ミスアベノ(1991年生、母ウインミサキ)

1991.04.03

ミスアベノ(1991年4月3日)は、日本の競走馬。牝馬。品種はアングロアラブで、毛色は栗毛。種牡馬のウインエイト(当時17歳)と交配したウインミサキが8歳のときに産んだ3番仔が本馬である。産地は北海道三石郡三石町、生産者は松田 雅俊。戦績は、地方42戦1勝2着5回。主な勝ち鞍は1993年のアラ系3歳。

経歴

デビュー前

西門一男厩舎(園田)へ入厩。

2歳(1993年)

11月2日、デビュー戦は米田幸治騎手を鞍上に据えて、アラ系3歳姫路ダート800m 曇/不良)に出走。馬体重は471kg。7頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。4着に終わった。

11月12日、中0週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた2戦目は、アラ系3歳姫路ダート1400m 曇/重)に出走。鞍上は2戦連続で米田幸治騎手(1戦0勝)。8頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のダブルヒットに1馬身半の差をつけて初白星を挙げた。

11月30日、中2週で馬体重を前走から7kg戻して迎えた3戦目は、森繁騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳姫路ダート1400m 晴/稍重)に出走。10頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、勝ったサンヨープリンスから半馬身差の2着に敗北した。

12月10日、中0週で迎えた4戦目は、アラ系3歳園田ダート1300m 曇/良)に出走。鞍上は米田幸治騎手(2戦1勝)。10頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。3着に終わった。

3歳(1994年)

1月3日、中2週で馬体重を前走から11kg減らして迎えた5戦目は、アラ系4歳園田ダート1300m 曇/不良)に出走。鞍上は2戦連続で米田幸治騎手(3戦1勝)。10頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。8着に敗れた。

1月14日、中1週で迎えた6戦目は、アラ系4歳園田ダート1300m 晴/稍重)に出走。鞍上は3戦連続で米田幸治騎手(4戦1勝)。10頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。10着に終わった。

2月9日、中3週で迎えた7戦目は、山口益巳騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳園田ダート1300m 晴/稍重)に出走。10頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。10着に終わった。

3月4日、中2週で迎えた8戦目は、平松徳彦騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳姫路ダート1400m 晴/良)に出走。8頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。6着に終わった。

4月20日、中6週で迎えた9戦目は、坂本和也騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳園田ダート1300m 曇/良)に出走。10頭立ての8番人気で9番ゲートからスタート。9着に終わった。

4月29日、連闘で迎えた10戦目は、アラ系4歳園田ダート1300m 晴/良)に出走。鞍上は平松徳彦騎手(1戦0勝)。10頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。10着に終わった。

12月7日、約7か月半の休み明けで迎えた11戦目は、松浦正勝騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳以上G4 G5園田ダート1300m 晴/良)に出走。10頭立ての10番人気で2番ゲートからスタート。6着に終わった。

12月29日、中2週で迎えた12戦目は、尾林幸二騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳以上G1 G2園田ダート1300m 晴/良)に出走。10頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。8着に終わった。

4歳(1995年)

1月11日、中1週で迎えた13戦目は、アラ系5歳以上G2 G3園田ダート1300m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で尾林幸二騎手(1戦0勝)。9頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。9着に終わった。

3月21日、中9週で馬体重を前走から20kg減らして迎えた14戦目は、岡崎準騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C5益田ダート1350m 晴/良)に出走。6頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。3着に終わった。

4月2日、中1週で迎えた15戦目は、田原真二騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C7益田ダート1350m 曇/良)に出走。7頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。5着に終わった。

4月9日、連闘で迎えた16戦目は、戸高淳一騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C5益田ダート1350m 雨/稍重)に出走。6頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。6着に終わった。

4月23日、中1週で迎えた17戦目は、アラ系一般C7益田ダート1350m 曇/重)に出走。鞍上は岡崎準騎手(1戦0勝)。6頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。3着に終わった。

5月3日、中0週で迎えた18戦目は、アラ系一般C6益田ダート1350m 曇/稍重)に出走。鞍上は2戦連続で岡崎準騎手(2戦0勝)。7頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。4着に敗れた。

5月21日、中2週で迎えた19戦目は、上田浩喜騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C7益田ダート1350m 曇/不良)に出走。6頭立ての2番人気で5番ゲートからスタート。5着に敗れた。

6月11日、中2週で迎えた20戦目は、アラ系一般D1益田ダート1200m 曇/良)に出走。鞍上は岡崎準騎手(3戦0勝)。6頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。6着に敗れた。

6月18日、連闘で迎えた21戦目は、城内普一騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般D2益田ダート1200m 曇/良)に出走。7頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。5着に終わった。

7月1日、中1週で迎えた22戦目は、矢野久美騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般D1益田ダート1200m 晴/良)に出走。6頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。3着に終わった。

7月9日、連闘で迎えた23戦目は、アラ系一般D1益田ダート1200m 晴/良)に出走。鞍上は田原真二騎手(1戦0勝)。6頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。3着に終わった。

7月22日、中1週で迎えた24戦目は、アラ系一般D2益田ダート1200m 雨/不良)に出走。鞍上は2戦連続で田原真二騎手(2戦0勝)。6頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。5着に終わった。

7月30日、連闘で迎えた25戦目は、吉村祐一騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般D3益田ダート1200m 晴/良)に出走。6頭立ての2番人気で3番ゲートからスタート。3着に敗れた。

8月5日、連闘で迎えた26戦目は、アラ系一般D1益田ダート1200m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で吉村祐一騎手(1戦0勝)。7頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。5着に終わった。

8月15日、中0週で迎えた27戦目は、アラ系一般D2益田ダート1200m 晴/良)に出走。鞍上は田原真二騎手(3戦0勝)。6頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。6着に終わった。

8月20日、連闘で迎えた28戦目は、アラ系一般D4益田ダート1200m 晴/良)に出走。鞍上は岡崎準騎手(4戦0勝)。6頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。3着に敗れた。

9月15日、中3週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた29戦目は、小林敏昭騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般D3益田ダート1200m 晴/良)に出走。6頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。5着に敗れた。

9月23日、連闘で迎えた30戦目は、アラ系一般D5益田ダート1200m 雨/不良)に出走。鞍上は吉村祐一騎手(2戦0勝)。6頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。3着に終わった。

10月8日、中1週で迎えた31戦目は、小野川光則騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般D3益田ダート1200m 曇/良)に出走。6頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。3着に終わった。

10月14日、連闘で迎えた32戦目は、アラ系一般D5益田ダート1200m 晴/良)に出走。鞍上は田原真二騎手(4戦0勝)。6頭立ての2番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったグリーンレンジャーから2馬身差の2着に敗れた。

10月28日、中1週で迎えた33戦目は、アラ系一般D3益田ダート1200m 晴/良)に出走。鞍上は小野川光則騎手(1戦0勝)。6頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。3着に終わった。

11月3日、連闘で迎えた34戦目は、アラ系一般D5益田ダート1200m 晴/良)に出走。鞍上は田原真二騎手(5戦0勝)。6頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったイワミフライトから1馬身差の2着となった。

11月18日、中1週で迎えた35戦目は、アラ系一般D2益田ダート1200m 晴/良)に出走。鞍上は小野川光則騎手(2戦0勝)。6頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。5着に敗れた。

11月25日、連闘で迎えた36戦目は、アラ系一般D4益田ダート1200m 曇/良)に出走。鞍上は2戦連続で小野川光則騎手(3戦0勝)。6頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。3着に敗れた。

12月9日、中1週で迎えた37戦目は、アラ系一般D2益田ダート1200m 曇/重)に出走。鞍上は3戦連続で小野川光則騎手(4戦0勝)。6頭立ての2番人気で4番ゲートからスタート。5着に敗れた。

12月16日、連闘で迎えた38戦目は、アラ系一般D5益田ダート1200m 曇/良)に出走。鞍上は4戦連続で小野川光則騎手(5戦0勝)。6頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。4着に敗れた。

12月25日、連闘で迎えた39戦目は、アラ系一般D4益田ダート1200m 曇/稍重)に出走。鞍上は田原真二騎手(6戦0勝)。6頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。4着に敗れた。

5歳(1996年)

1月2日、連闘で迎えた40戦目は、竹内仁志騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般D7益田ダート1200m 晴/稍重)に出走。6頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったショウケンファストから1馬身差の2着となった。

1月8日、連闘で迎えた41戦目は、アラ系一般D4益田ダート1200m 雨/不良)に出走。鞍上は2戦連続で竹内仁志騎手(1戦0勝)。6頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。5着に敗れた。

1月13日、連闘で迎えた42戦目は、アラ系一般D7益田ダート1200m 晴/良)に出走。鞍上は田原真二騎手(7戦0勝)。6頭立ての2番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったチャミークイーンから2馬身半差の2着に敗れた。