ワイラブエバー（2001年生、母ピノキオビューティ）

経歴

デビュー前

1歳のとき、後條大策から「2002年度北海道8月市場サラブレッド1歳、2002年度北海道10月市場サラブレッド1歳」及び「北海道11月市場サラブレッド1歳」に上場されたがいずれも主取りとなった。

2歳（2003年）

10月21日、デビュー戦は廣瀬航騎手を鞍上に据えて、2歳戦のファーストトライ（園田ダート820m 雨/重）に出走。馬体重は448kg。8頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線では伸びが鈍く7着に終わった。

11月4日、中1週で迎えた2戦目は、赤木高太郎騎手を鞍上に迎えて、2歳F52（園田ダート820m 晴/不良）に出走。10頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には食い込めず5着に敗れた。

11月18日、中1週で迎えた3戦目は、2歳F51（園田ダート820m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で赤木高太郎騎手（1戦0勝）。10頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線に入ると、前で粘るウェディングカサイを上がり0位の末脚でクビ差だけ差し切って初白星を挙げた。

12月3日、中1週で迎えた4戦目は、2歳戦のセカンドトライ（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で赤木高太郎騎手（2戦1勝）。12頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを11番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには加われず11着に終わった。

12月29日、中3週で迎えた5戦目は、2歳F31（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は廣瀬航騎手（1戦0勝）。11頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを8番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には届かず7着に終わった。

3歳（2004年）

1月20日、中2週で迎えた6戦目は、小牧毅騎手を鞍上に迎えて、3歳F33（園田ダート1400m 晴/良）に出走。11頭立ての11番人気で10番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを7番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには参加できず7着に終わった。

2月3日、中1週で迎えた7戦目は、3歳F33（園田ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で小牧毅騎手（1戦0勝）。12頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、12番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを10番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には届かず9着に終わった。

2月17日、中1週で迎えた8戦目は、3歳F33（園田ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で小牧毅騎手（2戦0勝）。11頭立ての11番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には割り込めず7着に終わった。

7月20日、約5か月の休み明けで馬体重を前走から10kg減らして迎えた9戦目は、寺地誠一騎手を鞍上に迎えて、3歳F52（園田ダート1400m 晴/良）に出走。11頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには参加できず7着に終わった。

8月13日、中2週で馬体重を前走から9kg戻して迎えた10戦目は、3歳F53（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で寺地誠一騎手（1戦0勝）。9頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には食い込めず5着に敗れた。

8月24日、中1週で迎えた11戦目は、3歳以上C1-2（姫路ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で寺地誠一騎手（2戦0勝）。11頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、11番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを先頭で通過。直線に入ると、粘り切れず5着に敗れた。

9月21日、中3週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた12戦目は、3歳以上C1-2（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で寺地誠一騎手（3戦0勝）。11頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では一完歩ずつ前との差を詰めて先頭をうかがい、最後は2着のウルトラリュウセイをクビ差振り切って1着ゴールを果たした。

10月5日、中1週で迎えた13戦目は、3歳以上C1-2（園田ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は5戦連続で寺地誠一騎手（4戦1勝）。10頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、勝ったラヴスマイルにねじ伏せられて3/4馬身差の2着となった。

10月28日、中2週で迎えた14戦目は、3歳以上C1-3（園田ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は6戦連続で寺地誠一騎手（5戦1勝）。11頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には届かず5着に敗れた。

11月10日、中1週で迎えた15戦目は、北野真弘騎手を鞍上に迎えて、3歳以上C1-2（園田ダート1400m 晴/良）に出走。11頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には届かず5着に敗れた。

11月24日、中1週で迎えた16戦目は、3歳以上C1-2（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で北野真弘騎手（1戦0勝）。11頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを先頭で通過。直線に入ると、前で粘るスマイルマークを上がり0位の末脚でハナ差だけ差し切って優勝

12月14日、中2週で迎えた17戦目は、3歳以上C9-1（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で北野真弘騎手（2戦1勝）。11頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを8番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、4着に終わった。

12月23日、連闘で迎えた18戦目は、3歳以上C8-3（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で北野真弘騎手（3戦1勝）。7頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では末脚に勢いがなく5着に敗れた。

4歳（2005年）

1月1日、連闘で迎えた19戦目は、4歳以上C8-2（園田ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は5戦連続で北野真弘騎手（4戦1勝）。11頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを4番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、4着に終わった。

1月12日、中1週で迎えた20戦目は、4歳以上C9-1（園田ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で北野真弘騎手（5戦1勝）。12頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、11番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを5番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、4着に終わった。

1月27日、中1週で迎えた21戦目は、4歳以上C6-2（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で北野真弘騎手（6戦1勝）。12頭立ての8番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、11番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを2番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸び、4着を確保した。

2月9日、中1週で迎えた22戦目は、永島太郎騎手を鞍上に迎えて、4歳以上C6-3（園田ダート1230m 晴/重）に出走。12頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを5番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸び、3着に入った。

3月2日、中2週で迎えた23戦目は、4歳以上C9-2（姫路ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は北野真弘騎手（7戦1勝）。10頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。最後はサキノキングと並んで2着同着となった。

3月17日、中1週で迎えた24戦目は、有馬澄男騎手を鞍上に迎えて、4歳以上C7-3（姫路ダート1400m 雨/重）に出走。10頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを4番手で通過。直線ではいいところがなく5着に終わった。

3月30日、中1週で迎えた25戦目は、岩田康誠騎手を鞍上に迎えて、4歳以上C7-1（姫路ダート1400m 晴/重）に出走。10頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では鋭い脚を使えず7着に敗れた。

4月13日、中1週で迎えた26戦目は、4歳以上C9-1（園田ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は有馬澄男騎手（1戦0勝）。11頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを7番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには加われず7着に終わった。

4月21日、連闘で迎えた27戦目は、4歳以上C9-1（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は北野真弘騎手（8戦1勝）。11頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを6番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸び、4着に入り込んだ。

10月26日、約6か月半の休み明けで馬体重を前走から15kg増やして迎えた28戦目は、岩永健二騎手を鞍上に迎えて、3歳以上D1二（園田ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての10番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では切れる脚を使えず10着に終わった。

11月9日、中1週で迎えた29戦目は、3歳以上D2二（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で岩永健二騎手（1戦0勝）。9頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では見せ場を作れず8着に終わった。

11月22日、中1週で迎えた30戦目は、3歳以上D2二（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で岩永健二騎手（2戦0勝）。11頭立ての11番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、11番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線では全く伸びず11着に終わった。

12月6日、中1週で迎えた31戦目は、3歳以上D2一（園田ダート1230m 曇/稍重）に出走。鞍上は北野真弘騎手（9戦1勝）。10頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始10番手を追走。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには加われず9着に終わった。

12月15日、連闘で迎えた32戦目は、田中学騎手を鞍上に迎えて、3歳以上D4一（園田ダート1400m 晴/良）に出走。9頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを5番手で通過。直線ではいい脚を見せられず8着に終わった。

12月31日、中1週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた33戦目は、3歳以上D4一（園田ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で田中学騎手（1戦0勝）。12頭立ての11番人気で11番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを12番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には食い込めず12着に終わった。

5歳（2006年）

1月17日、中1週で迎えた34戦目は、4歳以上D3三（園田ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で田中学騎手（2戦0勝）。12頭立ての11番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では切れる脚を使えず9着に終わった。

1月31日、中1週で迎えた35戦目は、松平幸秀騎手を鞍上に迎えて、4歳以上D3二（園田ダート1400m 曇/稍重）に出走。10頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには参加できず8着に終わった。

2月10日、中0週で迎えた36戦目は、4歳以上D4二（園田ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は北野真弘騎手（10戦1勝）。11頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには参加できず6着に終わった。

2月24日、中1週で迎えた37戦目は、4歳以上D4二（姫路ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で北野真弘騎手（11戦1勝）。11頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを3番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、勝ったホクザンビクトリーにねじ伏せられて2馬身差の2着となった。

3月14日、中2週で迎えた38戦目は、4歳以上D3一（姫路ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で北野真弘騎手（12戦1勝）。10頭立ての4番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには参加できず4着に敗れた。

3月28日、中1週で迎えた39戦目は、4歳以上D3三（園田ダート1400m 雨/良）に出走。鞍上は4戦連続で北野真弘騎手（13戦1勝）。10頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを3番手で通過。直線に入ると、前で粘るアサクサキンメダルを上がり0位の末脚でアタマ差だけ差し切って久しぶりに勝ち星を挙げた。

4月12日、中1週で迎えた40戦目は、4歳以上D1三（園田ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は永島太郎騎手（1戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを3番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したインカムを捕まえ切れず、3馬身半差の2着に敗北した。

4月26日、中1週で迎えた41戦目は、4歳以上D1三（園田ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で永島太郎騎手（2戦0勝）。9頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを4番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。

5月17日、中2週で迎えた42戦目は、4歳以上D1二（園田ダート1400m 雨/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で永島太郎騎手（3戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。

5月31日、中1週で迎えた43戦目は、4歳以上D1二（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で永島太郎騎手（4戦0勝）。11頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。でレースが進む中、11番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを6番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。

6月14日、中1週で迎えた44戦目は、4歳以上D1三（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で永島太郎騎手（5戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線では切れる脚を使えず7着に敗れた。

6月28日、中1週で迎えた45戦目は、4歳以上D1一（園田ダート1230m 曇/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で永島太郎騎手（6戦0勝）。11頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを6番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、4着に終わった。

7月12日、中1週で迎えた46戦目は、4歳以上D1一（園田ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は7戦連続で永島太郎騎手（7戦0勝）。11頭立ての3番人気で大外11番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には届かず5着に敗れた。

7月25日、中1週で迎えた47戦目は、4歳以上D1二（園田ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は8戦連続で永島太郎騎手（8戦0勝）。8頭立ての1番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。

8月17日、中2週で迎えた48戦目は、4歳以上C7一（園田ダート1230m 曇/良）に出走。鞍上は9戦連続で永島太郎騎手（9戦0勝）。10頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。

8月31日、中1週で迎えた49戦目は、3歳以上C7一（姫路ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は10戦連続で永島太郎騎手（10戦0勝）。9頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したゴールドディオを捕まえ切れず、約10馬身差の2着となった。

9月14日、中1週で迎えた50戦目は、3歳以上C7一（姫路ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は11戦連続で永島太郎騎手（11戦0勝）。12頭立ての3番人気に推されて9番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを7番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には届かず6着に敗れた。

9月28日、中1週で馬体重を前走から11kg減らして迎えた51戦目は、松浦聡志騎手を鞍上に迎えて、3歳以上C6一（姫路ダート1400m 晴/良）に出走。11頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを5番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、4着に終わった。

10月12日、中1週で迎えた52戦目は、3歳以上C7二（園田ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で松浦聡志騎手（1戦0勝）。11頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを7番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸び、4着に入り込んだ。

10月26日、中1週で迎えた53戦目は、川原正一騎手を鞍上に迎えて、3歳以上C6三（園田ダート1400m 晴/良）に出走。9頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には割り込めず4着に敗れた。

11月9日、中1週で迎えた54戦目は、3歳以上C7二（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は北野真弘騎手（14戦2勝）。9頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには加われず5着に敗れた。

11月23日、中1週で迎えた55戦目は、3歳以上C7一（園田ダート1230m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で北野真弘騎手（15戦2勝）。7頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には食い込めず3着に終わった。

12月7日、中1週で迎えた56戦目は、3歳以上C7一（園田ダート1230m 雨/良）に出走。鞍上は3戦連続で北野真弘騎手（16戦2勝）。9頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には届かず6着に敗れた。

6歳（2007年）

1月2日、中3週で迎えた57戦目は、4歳以上D1三（園田ダート1400m 雨/稍重）に出走。鞍上は田中学騎手（3戦0勝）。9頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを先頭で通過。直線では、そのまま渾身の走りで粘り込んで、最後は2着のタガノグローリーに1馬身の差をつけて勝利を手中に収めた。

1月25日、中2週で迎えた58戦目は、谷川真生騎手を鞍上に迎えて、4歳以上C7一（園田ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを8番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには加われず7着に敗れた。

2月8日、中1週で迎えた59戦目は、4歳以上C7三（園田ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は松平幸秀騎手（1戦0勝）。9頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには絡めず4着に終わった。

2月20日、中1週で迎えた60戦目は、4歳以上C6四（園田ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は田中学騎手（4戦1勝）。9頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを先頭で通過。直線では、そのまま渾身の走りで粘り込んで、最後は2着のハイジノココロに2馬身半の差をつけて6勝目をつかんだ。

3月1日、連闘で馬体重を前走から10kg減らして迎えた61戦目は、4歳以上C5一（園田ダート1230m 晴/稍重）に出走。鞍上は松平幸秀騎手（2戦0勝）。10頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始10番手を追走。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には割り込めず8着に敗れた。

3月15日、中1週で迎えた62戦目は、4歳以上C6一（園田ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は松浦聡志騎手（2戦0勝）。11頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には届かず6着に終わった。

3月29日、中1週で馬体重を前走から12kg増やして迎えた63戦目は、4歳以上C7一（園田ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で松浦聡志騎手（3戦0勝）。8頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを4番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸び、3着に入り込んだ。

4月12日、中1週で迎えた64戦目は、4歳以上C7一（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は松平幸秀騎手（3戦0勝）。9頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では上がり2位タイの伸び脚を披露したが上位争いには絡めず4着に敗れた。

5月4日、中2週で迎えた65戦目は、4歳以上C5一（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で松平幸秀騎手（4戦0勝）。11頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸び、4着に入り込んだ。

5月17日、中1週で迎えた66戦目は、4歳以上C6一（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は松浦聡志騎手（4戦0勝）。11頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したワンナップガイを捕まえ切れず、4馬身差の2着となった。

5月31日、中1週で迎えた67戦目は、4歳以上C6二（園田ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で松浦聡志騎手（5戦0勝）。11頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では他馬と同じような脚色になり6着に敗れた。

6月14日、中1週で迎えた68戦目は、4歳以上C7一（園田ダート1400m 雨/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で松浦聡志騎手（6戦0勝）。8頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では決め手に欠いて5着に終わった。

6月28日、中1週で迎えた69戦目は、4歳以上C7一（姫路ダート1400m 雨/良）に出走。鞍上は田中学騎手（5戦2勝）。10頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線ではジリジリとしか伸びず8着に敗れた。

7月19日、中2週で迎えた70戦目は、4歳以上C5三（姫路ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は松浦聡志騎手（7戦0勝）。6頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線ではいいところがなく4着に終わった。

8月2日、中1週で迎えた71戦目は、4歳以上C6一（園田ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で松浦聡志騎手（8戦0勝）。9頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では天稟の闘志でゴールまで力走し、3着に入り込んだ。

8月16日、中1週で迎えた72戦目は、4歳以上C6一（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で松浦聡志騎手（9戦0勝）。12頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを3番手で通過。直線では迫力のある伸び脚で猛追したが、勝ったシルクルーセントに詰め切れず、2馬身半差の2着となった。

9月27日、中5週で迎えた73戦目は、3歳以上C7三（園田ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で松浦聡志騎手（10戦0勝）。11頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では決め手に欠いて8着に終わった。

10月11日、中1週で迎えた74戦目は、3歳以上C7一（園田ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で松浦聡志騎手（11戦0勝）。12頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを3番手で通過。直線ではじわりじわりと長く脚を使ってゴールまで頑張り、3着に入った。

10月25日、中1週で迎えた75戦目は、3歳以上C7一（園田ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は田中学騎手（6戦2勝）。9頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では勝負根性が光る走りを見せたが、勝ったツインフィールズを3/4馬身捉え切れず2着となった。

11月8日、中1週で迎えた76戦目は、3歳以上C6三（園田ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で田中学騎手（7戦2勝）。11頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では上がり2位タイの伸び脚を披露したが上位には食い込めず5着に敗れた。

11月22日、中1週で迎えた77戦目は、村井裕章騎手を鞍上に迎えて、3歳以上C6二（園田ダート1400m 曇/良）に出走。12頭立ての6番人気で10番ゲートからスタート。でレースが進む中、11番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを8番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、4着に終わった。

12月6日、中1週で迎えた78戦目は、3歳以上C7二（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は松浦聡志騎手（12戦0勝）。12頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では他馬と同じような脚勢になり5着に敗れた。

12月31日、中3週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた79戦目は、3歳以上C7二（園田ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で松浦聡志騎手（13戦0勝）。8頭立ての3番人気で大外8番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では決め手に欠いて6着に敗れた。

7歳（2008年）

1月10日、中0週で迎えた80戦目は、4歳以上C6二（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は田中学騎手（8戦2勝）。9頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では他馬と同じ脚勢になってしまい6着に敗れた。

1月23日、中1週で迎えた81戦目は、4歳以上C6二（園田ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は松浦聡志騎手（14戦0勝）。11頭立ての11番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線ではじわじわとしか伸びず5着に終わった。

2月12日、中2週で迎えた82戦目は、4歳以上C6二（園田ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は田中学騎手（9戦2勝）。9頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを8番手で通過。直線ではスパッと切れる脚を使えず7着に終わった。

2月22日、中0週で馬体重を前走から11kg減らして迎えた83戦目は、4歳以上C7一（園田ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は松浦聡志騎手（15戦0勝）。11頭立ての10番人気で大外11番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを9番手で通過。直線では目立つような脚を使えず9着に終わった。

3月6日、中1週で馬体重を前走から7kg戻して迎えた84戦目は、4歳以上C7三（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で松浦聡志騎手（16戦0勝）。12頭立ての12番人気で大外12番ゲートからスタート。でレースが進む中、12番手を追走し、4コーナーは11番手で通過。直線では今一つ末脚が切れず11着に終わった。

3月26日、中2週で馬体重を前走から16kg減らして迎えた85戦目は、4歳以上D1一（園田ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で松浦聡志騎手（17戦0勝）。10頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では末脚が振るわず9着に終わった。