アサカマドンナ（1982年生、母ハマノマルヒ）

経歴

1歳（1984年）

6月16日、9頭立ての1番人気に推されて10番ゲートからスタート。最後は、2着のイケノトウザイに5馬身の差をつけて勝利を手に入れた。

8月26日、10頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、勝ったフミノルガーから3/4馬身差の2着に敗北した。

2歳（1985年）

1月27日、11頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。8着に敗れた。

2月9日、16頭立ての3番人気に推されて大外16番ゲートからスタート。11着に敗れた。

3月2日、14頭立ての3番人気に推されて5番ゲートからスタート。6着に敗れた。

3月16日、9頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。4着に沈んだ。

4月6日、12頭立ての2番人気に推されて11番ゲートからスタート。5着に敗れた。

4月28日、11頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。10着に敗れた。

6月22日、13頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。5着に敗れた。

7月21日、15頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。7着に敗れた。

8月3日、10頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。5着に敗れた。

8月17日、6頭立ての2番人気で3番ゲートからスタート。5着に敗れた。

9月7日、8頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。5着に終わった。

9月28日、9頭立ての4番人気で大外9番ゲートからスタート。4着に敗れた。

10月13日、7頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったイナリカモンから1馬身差の2着となった。

11月2日、10頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。3着に終わった。

11月10日、10頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。4着に沈んだ。

11月30日、10頭立ての5番人気で大外10番ゲートからスタート。9着に敗れた。

4歳（1986年）

1月6日、アラ系4歳以上300万下（中山ダート1800m 晴/稍重）に出走。鞍上は田村正光騎手。16頭立ての4番人気に推されて15番ゲートからスタート。少し緩いペースでレースが進む中、5番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを2番手で通過。直線に入ると、前で粘るマウントシャトーを次元の違う末脚で交わし去り、最後は4馬身の差をつけて勝利をモノにした。

2月1日、アラ系4歳以上300万下（東京ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で田村正光騎手。11頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線に入ると、前で粘るマウントシャトーを異次元の末脚で交わし去り、最後は1馬身半の差をつけてトップでゴールに入った。

2月15日、アラ系4歳以上300万下（東京ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で田村正光騎手。12頭立ての圧倒的1番人気に推されて3番ゲートからスタート。若干遅いペースでレースが進む中、終始4番手を追走。直線に入ると、前で粘るシャンデリアライトを次元の違う末脚で交わし去り、最後は5馬身の差をつけてトップでゴールに飛び込んだ。

3月15日、アラ系4歳以上600万下（小倉芝1800m 曇/重）に出走。鞍上は成島正規騎手。10頭立ての4番人気で大外10番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では決め手に欠いて8着に敗れた。

3月30日、アラ系4歳以上600万下（小倉芝2000m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で成島正規騎手。9頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。ゆったりとしたペースでレースが進む中、5番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを9番手で通過。直線では末脚が冴えず8着に終わった。

4月20日、アラ系4歳以上600万下（新潟ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は関野弘行騎手。10頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。極端なスローペースでレースが進む中、終始3番手を追走。直線ではぐいぐいと終いの脚を伸ばして先頭を奪い、最後は2着のセントダーバンに1馬身の差をつけて勝利を掴んだ。

5月10日、アラ系4歳以上600万下のアラブ特別（新潟芝1600m 外回り晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で関野弘行騎手。13頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。若干遅いペースでレースが進む中、5番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを9番手で通過。直線では末脚にキレが無く11着に敗れた。

10月4日、アラ系4歳以上オープン（福島芝1700m 雨/重）に出走。鞍上は3戦連続で関野弘行騎手。9頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では末脚にキレが無く6着に終わった。

10月12日、ハンデ戦でオープンの三春特別（福島芝2000m 晴/不良）に出走。鞍上は4戦連続で関野弘行騎手。14頭立ての8番人気で12番ゲートからスタート。やや速いペースでレースが進む中、馬場の外目を回って8番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを10番手で通過。直線では見所を作れず11着に終わった。

10月26日、アラ系4歳以上オープン（福島芝1800m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で関野弘行騎手。11頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。やや厳しいペースでレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを7番手で通過。直線では伸びあぐねて8着に敗れた。

11月9日、ハンデ戦でオープンのアラブ王冠（福島芝1800m 曇/良）に52kgの軽斤量で出走。鞍上は成島正規騎手。14頭立ての13番人気で13番ゲートからスタート。若干遅いペースでレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを8番手で通過。直線では末脚がパッとせず12着に終わった。

12月14日、アラ系4歳以上オープン（中京ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は国兼正浩騎手。14頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。落ち着いたペースでレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では強靭な末脚を披露したが、4着に終わった。

5歳（1987年）

1月10日、銀杯（中山ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で国兼正浩騎手。11頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。少々速いペースでレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを7番手で通過。直線では末脚のキレが鈍く10着に終わった。