スズノペガサス（1992年生、母スズノエミリア）
1992.03.24
スズノペガサス（1992年3月24日）は、日本の競走馬。牡馬。品種はアングロアラブで、毛色は栗毛。種牡馬のミクニノホマレ（当時20歳）と交配したスズノエミリアが9歳のときに産んだ初仔が本馬である。産地は北海道沙流郡門別町、生産者は今井牧場。戦績は、地方72戦11勝2着8回。主な勝ち鞍は1995年のシクラメン特別(C1以下)。
経歴
デビュー前
田嶋弘厩舎（金沢）へ入厩。
2歳（1994年）
12月25日、デビュー戦は中川雅之騎手を鞍上に据えて、アラ系3歳（金沢ダート900m 曇/稍重）に出走。馬体重は434kg。8頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。3着に終わった。
3歳（1995年）
4月18日、約4か月の休み明けで迎えた2戦目は、アラ系4歳（金沢ダート900m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で中川雅之騎手（1戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のクロガネキングに2馬身半の差をつけて初白星を挙げた。
5月1日、中1週で迎えた3戦目は、アラ系4歳（金沢ダート1300m 雨/不良）に出走。鞍上は3戦連続で中川雅之騎手（2戦1勝）。6頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のジーニアスナイパーに5馬身の差をつけて先頭ゴールを果たした。
5月7日、連闘で迎えた4戦目は、つつじ賞（金沢ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で中川雅之騎手（3戦2勝）。6頭立ての2番人気で4番ゲートからスタート。4着に敗れた。
6月6日、中3週で迎えた5戦目は、アラ系一般C2-2（金沢ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で中川雅之騎手（4戦2勝）。8頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。8着に敗れた。
8月1日、中7週で馬体重を前走から11kg増やして迎えた6戦目は、古性秀之騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C2-1（金沢ダート1400m 曇/良）に出走。8頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。5着に敗れた。
8月13日、中1週で迎えた7戦目は、桑野等騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C3-1（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。8頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。最後は、2着のゴールドマックスに4馬身の差をつけて3勝目を奪取した。
8月29日、中1週で迎えた8戦目は、アラ系一般C2-1（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で桑野等騎手（1戦1勝）。6頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のアラノアラビヤに1馬身の差をつけて先頭ゴールを果たした。
9月12日、中1週で迎えた9戦目は、アラ系一般C2-1（金沢ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で桑野等騎手（2戦2勝）。8頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。4着に敗れた。
9月24日、中1週で迎えた10戦目は、アラ系一般C1-3（金沢ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は4戦連続で桑野等騎手（3戦2勝）。8頭立ての1番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。最後は、2着のシャロームキングに半馬身の差をつけて勝利を手中に収めた。
10月3日、連闘で迎えた11戦目は、アラ系一般C1-1（金沢ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は5戦連続で桑野等騎手（4戦3勝）。7頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。5着に敗れた。
10月31日、中3週で迎えた12戦目は、アラ系一般C1-3（金沢ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は6戦連続で桑野等騎手（5戦3勝）。9頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。7着に敗れた。
11月11日、中1週で迎えた13戦目は、アラ系一般C1-1（金沢ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は7戦連続で桑野等騎手（6戦3勝）。10頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったキタノテンザンから1馬身差の2着となった。
11月26日、中1週で迎えた14戦目は、アラ系一般C1-2（金沢ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は古性秀之騎手（1戦0勝）。10頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。5着に敗れた。
12月6日、中0週で迎えた15戦目は、アラ系一般C1-1（金沢ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で古性秀之騎手（2戦0勝）。7頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のミナミサカエオーに5馬身の差をつけて6勝目を手にした。
12月19日、中1週で迎えた16戦目は、シクラメン特別（金沢ダート1700m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で古性秀之騎手（3戦1勝）。7頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のキタノメジロに3/4馬身の差をつけて7勝目をつかんだ。
4歳（1996年）
4月8日、約3か月半の休み明けで迎えた17戦目は、アラ系一般B2（金沢ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は桑野等騎手（7戦3勝）。10頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。6着に敗れた。
10月28日、約7か月の休み明けで迎えた18戦目は、長嶋和彦騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般B3（金沢ダート1500m 晴/重）に出走。9頭立ての5番人気で大外9番ゲートからスタート。3着に終わった。
11月11日、中1週で迎えた19戦目は、アラ系一般B2（金沢ダート1500m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で長嶋和彦騎手（1戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。5着に敗れた。
11月25日、中1週で迎えた20戦目は、アラ系一般B3（金沢ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で長嶋和彦騎手（2戦0勝）。10頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。最後は、勝ったトミダイテンから2馬身差の2着となった。
12月9日、中1週で迎えた21戦目は、アラ系一般B3（金沢ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は4戦連続で長嶋和彦騎手（3戦0勝）。9頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったトゥインクルバットから2馬身半差の2着となった。
12月22日、中1週で迎えた22戦目は、アラ系一般B2（金沢ダート1500m 晴/不良）に出走。鞍上は古性秀之騎手（4戦2勝）。10頭立ての3番人気で9番ゲートからスタート。3着に終わった。
5歳（1997年）
1月4日、中1週で迎えた23戦目は、アラ系一般B1（金沢ダート1500m 雪/不良）に出走。鞍上は2戦連続で古性秀之騎手（5戦2勝）。9頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。最後は、2着のボタンニッコウに5馬身の差をつけて先頭ゴールを果たした。
4月6日、約3か月の休み明けで迎えた24戦目は、手取賞（金沢ダート1500m 雨/不良）に出走。鞍上は3戦連続で古性秀之騎手（6戦3勝）。11頭立ての3番人気で9番ゲートからスタート。9着に敗れた。
4月22日、中1週で迎えた25戦目は、アラ系一般B2（金沢ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で古性秀之騎手（7戦3勝）。10頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。最後は、2着のセンキソブリンに1馬身半の差をつけて優勝
5月3日、中1週で迎えた26戦目は、アラ系一般B1（金沢ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で古性秀之騎手（8戦4勝）。10頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。最後は、2着のキクノコーリンに半馬身の差をつけて10勝目を達成した。
6月3日、中3週で迎えた27戦目は、アラ系一般B1（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で古性秀之騎手（9戦5勝）。9頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。4着に終わった。
6月16日、中1週で迎えた28戦目は、渡辺壮騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般B1（金沢ダート1500m 曇/良）に出走。8頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。6着に敗れた。
6月30日、中1週で迎えた29戦目は、アラ系一般B1（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は古性秀之騎手（10戦5勝）。10頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。4着に敗れた。
7月14日、中1週で迎えた30戦目は、アラ系一般B1（金沢ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で古性秀之騎手（11戦5勝）。10頭立ての3番人気で9番ゲートからスタート。3着に終わった。
7月28日、中1週で迎えた31戦目は、ルビー特別（金沢ダート1700m 雨/不良）に出走。鞍上は3戦連続で古性秀之騎手（12戦5勝）。9頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。3着に終わった。
8月12日、中1週で迎えた32戦目は、ルビー特別（金沢ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で古性秀之騎手（13戦5勝）。9頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のタカラブルショワに3馬身の差をつけて勝利をモノにする
8月25日、中1週で迎えた33戦目は、ルビー特別（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で古性秀之騎手（14戦6勝）。10頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。6着に敗れた。
9月22日、中3週で迎えた34戦目は、ルビー特別（金沢ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で古性秀之騎手（15戦6勝）。9頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。9着に敗れた。
10月6日、中1週で迎えた35戦目は、ルビー特別（金沢ダート1700m 晴/稍重）に出走。鞍上は7戦連続で古性秀之騎手（16戦6勝）。8頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。8着に終わった。
11月30日、中7週で迎えた36戦目は、ルビー特別（金沢ダート1700m 曇/不良）に出走。鞍上は8戦連続で古性秀之騎手（17戦6勝）。10頭立ての7番人気で大外10番ゲートからスタート。7着に終わった。
12月9日、連闘で迎えた37戦目は、江下英昭騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般B1（金沢ダート1500m 曇/不良）に出走。9頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。4着に敗れた。
12月21日、中1週で迎えた38戦目は、アラ系一般B1（金沢ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は古性秀之騎手（18戦6勝）。8頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。5着に敗れた。
6歳（1998年）
1月3日、中1週で迎えた39戦目は、アラ系一般B（金沢ダート1500m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で古性秀之騎手（19戦6勝）。10頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。4着に敗れた。
4月5日、約3か月の休み明けで迎えた40戦目は、兼六賞（金沢ダート1700m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で古性秀之騎手（20戦6勝）。12頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを12番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには絡めず9着に敗れた。
4月21日、中1週で迎えた41戦目は、アラ系一般B（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で古性秀之騎手（21戦6勝）。10頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では鋭い脚を使えず4着に終わった。
5月4日、中1週で迎えた42戦目は、スタージョッキー（金沢ダート1700m 晴/重）に出走。鞍上は5戦連続で古性秀之騎手（22戦6勝）。10頭立ての10番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では伸びが劣勢になり4着に終わった。
5月17日、中1週で迎えた43戦目は、アラ系一般B（金沢ダート1500m 曇/重）に出走。鞍上は6戦連続で古性秀之騎手（23戦6勝）。9頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを3番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。
6月2日、中1週で迎えた44戦目は、アラ系一般B（金沢ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は7戦連続で古性秀之騎手（24戦6勝）。9頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。
6月15日、中1週で迎えた45戦目は、井上純一騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般B（金沢ダート1500m 曇/不良）に出走。10頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。端を奪う形となり、で馬群を引っ張る。しかし、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを6番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには参加できず6着に終わった。
6月30日、中1週で迎えた46戦目は、アラ系一般B（金沢ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で井上純一騎手（1戦0勝）。9頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。果敢に端を奪い、で一団を引っ張る。しかし、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを9番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には食い込めず9着に終わった。
7月12日、中1週で迎えた47戦目は、平瀬城久騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般B（金沢ダート1500m 曇/重）に出走。8頭立ての4番人気で大外8番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したホマレドンを捕まえ切れず、1馬身半差の2着となった。
7月27日、中1週で迎えた48戦目は、ルビー特別（金沢ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は古性秀之騎手（25戦6勝）。9頭立ての1番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には届かず5着に敗れた。
8月11日、中1週で迎えた49戦目は、アラ系一般B（金沢ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で古性秀之騎手（26戦6勝）。9頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。
8月24日、中1週で迎えた50戦目は、アラ系一般B（金沢ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で古性秀之騎手（27戦6勝）。10頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを6番手で通過。直線ではいいところがなく7着に敗れた。
9月21日、中3週で迎えた51戦目は、ルビー特別（金沢ダート1700m 晴/重）に出走。鞍上は井上純一騎手（2戦0勝）。7頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを4番手で通過。直線では脚が残っておらず5着に敗れた。
10月4日、中1週で迎えた52戦目は、手取賞（金沢ダート1700m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で井上純一騎手（3戦0勝）。10頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを10番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には食い込めず9着に終わった。
10月18日、中1週で迎えた53戦目は、ルビー特別（金沢ダート1700m 雨/不良）に出走。鞍上は3戦連続で井上純一騎手（4戦0勝）。9頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを4番手で通過。直線では末脚が振るわず7着に終わった。
11月1日、中1週で迎えた54戦目は、アラ系一般B（金沢ダート1500m 曇/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で井上純一騎手（5戦0勝）。10頭立ての10番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを9番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには絡めず9着に終わった。
11月15日、中1週で迎えた55戦目は、アラ系一般B（金沢ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で井上純一騎手（6戦0勝）。10頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを7番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには絡めず6着に終わった。
11月30日、中1週で迎えた56戦目は、アラ系一般B（金沢ダート1500m 曇/重）に出走。鞍上は6戦連続で井上純一騎手（7戦0勝）。10頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを10番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには参加できず10着に終わった。
12月14日、中1週で迎えた57戦目は、アラ系一般B（金沢ダート1500m 雨/重）に出走。鞍上は7戦連続で井上純一騎手（8戦0勝）。10頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。端を奪う形となり、で馬群を引っ張る。しかし、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを5番手で通過。直線では全く伸びず6着に終わった。
12月29日、中1週で迎えた58戦目は、アラ系一般B（金沢ダート1500m 曇/重）に出走。鞍上は桑野等騎手（8戦3勝）。10頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、伸びてきたディーリア決め手に屈して3/4馬身差の2着に敗北した。
7歳（1999年）
4月4日、約3か月の休み明けで迎えた59戦目は、卯月特別（金沢ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で桑野等騎手（9戦3勝）。10頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。ハナを奪い、で一団を先導。他馬と先頭を併走しながら4コーナーを通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、ハヤテクロガネオーに半馬身交わされて2着となった。
4月19日、中1週で迎えた60戦目は、オパール特別（金沢ダート1500m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で桑野等騎手（10戦3勝）。9頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、勝ったミヤジショウハイにねじ伏せられて2馬身半差の2着に敗北した。
5月3日、中1週で迎えた61戦目は、オパール特別（金沢ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で桑野等騎手（11戦3勝）。10頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では末脚のキレが鈍く6着に敗れた。
5月18日、中1週で迎えた62戦目は、オパール特別（金沢ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で桑野等騎手（12戦3勝）。10頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では末脚のキレが鈍く6着に終わった。
5月30日、中1週で迎えた63戦目は、アラ系一般B（金沢ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は長嶋和彦騎手（4戦0勝）。8頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したアイアンムテキを捕まえ切れず、ハナ差の2着となった。
6月14日、中1週で迎えた64戦目は、オパール特別（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で長嶋和彦騎手（5戦0勝）。10頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを5番手で通過。直線では伸びを欠き7着に終わった。
6月28日、中1週で迎えた65戦目は、オパール特別（金沢ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は井上純一騎手（9戦0勝）。8頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを8番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には食い込めず8着に敗れた。
7月12日、中1週で迎えた66戦目は、オパール特別（金沢ダート1500m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で井上純一騎手（10戦0勝）。9頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には食い込めず7着に終わった。
7月26日、中1週で迎えた67戦目は、アラ系一般B（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は古性秀之騎手（28戦6勝）。10頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。他馬と併走しながらハナに立つ形となり、で馬群を先導。しかし、徐々にポジションが下がり4コーナーを3番手で通過。直線では伸びあぐねて5着に終わった。
8月10日、中1週で迎えた68戦目は、オパール特別（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で古性秀之騎手（29戦6勝）。9頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸び、3着に入り込んだ。
8月23日、中1週で迎えた69戦目は、きりこ特別（金沢ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で古性秀之騎手（30戦6勝）。9頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを7番手で通過。直線では末脚が振るわず9着に終わった。
9月6日、中1週で迎えた70戦目は、オパール特別（金沢ダート1500m 曇/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で古性秀之騎手（31戦6勝）。7頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを4番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には食い込めず3着に終わった。
9月21日、中1週で迎えた71戦目は、アラ系一般B（金沢ダート1500m 雨/不良）に出走。鞍上は5戦連続で古性秀之騎手（32戦6勝）。8頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には割り込めず7着に敗れた。
10月3日、中1週で迎えた72戦目は、関野鼻特別（金沢ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は長嶋和彦騎手（6戦0勝）。9頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには絡めず7着に終わった。