エムテイハチマン（2006年生、母エムテウイニング）

エムテイハチマン（2006年2月27日）は、日本の競走馬。牝馬。馬名の意味は「冠名＋八幡」。毛色は鹿毛。種牡馬のスクワートルスクワート（当時8歳）と交配したエムテウイニングが11歳のときに産んだ5番仔が本馬である。産地は北海道沙流郡門別町、生産者は（有）日西牧場。戦績は、中央平地4戦0勝、地方146戦4勝2着5回。

経歴

デビュー前

服部利之厩舎（栗東）へ入厩。

3歳（2009年）

2月28日、デビュー戦は武幸四郎騎手を鞍上に据えて、3歳新馬（阪神ダート1400m 晴/稍重）に出走。馬体重は430kg。16頭立ての11番人気で11番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、終始2番手を追走。直線では天性のガッツでゴールまで力闘し、5着を確保した。

3月22日、中2週で迎えた2戦目は、鮫島良太騎手を鞍上に迎えて、牝馬限定の3歳未勝利（中京ダート1000m 雨/稍重）に出走。16頭立ての5番人気で14番ゲートからスタート。少し遅いペースでレースが進む中、12番手を追走し、4コーナーは13番手で通過。直線では決め手が足りず11着に敗れた。

4月26日、中4週で迎えた3戦目は、3歳未勝利（京都ダート1400m 小雨/重）に出走。鞍上は武幸四郎騎手（1戦0勝）。16頭立ての11番人気で7番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、14番手を追走し、4コーナーは15番手で通過。直線では見所を作れず16着に終わった。

7月9日、約2か月半の間隔を開けて馬体重を前走から15kg増やして迎えた4戦目は、浜中俊騎手を鞍上に迎えて、3歳戦の名古屋チャレンジカップドリアン賞（名古屋ダート1400m 晴/重）に出走。10頭立ての8番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを10番手で通過。直線ではピリッとした末脚を使えず9着に終わった。

8月8日、中3週で迎えた5戦目は、熊沢重文騎手を鞍上に迎えて、牝馬限定の3歳未勝利（小倉芝1200m 晴/良）に出走。芝レースへの出走及び長時間の輸送競馬は初となった。18頭立ての14番人気で3番ゲートからスタート。凄まじいハイペースでレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では全く伸びず最後はマイネレーヌと並んで14着同着となった。

9月4日、中3週で迎えた6戦目は、中西達也騎手を鞍上に迎えて、一般E5（高知ダート1300m 晴/不良）に出走。6頭立ての圧倒的1番人気に推されて4番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線では、そのまま渾身の走りで粘り込んで、最後は2着のアートシアターに1馬身半の差をつけて初勝利を挙げた。

9月18日、中1週で迎えた7戦目は、一般E5（高知ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で中西達也騎手（1戦1勝）。8頭立ての圧倒的1番人気に推されて5番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線ではじわじわと長く脚を使ってゴールまで頑張ったが、3着に終わった。

10月2日、中1週で迎えた8戦目は、永森大智騎手を鞍上に迎えて、一般E6（高知ダート1400m 小雨/不良）に出走。6頭立ての2番人気で1番ゲートからスタート。他馬と併走しながら逃げる形となり、でレースを進める。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。直線では末脚のキレが鈍く4着に敗れた。

10月17日、中1週で迎えた9戦目は、一般E7（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は中西達也騎手（2戦1勝）。6頭立ての2番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線では迫力満点の伸び脚で驀進したが、エイダイハンターに3/4馬身交わされて2着に敗れた。

10月31日、中1週で迎えた10戦目は、一般E4（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で中西達也騎手（3戦1勝）。8頭立ての4番人気で大外8番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では末脚が冴えず4着に敗れた。

11月6日、連闘で迎えた11戦目は、一般E6（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で中西達也騎手（4戦1勝）。7頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では上がり2位の末脚を繰り出したが上位争いには加われず4着に敗れた。

12月6日、中3週で馬体重を前走から14kg増やして迎えた12戦目は、一般E3（高知ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で中西達也騎手（5戦1勝）。8頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。先手を奪う形となり、で馬群を牽引。しかし、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを4番手で通過。直線では伸びを欠き7着に終わった。

12月12日、連闘で馬体重を前走から8kg絞って迎えた13戦目は、赤岡修次騎手を鞍上に迎えて、南関東LJCC第1戦（高知ダート1400m 晴/不良）に出走。10頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。主導権を奪う形となり、で馬群を牽引。しかし、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを9番手で通過。直線では他馬と同じような脚色になり9着に終わった。

12月31日、中2週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた14戦目は、ゆく年くる年特別（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は中西達也騎手（6戦1勝）。8頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線では鋭い末脚を繰り出せず5着に終わった。

4歳（2010年）

1月12日、中1週で馬体重を前走から5kg絞って迎えた15戦目は、沢田龍哉騎手を鞍上に迎えて、全日本新人王争覇戦第1戦（高知ダート1400m 曇/重）に出走。10頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを10番手で通過。直線では他馬と同じ脚色になってしまい9着に敗れた。

1月24日、中1週で迎えた16戦目は、高野毅騎手を鞍上に迎えて、エステック金ぱい特別（高知ダート1300m 晴/良）に出走。9頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では上がり1位の伸び脚を披露したが上位には食い込めず4着に終わった。

2月5日、中1週で迎えた17戦目は、一般E4（高知ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で高野毅騎手（1戦0勝）。9頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では目立つような脚を使えず7着に終わった。

2月19日、中1週で迎えた18戦目は、一般E3（高知ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は中西達也騎手（7戦1勝）。9頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを9番手で通過。直線では他馬と同じ脚勢になってしまい8着に終わった。

3月5日、中1週で迎えた19戦目は、西山裕貴騎手を鞍上に迎えて、一般E4（高知ダート1300m 晴/不良）に出走。8頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線ではイマイチ伸び切れず7着に終わった。

4月4日、中3週で迎えた20戦目は、一般C3-6（高知ダート1300m 曇/重）に出走。鞍上は中西達也騎手（8戦1勝）。7頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では上がり1位タイの伸び脚を披露したが上位には届かず7着に終わった。

4月17日、中1週で迎えた21戦目は、一般C3-7（高知ダート1300m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で中西達也騎手（9戦1勝）。10頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。ハナを奪う形となり、で馬群を先導。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では猛烈な末脚を爆発させて先頭を奪い、最後は2着のカツマサフレッシュに2馬身半の差をつけて2勝目を挙げた。

5月2日、中1週で迎えた22戦目は、森井美香騎手を鞍上に迎えて、フラフ特別（高知ダート1400m 晴/稍重）に出走。7頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では伸びが劣勢になり6着に終わった。

5月16日、中1週で迎えた23戦目は、一般C3-2（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は中西達也騎手（10戦2勝）。8頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを先頭で通過。直線に入ると、前で粘るトミーガンを上がり1位の末脚でクビ差だけ差し切って制した。

5月30日、中1週で迎えた24戦目は、いの町梅もぎとり特別（高知ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で中西達也騎手（11戦3勝）。9頭立ての6番人気で大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では他馬と同じ脚勢になってしまい7着に終わった。

6月12日、中1週で迎えた25戦目は、目迫大輔騎手を鞍上に迎えて、ゆみ誕生特別（高知ダート1300m 晴/良）に出走。9頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを7番手で通過。直線では鋭い末脚を繰り出せず6着に終わった。

6月25日、中1週で迎えた26戦目は、結婚記念特別（高知ダート1300m 雨/不良）に出走。鞍上は中西達也騎手（12戦3勝）。8頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線ではビュッとキレる脚で追い上げたが、勝ったイズミスミレに詰め切れず、5馬身差の2着に敗北した。

7月11日、中1週で迎えた27戦目は、一般C3-2（高知ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で中西達也騎手（13戦3勝）。8頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では伸びが甘くなり、3着に終わった。

7月17日、連闘で迎えた28戦目は、蛍湖まつり特別（高知ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は森井美香騎手（1戦0勝）。10頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを9番手で通過。直線では鋭い末脚を繰り出せず9着に終わった。

7月31日、中1週で迎えた29戦目は、一般C3-2（高知ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は中西達也騎手（14戦3勝）。10頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを4番手で通過。直線ではいい脚を見せられず5着に敗れた。

8月22日、中2週で馬体重を前走から12kg増やして迎えた30戦目は、一般C3-2（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で中西達也騎手（15戦3勝）。12頭立ての3番人気に推されて2番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では鋭い末脚を繰り出せず5着に敗れた。

9月4日、中1週で迎えた31戦目は、一般C3-2（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で中西達也騎手（16戦3勝）。8頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。端を奪い、で一団を引っ張る。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。直線では伸びが続かず、3着に終わった。

9月18日、中1週で迎えた32戦目は、一般C2 C3（高知ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で中西達也騎手（17戦3勝）。10頭立ての1番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。先頭に立つ形となり、でレースを進める。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では鮮やかな末脚を爆発させて、最後は2着のブルーダリヤに1馬身の差をつけて下馬評通りの実力を証明した。

10月11日、中2週で迎えた33戦目は、一般C2-5（高知ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は5戦連続で中西達也騎手（18戦4勝）。6頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線では決め手が足りず5着に終わった。

10月24日、中1週で迎えた34戦目は、一般C2-5（高知ダート1300m 雨/不良）に出走。鞍上は森井美香騎手（2戦0勝）。8頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線ではじわじわとしか伸びず7着に終わった。

11月7日、中1週で迎えた35戦目は、達也2000勝特別（高知ダート1300m 曇/重）に出走。鞍上は中西達也騎手（19戦4勝）。8頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線ではジワジワとしか伸びず4着に終わった。

11月21日、中1週で迎えた36戦目は、刀、舟家その五特別（高知ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で中西達也騎手（20戦4勝）。10頭立ての6番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを8番手で通過。直線では鋭い末脚を繰り出せず5着に終わった。

12月5日、中1週で迎えた37戦目は、一般C2-4（高知ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で中西達也騎手（21戦4勝）。8頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では今一つ末脚が切れず5着に終わった。

12月19日、中1週で迎えた38戦目は、今野忠成特別（高知ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は4戦連続で中西達也騎手（22戦4勝）。9頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを7番手で通過。直線では他馬と同じ脚色になってしまい7着に敗れた。

5歳（2011年）

1月1日、中1週で迎えた39戦目は、だ天使のワルツ特別（高知ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で中西達也騎手（23戦4勝）。10頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では天資の負けじ魂を発揮してゴールまで力戦したが、3着に終わった。

1月17日、中1週で迎えた40戦目は、中田貴士騎手を鞍上に迎えて、全日本新人王争覇戦第2戦（高知ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての10番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では他馬と同じ脚勢になってしまい6着に終わった。

1月30日、中1週で迎えた41戦目は、郷間勇太騎手を鞍上に迎えて、一般C2-4（高知ダート1300m 晴/良）に出走。7頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを7番手で通過。直線ではジリジリとしか伸びず7着に終わった。

2月13日、中1週で迎えた42戦目は、一般C2-4（高知ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は中西達也騎手（24戦4勝）。8頭立ての5番人気で大外8番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを4番手で通過。直線では天性の負けん性を発揮してゴールまで力闘し、3着に入り込んだ。

2月26日、中1週で迎えた43戦目は、ファイナルレース（高知ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で中西達也騎手（25戦4勝）。12頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを8番手で通過。直線では見所を作れず11着に敗れた。

3月20日、中2週で迎えた44戦目は、岡沼徹也生誕記念特別（高知ダート1400m 小雨/良）に出走。鞍上は3戦連続で中西達也騎手（26戦4勝）。8頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では他馬と同じような脚色になり5着に終わった。

4月1日、中1週で迎えた45戦目は、一般C3-3（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で中西達也騎手（27戦4勝）。8頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では目立つような脚を使えず6着に終わった。

4月16日、中1週で迎えた46戦目は、ニートの一万円は特別（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で中西達也騎手（28戦4勝）。7頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線では目立つような脚を使えず4着に終わった。

4月30日、中1週で迎えた47戦目は、一般C3-4（高知ダート1300m 曇/重）に出走。鞍上は6戦連続で中西達也騎手（29戦4勝）。8頭立ての7番人気で大外8番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを8番手で通過。直線では決め手に欠いて7着に終わった。

5月13日、中1週で迎えた48戦目は、一般C3-3（高知ダート1300m 晴/不良）に出走。鞍上は7戦連続で中西達也騎手（30戦4勝）。5頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。ハナを奪う恰好となり、で集団を先導。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、勝ったライコウライデンに詰め切れず、5馬身差の2着となった。

5月28日、中1週で迎えた49戦目は、宮川浩一騎手を鞍上に迎えて、一般C3-2（高知ダート1400m 雨/不良）に出走。7頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線ではジリ脚になってしまい4着に敗れた。

6月11日、中1週で迎えた50戦目は、ファイナルレース（高知ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は中西達也騎手（31戦4勝）。6頭立ての2番人気で1番ゲートからスタート。ハナを奪い、で一団を先導。しかし、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを3番手で通過。直線では決め手が足りず3着に敗れた。

6月19日、連闘で迎えた51戦目は、一般C3ハ（高知ダート1300m 雨/不良）に出走。鞍上は郷間勇太騎手（1戦0勝）。7頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線では速い脚を使えず5着に敗れた。

6月25日、連闘で迎えた52戦目は、一般C3-2（高知ダート800m 晴/重）に出走。鞍上は中西達也騎手（32戦4勝）。7頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では忍耐力が光る走りを見せたが、勝ったエリンに詰め切れず、2馬身差の2着となった。

7月2日、連闘で馬体重を前走から12kg減らして迎えた53戦目は、一般C3ニ（高知ダート800m 晴/不良）に出走。鞍上は宮川浩一騎手（1戦0勝）。11頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では今一つ伸び切れず5着に敗れた。

7月16日、中1週で迎えた54戦目は、一般C2-5（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で宮川浩一騎手（2戦0勝）。10頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線ではじわじわとしか伸びず8着に終わった。

7月30日、中1週で迎えた55戦目は、ファイナルレース（高知ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は中西達也騎手（33戦4勝）。8頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。端をきり、で一団を牽引。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。直線では伸びが鈍く4着に敗れた。

8月7日、連闘で迎えた56戦目は、一般C2ハ（高知ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は宮川浩一騎手（3戦0勝）。11頭立ての8番人気で大外11番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを8番手で通過。直線では他馬と同じ脚色になってしまい8着に終わった。

8月21日、中1週で迎えた57戦目は、一般C2-6（高知ダート1300m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で宮川浩一騎手（4戦0勝）。9頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線ではジワジワとしか伸びず8着に敗れた。

9月4日、中1週で迎えた58戦目は、一般C2-6（高知ダート1300m 晴/不良）に出走。鞍上は3戦連続で宮川浩一騎手（5戦0勝）。8頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線では今一つ末脚が切れず6着に終わった。

9月17日、中1週で迎えた59戦目は、ファイナルレース（高知ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は中西達也騎手（34戦4勝）。9頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを8番手で通過。直線では目立つような脚を使えず7着に敗れた。

9月24日、連闘で迎えた60戦目は、一般C2ロ（高知ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は宮川浩一騎手（6戦0勝）。11頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを7番手で通過。直線では決め手に欠いて7着に終わった。

10月15日、中2週で迎えた61戦目は、サイレンススズカ特別（高知ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は中西達也騎手（35戦4勝）。9頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線ではじわじわとしか伸びず8着に終わった。

10月23日、連闘で迎えた62戦目は、一般C3ホ（高知ダート1300m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で中西達也騎手（36戦4勝）。10頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線ではスパッと切れる脚を使えず8着に終わった。

10月29日、連闘で迎えた63戦目は、ファイナルレース（高知ダート1300m 雨/良）に出走。鞍上は3戦連続で中西達也騎手（37戦4勝）。8頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。先手を取り、で一団を先導。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。直線では鋭い脚を使えず5着に終わった。

11月13日、中1週で迎えた64戦目は、一般C3-2（高知ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で中西達也騎手（38戦4勝）。8頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを8番手で通過。直線ではジリジリとしか伸びず8着に終わった。

11月19日、連闘で迎えた65戦目は、一般C3ホ（高知ダート1300m 晴/不良）に出走。鞍上は5戦連続で中西達也騎手（39戦4勝）。10頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを8番手で通過。直線ではじりじりとしか伸びず7着に終わった。

11月26日、連闘で迎えた66戦目は、西森将司騎手を鞍上に迎えて、一般C3-2（高知ダート1400m 晴/稍重）に出走。9頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線ではスパッと切れる脚を使えず8着に終わった。

12月10日、中1週で迎えた67戦目は、ファイナルレース（高知ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は中西達也騎手（40戦4勝）。9頭立ての3番人気で大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを4番手で通過。直線では天稟の闘争心でゴールまで力走したが、3着に終わった。

12月17日、連闘で迎えた68戦目は、一般C3ニ（高知ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で中西達也騎手（41戦4勝）。9頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを7番手で通過。直線では脚を伸ばせず8着に終わった。

12月25日、連闘で迎えた69戦目は、一般C3-2（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で中西達也騎手（42戦4勝）。10頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線ではじわじわとしか伸びず5着に終わった。

6歳（2012年）

1月8日、中1週で迎えた70戦目は、一般C3-2（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で中西達也騎手（43戦4勝）。9頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを9番手で通過。直線では速い脚を使えず9着に終わった。

1月15日、連闘で迎えた71戦目は、一般C3ニ（高知ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で中西達也騎手（44戦4勝）。11頭立ての11番人気で10番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線ではジリ脚になってしまい8着に終わった。

1月22日、連闘で迎えた72戦目は、ファイナルレース（高知ダート1300m 晴/不良）に出走。鞍上は6戦連続で中西達也騎手（45戦4勝）。10頭立ての1番人気に推されて9番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを4番手で通過。直線では天稟の負けん性を発揮してゴールまで力走したが、3着に終わった。

2月4日、中1週で迎えた73戦目は、頑張れ富久ちゃん特別（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で中西達也騎手（46戦4勝）。8頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを8番手で通過。直線では今ひとつ伸びが無く8着に終わった。

2月10日、連闘で迎えた74戦目は、荒磯特別（高知ダート1300m 曇/重）に出走。鞍上は8戦連続で中西達也騎手（47戦4勝）。8頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では今ひとつ伸びが無く8着に終わった。

2月18日、連闘で迎えた75戦目は、一般C3-2（高知ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は9戦連続で中西達也騎手（48戦4勝）。10頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では上がり2位タイの末脚を繰り出したが上位争いには参加できず4着に終わった。

3月4日、中1週で迎えた76戦目は、ファイナルレース（高知ダート1300m 雨/不良）に出走。鞍上は10戦連続で中西達也騎手（49戦4勝）。8頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線では天性の負けじ魂を発揮してゴールまで力闘し、3着に入り込んだ。

3月10日、連闘で迎えた77戦目は、一般C3ニ（高知ダート1300m 晴/不良）に出走。鞍上は11戦連続で中西達也騎手（50戦4勝）。7頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では他馬と同じ脚勢になってしまい6着に終わった。

3月18日、連闘で迎えた78戦目は、一般C3-2（高知ダート1300m 雨/不良）に出走。鞍上は12戦連続で中西達也騎手（51戦4勝）。8頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では上がり2位の末脚を見せたが上位には届かず6着に終わった。

4月1日、中1週で迎えた79戦目は、一般C3-3（高知ダート1300m 晴/不良）に出走。鞍上は13戦連続で中西達也騎手（52戦4勝）。8頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では目立つような脚を使えず6着に終わった。

4月7日、連闘で迎えた80戦目は、一般C3ニ（高知ダート1300m 曇/重）に出走。鞍上は14戦連続で中西達也騎手（53戦4勝）。8頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では他馬と同じ脚色になってしまい7着に終わった。

4月14日、連闘で迎えた81戦目は、一般C3-3（高知ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は15戦連続で中西達也騎手（54戦4勝）。8頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを5番手で通過。直線ではイマイチ伸び切れず4着に終わった。

4月28日、中1週で迎えた82戦目は、ファイナルレース（高知ダート1300m 晴/不良）に出走。鞍上は16戦連続で中西達也騎手（55戦4勝）。7頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では今ひとつ伸びが無く3着に敗れた。

5月6日、連闘で迎えた83戦目は、一般C3ニ（高知ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は17戦連続で中西達也騎手（56戦4勝）。6頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では目立つような脚を使えず5着に終わった。

5月13日、連闘で迎えた84戦目は、一般C3-2（高知ダート1300m 曇/稍重）に出走。鞍上は18戦連続で中西達也騎手（57戦4勝）。11頭立ての10番人気で10番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では鋭い末脚を繰り出せず6着に終わった。

5月18日、連闘で迎えた85戦目は、ネテマテ特別（高知ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は19戦連続で中西達也騎手（58戦4勝）。11頭立ての11番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では決め手に欠いて8着に終わった。

6月3日、中1週で迎えた86戦目は、一般C3-3（高知ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は20戦連続で中西達也騎手（59戦4勝）。9頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では鋭い末脚を繰り出せず6着に終わった。

6月10日、連闘で迎えた87戦目は、一般C3ホ（高知ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は21戦連続で中西達也騎手（60戦4勝）。11頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを6番手で通過。直線では脚を伸ばせず7着に敗れた。

6月16日、連闘で迎えた88戦目は、ファイナルレース（高知ダート1300m 雨/不良）に出走。鞍上は22戦連続で中西達也騎手（61戦4勝）。9頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。端に立つ形となり、で馬群を牽引。しかし、徐々にポジションが下がり4コーナーを3番手で通過。最後はバテてしまい7着に終わった。

6月23日、連闘で迎えた89戦目は、一般C3ニ（高知ダート1300m 小雨/不良）に出走。鞍上は23戦連続で中西達也騎手（62戦4勝）。6頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを6番手で通過。直線では他馬と同じ脚勢になってしまい6着に終わった。

7月1日、連闘で迎えた90戦目は、山崎良騎手を鞍上に迎えて、一般C3-3（高知ダート1300m 曇/不良）に出走。7頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線ではジリ脚になってしまい4着に終わった。

7月7日、連闘で迎えた91戦目は、一般C3ハ（高知ダート1300m 晴/不良）に出走。鞍上は中西達也騎手（63戦4勝）。6頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では切れる脚を使えず4着に終わった。

7月14日、連闘で迎えた92戦目は、一般C3-2（高知ダート800m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で中西達也騎手（64戦4勝）。8頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線ではジリ脚になってしまい5着に終わった。

7月22日、連闘で迎えた93戦目は、一般C3ハ（高知ダート1300m 曇/重）に出走。鞍上は西森将司騎手（1戦0勝）。8頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線では今一つ末脚が切れず6着に終わった。

8月5日、中1週で迎えた94戦目は、ファイナルレース（高知ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は中西達也騎手（65戦4勝）。9頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを5番手で通過。直線では全く伸びず6着に敗れた。

8月11日、連闘で迎えた95戦目は、一般C2ニ C3ロ（高知ダート1300m 曇/重）に出走。鞍上は永森大智騎手（1戦0勝）。9頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では今ひとつ伸びが無く6着に終わった。

8月18日、連闘で迎えた96戦目は、一般C3-2（高知ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は宮川浩一騎手（7戦0勝）。6頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では決め手が足りず5着に終わった。

8月25日、連闘で迎えた97戦目は、上田将司騎手を鞍上に迎えて、3歳戦の祝!颯真くん（高知ダート1300m 晴/重）に出走。7頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線では今一つ末脚が弾けず4着に終わった。

8月31日、連闘で迎えた98戦目は、一般C3-2（高知ダート1300m 曇/重）に出走。鞍上は宮川浩一騎手（8戦0勝）。10頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線ではジワジワとしか伸びず7着に終わった。

9月15日、中1週で迎えた99戦目は、一般C3-2（高知ダート1300m 晴/不良）に出走。鞍上は中西達也騎手（66戦4勝）。9頭立ての7番人気で大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では上がり1位の末脚を繰り出したが上位には届かず6着に終わった。

9月22日、連闘で迎えた100戦目は、ギョフノリ特別（高知ダート1300m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で中西達也騎手（67戦4勝）。8頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々に進出して、馬場の外目を通りながら4コーナーを4番手で通過。直線ではジリ脚になってしまい4着に終わった。

9月28日、連闘で迎えた101戦目は、彩羽1歳誕生日特別（高知ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は目迫大輔騎手（1戦0勝）。10頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線ではジリジリとしか伸びず9着に終わった。

10月8日、中0週で迎えた102戦目は、一般C3-9（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は中西達也騎手（68戦4勝）。8頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では決め手に欠いて6着に終わった。

10月13日、連闘で迎えた103戦目は、一般C3ロ（高知ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で中西達也騎手（69戦4勝）。7頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では他馬と同じような脚勢になり5着に終わった。

10月21日、連闘で迎えた104戦目は、一般C3-8（高知ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で中西達也騎手（70戦4勝）。8頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線ではジリ脚になってしまい6着に終わった。

11月4日、中1週で迎えた105戦目は、一般C3 12（高知ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は4戦連続で中西達也騎手（71戦4勝）。9頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを先頭で通過。直線では迫力満点の伸びを見せたが、セニョールベストに交わされて2馬身差の2着に敗北した。

11月10日、連闘で迎えた106戦目は、山頭信義騎手を鞍上に迎えて、一般C3イ（高知ダート1300m 曇/重）に出走。9頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では今ひとつ伸びが無く5着に終わった。

11月18日、連闘で迎えた107戦目は、一般C3-8（高知ダート1300m 晴/不良）に出走。鞍上は中西達也騎手（72戦4勝）。7頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では目立つような脚を使えず5着に終わった。

11月25日、連闘で迎えた108戦目は、一般C3-6（高知ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で中西達也騎手（73戦4勝）。11頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを11番手で通過。直線では他馬と同じような脚勢になり11着に敗れた。

12月5日、中0週で迎えた109戦目は、一般C3ロ（高知ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で中西達也騎手（74戦4勝）。12頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを7番手で通過。直線では切れる脚を使えず10着に終わった。

12月12日、連闘で迎えた110戦目は、一般C3-6（高知ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は宮川浩一騎手（9戦0勝）。10頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では決め手が足りず9着に終わった。

12月23日、中1週で迎えた111戦目は、一般C3ロ（高知ダート1300m 晴/不良）に出走。鞍上は中西達也騎手（75戦4勝）。7頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線ではジワジワとしか伸びず5着に終わった。

12月31日、連闘で迎えた112戦目は、2012ファイナルレース（高知ダート1300m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で中西達也騎手（76戦4勝）。10頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを8番手で通過。直線では鋭い末脚を繰り出せず6着に敗れた。

7歳（2013年）

1月14日、中1週で迎えた113戦目は、一般C3イ（高知ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で中西達也騎手（77戦4勝）。11頭立ての4番人気で10番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では稟性の勝負根性でゴールまでタレずに走り切ったが、4着に終わった。

1月21日、連闘で迎えた114戦目は、一般C3-7（高知ダート1300m 雨/重）に出走。鞍上は4戦連続で中西達也騎手（78戦4勝）。8頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを6番手で通過。直線では決め手が足りず6着に終わった。

1月26日、連闘で迎えた115戦目は、ファイナルレース（高知ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は5戦連続で中西達也騎手（79戦4勝）。10頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを9番手で通過。直線では見せ場を作れず10着に終わった。

2月3日、連闘で迎えた116戦目は、一般C3ヘ（高知ダート1300m 晴/不良）に出走。鞍上は宮川浩一騎手（10戦0勝）。10頭立ての10番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを9番手で通過。直線では鋭い末脚を繰り出せず8着に終わった。

2月17日、中1週で迎えた117戦目は、ファイナルレース（高知ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は中西達也騎手（80戦4勝）。9頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では末脚に勢いがなく4着に敗れた。

2月23日、連闘で迎えた118戦目は、一般C3イ（高知ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で中西達也騎手（81戦4勝）。8頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。果敢に端をきり、で一団を引っ張る。しかし、徐々にポジションが下がり4コーナーを3番手で通過。最後はガス欠状態になり7着に終わった。

3月3日、連闘で迎えた119戦目は、土佐珍味のれそれ特別（高知ダート1300m 晴/不良）に出走。鞍上は3戦連続で中西達也騎手（82戦4勝）。7頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線ではジリジリとしか伸びず6着に敗れた。

3月10日、連闘で迎えた120戦目は、藤本三郎騎手を鞍上に迎えて、ファイナルレース（高知ダート1300m 曇/稍重）に出走。10頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを10番手で通過。直線ではジリ脚になってしまい10着に敗れた。

3月17日、連闘で迎えた121戦目は、一般C3ニ（高知ダート1300m 曇/稍重）に出走。鞍上は宮川浩一騎手（11戦0勝）。12頭立ての10番人気で10番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを12番手で通過。直線ではジリジリとしか伸びず11着に終わった。

3月25日、連闘で迎えた122戦目は、一般C3-6（高知ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は中西達也騎手（83戦4勝）。9頭立ての8番人気で大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを7番手で通過。直線ではジワジワとしか伸びず7着に終わった。

4月13日、中2週で迎えた123戦目は、一般C3-9（高知ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で中西達也騎手（84戦4勝）。9頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線ではジワジワとしか伸びず9着に終わった。

4月20日、連闘で迎えた124戦目は、一般C3ロ（高知ダート1300m 雨/重）に出走。鞍上は3戦連続で中西達也騎手（85戦4勝）。10頭立ての10番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを10番手で通過。直線ではジリジリとしか伸びず10着に終わった。

4月29日、連闘で迎えた125戦目は、ギャロップ20周年特別（高知ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は4戦連続で中西達也騎手（86戦4勝）。10頭立ての10番人気で11番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では伸びが鈍く8着に終わった。

5月5日、連闘で迎えた126戦目は、一般C3ロ（高知ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で中西達也騎手（87戦4勝）。10頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では他馬と同じような脚勢になり7着に終わった。

5月12日、連闘で迎えた127戦目は、一般C3-8（高知ダート1300m 晴/不良）に出走。鞍上は6戦連続で中西達也騎手（88戦4勝）。10頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では今一つ伸び切れず6着に終わった。

5月26日、中1週で迎えた128戦目は、一般C3ハ（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で中西達也騎手（89戦4勝）。12頭立ての8番人気で10番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを9番手で通過。直線では決め手が足りず8着に終わった。

6月1日、連闘で迎えた129戦目は、ファイナルレース（高知ダート1300m 雨/不良）に出走。鞍上は8戦連続で中西達也騎手（90戦4勝）。11頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。逃げを打つ恰好となり、で集団を牽引。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。直線では見せ場を作れず6着に敗れた。

6月9日、連闘で迎えた130戦目は、一般C3ロ（高知ダート1300m 小雨/重）に出走。鞍上は9戦連続で中西達也騎手（91戦4勝）。9頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では他馬と同じような脚色になり8着に終わった。

6月15日、連闘で迎えた131戦目は、一般C3-7（高知ダート1300m 曇/重）に出走。鞍上は10戦連続で中西達也騎手（92戦4勝）。8頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では末脚が冴えず5着に終わった。

6月22日、連闘で馬体重を前走から10kg減らして迎えた132戦目は、二木順退職記念特別（高知ダート1300m 晴/不良）に出走。鞍上は11戦連続で中西達也騎手（93戦4勝）。9頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを2番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸び、3着を確保した。

6月29日、連闘で馬体重を前走から5kg戻して迎えた133戦目は、ライラック会会長特別（高知ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は12戦連続で中西達也騎手（94戦4勝）。11頭立ての10番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では上がり1位の末脚を見せたが上位争いには絡めず5着に終わった。

7月6日、連闘で迎えた134戦目は、一般C3ロ（高知ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は13戦連続で中西達也騎手（95戦4勝）。10頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では末脚が振るわず5着に敗れた。

7月13日、連闘で迎えた135戦目は、ファイナルレース（高知ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は14戦連続で中西達也騎手（96戦4勝）。12頭立ての6番人気で11番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では切れ味のいい末脚を繰り出し、3着に入った。

7月21日、連闘で迎えた136戦目は、一般C3-5（高知ダート800m 晴/良）に出走。鞍上は15戦連続で中西達也騎手（97戦4勝）。12頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では鋭い脚を使えず9着に終わった。

8月3日、中1週で迎えた137戦目は、一般C3ロ（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は16戦連続で中西達也騎手（98戦4勝）。9頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では全く伸びず8着に終わった。

8月10日、連闘で迎えた138戦目は、一般C3-6（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は17戦連続で中西達也騎手（99戦4勝）。8頭立ての6番人気で大外8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線では見せ場なく7着に終わった。

8月17日、連闘で迎えた139戦目は、一般C3イ（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は18戦連続で中西達也騎手（100戦4勝）。7頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線ではじわじわとしか伸びず4着に敗れた。

8月24日、連闘で迎えた140戦目は、一般C3-6（高知ダート1300m 曇/稍重）に出走。鞍上は19戦連続で中西達也騎手（101戦4勝）。11頭立ての10番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では上がり2位の伸び脚を披露したが上位争いには絡めず9着に終わった。

9月8日、中1週で迎えた141戦目は、ファイナルレース（高知ダート1300m 曇/重）に出走。鞍上は20戦連続で中西達也騎手（102戦4勝）。10頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを7番手で通過。直線では今一つ末脚が弾けず5着に敗れた。

9月15日、連闘で迎えた142戦目は、科学の心は氷の心特別（高知ダート1300m 雨/不良）に出走。鞍上は21戦連続で中西達也騎手（103戦4勝）。7頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線では全く伸びず7着に終わった。

9月22日、連闘で迎えた143戦目は、下村瑠衣騎手を鞍上に迎えて、一般C3ニ（高知ダート1300m 曇/稍重）に出走。11頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線では目立つような脚を使えず6着に終わった。

10月7日、中1週で迎えた144戦目は、木佐貫泰佑騎手を鞍上に迎えて、ファイナルレース（高知ダート1300m 小雨/不良）に出走。11頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では他馬と同じような脚色になり7着に終わった。

10月13日、連闘で迎えた145戦目は、一般C3ロ（高知ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は中西達也騎手（104戦4勝）。11頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では今一つ伸び切れず9着に終わった。

10月20日、連闘で迎えた146戦目は、一般C3-8（高知ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は西森将司騎手（2戦0勝）。10頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを9番手で通過。直線では今一つ伸び切れず9着に終わった。

11月9日、中2週で迎えた147戦目は、一般C3-7（高知ダート1300m 曇/稍重）に出走。鞍上は山頭信義騎手（1戦0勝）。11頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、11番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線ではじわじわとしか伸びず9着に終わった。

11月16日、連闘で迎えた148戦目は、一般C3ト（高知ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は西森将司騎手（3戦0勝）。11頭立ての11番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを10番手で通過。直線では他馬と同じような脚勢になり10着に終わった。

11月24日、連闘で迎えた149戦目は、四万十の栗特別（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は中西達也騎手（105戦4勝）。9頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線ではジリ脚になってしまい7着に終わった。

12月1日、連闘で迎えた150戦目は、ファイナルレース（高知ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は下村瑠衣騎手（1戦0勝）。12頭立ての12番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始12番手を追走。直線では決め手が足りず11着に終わった。