達也2000勝特別

レース展開

マイネルポンピオンが後続を牽引、2番手を進むドリームアプローチ

端を奪ったのはマイネルポンピオン。リードを1馬身ほど確保してレースを進める。単独の2番手にドリームアプローチが続く。その後ろ、エムテイハチマンが3番手の絶好位につける。その1馬身後ろ、ココパフは中団前目。イズミスミレは中団後方の位置取り。後方3番手でじっくりと運ぶのはウエスタンヴァース。しんがりにブリットレーンとバーンザフロアがいる隊列で最初のコーナーを通過。

達也2000勝特別、軽快に逃げを打ったマイネルポンピオンが生得の粘り強さを発揮して最後はアタマ差の闘いを制す

先頭はマイネルポンピオンとウエスタンヴァースでリードは1馬身。ドリームアプローチが3番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入り、単独で先頭に立ったのは1番人気のマイネルポンピオン。そのままマイネルポンピオンが持久力に富んだ末脚で粘り込みアタマ差で凌ぎ切り勝利を掴んだ。2着のウエスタンヴァースから3馬身差の3着には、3番手の位置から天稟の闘争心でゴールまで力走した2番人気のドリームアプローチが入った。