ダイワヘンリー（1985年生、母ダイワベル）

経歴

デビュー前

3歳（1988年）

2月7日、デビュー戦は増沢末夫騎手を鞍上に据えて、4歳新馬（東京ダート1200m 晴/良）に出走。馬体重は442kg。8頭立ての圧倒的1番人気に推されて2番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、終始2番手を追走。直線では伸びが甘くなり、3着に終わった。

2月20日、中1週で迎えた2戦目は、4歳新馬（東京ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で増沢末夫騎手（1戦0勝）。8頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、終始3番手を追走。直線では驚異的な末脚を弾けさせて先頭を奪い、最後は2着のカネイチスルスミに2馬身半の差をつけて初白星を挙げた。

7月9日、約4か月半の休み明けで迎えた3戦目は、鈴木寿騎手を鞍上に迎えて、4歳400万下（福島芝1200m 曇/稍重）に出走。芝レースへの出走は初となった。10頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。緩みのないペースでレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線ではじわりじわりと長く脚を使ってゴールまで頑張ったが、3着に終わった。

9月11日、中8週で馬体重を前走から12kg減らして迎えた4戦目は、大崎昭一騎手を鞍上に迎えて、4歳以上400万下（新潟芝1400m 雨/重）に出走。長時間の輸送競馬は初となった。15頭立ての3番人気に推されて4番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、12番手を追走し、4コーナーは13番手で通過。直線では切れ味抜群の末脚を繰り出したが、3着に終わった。

10月1日、中2週で馬体重を前走から6kg戻して迎えた5戦目は、4歳以上400万下（新潟芝1600m 外回り曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で大崎昭一騎手（1戦0勝）。11頭立ての1番人気に推されて9番ゲートからスタート。少し緩いペースでレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを5番手で通過。直線ではグイグイと終いの脚を伸ばして先頭を奪い、最後は2着のタマノヨーに1馬身1/4の差をつけて2勝目を手中に収めた。

10月23日、中2週で迎えた6戦目は、蛯沢誠治騎手を鞍上に迎えて、4歳以上900万下（東京芝1800m 晴/良）に出走。10頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。非常に緩いペースでレースが進む中、9番手を追走していたが、途中で一気に進出して、馬場の外目を通りながら4コーナーを6番手で通過。直線では伸びが鈍く9着に終わった。

12月4日、中5週で迎えた7戦目は、4歳以上900万下（中山芝1200m 外回り曇/良）に出走。鞍上は鈴木寿騎手（1戦0勝）。10頭立ての3番人気で大外10番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では上がり1位タイの末脚を繰り出したが上位争いには絡めず6着に敗れた。

12月24日、中2週で迎えた8戦目は、4歳以上900万下（中山芝1200m 外回り晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で鈴木寿騎手（2戦0勝）。16頭立ての9番人気で13番ゲートからスタート。やや厳しいペースでレースが進む中、終始12番手を追走。直線では伸びを欠き14着に終わった。

4歳（1989年）

2月4日、中5週で迎えた9戦目は、菊川正達騎手を鞍上に迎えて、5歳以上900万下（東京ダート1400m 晴/良）に出走。12頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。やや厳しいペースでレースが進む中、終始8番手を追走。直線では今一つ伸び切れず7着に敗れた。

3月18日、中5週で迎えた10戦目は、5歳以上900万下の総武特別（中山芝1800m 晴/良）に出走。鞍上は鈴木寿騎手（3戦0勝）。12頭立ての12番人気で1番ゲートからスタート。スローペースでレースが進む中、終始7番手を追走。直線では他馬と同じような脚色になり7着に終わった。

5歳（1990年）

2月18日、約11か月の休養明けで馬体重を前走から24kg増やして迎えた11戦目は、横田吉光騎手を鞍上に迎えて、5歳以上500万下（小倉芝1200m 曇/良）に出走。16頭立ての4番人気に推されて大外16番ゲートからスタート。速いペースでレースが進む中、終始2番手を追走。直線ではもうひと伸びが足りず、5着に終わった。

3月10日、中2週で迎えた12戦目は、5歳以上500万下（中京ダート1700m 晴/良）に出走。長時間の輸送競馬は初となった。鞍上は2戦連続で横田吉光騎手（1戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。若干遅いペースでレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを2番手で通過。直線では末脚が続かず、3着に終わった。

3月24日、中1週で迎えた13戦目は、5歳以上500万下の乗鞍特別（中京ダート1700m 雨/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で横田吉光騎手（2戦0勝）。9頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。緩やかなペースでレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では末脚がパッとせず7着に終わった。

4月7日、中1週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた14戦目は、浜野谷憲尚騎手を鞍上に迎えて、5歳以上500万下（中山ダート1800m 曇/良）に54kgの軽斤量で出走。15頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。ややハイペースでレースが進む中、2番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを5番手で通過。最後は脚勢が衰えて14着に敗れた。

4月28日、中2週で迎えた15戦目は、5歳以上500万下の小野川湖特別（福島芝1200m 晴/良）に出走。鞍上は増沢末夫騎手（2戦1勝）。11頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、終始7番手を追走。直線では力感溢れる脚捌きでゴールまで走り切ったが、4着に終わった。

5月13日、中1週で迎えた16戦目は、蓑田早人騎手を鞍上に迎えて、5歳以上500万下（福島芝1200m 晴/良）に出走。12頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。タフなペースでレースが進む中、4番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを2番手で通過。直線ではゴールまでじわりじわりと伸び、3着に入った。

6月10日、中3週で迎えた17戦目は、安田富男騎手を鞍上に迎えて、4歳以上500万下の石狩特別（札幌芝1200m 晴/良）に出走。16頭立ての4番人気に推されて5番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、終始3番手を追走。直線では素晴らしい伸び脚で猛追したが、抜け出したハスキーハニーにアタマ差届かず2着に惜敗した。

7月1日、中2週で迎えた18戦目は、4歳以上500万下の小樽特別（札幌芝1200m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で安田富男騎手（1戦0勝）。11頭立ての1番人気に推されて9番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々に進出して、馬場の外目を通りながら4コーナーを6番手で通過。直線では長くいい脚を使ってゴールまで走り切ったが、3着に終わった。

7月21日、中2週で迎えた19戦目は、4歳以上500万下の襟裳特別（札幌芝1200m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で安田富男騎手（2戦0勝）。14頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。少々速いペースでレースが進む中、10番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを6番手で通過。直線ではジワジワと長く脚を使ってゴールまで走り切ったが、5着に終わった。

7月28日、連闘で迎えた20戦目は、4歳以上500万下の富良野特別（札幌芝1800m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で安田富男騎手（3戦0勝）。14頭立ての8番人気で13番ゲートからスタート。ややスローペースでレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線では伸びが劣勢になり6着に終わった。

11月10日、約3か月半の休養明けで迎えた21戦目は、4歳以上500万下（東京芝1400m 晴/重）に出走。鞍上は5戦連続で安田富男騎手（4戦0勝）。12頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。凄まじいハイペースでレースが進む中、7番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを3番手で通過。直線では末脚を伸ばせず7着に敗れた。

11月25日、中1週で迎えた22戦目は、河津裕昭騎手を鞍上に迎えて、4歳以上500万下（東京ダート1200m 晴/良）に出走。16頭立ての12番人気で7番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、13番手を追走し、4コーナーは12番手で通過。直線では伸びが鈍く13着に終わった。

12月9日、中1週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた23戦目は、4歳以上500万下（中京芝1000m 曇/良）に出走。鞍上は安田富男騎手（5戦0勝）。16頭立ての10番人気で12番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、16番手を追走し、4コーナーは15番手で通過。直線では上がり1位の末脚を繰り出したが上位争いには絡めず11着に終わった。

12月15日、連闘で迎えた24戦目は、4歳以上500万下（中京芝1200m 曇/良）に出走。鞍上は蓑田早人騎手（1戦0勝）。16頭立ての13番人気で9番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では速い脚を使えず7着に終わった。

6歳（1991年）

1月5日、中2週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた25戦目は、鈴木勇騎手を鞍上に迎えて、5歳以上500万下（中山ダート1200m 晴/良）に出走。16頭立ての13番人気で9番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、終始8番手を追走。直線ではじわじわとしか伸びず8着に終わった。

3月14日、中9週で迎えた26戦目は、金井正幸騎手を鞍上に迎えて、一般A1 A2（高崎ダート1900m 曇/良）に出走。10頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。6着に敗れた。

3月29日、中1週で迎えた27戦目は、横山克彦騎手を鞍上に迎えて、一般A1 A2（高崎ダート1900m 晴/重）に出走。8頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。最後は、2着のポリノヒカルに1馬身の差をつけて久しぶりに美酒を浴びた。

4月19日、中2週で迎えた28戦目は、榛名山特別（高崎ダート1900m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で横山克彦騎手（1戦1勝）。7頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。5着に敗れた。

5月5日、中1週で迎えた29戦目は、端午賞（高崎ダート2000m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で横山克彦騎手（2戦1勝）。9頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。9着に終わった。

5月26日、中2週で迎えた30戦目は、尾瀬特別（高崎ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で横山克彦騎手（3戦1勝）。7頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。3着に敗れた。

6月13日、中2週で迎えた31戦目は、坂東太郎賞（高崎ダート1900m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で横山克彦騎手（4戦1勝）。8頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったメイトウアンバーから5馬身差の2着となった。

7月6日、中2週で迎えた32戦目は、赤城山特別（高崎ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は6戦連続で横山克彦騎手（5戦1勝）。8頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。5着に敗れた。

7月26日、中2週で迎えた33戦目は、ミルクカップ（高崎ダート1900m 曇/良）に出走。鞍上は7戦連続で横山克彦騎手（6戦1勝）。9頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。6着に敗れた。

11月17日、約4か月の休養明けで迎えた34戦目は、一般A（高崎ダート1900m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で横山克彦騎手（7戦1勝）。9頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。3着を確保した。

12月13日、中3週で迎えた35戦目は、白根山特別（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で横山克彦騎手（8戦1勝）。7頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。5着に敗れた。

12月31日、中2週で迎えた36戦目は、高崎大賞典（高崎ダート2600m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で横山克彦騎手（9戦1勝）。10頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。10着に終わった。

7歳（1992年）

1月19日、中2週で迎えた37戦目は、少林山特別（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は11戦連続で横山克彦騎手（10戦1勝）。8頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。7着に終わった。

2月20日、中4週で迎えた38戦目は、一般A（高崎ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は12戦連続で横山克彦騎手（11戦1勝）。7頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。最後は、2着のヒサゴエリートに2馬身の差をつけて4勝目をマークした。

4月26日、中8週で迎えた39戦目は、舞木強騎手を鞍上に迎えて、榛名山特別（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。8頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。8着に終わった。

5月9日、中1週で迎えた40戦目は、一般A（高崎ダート1900m 曇/良）に出走。鞍上は横山克彦騎手（12戦2勝）。9頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。7着に敗れた。

5月28日、中2週で迎えた41戦目は、一般A（高崎ダート1900m 曇/稍重）に出走。鞍上は舞木強騎手（1戦0勝）。9頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。7着に敗れた。

6月17日、中2週で迎えた42戦目は、一般A（高崎ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で舞木強騎手（2戦0勝）。9頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。3着に終わった。

7月12日、中3週で迎えた43戦目は、一般A（高崎ダート1900m 曇/良）に出走。鞍上は横山克彦騎手（13戦2勝）。7頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。6着に終わった。

7月26日、中1週で迎えた44戦目は、一般A（高崎ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で横山克彦騎手（14戦2勝）。8頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。4着に敗れた。

10月28日、約3か月の休養明けで迎えた45戦目は、一般A（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で横山克彦騎手（15戦2勝）。10頭立ての10番人気で1番ゲートからスタート。6着に終わった。

11月13日、中1週で迎えた46戦目は、一般A（高崎ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で横山克彦騎手（16戦2勝）。9頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。5着に終わった。

12月1日、中2週で迎えた47戦目は、一般A（高崎ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で横山克彦騎手（17戦2勝）。10頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。最後は、勝ったクラノチカラからクビ差の2着となった。

12月17日、中1週で迎えた48戦目は、一般A（高崎ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で横山克彦騎手（18戦2勝）。8頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。6着に終わった。

8歳（1993年）

1月2日、中1週で迎えた49戦目は、一般A（高崎ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は7戦連続で横山克彦騎手（19戦2勝）。10頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。3着に終わった。

1月16日、中1週で迎えた50戦目は、一般A（高崎ダート1500m 雨/不良）に出走。鞍上は8戦連続で横山克彦騎手（20戦2勝）。10頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、勝ったアサクサポマードから2馬身差の2着に敗北した。

2月6日、中2週で迎えた51戦目は、野口眞一騎手を鞍上に迎えて、一般A B1（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。9頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。9着に終わった。

2月17日、中1週で迎えた52戦目は、一般A（高崎ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は横山克彦騎手（21戦2勝）。10頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。5着に敗れた。

3月30日、中5週で馬体重を前走から13kg減らして迎えた53戦目は、鷹野宏史騎手を鞍上に迎えて、一般B3（高知ダート1600m 晴/稍重）に出走。10頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。3着に終わった。

4月24日、中3週で迎えた54戦目は、一般C1-2（高知ダート1400m 小雨/重）に出走。鞍上は2戦連続で鷹野宏史騎手（1戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。4着に敗れた。

5月4日、中0週で迎えた55戦目は、一般C1-2（高知ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で鷹野宏史騎手（2戦0勝）。7頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、勝ったダテノムサシから1馬身半差の2着に敗北した。

5月30日、中3週で迎えた56戦目は、一般C1-2（高知ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は4戦連続で鷹野宏史騎手（3戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。4着に敗れた。

6月20日、中2週で迎えた57戦目は、一般C1-2（高知ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は5戦連続で鷹野宏史騎手（4戦0勝）。9頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。4着に終わった。

6月28日、連闘で迎えた58戦目は、一般C1-2（高知ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は6戦連続で鷹野宏史騎手（5戦0勝）。9頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。3着に終わった。

7月27日、中3週で迎えた59戦目は、花本正三騎手を鞍上に迎えて、一般C2-4（高知ダート1300m 雨/不良）に出走。9頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。最後は、2着のシローマスターに2馬身半の差をつけて久しぶりに勝ち星を挙げた。

8月9日、中1週で迎えた60戦目は、一般C2-2（高知ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で花本正三騎手（1戦1勝）。7頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のユタカアラミスに半馬身の差をつけて制した。

9月6日、中3週で迎えた61戦目は、一般C1-2（高知ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で花本正三騎手（2戦2勝）。10頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。4着に敗れた。

9月26日、中2週で迎えた62戦目は、西川敏弘騎手を鞍上に迎えて、一般C1-3（高知ダート1400m 晴/良）に出走。9頭立ての2番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。3着に終わった。

10月4日、連闘で迎えた63戦目は、一般C1-3（高知ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は花本正三騎手（3戦2勝）。8頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のケイアイワカクサに3/4馬身の差をつけて勝利を手に入れた。

10月31日、中3週で迎えた64戦目は、一般C1-2（高知ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は鷹野宏史騎手（6戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。8着に敗れた。