ベーシックスター（2000年生、母ノースファイト）

経歴

デビュー前

1歳のとき、北俣牧場から「北海道10月市場サラブレッド1歳」に上場されたが主取りとなった。

2歳（2002年）

9月1日、デビュー戦は畠山信一騎手を鞍上に据えて、2歳戦のフューチャー（水沢ダート850m 晴/良）に出走。馬体重は424kg。9頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。6着に終わった。

10月6日、中4週で迎えた2戦目は、2歳（盛岡芝1000m 曇/良）に出走。芝レースへの出走は初となった。鞍上は2戦連続で畠山信一騎手（1戦0勝）。11頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったホッカイクィーンからクビ差の2着となった。

10月21日、中1週で迎えた3戦目は、2歳（盛岡芝1000m 小雨/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で畠山信一騎手（2戦0勝）。11頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。5着に敗れた。

11月3日、中1週で迎えた4戦目は、2歳（盛岡ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で畠山信一騎手（3戦0勝）。12頭立ての6番人気で10番ゲートからスタート。3着に入った。

11月18日、中1週で迎えた5戦目は、小林俊彦騎手を鞍上に迎えて、2歳（盛岡ダート1200m 曇/重）に出走。12頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。3着に終わった。

12月7日、中2週で迎えた6戦目は、2歳C1（水沢ダート1300m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で小林俊彦騎手（1戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。最後は、勝ったエムティニシキから1馬身差の2着に敗北した。

12月23日、中1週で迎えた7戦目は、阿部英俊騎手を鞍上に迎えて、2歳C1（水沢ダート1300m 曇/良）に出走。8頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。7着に敗れた。

3歳（2003年）

1月2日、中0週で迎えた8戦目は、3歳C1（水沢ダート1300m 雪/不良）に出走。鞍上は畠山信一騎手（4戦0勝）。9頭立ての4番人気で大外9番ゲートからスタート。7着に敗れた。

1月12日、中0週で迎えた9戦目は、3歳C1（水沢ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で畠山信一騎手（5戦0勝）。8頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。8着に終わった。

3月2日、中6週で迎えた10戦目は、鈴木正騎手を鞍上に迎えて、3歳（足利ダート1400m 晴/不良）に出走。10頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。7着に敗れた。

3月16日、中1週で迎えた11戦目は、3歳（宇都宮ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で鈴木正騎手（1戦0勝）。11頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。4着を確保した。

4月13日、中3週で迎えた12戦目は、山田博美騎手を鞍上に迎えて、3歳（宇都宮ダート1400m 晴/重）に出走。11頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。6着に終わった。

5月5日、中2週で迎えた13戦目は、山口竜一騎手を鞍上に迎えて、3歳（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。最後は、2着のミヤラビパワーに2馬身の差をつけて待望の初勝利を挙げた。

5月19日、中1週で迎えた14戦目は、野沢憲彦騎手を鞍上に迎えて、3歳（宇都宮ダート1500m 曇/不良）に出走。8頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。7着に終わった。

6月16日、中3週で馬体重を前走から18kg減らして迎えた15戦目は、小林央幸騎手を鞍上に迎えて、3歳B2（水沢ダート1400m 曇/良）に出走。12頭立ての7番人気で大外12番ゲートからスタート。8着に終わった。

6月30日、中1週で迎えた16戦目は、3歳B2（水沢ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で小林央幸騎手（1戦0勝）。11頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。6着に終わった。

7月12日、中1週で迎えた17戦目は、3歳C1（盛岡ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で小林央幸騎手（2戦0勝）。12頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。3着に入った。

7月28日、中1週で迎えた18戦目は、3歳B2（盛岡ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で小林央幸騎手（3戦0勝）。11頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。4着に終わった。

8月15日、中2週で迎えた19戦目は、3歳C1（盛岡ダート1400m 小雨/良）に出走。鞍上は5戦連続で小林央幸騎手（4戦0勝）。11頭立ての5番人気で大外11番ゲートからスタート。6着に敗れた。

8月24日、連闘で迎えた20戦目は、3歳C1（水沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は6戦連続で小林央幸騎手（5戦0勝）。11頭立ての5番人気で10番ゲートからスタート。5着に敗れた。

9月7日、中1週で迎えた21戦目は、3歳C1（水沢ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は7戦連続で小林央幸騎手（6戦0勝）。10頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったシャイニングノヴァから半馬身差の2着となった。

9月22日、中1週で迎えた22戦目は、沢田盛夫利騎手を鞍上に迎えて、3歳C1（盛岡ダート1400m 曇/良）に出走。12頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。4着に終わった。

10月5日、中1週で迎えた23戦目は、3歳C1（盛岡ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で沢田盛夫利騎手（1戦0勝）。12頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。5着に敗れた。

12月27日、約3か月の間隔を開けて馬体重を前走から19kg減らして迎えた24戦目は、斎藤雄一騎手を鞍上に迎えて、3歳C1（水沢ダート1400m 曇/稍重）に52kgの軽斤量で出走。12頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。5着に終わった。

4歳（2004年）

1月3日、連闘で迎えた25戦目は、4歳C1（水沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は沢田盛夫利騎手（2戦0勝）。12頭立ての7番人気で11番ゲートからスタート。11着に終わった。

4月10日、約3か月半の休み明けで迎えた26戦目は、一般C3（水沢ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で沢田盛夫利騎手（3戦0勝）。11頭立ての10番人気で6番ゲートからスタート。最後はコスモレーサーと並んで9着同着となった。

4月25日、中1週で迎えた27戦目は、一般C3（水沢ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で沢田盛夫利騎手（4戦0勝）。12頭立ての10番人気で11番ゲートからスタート。11着に終わった。

5月4日、連闘で迎えた28戦目は、一般C3（水沢ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は阿部英俊騎手（1戦0勝）。12頭立ての12番人気で1番ゲートからスタート。10着に終わった。

5月16日、中1週で迎えた29戦目は、一般C3（盛岡ダート1400m 小雨/良）に出走。鞍上は沢田盛夫利騎手（5戦0勝）。9頭立ての8番人気で大外9番ゲートからスタート。5着に終わった。

5月23日、連闘で迎えた30戦目は、一般C3（盛岡ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で沢田盛夫利騎手（6戦0勝）。9頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。7着に終わった。

5月30日、連闘で迎えた31戦目は、一般C3（盛岡ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で沢田盛夫利騎手（7戦0勝）。10頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。最後は、2着のジョウテンアルファに1馬身1/4の差をつけて2勝目を奪取した。

6月7日、連闘で迎えた32戦目は、一般C3（盛岡ダート1400m 雨/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で沢田盛夫利騎手（8戦1勝）。8頭立ての7番人気で大外8番ゲートからスタート。6着に終わった。

6月14日、連闘で迎えた33戦目は、山本政聡騎手を鞍上に迎えて、一般C3（盛岡ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。7着に終わった。

6月19日、連闘で迎えた34戦目は、一般C2（水沢ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で山本政聡騎手（1戦0勝）。10頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。6着に終わった。

7月26日、中4週で迎えた35戦目は、一般C3（盛岡ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は阿部英俊騎手（2戦0勝）。11頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。8着に終わった。

8月8日、中1週で迎えた36戦目は、関本浩司騎手を鞍上に迎えて、一般C3（盛岡ダート1400m 晴/良）に出走。12頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。8着に終わった。

8月17日、連闘で迎えた37戦目は、一般C3（盛岡ダート1400m 小雨/良）に出走。鞍上は2戦連続で関本浩司騎手（1戦0勝）。10頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。3着を確保した。

8月23日、連闘で迎えた38戦目は、一般C3（水沢ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で関本浩司騎手（2戦0勝）。11頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。最後は、勝ったタカノトレジャーからクビ差の2着となった。

9月5日、中1週で迎えた39戦目は、一般C2（水沢ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は沢田盛夫利騎手（9戦1勝）。12頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。4着を確保した。

9月18日、中1週で迎えた40戦目は、陶文峰騎手を鞍上に迎えて、一般C2（盛岡ダート1400m 晴/良）に出走。11頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。7着に敗れた。

10月2日、中1週で迎えた41戦目は、一般C2（盛岡ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は沢田盛夫利騎手（10戦1勝）。11頭立ての6番人気で10番ゲートからスタート。最後は、勝ったエムティサフィニアからアタマ差の2着となった。

10月18日、中1週で迎えた42戦目は、一般C2（盛岡ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は山本政聡騎手（2戦0勝）。11頭立ての7番人気で10番ゲートからスタート。3着を確保した。

10月30日、中1週で迎えた43戦目は、一般C2（盛岡ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で山本政聡騎手（3戦0勝）。12頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。3着を確保した。

11月13日、中1週で迎えた44戦目は、一般C2（水沢ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で山本政聡騎手（4戦0勝）。11頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。5着に敗れた。

11月28日、中1週で迎えた45戦目は、一般C2（水沢ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で山本政聡騎手（5戦0勝）。12頭立ての6番人気で大外12番ゲートからスタート。7着に敗れた。

12月19日、中2週で迎えた46戦目は、一般C2（水沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は関本浩司騎手（3戦0勝）。12頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。7着に終わった。

12月30日、中1週で迎えた47戦目は、一般C2（水沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は沢田盛夫利騎手（11戦1勝）。12頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。7着に敗れた。

5歳（2005年）

1月9日、中0週で迎えた48戦目は、一般C2（水沢ダート1400m 雪/不良）に出走。鞍上は2戦連続で沢田盛夫利騎手（12戦1勝）。12頭立ての6番人気で11番ゲートからスタート。最後は、2着のインストレイヤーに1馬身半の差をつけて3勝目を掴み取った。

2月10日、中4週で迎えた49戦目は、柴山雄一騎手を鞍上に迎えて、一般B10（笠松ダート1400m 晴/不良）に出走。10頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを8番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには加われず7着に敗れた。

2月24日、中1週で迎えた50戦目は、山崎真輝騎手を鞍上に迎えて、一般B11（笠松ダート1400m 曇/良）に出走。10頭立ての4番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。

3月10日、中1週で迎えた51戦目は、一般B10（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で山崎真輝騎手（1戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。先手を取り、で一団を先導。他馬と先頭を併走しながら4コーナーを通過。直線に入ると、前で粘るディアブロチャンプを上がり0位の末脚で交わし去り、最後は3馬身の差をつけて勝利を手に入れた。

4月3日、中2週で迎えた52戦目は、須田英之騎手を鞍上に迎えて、一般C2（水沢ダート1400m 曇/良）に出走。10頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には食い込めず5着に敗れた。

4月16日、中1週で迎えた53戦目は、一般C2（水沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は山本政聡騎手（6戦0勝）。11頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始10番手を追走。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには加われず7着に終わった。

5月1日、中1週で迎えた54戦目は、一般C2（水沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は沢田盛夫利騎手（13戦2勝）。11頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では伸びを欠き5着に敗れた。

5月16日、中1週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた55戦目は、一般C2（盛岡ダート1200m 曇/重）に出走。鞍上は山本政聡騎手（7戦0勝）。11頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。他馬と併走しながら端に立ち、で一団を先導。しかし、徐々にポジションが下がり4コーナーを3番手で通過。直線では余力が残っておらず9着に敗れた。

5月29日、中1週で馬体重を前走から7kg絞って迎えた56戦目は、一般C2（盛岡ダート1200m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で山本政聡騎手（8戦0勝）。11頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線ではゴールまでジンワリと伸び、4着に入り込んだ。

6月12日、中1週で迎えた57戦目は、一般C2（水沢ダート1300m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で山本政聡騎手（9戦0勝）。10頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには加われず6着に終わった。

6月25日、中1週で迎えた58戦目は、大坪慎騎手を鞍上に迎えて、一般C2（水沢ダート1300m 曇/良）に出走。9頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線で前を交わして先頭に立つと、そのまま渾身の走りで粘り込んで、最後は2着のガッドジーンに1馬身1/4の差をつけて1着ゴールを果たした。

7月9日、中1週で迎えた59戦目は、一般C2（盛岡ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で大坪慎騎手（1戦1勝）。9頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には割り込めず6着に終わった。

7月23日、中1週で迎えた60戦目は、タイムチャレンジレース（盛岡ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は関本浩司騎手（4戦0勝）。12頭立ての10番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを7番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には割り込めず6着に終わった。

8月8日、中1週で迎えた61戦目は、一般C2（盛岡ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で関本浩司騎手（5戦0勝）。9頭立ての8番人気で大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では脚が残っておらず7着に終わった。

8月22日、中1週で迎えた62戦目は、タイムチャレンジレース（水沢ダート1300m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で関本浩司騎手（6戦0勝）。10頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを10番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には割り込めず5着に終わった。

9月4日、中1週で迎えた63戦目は、一般C2（水沢ダート1300m 雨/重）に出走。鞍上は4戦連続で関本浩司騎手（7戦0勝）。9頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを5番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸び、3着に入り込んだ。

9月17日、中1週で迎えた64戦目は、一般C2（盛岡ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で関本浩司騎手（8戦0勝）。10頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では一完歩ずつ前との差を詰めて先頭をうかがい、最後は2着のケイコアンバーをハナ差振り切って6勝目をゲットした。

10月8日、中2週で迎えた65戦目は、一般C1（盛岡ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は大坪慎騎手（2戦1勝）。12頭立ての11番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを12番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには加われず11着に終わった。

10月24日、中1週で迎えた66戦目は、一般C1（盛岡ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は陶文峰騎手（1戦0勝）。10頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には割り込めず8着に終わった。

11月19日、中3週で迎えた67戦目は、一般C1（水沢ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は関本浩司騎手（9戦1勝）。10頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには参加できず5着に終わった。

12月4日、中1週で迎えた68戦目は、一般C1（水沢ダート1300m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で関本浩司騎手（10戦1勝）。10頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには参加できず7着に敗れた。

12月18日、中1週で迎えた69戦目は、一般C1（水沢ダート1300m 雪/不良）に出走。鞍上は3戦連続で関本浩司騎手（11戦1勝）。10頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には食い込めず7着に終わった。

12月30日、中1週で迎えた70戦目は、一般C1（水沢ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は4戦連続で関本浩司騎手（12戦1勝）。10頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始10番手を追走。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には食い込めず8着に終わった。

6歳（2006年）

1月9日、中0週で迎えた71戦目は、一般C1（水沢ダート1300m 晴/不良）に出走。鞍上は5戦連続で関本浩司騎手（13戦1勝）。10頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには加われず7着に終わった。

1月15日、連闘で迎えた72戦目は、一般C1（水沢ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は6戦連続で関本浩司騎手（14戦1勝）。10頭立ての10番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には割り込めず7着に終わった。