ミハマジョオー（1989年生、母ナツツ）

Mihama Jo O

1989.04.24

ミハマジョオー（1989年4月24日）は、日本の競走馬。牝馬。毛色は鹿毛。種牡馬のサクラトウコウ（当時8歳）と交配したナツツが14歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道浦河郡荻伏村、生産者は中村 幸廣。戦績は、地方19戦3勝2着4回。

経歴

デビュー前

井上正厩舎（名古屋）へ入厩。

2歳（1991年）

9月27日、デビュー戦は太田義広騎手を鞍上に据えて、馬体重は446kg。11頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。4着に終わった。

11月14日、中6週で迎えた2戦目は、3歳（名古屋ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で太田義広騎手（1戦0勝）。11頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。最後は、勝ったスイートスカレーから1馬身半差の2着となった。

12月5日、中2週で迎えた3戦目は、3歳（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で太田義広騎手（2戦0勝）。8頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のハヤノトウコーに2馬身半の差をつけて初勝利を挙げた。

3歳（1992年）

1月2日、中3週で迎えた4戦目は、鞍上は4戦連続で太田義広騎手（3戦1勝）。11頭立ての3番人気で10番ゲートからスタート。7着に敗れた。

2月28日、中7週で迎えた5戦目は、4歳（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で太田義広騎手（4戦1勝）。12頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。4着に終わった。

3月16日、中1週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた6戦目は、4歳（名古屋ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で太田義広騎手（5戦1勝）。11頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、2着のリナスーツに1馬身の差をつけて2勝目を掴み取った。

4月20日、中4週で馬体重を前走から6kg戻して迎えた7戦目は、鞍上は7戦連続で太田義広騎手（6戦2勝）。9頭立ての4番人気で大外9番ゲートからスタート。4着に敗れた。

5月10日、中2週で迎えた8戦目は、鞍上は8戦連続で太田義広騎手（7戦2勝）。10頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。9着に敗れた。

6月7日、中3週で迎えた9戦目は、鞍上は9戦連続で太田義広騎手（8戦2勝）。11頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったアテヨーノソロンから1馬身半差の2着となった。

6月30日、中2週で迎えた10戦目は、鞍上は10戦連続で太田義広騎手（9戦2勝）。9頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。最後は、2着のシルバーボーイに1馬身半の差をつけて先頭ゴールを果たした。

8月19日、中6週で迎えた11戦目は、鞍上は11戦連続で太田義広騎手（10戦3勝）。10頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。4着に敗れた。

9月2日、中1週で迎えた12戦目は、鞍上は12戦連続で太田義広騎手（11戦3勝）。12頭立ての3番人気に推されて7番ゲートからスタート。5着に敗れた。

9月23日、中2週で迎えた13戦目は、鞍上は13戦連続で太田義広騎手（12戦3勝）。10頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。3着に終わった。

10月28日、中4週で迎えた14戦目は、鞍上は14戦連続で太田義広騎手（13戦3勝）。11頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。6着に敗れた。

11月11日、中1週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた15戦目は、鞍上は15戦連続で太田義広騎手（14戦3勝）。12頭立ての5番人気で大外12番ゲートからスタート。3着に入った。

11月25日、中1週で馬体重を前走から6kg戻して迎えた16戦目は、鞍上は16戦連続で太田義広騎手（15戦3勝）。12頭立ての4番人気で10番ゲートからスタート。5着に敗れた。

12月18日、中2週で迎えた17戦目は、鞍上は17戦連続で太田義広騎手（16戦3勝）。9頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったショウリタカラから2馬身半差の2着となった。

4歳（1993年）

1月4日、中1週で迎えた18戦目は、C2ハ（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は18戦連続で太田義広騎手（17戦3勝）。12頭立ての3番人気に推されて大外12番ゲートからスタート。最後は、勝ったナスティダイヤから2馬身半差の2着に敗北した。

1月19日、中1週で迎えた19戦目は、C2ハ（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は19戦連続で太田義広騎手（18戦3勝）。12頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。7着に敗れた。