出せず5着に終わった。

1月15日、連闘で迎えた45戦目は、一般Eハ（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は上田将司騎手（1戦0勝）。5頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線では脚が残っておらず3着に敗れた。

1月24日、連闘で迎えた46戦目は、ファイナルレース（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は石本純也騎手（21戦1勝）。10頭立ての10番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始10番手を追走。直線ではじりじりとしか伸びず10着に終わった。

3月5日、中5週で迎えた47戦目は、一般E4（高知ダート1300m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で石本純也騎手（22戦1勝）。8頭立ての7番人気で大外8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では今ひとつ伸びが無く8着に終わった。

3月14日、連闘で迎えた48戦目は、一般Eハ（高知ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は上田将司騎手（2戦0勝）。7頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では決め手が足りず5着に終わった。

3月22日、連闘で馬体重を前走から12kg増やして迎えた49戦目は、おいしい讃岐三蓄特別（高知ダート1300m 晴/不良）に出走。鞍上は石本純也騎手（23戦1勝）。7頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では末脚を伸ばせず4着に敗れた。

3月27日、連闘で迎えた50戦目は、一般Eロ（高知ダート1300m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で石本純也騎手（24戦1勝）。6頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線では速い脚を使えず6着に終わった。

4月4日、連闘で迎えた51戦目は、高橋利幸騎手を鞍上に迎えて、一般C3-6（高知ダート1300m 曇/重）に出走。7頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線ではじわじわとしか伸びず3着に終わった。

4月10日、連闘で迎えた52戦目は、一般C3ハ（高知ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は石本純也騎手（25戦1勝）。8頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを2番手で通過。直線では持ち前のタフネスでしぶとく脚を伸ばしたが、勝ったリアライズボブに詰め切れず、6馬身差の2着となった。

4月17日、連闘で迎えた53戦目は、岡村卓弥騎手を鞍上に迎えて、一般C3-3（高知ダート1300m 晴/不良）に出走。7頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを3番手で通過。直線では伸びあぐねて5着に敗れた。

4月24日、連闘で迎えた54戦目は、一般C3ロ（高知ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は上田将司騎手（3戦0勝）。8頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを8番手で通過。直線ではジリジリとしか伸びず8着に敗れた。

5月9日、中1週で迎えた55戦目は、小倉由妃入籍記念特別（高知ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は永森大智騎手（1戦0勝）。8頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを5番手で通過。直線ではスパッと切れる脚を使えず5着に終わった。

5月15日、連闘で迎えた56戦目は、一般C3イ（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は石本純也騎手（26戦1勝）。9頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では他馬と同じような脚色になり5着に敗れた。

5月21日、連闘で迎えた57戦目は、ファイナルレース（高知ダート1300m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で石本純也騎手（27戦1勝）。9頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では上がり1位の末脚を見せたが上位争いには参加できず4着に終わった。

5月29日、連闘で迎えた58戦目は、復帰おめでとう!特別（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は目迫大輔騎手（2戦0勝）。8頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを3番手で通過。直線では伸びが劣勢になり4着に終わった。

6月6日、連闘で迎えた59戦目は、一般C3ハ（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で目迫大輔騎手（3戦0勝）。8頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では今一つ伸び切れず5着に終わった。

6月13日、連闘で迎えた60戦目は、一般C3-3（高知ダート1300m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で目迫大輔騎手（4戦0勝）。10頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを8番手で通過。直線ではピリッとした末脚を使えず4着に敗れた。

6月20日、連闘で迎えた61戦目は、ファイナルレース（高知ダート1300m 雨/不良）に出走。鞍上は高橋利幸騎手（1戦0勝）。10頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線では物凄い伸び脚で追い上げたが、抜け出したアンジーを捕まえ切れず、半馬身差の2着となった。

6月26日、連闘で迎えた62戦目は、一般C3-4（高知ダート1300m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で高橋利幸騎手（2戦0勝）。6頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では他馬と同じ脚色になってしまい4着に終わった。

7月3日、連闘で迎えた63戦目は、西田幸宏生誕記念特別（高知ダート1300m 雨/不良）に出走。鞍上は目迫大輔騎手（5戦0勝）。6頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。主導権を奪い、で一団を牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では一完歩ずつ着実に末脚を伸ばして、最後は2着のブルーダリヤに1馬身の差をつけて勝利を手中に収めた。

7月11日、連闘で迎えた64戦目は、モネの庭青睡蓮特別（高知ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は森井美香騎手（5戦0勝）。10頭立ての8番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では鋭い末脚を繰り出せず7着に終わった。

7月17日、連闘で迎えた65戦目は、夜さ恋ナイター特別（高知ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は西森将司騎手（1戦0勝）。11頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを先頭で通過。直線では自慢の末脚を炸裂させて、最後は2着のオイコミジョウズを3/4馬身振り切って3勝目を奪取した。

8月2日、中1週で迎えた66戦目は、岩田康誠J特別（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は目迫大輔騎手（6戦1勝）。10頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを8番手で通過。直線では他馬と同じ脚勢になってしまい6着に敗れた。

8月21日、中2週で迎えた67戦目は、わんダフォー特別（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は上田将司騎手（4戦0勝）。9頭立ての8番人気で大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では上がり2位の伸び脚を披露したが上位には食い込めず6着に終わった。

8月27日、連闘で迎えた68戦目は、一般C2-5（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は石本純也騎手（28戦1勝）。6頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線では他馬と同じような脚色になり4着に終わった。

9月3日、連闘で迎えた69戦目は、一般C2-4（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は目迫大輔騎手（7戦1勝）。6頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線では今ひとつ伸びが無く3着に終わった。

9月18日、中1週で迎えた70戦目は、一般C2-4（高知ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で目迫大輔騎手（8戦1勝）。12頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを4番手で通過。直線ではいいところがなく5着に終わった。

9月26日、連闘で迎えた71戦目は、ファイナルレース（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で目迫大輔騎手（9戦1勝）。9頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを先頭で通過。直線では鮮やかな末脚を炸裂させて先頭を奪い、最後は2着のタビーに2馬身半の差をつけて4勝目を収める

10月11日、中1週で迎えた72戦目は、一般C2-4（高知ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は4戦連続で目迫大輔騎手（10戦2勝）。6頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線ではイマイチ伸び切れず4着に終わった。

11月21日、中5週で迎えた73戦目は、一般C2-3（高知ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は石本純也騎手（29戦1勝）。10頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では上がり2位の末脚を見せたが上位には食い込めず8着に敗れた。

11月28日、連闘で迎えた74戦目は、一般C2ロ（高知ダート1300m 曇/重）に出走。鞍上は目迫大輔騎手（11戦2勝）。7頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを2番手で通過。直線では全く伸びず4着に終わった。

12月5日、連闘で迎えた75戦目は、一般C2-4（高知ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で目迫大輔騎手（12戦2勝）。8頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では他馬と同じような脚勢になり7着に終わった。

12月19日、中1週で迎えた76戦目は、一般C2-3（高知ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で目迫大輔騎手（13戦2勝）。10頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始10番手を追走。直線ではジリ脚になってしまい10着に終わった。

12月24日、連闘で迎えた77戦目は、一般C2イ（高知ダート1300m 晴/不良）に出走。鞍上は石本純也騎手（30戦1勝）。8頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では伸びが鈍く8着に終わった。

5歳（2011年）

1月1日、連闘で迎えた78戦目は、だ天使のワルツ特別（高知ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は目迫大輔騎手（14戦2勝）。10頭立ての10番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始10番手を追走。直線では上がり2位の末脚を見せたが上位争いには絡めず10着に終わった。

1月30日、中3週で馬体重を前走から11kg増やして迎えた79戦目は、一般C2-3（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は石本純也騎手（31戦1勝）。9頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では末脚が振るわず9着に終わった。

2月5日、連闘で迎えた80戦目は、がんばれ修次特別（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は目迫大輔騎手（15戦2勝）。10頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを7番手で通過。直線では末脚に勢いがなく8着に終わった。

2月13日、連闘で迎えた81戦目は、一般C2-3（高知ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は岡村卓弥騎手（1戦0勝）。8頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では脚が残っておらず7着に終わった。