トルナベント（2014年生、母モエレピンクレディ）

経歴

デビュー前

田中正二厩舎（北海道）へ入厩。

2歳（2016年）

5月11日、デビュー戦は伊藤千尋騎手を鞍上に据えて、2歳戦のフレッシュチャレンジ（門別ダート1200m 曇/不良）に出走。馬体重は420kg。8頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線に入ると、前で粘るヘイジュードを豪快な末脚でハナ差だけ差し切って初白星を挙げた。

6月9日、中3週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた2戦目は、2歳オープンのウィナーズチャレンジ1（門別ダート1200m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で伊藤千尋騎手（1戦1勝）。10頭立ての10番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線ではスパッと切れる脚を使えず7着に終わった。

6月23日、中1週で迎えた3戦目は、2歳オープンのウィナーズチャレンジ2（門別ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で伊藤千尋騎手（2戦1勝）。7頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では伸びあぐねて6着に終わった。

7月12日、中2週で迎えた4戦目は、2歳オープンのウィナーズチャレンジ3（門別ダート1600m 内回り晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で伊藤千尋騎手（3戦1勝）。8頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では今ひとつ伸びが無く6着に終わった。

9月14日、中8週で迎えた5戦目は、2歳オープンの北海道米LOVE特別（門別ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で伊藤千尋騎手（4戦1勝）。5頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では上がり1位の伸び脚を披露したが上位争いには参加できず3着に終わった。

9月28日、中1週で迎えた6戦目は、2歳オープンのウィナーズチャレンジ7（門別ダート1200m 曇/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で伊藤千尋騎手（5戦1勝）。10頭立ての10番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを8番手で通過。直線では末脚が冴えず8着に終わった。

10月19日、中2週で迎えた7戦目は、2歳地方重賞のサッポロクラシックカップ（門別ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で伊藤千尋騎手（6戦1勝）。11頭立ての11番人気で大外11番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線ではジワジワと長く脚を使ってゴールまで力走し、4着に入り込んだ。

11月8日、中2週で迎えた8戦目は、2歳オープンのヤングチャレンジカップ2（門別ダート1200m 曇/不良）に出走。鞍上は8戦連続で伊藤千尋騎手（7戦1勝）。12頭立ての3番人気に推されて11番ゲートからスタート。でレースが進む中、12番手を追走し、4コーナーは11番手で通過。直線では末脚が冴えず7着に敗れた。

3歳（2017年）

3月23日、約4か月半の休養明けで迎えた9戦目は、矢野貴之騎手を鞍上に迎えて、3歳（大井ダート1500m 内回り曇/重）に出走。8頭立ての2番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。かなりのスローペースでレースが進む中、終始7番手を追走。直線では鮮やかな末脚を爆発させて先頭をうかがい、最後は2着のカリスマパンサーを半馬身振り切って久々の実戦を物にした。

4月21日、中3週で迎えた10戦目は、3歳（大井ダート1600m 内回り曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で矢野貴之騎手（1戦1勝）。11頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。遅いペースでレースが進む中、終始6番手を追走。直線では決め手に欠いて6着に敗れた。

5月12日、中2週で迎えた11戦目は、3歳オープンの東京ダービートライアル（大井ダート2000m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で矢野貴之騎手（2戦1勝）。10頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。若干緩いペースでレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを8番手で通過。直線では上がり2位タイの伸び脚を披露したが上位には届かず4着に終わった。

5月25日、中1週で迎えた12戦目は、3歳（大井ダート1600m 内回り曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で矢野貴之騎手（3戦1勝）。10頭立ての4番人気で大外10番ゲートからスタート。少し遅いペースでレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線ではパワフルな末脚を披露したが、3着に終わった。

6月9日、中1週で迎えた13戦目は、赤岡修次騎手を鞍上に迎えて、3歳（大井ダート1600m 内回り晴/良）に出走。7頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、4番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを2番手で通過。直線では見せ場を作れず3着に敗れた。

6月30日、中2週で迎えた14戦目は、3歳（大井ダート1600m 内回り曇/稍重）に出走。鞍上は矢野貴之騎手（4戦1勝）。10頭立ての1番人気に推されて9番ゲートからスタート。若干遅いペースでレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では途轍もない末脚を炸裂させて先頭に立ち、最後は2着のエドノゴーゴーに2馬身の差をつけて1着ゴールを果たした。

7月11日、中1週で迎えた15戦目は、花氷特別（大井ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で矢野貴之騎手（5戦2勝）。12頭立ての3番人気に推されて4番ゲートからスタート。スローペースでレースが進む中、9番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを7番手で通過。直線では圧倒的な末脚を爆発させて先頭をうかがい、最後は2着のエルグランエーブを半馬身振り切って4勝目をつかんだ。

8月12日、中4週で迎えた16戦目は、盆踊り賞（大井ダート1600m 内回り晴/不良）に出走。鞍上は3戦連続で矢野貴之騎手（6戦3勝）。14頭立ての3番人気に推されて5番ゲートからスタート。やや速いペースでレースが進む中、終始9番手を追走。直線では出色の末脚を繰り出したが、4着に終わった。

8月31日、中2週で迎えた17戦目は、ファンタスティックナイト賞（大井ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で矢野貴之騎手（7戦3勝）。16頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。少し遅いペースでレースが進む中、8番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを6番手で通過。直線ではじりじりとしか伸びず6着に敗れた。

9月15日、中1週で迎えた18戦目は、ペルセウス賞（大井ダート1600m 内回り曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で矢野貴之騎手（8戦3勝）。16頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線ではじわりじわりと長く脚を使ってゴールまで力闘し、3着に入った。

10月5日、中2週で迎えた19戦目は、オフト大井賞（大井ダート1600m 内回り曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で矢野貴之騎手（9戦3勝）。14頭立ての2番人気に推されて11番ゲートからスタート。やや遅いペースでレースが進む中、終始7番手を追走。直線では力感溢れる脚捌きでゴールまで走り切ったが、5着に終わった。

10月31日、中3週で迎えた20戦目は、3歳オープンの’17スターバーストカップ（大井ダート2000m 曇/重）に出走。鞍上は7戦連続で矢野貴之騎手（10戦3勝）。11頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。遅いペースでレースが進む中、終始7番手を追走。直線では鋭い末脚を繰り出せず6着に敗れた。

11月17日、中1週で迎えた21戦目は、アルデバラン賞（大井ダート2000m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で矢野貴之騎手（11戦3勝）。16頭立ての10番人気で15番ゲートからスタート。ゆったりとしたペースでレースが進む中、12番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを15番手で通過。直線では今一つ末脚が弾けず13着に終わった。

4歳（2018年）

4月18日、約5か月の休み明けで迎えた22戦目は、本田正重騎手を鞍上に迎えて、エイプリル賞（大井ダート1600m 内回り晴/不良）に出走。15頭立ての14番人気で11番ゲートからスタート。少し遅いペースでレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線ではじわりじわりと長く脚を使ってゴールまで力闘し、5着に入り込んだ。

5月9日、中2週で迎えた23戦目は、みどり賞（大井ダート1600m 内回り曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で本田正重騎手（1戦0勝）。14頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、12番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを7番手で通過。直線では天稟の勝負根性でゴールまで力走したが、5着に終わった。

5月23日、中1週で迎えた24戦目は、薫風賞（大井ダート1400m 雨/良）に出走。鞍上は3戦連続で本田正重騎手（2戦0勝）。15頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。少し緩いペースでレースが進む中、終始15番手を追走。直線では上がり1位の伸び脚を披露したが上位争いには加われず13着に終わった。

6月7日、中1週で迎えた25戦目は、麦秋賞（大井ダート1800m 晴/重）に出走。鞍上は4戦連続で本田正重騎手（3戦0勝）。16頭立ての12番人気で3番ゲートからスタート。少し緩いペースでレースが進む中、終始2番手を追走。最後は一杯になって11着に終わった。

6月27日、中2週で迎えた26戦目は、明日もエキサイティングリレー賞（大井ダート1600m 内回り晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で本田正重騎手（4戦0勝）。14頭立ての14番人気で13番ゲートからスタート。ゆったりとしたペースでレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では末脚が冴えず8着に終わった。

7月12日、中1週で迎えた27戦目は、瀧川寿希也騎手を鞍上に迎えて、オフト祭りフィナーレ賞（大井ダート1600m 内回り曇/良）に出走。14頭立ての6番人気で11番ゲートからスタート。緩やかなペースでレースが進む中、7番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを5番手で通過。直線では次元の違う末脚を炸裂させて先頭に躍り出て、最後は2着のトミケンジョメルトに1馬身半の差をつけて先頭ゴールを果たした。

7月30日、中2週で迎えた28戦目は、サマーナイト賞（大井ダート1600m 内回り晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で瀧川寿希也騎手（1戦1勝）。8頭立ての2番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。非常に緩いペースでレースが進む中、終始6番手を追走。直線では上がり1位の伸び脚を披露したが上位争いには絡めず4着に敗れた。

8月12日、中1週で迎えた29戦目は、大井のSPAT4プレミアムポイント賞（大井ダート1600m 内回り曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で瀧川寿希也騎手（2戦1勝）。11頭立ての4番人気で10番ゲートからスタート。少し遅いペースでレースが進む中、終始10番手を追走。直線では上がり2位の伸び脚を披露したが上位には割り込めず5着に敗れた。

8月29日、中1週で迎えた30戦目は、初嵐賞（大井ダート1600m 内回り曇/重）に出走。鞍上は4戦連続で瀧川寿希也騎手（3戦1勝）。16頭立ての7番人気で14番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、14番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを12番手で通過。直線では強靭な末脚を発揮したが、5着に終わった。

9月18日、中2週で迎えた31戦目は、アーバンステージ長月賞（大井ダート1800m 雨/不良）に出走。鞍上は5戦連続で瀧川寿希也騎手（4戦1勝）。15頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。少し速いペースでレースが進む中、終始11番手を追走。直線では長くいい末脚でゴールまで走り切り、3着に入った。

10月8日、中2週で迎えた32戦目は、藤井勘一郎騎手を鞍上に迎えて、TOKYO TWINKLE MAP賞（大井ダート1800m 曇/良）に出走。13頭立ての10番人気で9番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、12番手を追走し、4コーナーは13番手で通過。直線では閃光のような末脚を発揮し、4着に入り込んだ。

10月30日、中2週で迎えた33戦目は、品川かえで賞（大井ダート1600m 内回り晴/良）に出走。鞍上は瀧川寿希也騎手（5戦1勝）。14頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。若干緩いペースでレースが進む中、終始8番手を追走。直線では素晴らしい伸び脚で猛追したが、抜け出したナリチュウドラゴンを捕まえ切れず、ハナ差の2着に惜敗した。

12月3日、中4週で迎えた34戦目は、ブルージルコン賞（大井ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で瀧川寿希也騎手（6戦1勝）。15頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。若干遅いペースでレースが進む中、終始10番手を追走。直線ではピリッとした末脚を使えず8着に敗れた。

12月29日、中3週で迎えた35戦目は、SEGAスターホース賞（大井ダート1600m 内回り晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で瀧川寿希也騎手（7戦1勝）。9頭立ての7番人気で大外9番ゲートからスタート。若干緩いペースでレースが進む中、終始9番手を追走。直線では上がり1位の末脚を繰り出したが上位争いには加われず5着に終わった。

5歳（2019年）

1月21日、中2週で迎えた36戦目は、ウェルカム2019賞（大井ダート2000m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で瀧川寿希也騎手（8戦1勝）。15頭立ての14番人気で9番ゲートからスタート。やや緩いペースでレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では切れ味鋭い末脚を繰り出し、3着に入り込んだ。

2月4日、中1週で迎えた37戦目は、紅梅賞（大井ダート1800m 晴/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で瀧川寿希也騎手（9戦1勝）。16頭立ての4番人気に推されて7番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、9番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを11番手で通過。直線では上がり3位タイの末脚を繰り出したが上位には割り込めず6着に敗れた。

3月7日、中3週で迎えた38戦目は、スプリングタイム賞（大井ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は本田正重騎手（5戦0勝）。16頭立ての8番人気で11番ゲートからスタート。少し遅いペースでレースが進む中、14番手を追走し、4コーナーは15番手で通過。直線では上がり2位の伸び脚を披露したが上位争いには参加できず8着に敗れた。

3月18日、中1週で迎えた39戦目は、ブリリアントカップトライアル（大井ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は瀧川寿希也騎手（10戦1勝）。16頭立ての13番人気で2番ゲートからスタート。ユッタリとしたペースでレースが進む中、終始7番手を追走。直線ではビュッと切れる脚を見せたが、伸びてきたサンドプラチナ決め手に屈してクビ差の2着となった。

4月10日、中2週で迎えた40戦目は、永隆賞（大井ダート1600m 内回り雨/不良）に出走。鞍上は本田正重騎手（6戦0勝）。15頭立ての8番人気で9番ゲートからスタート。若干遅いペースでレースが進む中、12番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを14番手で通過。直線ではピリッとした末脚を使えず13着に敗れた。

4月23日、中1週で迎えた41戦目は、坂井英光騎手を鞍上に迎えて、クリスタル賞（大井ダート1800m 曇/良）に出走。14頭立ての11番人気で10番ゲートからスタート。落ち着いたペースでレースが進む中、12番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを10番手で通過。直線では末脚に勢いがなく11着に終わった。

5月22日、中3週で迎えた42戦目は、プレアデス賞（大井ダート1800m 晴/重）に出走。鞍上は赤岡修次騎手（1戦0勝）。15頭立ての10番人気で7番ゲートからスタート。やや遅いペースでレースが進む中、15番手を追走し、4コーナーは14番手で通過。直線では末脚が冴えず12着に終わった。

6月25日、中4週で迎えた43戦目は、福原杏騎手を鞍上に迎えて、パール賞（大井ダート1800m 晴/重）に出走。11頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。若干緩いペースでレースが進む中、2番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを4番手で通過。直線では切れる脚を使えず6着に終わった。

7月11日、中1週で迎えた44戦目は、ジュライ賞（大井ダート1400m 雨/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で福原杏騎手（1戦0勝）。12頭立ての9番人気で11番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では末脚が振るわず10着に終わった。

7月30日、中2週で迎えた45戦目は、サマースターズ賞（大井ダート2000m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で福原杏騎手（2戦0勝）。16頭立ての14番人気で15番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、終始14番手を追走。直線では上がり2位タイの伸び脚を披露したが上位には食い込めず9着に終わった。

8月12日、中1週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた46戦目は、オフト汐留賞（大井ダート1600m 内回り晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で福原杏騎手（3戦0勝）。13頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、終始12番手を追走。直線では上がり3位の末脚を見せたが上位争いには絡めず6着に終わった。

8月27日、中1週で迎えた47戦目は、オーガスト賞（大井ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で福原杏騎手（4戦0勝）。14頭立ての10番人気で2番ゲートからスタート。ユッタリとしたペースでレースが進む中、終始10番手を追走。直線ではじわじわとしか伸びず9着に終わった。

9月17日、中2週で迎えた48戦目は、セプテンバー賞（大井ダート1600m 内回り晴/重）に出走。鞍上は6戦連続で福原杏騎手（5戦0勝）。12頭立ての10番人気で2番ゲートからスタート。厳しいペースでレースが進む中、11番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線では上がり3位の末脚を見せたが上位には割り込めず6着に終わった。

10月1日、中1週で迎えた49戦目は、THE GENFUKEI賞（大井ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で福原杏騎手（6戦0勝）。12頭立ての10番人気で1番ゲートからスタート。やや緩いペースでレースが進む中、12番手を追走し、4コーナーは11番手で通過。直線では上がり3位の末脚を見せたが上位には食い込めず9着に終わった。

10月16日、中1週で迎えた50戦目は、秋晴賞（大井ダート1600m 内回り曇/重）に出走。鞍上は8戦連続で福原杏騎手（7戦0勝）。15頭立ての15番人気で5番ゲートからスタート。落ち着いたペースでレースが進む中、終始6番手を追走。直線では天稟の闘争本能でゴールまで力走し、5着に入り込んだ。

11月12日、中3週で迎えた51戦目は、豊かな心、地に緑えどがわ賞（大井ダート1800m 晴/稍重）に出走。鞍上は9戦連続で福原杏騎手（8戦0勝）。10頭立ての10番人気で4番ゲートからスタート。非常に遅いペースでレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線ではスパッと切れる脚を使えず6着に終わった。

6歳（2020年）

4月8日、約5か月の休み明けで迎えた52戦目は、水野翔騎手を鞍上に迎えて、卯月賞（大井ダート1800m 晴/良）に出走。16頭立ての13番人気で5番ゲートからスタート。落ち着いたペースでレースが進む中、14番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを10番手で通過。直線ではジワジワと長く脚を使ってゴールまで走り切り、5着に入り込んだ。

4月29日、中2週で迎えた53戦目は、楽天競馬でポイントザクザク賞（大井ダート1800m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で水野翔騎手（1戦0勝）。15頭立ての10番人気で2番ゲートからスタート。少し遅いペースでレースが進む中、終始7番手を追走。直線では天稟の負けん気を発揮してゴールまで力走し、5着に入り込んだ。

5月20日、中2週で迎えた54戦目は、テツノカチドキ賞（大井ダート1800m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で水野翔騎手（2戦0勝）。14頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、14番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを12番手で通過。直線では他馬と同じような脚色になり6着に終わった。

6月4日、中1週で迎えた55戦目は、ハッピーナイト賞（大井ダート2000m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で水野翔騎手（3戦0勝）。12頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。若干緩いペースでレースが進む中、終始9番手を追走。直線では決め手に欠いて6着に終わった。

6月22日、中2週で迎えた56戦目は、ポートサイド賞（大井ダート1800m 雨/不良）に出走。鞍上は福原杏騎手（9戦0勝）。15頭立ての11番人気で11番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、9番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを7番手で通過。直線では長くいい脚を使ってゴールまで頑張り、5着に入り込んだ。

7月6日、中1週で迎えた57戦目は、夕凪賞（大井ダート1800m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で福原杏騎手（10戦0勝）。16頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。ややスローペースでレースが進む中、8番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを6番手で通過。直線ではじわじわと長く脚を使ってゴールまで頑張り、4着に入った。

7月28日、中2週で迎えた58戦目は、ムーンビーチ賞（大井ダート1800m 雨/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で福原杏騎手（11戦0勝）。10頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、8番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを4番手で通過。直線ではジリジリとしか伸びず4着に終わった。

7歳（2021年）

3月8日、約7か月半の休養明けで迎えた59戦目は、高野誠毅騎手を鞍上に迎えて、アクアマリン賞（大井ダート1800m 雨/重）に出走。16頭立ての15番人気で13番ゲートからスタート。やや緩いペースでレースが進む中、13番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを9番手で通過。直線では切れ味光る末脚を披露し、5着に入り込んだ。

6月17日、約3か月半の休み明けで迎えた60戦目は、阪野学騎手を鞍上に迎えて、BTC創立30周年記念特別1（門別ダート1700m 曇/良）に出走。8頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では上がり1位の末脚を繰り出したが上位には食い込めず4着に終わった。

7月1日、中1週で迎えた61戦目は、ハービンジャー・プレミアム（門別ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で阪野学騎手（1戦0勝）。8頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では上がり2位タイの末脚を繰り出したが上位争いには絡めず5着に終わった。

7月14日、中1週で迎えた62戦目は、登別ブランド特別（門別ダート1800m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で阪野学騎手（2戦0勝）。9頭立ての8番人気で大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では豪快に末脚を伸ばして先頭をうかがい、最後は2着のグランシュマンを3/4馬身振り切って久々に美酒を浴びた。

8月11日、中3週で迎えた63戦目は、北海道コーン茶特別（門別ダート1700m 晴/重）に出走。鞍上は4戦連続で阪野学騎手（3戦1勝）。11頭立ての8番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では目立つような脚を使えず7着に終わった。

8月26日、中1週で迎えた64戦目は、新発売The DRAFTY特別（門別ダート1800m 晴/不良）に出走。鞍上は5戦連続で阪野学騎手（4戦1勝）。10頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線ではジリジリとしか伸びず7着に終わった。

9月23日、中3週で迎えた65戦目は、北海道日高乳業ヨーグルッペ特別（門別ダート1800m 曇/重）に出走。鞍上は6戦連続で阪野学騎手（5戦1勝）。11頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、11番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線では鋭い末脚を繰り出せず7着に終わった。

10月7日、中1週で迎えた66戦目は、亀井洋司騎手を鞍上に迎えて、がんばれ馬産地!日高特別（門別ダート2000m 雨/重）に出走。9頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを7番手で通過。直線では上がり1位の末脚を繰り出したが上位には食い込めず4着に敗れた。

10月20日、中1週で迎えた67戦目は、サートゥルナーリア・プレミアム（門別ダート1800m 雨/不良）に出走。鞍上は阪野学騎手（6戦1勝）。10頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを8番手で通過。直線では他馬と同じような脚勢になり8着に終わった。

11月3日、中1週で迎えた68戦目は、岩橋勇二騎手を鞍上に迎えて、オルフェーヴル・プレミアム（門別ダート1700m 晴/重）に出走。12頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始11番手を追走。直線では上がり3位の末脚を繰り出したが上位には割り込めず7着に終わった。

8歳（2022年）

4月21日、約5か月半の休養明けで迎えた69戦目は、松井伸也騎手を鞍上に迎えて、上湧別チューリップフェア特別（門別ダート1800m 晴/良）に出走。7頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では上がり2位の末脚を見せたが上位争いには絡めず3着に終わった。

5月5日、中1週で迎えた70戦目は、キズナ・プレミアム（門別ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で松井伸也騎手（1戦0勝）。9頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では上がり1位の末脚を見せたが上位争いには加われず4着に終わった。

5月18日、中1週で迎えた71戦目は、キタサンブラック・プレミアム（門別ダート2000m 晴/良）に出走。鞍上は岩橋勇二騎手（1戦0勝）。5頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを3番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、勝ったトレイントレインに詰め切れず、1馬身半差の2着となった。

6月1日、中1週で迎えた72戦目は、ゲラニウム特別（門別ダート1800m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で岩橋勇二騎手（2戦0勝）。7頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では今ひとつ伸びが無く4着に敗れた。

6月23日、中2週で迎えた73戦目は、吉原寛人騎手を鞍上に迎えて、地方重賞の赤レンガ記念（門別ダート2000m 曇/稍重）に出走。10頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを7番手で通過。直線では決め手が足りず7着に終わった。

7月20日、中3週で迎えた74戦目は、ハービンジャー・プレミアム（門別ダート2000m 曇/不良）に出走。鞍上は岩橋勇二騎手（3戦0勝）。6頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線ではじりじりとしか伸びず5着に終わった。

8月3日、中1週で迎えた75戦目は、「平取すずらん」特別（門別ダート1800m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で岩橋勇二騎手（4戦0勝）。7頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では決め手が足りず6着に終わった。

8月18日、中1週で迎えた76戦目は、エピファネイア・プレミアム（門別ダート1800m 雨/不良）に出走。鞍上は3戦連続で岩橋勇二騎手（5戦0勝）。12頭立ての12番人気で大外12番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では伸びを欠き10着に終わった。

9月15日、中3週で迎えた77戦目は、黒沢愛斗騎手を鞍上に迎えて、地方重賞の旭岳賞（門別ダート2000m 晴/良）に出走。12頭立ての12番人気で11番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では今一つ伸び切れず7着に終わった。

9月28日、中1週で迎えた78戦目は、オルフェーヴル・プレミアム（門別ダート1800m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で黒沢愛斗騎手（1戦0勝）。12頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、11番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて、馬場の外目を通りながら4コーナーを9番手で通過。直線では上がり2位の末脚を繰り出したが上位争いには加われず6着に終わった。

10月13日、中1週で迎えた79戦目は、地方重賞の瑞穂賞（門別ダート1800m 晴/稍重）に出走。鞍上は松井伸也騎手（2戦0勝）。12頭立ての12番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始12番手を追走。直線ではジリ脚になってしまい9着に終わった。

10月27日、中1週で迎えた80戦目は、コントレイル・プレミアム（門別ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は岩橋勇二騎手（6戦0勝）。10頭立ての10番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では上がり2位の末脚を繰り出したが上位には食い込めず6着に終わった。

デビュー前

斉藤正弘厩舎（北海道）へ入厩。

11月8日、デビュー戦は若杉朝飛騎手を鞍上に据えて、ポエティックフレア・プレミアム（門別ダート1800m 曇/稍重）に出走。11頭立ての大外11番ゲートからスタート。競走除外となった。

9歳（2023年）

4月26日、約6か月の休み明けで迎えた81戦目は、阿岸潤一朗騎手を鞍上に迎えて、北斗桜回廊特別（門別ダート1800m 曇/不良）に出走。11頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは11番手で通過。直線では上がり2位タイの末脚を繰り出したが上位争いには加われず7着に終わった。

5月10日、中1週で迎えた82戦目は、キズナ・プレミアム（門別ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は岩橋勇二騎手（7戦0勝）。9頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、途中で一気に進出して、馬場の外目を通りながら4コーナーを3番手で通過。直線では全く伸びず4着に終わった。