オーアソセンプー（1998年生、母オーアソフクトライ）

経歴

1歳のとき、吉村功から「熊本市場アングロアラブ2歳」に上場され、熊本県馬主会によって136.5万円で落札された。

8月3日、デビュー戦は古泉悟騎手を鞍上に据えて、アラ系3歳（荒尾ダート800m 曇/不良）に出走。馬体重は404kg。9頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。4着に敗れた。

9月4日、中4週で迎えた2戦目は、2歳戦の小岱山賞（荒尾ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で古泉悟騎手（1戦0勝）。9頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。5着に敗れた。

9月24日、中2週で迎えた3戦目は、アラ系3歳（荒尾ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で古泉悟騎手（2戦0勝）。7頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のキリシマツヨシに2馬身の差をつけて初白星を挙げた。

10月9日、中1週で迎えた4戦目は、2歳戦の小岱山賞（荒尾ダート1500m 曇/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で古泉悟騎手（3戦1勝）。6頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったシビノマルスから約18馬身差の2着となった。

11月5日、中3週で迎えた5戦目は、西村栄喜騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての1番人気に推されて9番ゲートからスタート。10着に敗れた。

6月9日、約7か月の休養明けで迎えた6戦目は、岩本清隆騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。8頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。最後は、勝ったイマリナイスから2馬身差の2着となった。

7月2日、中2週で迎えた7戦目は、椎葉智昭騎手を鞍上に迎えて、3歳戦の小岱山賞（荒尾ダート1500m 晴/良）に出走。9頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。5着に敗れた。

7月23日、中2週で迎えた8戦目は、アラ系3歳（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は古泉悟騎手（4戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。3着に終わった。

8月13日、中2週で迎えた9戦目は、新町充寿騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。8頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。5着に敗れた。

8月27日、中1週で迎えた10戦目は、尾林幸彦騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。7頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のハイメーカーに4馬身の差をつけて優勝

9月8日、中1週で迎えた11戦目は、アラ系3歳（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で尾林幸彦騎手（1戦1勝）。8頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。最後は、2着のエムエスダイドウに1馬身の差をつけて制した。

10月30日、中6週で馬体重を前走から23kg増やして迎えた12戦目は、3歳オープンのコスモス賞（荒尾ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で尾林幸彦騎手（2戦2勝）。12頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。12着に敗れた。

11月11日、中1週で迎えた13戦目は、アラ系一般B3（荒尾ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で尾林幸彦騎手（3戦2勝）。9頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。4着に敗れた。

11月25日、中1週で迎えた14戦目は、アラ系一般B3（荒尾ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で尾林幸彦騎手（4戦2勝）。9頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。7着に敗れた。

12月4日、連闘で迎えた15戦目は、アラ系一般B3（荒尾ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で尾林幸彦騎手（5戦2勝）。10頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。8着に終わった。

12月17日、中1週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた16戦目は、アラ系一般B3（荒尾ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は7戦連続で尾林幸彦騎手（6戦2勝）。10頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。6着に終わった。

1月1日、中1週で迎えた17戦目は、アラ系一般B3（荒尾ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は8戦連続で尾林幸彦騎手（7戦2勝）。9頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。4着に敗れた。

1月16日、中1週で迎えた18戦目は、ハンデ戦の熊本県内産馬特別（荒尾ダート1500m 曇/重）に出走。鞍上は9戦連続で尾林幸彦騎手（8戦2勝）。9頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。3着に終わった。

2月4日、中2週で迎えた19戦目は、アラ系一般B3（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は新町充寿騎手（1戦0勝）。10頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。8着に終わった。

2月17日、中1週で迎えた20戦目は、アラ系一般B3（荒尾ダート1400m 小雨/稍重）に出走。鞍上は尾林幸彦騎手（9戦2勝）。9頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。3着を確保した。

2月26日、連闘で迎えた21戦目は、九州アラブ栄冠（荒尾ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は新町充寿騎手（2戦0勝）。12頭立ての10番人気で8番ゲートからスタート。8着に終わった。

3月18日、中2週で迎えた22戦目は、アラ系一般B3（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は尾林幸彦騎手（10戦2勝）。10頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。3着に終わった。

3月26日、連闘で迎えた23戦目は、アラ系一般B3（荒尾ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で尾林幸彦騎手（11戦2勝）。10頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。10着に敗れた。

4月9日、中1週で迎えた24戦目は、アラ系一般B3（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で尾林幸彦騎手（12戦2勝）。10頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったイマリオーエンスから約15馬身差の2着となった。

4月24日、中1週で迎えた25戦目は、アラ系一般B3（荒尾ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は4戦連続で尾林幸彦騎手（13戦2勝）。9頭立ての3番人気で大外9番ゲートからスタート。最後は、勝ったヒノクニヒリュウから1馬身半差の2着となった。