アイファインバンド（2008年生、母トウショウアイ）
Ai Fine Bond
2008.04.05
アイファインバンド（2008年4月5日）は、日本の競走馬、繁殖牝馬。毛色は栗毛。種牡馬のタップダンスシチー（当時11歳）と交配したトウショウアイが22歳のときに産んだ14番仔が本馬である。産地は北海道新冠郡新冠町、生産者は（有）中央牧場。戦績は、地方68戦8勝2着5回。2011年の荒尾クイーン特別(牝)で3着に入るなどの活躍をした。
経歴
デビュー前
幣旗吉治厩舎（荒尾）へ入厩。
2歳（2010年）
9月5日、デビュー戦は吉留孝司騎手を鞍上に据えて、2歳戦のストロングホース（荒尾ダート950m 曇/良）に出走。馬体重は463kg。10頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。3着に終わった。
9月23日、中2週で迎えた2戦目は、2歳戦の若駒特別（荒尾ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で吉留孝司騎手（1戦0勝）。7頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。最後は、2着のコウザンコに5馬身の差をつけて初白星を挙げた。
11月12日、中6週で迎えた3戦目は、2歳戦のファイナルホース（荒尾ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で吉留孝司騎手（2戦1勝）。8頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。3着に終わった。
12月23日、中5週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた4戦目は、牝馬限定2歳オープンのプリンセス賞（荒尾ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は4戦連続で吉留孝司騎手（3戦1勝）。8頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。5着に敗れた。
3歳（2011年）
1月1日、連闘で馬体重を前走から8kg絞って迎えた5戦目は、3歳地方重賞の門松賞（荒尾ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は5戦連続で吉留孝司騎手（4戦1勝）。9頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。6着に終わった。
1月20日、中2週で迎えた6戦目は、岩永千明騎手を鞍上に迎えて、3歳（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。9頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。7着に終わった。
1月28日、連闘で迎えた7戦目は、3歳戦のフリージア賞（荒尾ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で岩永千明騎手（1戦0勝）。9頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったパウロから1馬身差の2着となった。
2月17日、中2週で迎えた8戦目は、村島俊策騎手を鞍上に迎えて、3歳戦の萌黄特選（荒尾ダート1400m 雨/不良）に出走。9頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。3着に終わった。
2月25日、連闘で馬体重を前走から12kg減らして迎えた9戦目は、3歳戦のシクラメン賞（荒尾ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で村島俊策騎手（1戦0勝）。10頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。7着に終わった。
3月4日、連闘で馬体重を前走から10kg戻して迎えた10戦目は、3歳オープンの北海道産馬特別（荒尾ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で村島俊策騎手（2戦0勝）。8頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。8着に終わった。
4月22日、中6週で迎えた11戦目は、3歳戦の月桂樹特選（荒尾ダート1500m 雨/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で村島俊策騎手（3戦0勝）。9頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。6着に終わった。
5月1日、連闘で迎えた12戦目は、西村栄喜騎手を鞍上に迎えて、3歳KJ3の荒尾ダービー（荒尾ダート2000m 曇/不良）に出走。11頭立ての11番人気で6番ゲートからスタート。8着に終わった。
5月13日、中1週で迎えた13戦目は、宮平鷹志騎手を鞍上に迎えて、3歳戦の肥後はなしょうぶ賞（荒尾ダート1500m 晴/重）に出走。9頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったリバースターリングから1馬身差の2着となった。
5月20日、連闘で迎えた14戦目は、牝馬限定3歳オープンの荒尾クイーン特別（荒尾ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は西村栄喜騎手（1戦0勝）。7頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。3着に沈んだ。
9月9日、約3か月半の休養明けで馬体重を前走から18kg増やして迎えた15戦目は、一般C18（荒尾ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は岩永千明騎手（2戦0勝）。6頭立ての2番人気で2番ゲートからスタート。最後は、2着のスターペストシコに7馬身の差をつけて2勝目を手にした。
9月16日、連闘で迎えた16戦目は、一般C13（荒尾ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で岩永千明騎手（3戦1勝）。9頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、勝ったロッキーラクーンから1馬身半差の2着に敗北した。
9月30日、中1週で迎えた17戦目は、一般C10（荒尾ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で岩永千明騎手（4戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のグランオペラに1馬身の差をつけて先頭ゴールを果たした。
10月7日、連闘で迎えた18戦目は、野原八幡宮大祭特選（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で岩永千明騎手（5戦2勝）。10頭立ての圧倒的1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のアミフジエンブレムに2馬身半の差をつけて順当に勝利した。
10月20日、中1週で迎えた19戦目は、一般C5（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で岩永千明騎手（6戦3勝）。8頭立ての圧倒的1番人気に推されて2番ゲートからスタート。7着に敗れた。
11月4日、中1週で迎えた20戦目は、一般C6（荒尾ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で岩永千明騎手（7戦3勝）。8頭立ての圧倒的2番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のナッティットールに6馬身の差をつけて勝利をモノにする
11月11日、連闘で迎えた21戦目は、シャロンはツンデレでゲソ!（荒尾ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は7戦連続で岩永千明騎手（8戦4勝）。9頭立ての圧倒的1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のネヴァキッスに1馬身半の差をつけてファンの支持に応えた。
11月25日、中1週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた22戦目は、祝馬場幹人禁煙達成記念（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で岩永千明騎手（9戦5勝）。8頭立ての圧倒的1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、勝ったシャイニングウェイから4馬身差の2着に敗北した。
12月1日、連闘で馬体重を前走から7kg絞って迎えた23戦目は、皆川麻由美騎手を鞍上に迎えて、第4戦デメテル賞（荒尾ダート1500m 曇/良）に出走。6頭立ての2番人気で3番ゲートからスタート。4着に敗れた。
12月16日、中1週で迎えた24戦目は、（有）旭製作所杯（荒尾ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は岩永千明騎手（10戦5勝）。9頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。4着に敗れた。
4歳（2012年）
2月8日、中7週で馬体重を前走から24kg増やして迎えた25戦目は、3歳以上C1-5（佐賀ダート1400m 雪/不良）に出走。鞍上は2戦連続で岩永千明騎手（11戦5勝）。10頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを5番手で通過。直線では見所を作れず6着に終わった。
2月18日、中0週で馬体重を前走から13kg絞って迎えた26戦目は、こぶし賞（佐賀ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で岩永千明騎手（12戦5勝）。7頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを7番手で通過。直線では鋭い末脚を繰り出せず7着に終わった。
3月10日、中2週で迎えた27戦目は、チューリップ賞（佐賀ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で岩永千明騎手（13戦5勝）。8頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを7番手で通過。直線ではジリ脚になってしまい6着に終わった。
4月7日、中3週で馬体重を前走から14kg増やして迎えた28戦目は、3歳以上C1-5（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で岩永千明騎手（14戦5勝）。8頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを7番手で通過。直線ではイマイチ伸び切れず7着に終わった。
4月29日、中2週で迎えた29戦目は、小山紗知伽騎手を鞍上に迎えて、3歳以上C1-5（佐賀ダート1400m 曇/稍重）に50kgの軽斤量で出走。9頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では今一つ末脚が切れず9着に終わった。
5月12日、中1週で迎えた30戦目は、3歳以上C1-5（佐賀ダート1400m 晴/良）に50kgの軽斤量で出走。鞍上は2戦連続で小山紗知伽騎手（1戦0勝）。8頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線では末脚に勢いがなく7着に終わった。
5月26日、中1週で迎えた31戦目は、田中直人騎手を鞍上に迎えて、3歳以上C1-5（佐賀ダート1400m 曇/良）に出走。7頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線ではジリ脚になってしまい6着に終わった。
6月10日、中1週で迎えた32戦目は、3歳以上C1-4（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は岩永千明騎手（15戦5勝）。8頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを8番手で通過。直線ではスパッと切れる脚を使えず7着に終わった。
6月24日、中1週で迎えた33戦目は、3歳以上C1-4（佐賀ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で岩永千明騎手（16戦5勝）。9頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線では決め手が足りず4着に終わった。
7月7日、中1週で迎えた34戦目は、3歳以上C1-4（佐賀ダート1400m 曇/重）に50kgの軽斤量で出走。鞍上は小山紗知伽騎手（2戦0勝）。11頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では末脚に勢いがなく9着に終わった。
7月22日、中1週で迎えた35戦目は、3歳以上C1-4（佐賀ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は岩永千明騎手（17戦5勝）。9頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線では今一つ末脚が弾けず4着に終わった。
8月12日、中2週で馬体重を前走から11kg減らして迎えた36戦目は、3歳以上C1-4（佐賀ダート1400m 曇/不良）に50kgの軽斤量で出走。鞍上は小山紗知伽騎手（3戦0勝）。11頭立ての6番人気で10番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線ではいい脚を見せられず6着に敗れた。
8月25日、中1週で迎えた37戦目は、石川慎将騎手を鞍上に迎えて、3歳以上C1-4（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。9頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線ではいいところがなく6着に終わった。
9月8日、中1週で迎えた38戦目は、3歳以上C1-4（佐賀ダート1400m 曇/良）に50kgの軽斤量で出走。鞍上は小山紗知伽騎手（4戦0勝）。9頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では全く伸びず4着に敗れた。
9月22日、中1週で迎えた39戦目は、3歳以上C1-4（佐賀ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は岩永千明騎手（18戦5勝）。10頭立ての5番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを6番手で通過。直線ではじりじりとしか伸びず6着に敗れた。
10月13日、中2週で馬体重を前走から15kg増やして迎えた40戦目は、3歳以上C2-4（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で岩永千明騎手（19戦5勝）。11頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線ではジリ脚になってしまい7着に敗れた。
11月4日、中2週で迎えた41戦目は、3歳以上C2-5（佐賀ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は石川慎将騎手（1戦0勝）。9頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線では伸びを欠き5着に終わった。
12月2日、中3週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた42戦目は、3歳以上C2-4（佐賀ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は岩永千明騎手（20戦5勝）。9頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線ではジワジワとしか伸びず5着に敗れた。
12月23日、中2週で迎えた43戦目は、村松翔太騎手を鞍上に迎えて、浜野浦の棚田賞（佐賀ダート1400m 曇/不良）に出走。9頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では末脚が振るわず8着に終わった。
5歳（2013年）
1月2日、中0週で迎えた44戦目は、迎春賞（佐賀ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は宮平鷹志騎手（1戦0勝）。8頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線ではスパッと切れる脚を使えず5着に終わった。
1月27日、中3週で迎えた45戦目は、アプローズカップ（佐賀ダート1400m 雪/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で宮平鷹志騎手（2戦0勝）。10頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では力強い脚運びでゴールまで頑張り、3着に入り込んだ。
2月11日、中1週で迎えた46戦目は、BAOOで馬券を買おー賞（佐賀ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で宮平鷹志騎手（3戦0勝）。10頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では伸びを欠き7着に終わった。
3月2日、中2週で迎えた47戦目は、4歳以上C2-4（佐賀ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は岩永千明騎手（21戦5勝）。8頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では脚が残っておらず7着に終わった。
3月23日、中2週で迎えた48戦目は、4歳以上C2-4（佐賀ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で岩永千明騎手（22戦5勝）。9頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では目立つような脚を使えず8着に終わった。
4月20日、中3週で迎えた49戦目は、渡辺博文騎手を鞍上に迎えて、4歳以上C2-2（佐賀ダート1400m 雨/不良）に出走。9頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線ではイマイチ伸び切れず4着に終わった。
5月4日、中1週で迎えた50戦目は、4歳以上C2-2（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で渡辺博文騎手（1戦0勝）。8頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線では脚を伸ばせず5着に終わった。
5月18日、中1週で馬体重を前走から11kg増やして迎えた51戦目は、4歳以上C2-2（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で渡辺博文騎手（2戦0勝）。10頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを8番手で通過。直線ではスパッと切れる脚を使えず7着に終わった。
6月2日、中1週で迎えた52戦目は、田中純騎手を鞍上に迎えて、4歳以上C2-2（佐賀ダート1400m 曇/不良）に出走。10頭立ての10番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では鋭い脚を使えず9着に終わった。
6月30日、中3週で迎えた53戦目は、大澤誠志郎騎手を鞍上に迎えて、4歳以上C2-2（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。8頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では末脚にキレが無く7着に終わった。
7月28日、中3週で迎えた54戦目は、4歳以上C2-2（佐賀ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で大澤誠志郎騎手（1戦0勝）。10頭立ての10番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では末脚が冴えず7着に終わった。
8月15日、中2週で迎えた55戦目は、4歳以上C2-2（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で大澤誠志郎騎手（2戦0勝）。8頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線では見せ場を作れず7着に終わった。
8月31日、中1週で迎えた56戦目は、4歳以上C2-2（佐賀ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は岩永千明騎手（23戦5勝）。9頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを8番手で通過。直線ではジワジワとしか伸びず8着に終わった。
9月15日、中1週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた57戦目は、4歳以上C2-2（佐賀ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は大澤誠志郎騎手（3戦0勝）。11頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線ではじわじわとしか伸びず8着に終わった。
9月29日、中1週で馬体重を前走から7kg戻して迎えた58戦目は、4歳以上C2-2（佐賀ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は岩永千明騎手（24戦5勝）。9頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線ではじりじりとしか伸びず5着に終わった。
10月19日、中2週で迎えた59戦目は、3歳以上C2 16（佐賀ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で岩永千明騎手（25戦5勝）。8頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線ではじわじわとしか伸びず5着に終わった。
10月25日、連闘で馬体重を前走から13kg減らして迎えた60戦目は、爽秋賞（佐賀ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は3戦連続で岩永千明騎手（26戦5勝）。10頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを6番手で通過。直線ではピリッとした末脚を使えず5着に敗れた。
12月15日、中6週で馬体重を前走から16kg戻して迎えた61戦目は、3歳以上C2 16（佐賀ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で岩永千明騎手（27戦5勝）。10頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線ではジリ脚になってしまい8着に終わった。
12月31日、中1週で迎えた62戦目は、3歳以上C2 28（佐賀ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で岩永千明騎手（28戦5勝）。9頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを7番手で通過。直線ではイマイチ伸び切れず7着に敗れた。
6歳（2014年）
1月18日、中2週で迎えた63戦目は、4歳以上C2 31（佐賀ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で岩永千明騎手（29戦5勝）。8頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では今一つ末脚が切れず4着に敗れた。
2月9日、中2週で迎えた64戦目は、4歳以上C2 31（佐賀ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は田中純騎手（1戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では卓出した伸び脚で急追したが、勝ったハーティンハートに詰め切れず、2馬身半差の2着に敗北した。
2月22日、中1週で迎えた65戦目は、4歳以上C2 28（佐賀ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で田中純騎手（2戦0勝）。7頭立ての圧倒的1番人気に推されて5番ゲートからスタート。端をきり、で一団を牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では一歩一歩着実に終いの脚を伸ばして先頭を奪い、最後は2着のマイハマベガに1馬身半の差をつけて圧倒的人気に応えた。
3月17日、中2週で迎えた66戦目は、4歳以上C2 23（佐賀ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で田中純騎手（3戦1勝）。8頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。
4月5日、中2週で迎えた67戦目は、4歳以上C2 23（佐賀ダート1300m 雨/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で田中純騎手（4戦1勝）。8頭立ての圧倒的1番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。端をきり、で一団を牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では鬼脚を炸裂させて悠々と抜け出し、最後は2着のサルサキャスケードに8馬身の差をつけて圧倒的人気に応えた。
4月26日、中2週で迎えた68戦目は、チャレンジシリーズ第3戦（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は岩永千明騎手（30戦5勝）。8頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。ハナを奪う形となり、で馬群を先導。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。最後は減速してしまい6着に敗れた。