グランプリシップ（2014年生、母パーシャンブルー）

グランプリシップ（2014年4月26日）は、日本の競走馬。牡馬。馬名の意味は「冠名＋舟。世界を渡る最強の舟」。毛色は芦毛。種牡馬のクロフネ（当時16歳）と交配したパーシャンブルーが16歳のときに産んだ9番仔が本馬である。産地は北海道静内郡静内町、生産者は武牧場。主な勝ち鞍は2019年の4歳以上C1。

経歴

デビュー前

当歳のとき、武栄子から「セレクトセールサラブレッド当歳」に上場され、グランプリによって2,052万円で落札された。

昆貢厩舎（栗東）へ入厩。

2歳（2016年）

12月23日、デビュー戦は太宰啓介騎手を鞍上に据えて、2歳新馬（阪神ダート1800m 晴/重）に出走。馬体重は474kg。11頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、終始11番手を追走。直線では決め手に欠いて9着に敗れた。

3歳（2017年）

1月21日、中3週で迎えた2戦目は、3歳未勝利（中京ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で太宰啓介騎手（1戦0勝）。14頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。競走中止となった。

2月28日、中4週で迎えた3戦目は、下原理騎手を鞍上に迎えて、3歳C1（園田ダート1400m 晴/良）に出走。12頭立ての3番人気に推されて9番ゲートからスタート。でレースが進む中、11番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では上がり3位の末脚を見せたが上位争いには参加できず6着に敗れた。

3月21日、中2週で迎えた4戦目は、3歳C1（園田ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で下原理騎手（1戦0勝）。12頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、12番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを3番手で通過。最後はデッドポイントと並んで2着同着となった。

4月18日、中3週で迎えた5戦目は、3歳C1（園田ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で下原理騎手（2戦0勝）。12頭立ての1番人気に推されて10番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では目の覚めるような末脚を弾けさせて先頭を奪い、最後は2着のフェスティヴワールに1馬身半の差をつけて初勝利を挙げた。

5月12日、中2週で迎えた6戦目は、3歳戦のすいれん賞（園田ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で下原理騎手（3戦1勝）。12頭立ての4番人気で11番ゲートからスタート。でレースが進む中、12番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを7番手で通過。直線では他馬と同じ脚勢になってしまい7着に敗れた。

6月8日、中3週で迎えた7戦目は、3歳C1（園田ダート1700m 曇/重）に出走。鞍上は5戦連続で下原理騎手（4戦1勝）。7頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線では鋭い末脚を繰り出せず4着に敗れた。

6月29日、中2週で迎えた8戦目は、3歳C1（園田ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で下原理騎手（5戦1勝）。12頭立ての7番人気で11番ゲートからスタート。でレースが進む中、11番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを9番手で通過。直線ではジワジワとしか伸びず8着に終わった。

7月19日、中2週で迎えた9戦目は、3歳以上C2一（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で下原理騎手（6戦1勝）。10頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では末脚を伸ばせず6着に終わった。

4歳（2018年）

1月3日、約5か月半の休養明けで迎えた10戦目は、小谷周平騎手を鞍上に迎えて、4歳以上C3（園田ダート1230m 曇/稍重）に出走。10頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線では上がり1位の末脚を見せたが上位には届かず5着に敗れた。

1月19日、中1週で迎えた11戦目は、4歳以上C3（園田ダート1700m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で小谷周平騎手（1戦0勝）。10頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では他馬と同じような脚勢になり4着に終わった。

2月6日、中2週で迎えた12戦目は、田野豊三騎手を鞍上に迎えて、4歳以上C3三（園田ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを先頭で通過。直線では次元の違う末脚を炸裂させて突き抜け、最後は2着のリュウノテラスに5馬身の差をつけて勝利を手中に収めた。

2月20日、中1週で迎えた13戦目は、4歳以上C2三（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は小谷周平騎手（2戦0勝）。8頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを5番手で通過。直線ではジワジワと長く脚を使ってゴールまで力走したが、3着に終わった。

3月6日、中1週で迎えた14戦目は、4歳以上C2二（園田ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で小谷周平騎手（3戦0勝）。10頭立ての4番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを7番手で通過。直線ではパワフルな末脚を披露したが、3着に終わった。

3月20日、中1週で迎えた15戦目は、4歳以上C2二（園田ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で小谷周平騎手（4戦0勝）。10頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では長くいい末脚でゴールまで走り切ったが、3着に終わった。

4月3日、中1週で迎えた16戦目は、4歳以上C2一（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で小谷周平騎手（5戦0勝）。10頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では他馬と同じような脚色になり7着に終わった。

4月17日、中1週で迎えた17戦目は、4歳以上C2二（園田ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で小谷周平騎手（6戦0勝）。10頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では上がり1位タイの末脚を繰り出したが上位には食い込めず8着に終わった。

5月3日、中1週で迎えた18戦目は、4歳以上C3一（園田ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は田野豊三騎手（1戦1勝）。10頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では次元の違う末脚を炸裂させて先頭に立ち、最後は2着のクリノクロンボーに1馬身半の差をつけて勝利をモノにする

5月16日、中1週で迎えた19戦目は、4歳以上C2四（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で田野豊三騎手（2戦2勝）。9頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では矢のような伸び脚で追い上げたが、抜け出したマテンロウオスカーにクビ差届かず2着に甘んじた。

5月30日、中1週で迎えた20戦目は、4歳以上C2二（園田ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は3戦連続で田野豊三騎手（3戦2勝）。10頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では非凡な末脚を発揮したが、3着に終わった。

6月13日、中1週で迎えた21戦目は、4歳以上C2一（園田ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で田野豊三騎手（4戦2勝）。10頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では矢のような伸び脚で追い上げたが、抜け出したマルメロを差し切れず、3馬身差の2着に敗北した。

6月27日、中1週で迎えた22戦目は、4歳以上C2一（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で田野豊三騎手（5戦2勝）。10頭立ての2番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では次元の違う末脚を炸裂させて前にいた7頭を差し切り、最後は2着のブレイクスルーに1馬身の差をつけて4勝目を奪取した。

7月18日、中2週で迎えた23戦目は、3歳以上C1二（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で田野豊三騎手（6戦3勝）。10頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では上がり1位の伸び脚を披露したが上位争いには参加できず7着に敗れた。

8月9日、中2週で迎えた24戦目は、3歳以上C1二（園田ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は7戦連続で田野豊三騎手（7戦3勝）。11頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始11番手を追走。直線では上がり1位の末脚を繰り出したが上位争いには絡めず5着に終わった。

8月24日、中1週で迎えた25戦目は、3歳以上C1二（園田ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は8戦連続で田野豊三騎手（8戦3勝）。10頭立ての6番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始10番手を追走。直線では上がり1位の伸び脚を披露したが上位には割り込めず5着に終わった。

9月12日、中2週で迎えた26戦目は、吉原寛人騎手を鞍上に迎えて、GJCエキサイティングジョッキー（園田ダート1400m 曇/重）に出走。12頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始12番手を追走。直線では上がり3位の伸び脚を披露したが上位には食い込めず10着に敗れた。

9月26日、中1週で迎えた27戦目は、レ・コードなまちにいかっぷ特別（園田ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は田野豊三騎手（9戦3勝）。12頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始12番手を追走。直線では上がり1位の末脚を繰り出したが上位には割り込めず9着に終わった。

10月10日、中1週で迎えた28戦目は、3歳以上C1（園田ダート1700m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で田野豊三騎手（10戦3勝）。10頭立ての10番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始10番手を追走。直線では上がり1位の末脚を繰り出したが上位には割り込めず7着に終わった。

10月25日、中1週で迎えた29戦目は、大山真吾騎手を鞍上に迎えて、3歳以上C1（園田ダート1870m 晴/良）に出走。9頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では上がり1位の末脚を見せたが上位争いには絡めず4着に終わった。

11月8日、中1週で迎えた30戦目は、3歳以上C1（園田ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は田野豊三騎手（11戦3勝）。11頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、11番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線ではキレのある末脚を発揮し、4着に入り込んだ。

11月22日、中1週で迎えた31戦目は、3歳以上C1（園田ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で田野豊三騎手（12戦3勝）。12頭立ての8番人気で大外12番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始11番手を追走。直線では切れ味のいい末脚を披露し、3着に入り込んだ。

12月4日、中1週で迎えた32戦目は、3歳以上C1（園田ダート1870m 雨/良）に出走。鞍上は3戦連続で田野豊三騎手（13戦3勝）。11頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始11番手を追走。直線では上がり1位の末脚を繰り出したが上位争いには加われず6着に敗れた。

12月20日、中1週で迎えた33戦目は、3歳以上C1（園田ダート1700m 雨/重）に出走。鞍上は4戦連続で田野豊三騎手（14戦3勝）。10頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では他馬と同じような脚色になり8着に終わった。

5歳（2019年）

1月3日、中1週で迎えた34戦目は、4歳以上C1（園田ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で田野豊三騎手（15戦3勝）。12頭立ての10番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始12番手を追走。直線では上がり1位の末脚を繰り出したが上位争いには加われず6着に終わった。

1月15日、中1週で迎えた35戦目は、4歳以上C1（園田ダート1870m 曇/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で田野豊三騎手（16戦3勝）。9頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線に入ると、前で粘るマーナガルムを次元の違う末脚でクビ差だけ差し切って5勝目をマークした。

2月1日、中1週で迎えた36戦目は、4歳以上C1（園田ダート1870m 晴/稍重）に出走。鞍上は7戦連続で田野豊三騎手（17戦4勝）。11頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では次元の違う末脚を炸裂させて前にいた8頭を交わし去り、最後は2着のキングファーストに3馬身の差をつけて1着ゴールを果たした。

2月19日、中2週で迎えた37戦目は、4歳以上B2（園田ダート1700m 雨/重）に出走。鞍上は8戦連続で田野豊三騎手（18戦5勝）。12頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始12番手を追走。直線では閃光のような末脚を発揮したが、3着に終わった。

3月7日、中1週で迎えた38戦目は、4歳以上B2（園田ダート1700m 曇/不良）に出走。鞍上は9戦連続で田野豊三騎手（19戦5勝）。10頭立ての4番人気で11番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始10番手を追走。直線では上がり1位の伸び脚を披露したが上位争いには参加できず6着に敗れた。

3月28日、中2週で迎えた39戦目は、廣瀬航騎手を鞍上に迎えて、4歳以上B2（園田ダート1870m 曇/良）に出走。12頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始12番手を追走。直線では上がり1位の末脚を見せたが上位争いには加われず10着に敗れた。

4月11日、中1週で迎えた40戦目は、4歳以上B2（園田ダート1700m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で廣瀬航騎手（1戦0勝）。12頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始12番手を追走。直線では出色の末脚を披露し、3着に入り込んだ。

5月9日、中3週で迎えた41戦目は、4歳以上C1（園田ダート1870m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で廣瀬航騎手（2戦0勝）。11頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始11番手を追走。直線では圧巻の末脚を繰り出したが、4着に終わった。

5月22日、中1週で迎えた42戦目は、4歳以上C1（園田ダート1700m 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で廣瀬航騎手（3戦0勝）。12頭立ての5番人気で大外12番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始12番手を追走。直線では上がり1位の伸び脚を披露したが上位には食い込めず6着に敗れた。

6月12日、中2週で迎えた43戦目は、4歳以上C1（園田ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で廣瀬航騎手（4戦0勝）。12頭立ての5番人気で11番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始12番手を追走。直線では上がり2位の末脚を繰り出したが上位には届かず5着に敗れた。

6月26日、中1週で迎えた44戦目は、4歳以上C1（園田ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で廣瀬航騎手（5戦0勝）。12頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始12番手を追走。直線では上がり1位の末脚を見せたが上位には届かず8着に終わった。

7月11日、中1週で迎えた45戦目は、3歳以上C2一（園田ダート1400m 雨/稍重）に出走。鞍上は7戦連続で廣瀬航騎手（6戦0勝）。10頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では力感溢れるフットワークでゴールまで頑張ったが、3着に終わった。

7月25日、中1週で迎えた46戦目は、3歳以上C2（園田ダート1700m 晴/稍重）に出走。鞍上は8戦連続で廣瀬航騎手（7戦0勝）。12頭立ての3番人気に推されて10番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始12番手を追走。直線では印象的な伸び脚で猛追したが、抜け出したエルモーソを差し切れず、2馬身差の2着に敗北した。

8月8日、中1週で迎えた47戦目は、3歳以上C2（園田ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は小谷周平騎手（7戦0勝）。8頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では上がり1位の伸び脚を披露したが上位争いには加われず4着に敗れた。

8月21日、中1週で迎えた48戦目は、3歳以上C2（園田ダート1700m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で小谷周平騎手（8戦0勝）。11頭立ての3番人気で大外11番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始11番手を追走。直線ではシャープな伸び脚で急追したが、勝ったメイショウアッパレに詰め切れず、3馬身差の2着となった。

9月12日、中2週で迎えた49戦目は、3歳以上C1（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で小谷周平騎手（9戦0勝）。12頭立ての11番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始12番手を追走。直線では上がり1位の末脚を見せたが上位には届かず7着に終わった。

9月25日、中1週で迎えた50戦目は、3歳以上C1（園田ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は廣瀬航騎手（8戦0勝）。12頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始12番手を追走。直線では上がり1位の末脚を繰り出したが上位争いには加われず7着に敗れた。

10月9日、中1週で迎えた51戦目は、3歳以上C1（園田ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で廣瀬航騎手（9戦0勝）。11頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始11番手を追走。直線では矢のような伸び脚で追い上げたが、抜け出したストーミーストームに3/4馬身届かず2着となった。

10月23日、中1週で迎えた52戦目は、3歳以上C1（園田ダート1870m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で廣瀬航騎手（10戦0勝）。12頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始12番手を追走。直線では物凄い伸び脚で急追したが、抜け出したテクノマインドにクビ差届かず2着となった。

11月6日、中1週で迎えた53戦目は、3歳以上C1（園田ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で廣瀬航騎手（11戦0勝）。12頭立ての3番人気に推されて9番ゲートからスタート。でレースが進む中、11番手を追走し、4コーナーは12番手で通過。直線では上がり1位の伸び脚を披露したが上位には届かず6着に敗れた。

11月20日、中1週で迎えた54戦目は、3歳以上C1（園田ダート1870m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で廣瀬航騎手（12戦0勝）。10頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始10番手を追走。直線では上がり1位の末脚を繰り出したが上位には届かず5着に敗れた。

12月10日、中2週で迎えた55戦目は、3歳以上C1（園田ダート1870m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で廣瀬航騎手（13戦0勝）。11頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始10番手を追走。直線では閃光のような末脚を発揮したが、3着に終わった。

12月31日、中2週で迎えた56戦目は、3歳以上C1（園田ダート1870m 晴/不良）に出走。鞍上は田野豊三騎手（20戦5勝）。9頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線ではピリッとした末脚を使えず4着に終わった。

6歳（2020年）

1月22日、中2週で迎えた57戦目は、4歳以上C1（姫路ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で田野豊三騎手（21戦5勝）。12頭立ての4番人気で大外12番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始12番手を追走。直線では上がり1位の伸び脚を披露したが上位争いには参加できず5着に敗れた。

2月5日、中1週で迎えた58戦目は、4歳以上C1（姫路ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は廣瀬航騎手（14戦0勝）。10頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では矢のような伸び脚で追い上げたが、抜け出したロードヴォラーレを捕まえ切れず、3/4馬身差の2着となった。

2月19日、中1週で迎えた59戦目は、4歳以上C1（園田ダート1870m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で廣瀬航騎手（15戦0勝）。10頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始10番手を追走。直線では上がり1位の末脚を見せたが上位争いには絡めず4着に敗れた。

3月3日、中1週で馬体重を前走から11kg減らして迎えた60戦目は、4歳以上C1（園田ダート1870m 晴/稍重）に出走。鞍上は田野豊三騎手（22戦5勝）。11頭立ての6番人気で大外11番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始11番手を追走。直線では閃光のような末脚を発揮したが、3着に終わった。

3月17日、中1週で馬体重を前走から8kg戻して迎えた61戦目は、4歳以上C1（園田ダート1700m 晴/重）に出走。鞍上は廣瀬航騎手（16戦0勝）。12頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、11番手を追走し、4コーナーは12番手で通過。直線ではものすごい伸び脚で急追したが、抜け出したオウケンインザサンに半馬身届かず2着となった。

4月1日、中1週で迎えた62戦目は、4歳以上C1（園田ダート1700m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で廣瀬航騎手（17戦0勝）。10頭立ての3番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始10番手を追走。直線では上がり2位の伸び脚を披露したが上位争いには絡めず4着に敗れた。

4月22日、中2週で迎えた63戦目は、4歳以上C1（園田ダート1870m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で廣瀬航騎手（18戦0勝）。9頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では上がり2位の末脚を繰り出したが上位争いには絡めず8着に敗れた。

5月5日、中1週で迎えた64戦目は、4歳以上C1（園田ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で廣瀬航騎手（19戦0勝）。11頭立ての9番人気で大外11番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始11番手を追走。直線ではパワフルな末脚を発揮し、3着に入り込んだ。

5月21日、中1週で迎えた65戦目は、4歳以上C1（園田ダート1870m 晴/良）に出走。鞍上は小谷周平騎手（10戦0勝）。11頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始11番手を追走。直線では上がり2位の末脚を繰り出したが上位には割り込めず7着に敗れた。

6月4日、中1週で迎えた66戦目は、4歳以上C1（園田ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で小谷周平騎手（11戦0勝）。12頭立ての9番人気で11番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始12番手を追走。直線では上がり1位タイの伸び脚を披露したが上位には届かず9着に終わった。

6月18日、中1週で迎えた67戦目は、4歳以上C1（園田ダート1700m 雨/重）に出走。鞍上は廣瀬航騎手（20戦0勝）。12頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始12番手を追走。直線では上がり1位の末脚を繰り出したが上位争いには絡めず10着に終わった。

7月2日、中1週で迎えた68戦目は、3歳以上C2（園田ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で廣瀬航騎手（21戦0勝）。12頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始12番手を追走。直線では切れ味のいい末脚を発揮し、3着に入り込んだ。

7月15日、中1週で迎えた69戦目は、3歳以上C2（園田ダート1700m 曇/重）に出走。鞍上は小谷周平騎手（12戦0勝）。12頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始12番手を追走。直線では上がり1位の末脚を見せたが上位争いには参加できず7着に終わった。

8月13日、中3週で迎えた70戦目は、出水拓人騎手を鞍上に迎えて、ヤングジョッキーズTR園田第2戦（園田ダート1400m 晴/良）に出走。12頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では息の長い末脚を披露し、3着に入り込んだ。

8月28日、中1週で迎えた71戦目は、3歳以上C2（園田ダート1700m 晴/稍重）に出走。鞍上は小谷周平騎手（13戦0勝）。10頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では鮮やかな伸び脚で猛追したが、抜け出したアポロダーウィンにクビ差届かず2着となった。

9月11日、中1週で迎えた72戦目は、3歳以上C2（園田ダート1700m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で小谷周平騎手（14戦0勝）。12頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始12番手を追走。直線では上がり3位タイの末脚を見せたが上位には食い込めず6着に敗れた。

9月23日、中1週で迎えた73戦目は、3歳以上C2（園田ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は廣瀬航騎手（22戦0勝）。12頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始12番手を追走。直線では上がり1位の伸び脚を披露したが上位争いには加われず6着に敗れた。

10月9日、中1週で迎えた74戦目は、3歳以上C2（園田ダート1700m 雨/不良）に出走。鞍上は小谷周平騎手（15戦0勝）。12頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始12番手を追走。直線では上がり1位の末脚を繰り出したが上位争いには絡めず9着に敗れた。

10月29日、中2週で迎えた75戦目は、3歳以上C3一（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は廣瀬航騎手（23戦0勝）。10頭立ての1番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを7番手で通過。直線に入ると、前で粘るマナブフェイスを次元の違う末脚で交わし去り、最後は1馬身の差をつけて久々に勝ち星を挙げた。

11月18日、中2週で迎えた76戦目は、3歳以上C2五（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で廣瀬航騎手（24戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では素晴らしい伸び脚で追い上げたが、勝ったイヴリーヌに詰め切れず、4馬身差の2着に敗北した。

12月4日、中1週で迎えた77戦目は、3歳以上C2二（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で廣瀬航騎手（25戦1勝）。10頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では素晴らしい伸び脚で猛追したが、抜け出したパラジウムリボンを捕まえ切れず、2馬身差の2着となった。

12月24日、中2週で迎えた78戦目は、菅原明良騎手を鞍上に迎えて、2020ヤングジョッキーズシリーズファイナルラウンド園田第2戦（園田ダート1870m 雨/良）に出走。10頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを10番手で通過。直線では上がり2位タイの末脚を見せたが上位争いには絡めず5着に敗れた。

7歳（2021年）

1月6日、中1週で迎えた79戦目は、4歳以上C2（園田ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は廣瀬航騎手（26戦1勝）。12頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始11番手を追走。直線では矢のような伸び脚で追い上げたが、抜け出したオースミカムイにハナ差届かず2着に惜敗した。

2月11日、中4週で迎えた80戦目は、4歳以上C2一（姫路ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は小谷周平騎手（16戦0勝）。10頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始10番手を追走。直線では上がり1位タイの末脚を繰り出したが上位には割り込めず7着に敗れた。

6月11日、約4か月の休み明けで迎えた81戦目は、4歳以上C3（園田ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は廣瀬航騎手（27戦1勝）。7頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線では他馬と同じ脚勢になってしまい4着に敗れた。

6月25日、中1週で迎えた82戦目は、4歳以上C3（園田ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で廣瀬航騎手（28戦1勝）。8頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では次元の違う末脚を炸裂させて先頭に躍り出て、最後は2着のソレイケヤッコに1馬身半の差をつけて1着ゴールを果たした。

7月15日、中2週で迎えた83戦目は、3歳以上C2四（園田ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で廣瀬航騎手（29戦2勝）。10頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では次元の違う末脚を炸裂させて先頭をうかがい、最後は2着のダイシンギワを半馬身振り切って先頭ゴールを果たした。

7月30日、中1週で迎えた84戦目は、3歳以上C2（園田ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は小谷周平騎手（17戦0勝）。9頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では上がり2位タイの伸び脚を披露したが上位には割り込めず8着に終わった。

8月13日、中1週で迎えた85戦目は、ツキミソウ賞（園田ダート1700m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で小谷周平騎手（18戦0勝）。12頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始12番手を追走。直線では上がり1位の伸び脚を披露したが上位には届かず6着に終わった。

11月23日、約3か月半の休養明けで迎えた86戦目は、3歳以上C3（園田ダート1870m 晴/重）に出走。鞍上は田野豊三騎手（23戦5勝）。8頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では今一つ末脚が弾けず6着に敗れた。

12月7日、中1週で迎えた87戦目は、3歳以上C3（園田ダート1870m 雨/重）に出走。鞍上は廣瀬航騎手（30戦3勝）。7頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では上がり1位の末脚を繰り出したが上位争いには絡めず3着に敗れた。

12月21日、中1週で迎えた88戦目は、3歳以上C3（園田ダート1700m 曇/稍重）に出走。鞍上は田野豊三騎手（24戦5勝）。7頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線では次元の違う末脚を炸裂させて先頭をうかがい、最後は2着のウインディシティーを3/4馬身振り切って1着ゴールを果たした。

8歳（2022年）

1月4日、中1週で迎えた89戦目は、4歳以上C2四（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は小谷周平騎手（19戦0勝）。10頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では上がり1位の伸び脚を披露したが上位争いには加われず6着に敗れた。

1月26日、中2週で迎えた90戦目は、4歳以上C2二（姫路ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は廣瀬航騎手（31戦3勝）。10頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを8番手で通過。直線では上がり1位の末脚を繰り出したが上位争いには絡めず5着に終わった。

2月15日、中2週で迎えた91戦目は、川原正一騎手を鞍上に迎えて、4歳以上C2二（姫路ダート1400m 曇/良）に出走。12頭立ての3番人気に推されて10番ゲートからスタート。でレースが進む中、12番手を追走し、4コーナーは11番手で通過。直線では瞬発力に富んだ末脚を発揮したが、4着に終わった。

3月1日、中1週で迎えた92戦目は、4歳以上C2二（園田ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は廣瀬航騎手（32戦3勝）。12頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、12番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを4番手で通過。直線に入ると、前で粘るナイトアルニラムを次元の違う末脚で交わし去り、最後は2馬身の差をつけて勝利をモノにする

6月15日、約3か月半の休養明けで迎えた93戦目は、4歳以上C3（園田ダート1870m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で廣瀬航騎手（33戦4勝）。10頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線では長くいい末脚でゴールまで走り切ったが、3着に終わった。

6月30日、中1週で迎えた94戦目は、4歳以上C3一（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で廣瀬航騎手（34戦4勝）。10頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では息の長い末脚を披露したが、3着に終わった。

7月21日、中2週で迎えた95戦目は、3歳以上C3（園田ダート1870m 曇/稍重）に出走。鞍上は小谷周平騎手（20戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始10番手を追走。直線では矢のような伸び脚で追い上げたが、勝ったアポロハクジャに詰め切れず、4馬身差の2着に敗北した。

8月4日、中1週で迎えた96戦目は、3歳以上C3（園田ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は廣瀬航騎手（35戦4勝）。6頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線では次元の違う末脚を炸裂させて突き抜け、最後は2着のテンノイセヒメに4馬身の差をつけて順当に勝利した。

8月26日、中2週で迎えた97戦目は、3歳以上C2三（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で廣瀬航騎手（36戦5勝）。9頭立ての2番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では上がり2位の末脚を見せたが上位争いには参加できず4着に敗れた。

9月9日、中1週で迎えた98戦目は、3歳以上C2三（園田ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は田野豊三騎手（25戦6勝）。8頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを4番手で通過。直線に入ると、前で粘るミヤマガールを次元の違う末脚でアタマ差だけ差し切って制した。

9月30日、中2週で馬体重を前走から12kg増やして迎えた99戦目は、キンモクセイ賞（園田ダート1700m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で田野豊三騎手（26戦7勝）。11頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始10番手を追走。直線ではスパッと切れる脚を使えず8着に終わった。

9歳（2023年）

1月17日、約3か月半の休み明けで馬体重を前走から18kg絞って迎えた100戦目は、4歳以上C3（姫路ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で田野豊三騎手（27戦7勝）。9頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを5番手で通過。直線に入ると、前で粘るジュンスピードを次元の違う末脚で交わし去り、最後は3馬身の差をつけて勝利を手中に収めた。

2月9日、中2週で迎えた101戦目は、4歳以上C2二（姫路ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で田野豊三騎手（28戦8勝）。10頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを3番手で通過。直線に入ると、前で粘るクールローズサクラを次元の違う末脚で半馬身差し切って1着ゴールを果たした。

デビュー前

当歳のとき、武栄子から「セレクトセールサラブレッド当歳」に上場され、グランプリによって2,052万円で落札された。

稻田彰宏厩舎（兵庫）へ入厩。

2月22日、デビュー戦は田野豊三騎手を鞍上に据えて、4歳以上C2（姫路ダート1800m 晴/稍重）に出走。10頭立ての2番ゲートからスタート。出走取消となった。

3月7日、中3週で迎えた102戦目は、4歳以上C2（姫路ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で田野豊三騎手（29戦9勝）。11頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では弾けるような伸び脚で追い上げたが、抜け出したワンダージュノを差し切れず、1馬身半差の2着となった。

3月22日、中1週で迎えた103戦目は、神姫バス杯（姫路ダート1800m 晴/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で田野豊三騎手（30戦9勝）。8頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線では次元の違う末脚を炸裂させて先頭をうかがい、最後は2着のバケルをクビ差振り切って勝利数を16に伸ばす

4月13日、中2週で迎えた104戦目は、4歳以上C1（園田ダート1870m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で田野豊三騎手（31戦10勝）。8頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では上がり1位の伸び脚を披露したが上位争いには加われず5着に終わった。

4月27日、中1週で迎えた105戦目は、4歳以上C1（園田ダート1700m 晴/重）に出走。鞍上は8戦連続で田野豊三騎手（32戦10勝）。8頭立ての5番人気で大外8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では上がり1位の末脚を見せたが上位争いには参加できず5着に終わった。

5月10日、中1週で迎えた106戦目は、4歳以上C1（園田ダート1870m 晴/稍重）に出走。鞍上は9戦連続で田野豊三騎手（33戦10勝）。8頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では上がり1位の末脚を見せたが上位には届かず5着に終わった。

5月31日、中2週で迎えた107戦目は、4歳以上C1二（園田ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は10戦連続で田野豊三騎手（34戦10勝）。9頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを3番手で通過。直線では目覚ましい伸び脚で追い上げたが、勝ったラブリアージェに詰め切れず、7馬身差の2着となった。

6月22日、中2週で迎えた108戦目は、4歳以上C1（園田ダート1700m 曇/不良）に出走。鞍上は11戦連続で田野豊三騎手（35戦10勝）。12頭立ての11番人気で10番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始12番手を追走。直線では閃光のような末脚を発揮し、3着に入り込んだ。

7月6日、中1週で迎えた109戦目は、落合玄太騎手を鞍上に迎えて、JCSファイナルステージ第1戦（園田ダート1400m 晴/稍重）に出走。12頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、12番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを9番手で通過。直線では上がり2位の末脚を繰り出したが上位争いには加われず6着に敗れた。

7月26日、中2週で迎えた110戦目は、兵庫馬事畜産特別（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は田野豊三騎手（36戦10勝）。12頭立ての10番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、12番手を追走し、4コーナーは11番手で通過。直線では上がり1位の伸び脚を披露したが上位争いには絡めず8着に終わった。

8月17日、中2週で迎えた111戦目は、3歳以上C1（園田ダート1700m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で田野豊三騎手（37戦10勝）。12頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、11番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線では上がり1位タイの末脚を見せたが上位争いには加われず7着に終わった。

9月8日、中2週で迎えた112戦目は、3歳以上C1（園田ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は小谷周平騎手（21戦0勝）。12頭立ての10番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始12番手を追走。直線では上がり3位の末脚を見せたが上位には届かず10着に終わった。

10月4日、中3週で迎えた113戦目は、3歳以上C2一（園田ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は田野豊三騎手（38戦10勝）。10頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では自慢の末脚を爆発させて先頭をうかがい、最後は2着のラティツィアをクビ差振り切って勝利数を17に伸ばす

10歳（2024年）

1月17日、約3か月半の休養明けで迎えた114戦目は、4歳以上C2一（姫路ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で田野豊三騎手（39戦11勝）。10頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では今一つ伸び切れず8着に敗れた。

2月8日、中2週で迎えた115戦目は、4歳以上C2一（姫路ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で田野豊三騎手（40戦11勝）。11頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始11番手を追走。直線では上がり1位の伸び脚を披露したが上位には食い込めず8着に終わった。

2月29日、中2週で迎えた116戦目は、4歳以上C2二（姫路ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で田野豊三騎手（41戦11勝）。10頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始10番手を追走。直線では上がり1位の伸び脚を披露したが上位には割り込めず7着に終わった。

3月20日、中2週で迎えた117戦目は、4歳以上C3一（園田ダート1400m 雨/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で田野豊三騎手（42戦11勝）。12頭立ての3番人気に推されて4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始12番手を追走。直線では上がり1位の末脚を繰り出したが上位には割り込めず7着に敗れた。

4月10日、中2週で迎えた118戦目は、4歳以上C3一（園田ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は6戦連続で田野豊三騎手（43戦11勝）。12頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、12番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを9番手で通過。直線では切れ味鋭い末脚を繰り出したが、4着に終わった。

5月2日、中2週で迎えた119戦目は、だよ!全員集合♪（園田ダート1230m 晴/稍重）に出走。鞍上は7戦連続で田野豊三騎手（44戦11勝）。11頭立ての10番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では切れる脚を使えず11着に終わった。

5月22日、中2週で迎えた120戦目は、4歳以上C3二（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で田野豊三騎手（45戦11勝）。10頭立ての4番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを8番手で通過。直線では上がり1位の末脚を繰り出したが上位争いには絡めず4着に敗れた。

6月12日、中2週で迎えた121戦目は、4歳以上C3一（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で田野豊三騎手（46戦11勝）。10頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では他馬と同じような脚勢になり5着に敗れた。

7月5日、中2週で迎えた122戦目は、4歳以上C3一（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で田野豊三騎手（47戦11勝）。7頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では上がり1位の末脚を見せたが上位には届かず4着に終わった。

7月25日、中2週で迎えた123戦目は、遠方7ハロン（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は11戦連続で田野豊三騎手（48戦11勝）。12頭立ての3番人気に推されて9番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では目覚ましい伸び脚で猛追したが、勝ったアウローラシエルに詰め切れず、5馬身差の2着に敗北した。

8月16日、中2週で迎えた124戦目は、3歳以上C3一（園田ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は12戦連続で田野豊三騎手（49戦11勝）。9頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では瞬発力に優れた末脚を繰り出し、3着に入り込んだ。

9月6日、中2週で迎えた125戦目は、3歳以上C3一（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は13戦連続で田野豊三騎手（50戦11勝）。11頭立ての3番人気で大外11番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを4番手で通過。直線に入ると、前で粘るピーチクパーチクを次元の違う末脚で交わし去り、最後は2馬身の差をつけて勝利数を18に伸ばす

9月27日、中2週で迎えた126戦目は、BJW認定ヘビー級王者青木優也賞（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は14戦連続で田野豊三騎手（51戦12勝）。10頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では鋭さ光る末脚を披露したが、3着に終わった。

10月18日、中2週で迎えた127戦目は、サバンナ八木☆来場記念（園田ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は15戦連続で田野豊三騎手（52戦12勝）。10頭立ての6番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では他馬と同じような脚色になり9着に終わった。

10月31日、中1週で迎えた128戦目は、3歳以上C2三（園田ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は16戦連続で田野豊三騎手（53戦12勝）。10頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを8番手で通過。直線では矢のような伸び脚で追い上げたが、抜け出したケイアイマヌカを差し切れず、2馬身差の2着に敗北した。