ハバットジョウ（1988年生、母ミヤコイチ）
Habat Jo
1988.05.30
ハバットジョウ（1988年5月30日）は、日本の競走馬。牝馬。毛色は鹿毛。種牡馬のハバツト（当時17歳）と交配したミヤコイチが21歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道新冠郡新冠町、生産者は胡桑沢 有治。戦績は、地方54戦8勝2着6回。主な勝ち鞍は1992年のしゃくなげ特別(C1イ)。
経歴
デビュー前
伊藤龍雄厩舎（笠松）へ入厩。
2歳（1990年）
7月27日、デビュー戦は北浦充騎手を鞍上に据えて、3歳（笠松ダート800m 晴/良）に出走。馬体重は446kg。6頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったチェリークリークから半馬身差の2着となった。
10月2日、中9週で馬体重を前走から30kg増やして迎えた2戦目は、東川公則騎手を鞍上に迎えて、3歳（笠松ダート800m 晴/良）に出走。8頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のワイドパワーに2馬身半の差をつけて初勝利を挙げた。
11月4日、中4週で迎えた3戦目は、坂口重政騎手を鞍上に迎えて、3歳（笠松ダート1400m 雨/不良）に出走。7頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。4着に敗れた。
11月18日、中1週で迎えた4戦目は、3歳（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は東川公則騎手（1戦1勝）。8頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。5着に終わった。
12月12日、中2週で迎えた5戦目は、2歳戦のプリンセス特別（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で東川公則騎手（2戦1勝）。10頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。5着に終わった。
12月29日、中1週で迎えた6戦目は、3歳（笠松ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で東川公則騎手（3戦1勝）。9頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。3着を確保した。
3歳（1991年）
1月13日、中1週で迎えた7戦目は、4歳（笠松ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で東川公則騎手（4戦1勝）。8頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったチェリークリークから2馬身半差の2着となった。
2月8日、中3週で迎えた8戦目は、4歳（笠松ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は5戦連続で東川公則騎手（5戦1勝）。6頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。6着に終わった。
2月20日、中1週で迎えた9戦目は、4歳（笠松ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で東川公則騎手（6戦1勝）。7頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。4着に敗れた。
4月1日、中5週で迎えた10戦目は、4歳（笠松ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は7戦連続で東川公則騎手（7戦1勝）。9頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。8着に敗れた。
4月23日、中2週で迎えた11戦目は、4歳（笠松ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は8戦連続で東川公則騎手（8戦1勝）。10頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。7着に終わった。
5月12日、中2週で迎えた12戦目は、青木達彦騎手を鞍上に迎えて、4歳（笠松ダート1400m 雨/稍重）に出走。10頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。5着に終わった。
5月26日、中1週で迎えた13戦目は、3歳戦のクイーン特別（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は東川公則騎手（9戦1勝）。10頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。5着に終わった。
6月9日、中1週で迎えた14戦目は、4歳（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は坂口重政騎手（1戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のオリーブビアリスに半馬身の差をつけて2勝目を掴み取った。
7月7日、中3週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた15戦目は、4歳（笠松ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で坂口重政騎手（2戦1勝）。7頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。3着に終わった。
7月23日、中1週で馬体重を前走から6kg絞って迎えた16戦目は、4歳（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は東川公則騎手（10戦1勝）。10頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。5着に敗れた。
12月28日、約5か月半の休み明けで馬体重を前走から22kg増やして迎えた17戦目は、4歳（笠松ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で東川公則騎手（11戦1勝）。10頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。最後は、2着のワッスルイチバンに1馬身半の差をつけて久方ぶりの一戦をモノにした。
4歳（1992年）
1月9日、中1週で迎えた18戦目は、一般C2ロ（笠松ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で東川公則騎手（12戦2勝）。9頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。8着に終わった。
1月29日、中2週で迎えた19戦目は、一般C1 C2（笠松ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で東川公則騎手（13戦2勝）。10頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のダイワトレンディに1馬身の差をつけて優勝
2月20日、中2週で迎えた20戦目は、一般C2イ（笠松ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で東川公則騎手（14戦3勝）。10頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。6着に終わった。
3月5日、中1週で迎えた21戦目は、一般C2イ（笠松ダート1600m 雨/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で東川公則騎手（15戦3勝）。10頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。8着に終わった。
4月5日、中3週で迎えた22戦目は、一般C2ロ（笠松ダート1600m 晴/不良）に出走。鞍上は北浦充騎手（1戦0勝）。10頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。10着に敗れた。
4月28日、中2週で迎えた23戦目は、一般C2ハ（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で北浦充騎手（2戦0勝）。9頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったトウカイオリンポスから1馬身半差の2着となった。
6月2日、中4週で迎えた24戦目は、一般C2ハ（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は東川公則騎手（16戦3勝）。9頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のラッキースキーをアタマ差制して5勝目を収める
6月14日、中1週で迎えた25戦目は、一般C2イ（笠松ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で東川公則騎手（17戦4勝）。9頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。最後は、2着のヒカリスキーエースに3/4馬身の差をつけて6勝目を奪取した。
7月8日、中2週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた26戦目は、槍ケ岳特別（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は坂口重政騎手（3戦1勝）。10頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。8着に終わった。
7月26日、中2週で迎えた27戦目は、飛水峡特別（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は東川公則騎手（18戦5勝）。8頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。最後は、勝ったゴールドモーガンから4馬身差の2着となった。
8月12日、中1週で迎えた28戦目は、しゃくなげ特別（笠松ダート1600m 雨/不良）に出走。鞍上は坂口重政騎手（4戦1勝）。10頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。最後は、2着のアソパンサーに2馬身半の差をつけて優勝
10月22日、中9週で迎えた29戦目は、白菊特別（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で坂口重政騎手（5戦2勝）。10頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。8着に敗れた。
11月5日、中1週で迎えた30戦目は、平湯特別（笠松ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で坂口重政騎手（6戦2勝）。10頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。9着に終わった。
11月20日、中1週で迎えた31戦目は、一般B2ロ（笠松ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は4戦連続で坂口重政騎手（7戦2勝）。9頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。9着に終わった。
12月14日、中2週で迎えた32戦目は、一般B2ロ（笠松ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は5戦連続で坂口重政騎手（8戦2勝）。9頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。9着に終わった。
12月28日、中1週で迎えた33戦目は、一般B2 C1（笠松ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は6戦連続で坂口重政騎手（9戦2勝）。10頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。9着に敗れた。
5歳（1993年）
1月13日、中1週で迎えた34戦目は、一般C1 C2（笠松ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は7戦連続で坂口重政騎手（10戦2勝）。10頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。6着に敗れた。
1月27日、中1週で迎えた35戦目は、一般C1ハ（笠松ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は8戦連続で坂口重政騎手（11戦2勝）。8頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。6着に敗れた。
2月12日、中1週で迎えた36戦目は、一般C1 C2（笠松ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は9戦連続で坂口重政騎手（12戦2勝）。10頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったトウカイドラゴンから半馬身差の2着となった。
2月24日、中1週で迎えた37戦目は、一般C1ハ（笠松ダート1600m 晴/不良）に出走。鞍上は10戦連続で坂口重政騎手（13戦2勝）。9頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。4着に敗れた。
3月10日、中1週で迎えた38戦目は、一般C1ハ（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は11戦連続で坂口重政騎手（14戦2勝）。9頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。4着に敗れた。
4月5日、中3週で迎えた39戦目は、一般C1ロ（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は東川公則騎手（19戦5勝）。10頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。5着に敗れた。
4月27日、中2週で迎えた40戦目は、田辺弘騎手を鞍上に迎えて、一般C1ロ（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。8頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。4着に敗れた。
5月18日、中2週で迎えた41戦目は、一般C1ハ（笠松ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は坂口重政騎手（15戦2勝）。9頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。最後は、2着のボストンブレーブに3馬身の差をつけて8勝目を掴み取った。
5月30日、中1週で迎えた42戦目は、安藤勝己騎手を鞍上に迎えて、東海オールスタージョッキー（笠松ダート1800m 曇/稍重）に出走。10頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。9着に終わった。
6月13日、中1週で迎えた43戦目は、一般B2 C1（笠松ダート1600m 雨/重）に出走。鞍上は坂口重政騎手（16戦3勝）。10頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。5着に敗れた。
7月4日、中2週で迎えた44戦目は、次井武史騎手を鞍上に迎えて、一般B2 C1（笠松ダート1600m 晴/稍重）に出走。10頭立ての4番人気で大外10番ゲートからスタート。8着に敗れた。
7月21日、中1週で迎えた45戦目は、一般B2 C1（笠松ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は坂口重政騎手（17戦3勝）。9頭立ての5番人気で大外9番ゲートからスタート。7着に敗れた。
8月11日、中2週で迎えた46戦目は、一般B2 C1（笠松ダート1600m 晴/不良）に出走。鞍上は次井武史騎手（1戦0勝）。9頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。6着に敗れた。
8月29日、中2週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた47戦目は、一般C1ロ（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で次井武史騎手（2戦0勝）。10頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。10着に終わった。
9月12日、中1週で迎えた48戦目は、一般C1ロ（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で次井武史騎手（3戦0勝）。10頭立ての10番人気で5番ゲートからスタート。9着に終わった。
10月4日、中2週で迎えた49戦目は、一般C1 C2（笠松ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で次井武史騎手（4戦0勝）。10頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったムサシパトレーゼから5馬身差の2着となった。
10月26日、中2週で迎えた50戦目は、一般C1 C2（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は東川公則騎手（20戦5勝）。10頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。7着に敗れた。
11月9日、中1週で迎えた51戦目は、一般C1 C2（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は坂口重政騎手（18戦3勝）。10頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。10着に敗れた。
12月17日、中4週で迎えた52戦目は、松原義夫騎手を鞍上に迎えて、一般C1 C2（笠松ダート1400m 晴/不良）に出走。10頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。8着に終わった。
6歳（1994年）
7月18日、約7か月の休養明けで馬体重を前走から30kg減らして迎えた53戦目は、横山誠騎手を鞍上に迎えて、一般C2 C3（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。5着に敗れた。
10月4日、約2か月半の間隔を開けて馬体重を前走から18kg戻して迎えた54戦目は、一般C3ニ（笠松ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で横山誠騎手（1戦0勝）。9頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。9着に敗れた。