マルシマネイビー（1997年生、母タッチアンドフライ）
Marushima Navy
1997.05.18
マルシマネイビー（1997年5月18日）は、日本の競走馬。牝馬。毛色は鹿毛。種牡馬のポリッシュネイビー（当時13歳）と交配したタッチアンドフライが17歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道新冠郡新冠町、生産者は飛渡 孝治。戦績は、地方28戦0勝2着1回。
プロフィール
血統
近親馬
※活躍馬のみ。7代内クロス
| 種別 | 馬名 | クロス | 血量 |
|---|---|---|---|
| き | Fairway＝Pharos | 5*6*7×5*7*7*7 | 10.93% |
| 牡 | Nearco | 5×6*6 | 6.25% |
| 牡 | Hyperion | 6×5 | 4.68% |
| 牡 | Phalaris | 6*7*7×6 | 4.68% |
| 牡 | Blenheim | 6*7×7 | 3.12% |
| 牡 | Gainsborough | 7×6*7 | 3.12% |
| 牡 | Polymelus | 7×7*7 | 2.34% |
| 牡 | Chaucer | 7×7*7 | 2.34% |
| 牡 | Blandford | 7×7 | 1.56% |
| 牡 | Rock Sand | 7×7*7 | 2.34% |
| 牡S | War Admiral | 4*7 | 7.03% |
| 牡S | Teddy | 6*7 | 2.34% |
| 牡M | ダイオライト | 5*5 | 6.25% |
| 牡M | Grand Parade | 6*7*7 | 3.12% |
| 牝 | Jury | 6×6 | 3.12% |
5代血統表
| 父の父Danzig1977（USA） | Northern Dancer1961（CAN） | Nearctic | Nearco | |
| Lady Angela | ||||
| Natalma | Native Dancer | |||
| Almahmoud | ||||
| Pas de Nom1968（USA） | Admiral's Voyage | Crafty Admiral | ||
| Olympia Lou | ||||
| 父ポリッシュネイビー1984（USA） | Petitioner | Petition | ||
| Steady Aim | ||||
| Tatan1952（ARG） | The Yuvaraj | Fairway | ||
| Epona | ||||
| 父の母Navsup1966（USA） | Valkyrie | Donatello | ||
| Walkure | ||||
| Busanda1947（USA） | War Admiral | Man o' War | ||
| Brushup | ||||
| Businesslike | Blue Larkspur | |||
| La Troienne | ||||
| 母の父キタノカチドキ1971（JPN） | テスコボーイ1963（GB） | Princely Gift | Nasrullah | |
| Blue Gem | ||||
| Suncourt | Hyperion | |||
| Inquisition | ||||
| ライトフレーム1959（JPN） | ライジングフレーム | The Phoenix | ||
| Admirable | ||||
| 母タッチアンドフライ1981（JPN） | グリンライト | ダイオライト | ||
| 栄幟 | ||||
| ソロナウエー1946（IRE） | Solferino | Fairway | ||
| Sol Speranza | ||||
| 母の母ホンマルクイン1966（JPN） | Anyway | Grand Glacier | ||
| The Widow Murphy | ||||
| クリゾノ1950（JPN） | トシシロ | ダイオライト | ||
| 月城 | ||||
| クリススム | トキノチカラ | |||
| ブライトン | ||||
血統分類
- サイアーライン
- ダンジグ系
- ファミリーナンバー
- 12
レース成績
経歴
デビュー前
浜村恵厩舎（浦和）へ入厩。
2歳（1999年）
8月3日、デビュー戦は熊谷満騎手を鞍上に据えて、3歳（浦和ダート800m 晴/良）に50kgの軽斤量で出走。馬体重は421kg。6頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。3着に敗れた。
9月2日、中3週で迎えた2戦目は、3歳（浦和ダート1300m 晴/良）に50kgの軽斤量で出走。鞍上は2戦連続で熊谷満騎手（1戦0勝）。6頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。5着に終わった。
10月14日、中5週で迎えた3戦目は、3歳（浦和ダート1300m 晴/良）に50kgの軽斤量で出走。鞍上は3戦連続で熊谷満騎手（2戦0勝）。10頭立ての10番人気で2番ゲートからスタート。10着に終わった。
11月3日、中2週で迎えた4戦目は、牝馬限定の3歳（浦和ダート1300m 晴/重）に50kgの軽斤量で出走。鞍上は4戦連続で熊谷満騎手（3戦0勝）。9頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。9着に終わった。
12月14日、中5週で迎えた5戦目は、3歳（浦和ダート1400m 曇/良）に51kgの軽斤量で出走。鞍上は5戦連続で熊谷満騎手（4戦0勝）。9頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。5着に終わった。
3歳（2000年）
1月3日、中2週で迎えた6戦目は、4歳（浦和ダート1400m 晴/良）に51kgの軽斤量で出走。鞍上は6戦連続で熊谷満騎手（5戦0勝）。12頭立ての12番人気で8番ゲートからスタート。8着に終わった。
1月25日、中2週で迎えた7戦目は、4歳（浦和ダート1400m 曇/良）に51kgの軽斤量で出走。鞍上は7戦連続で熊谷満騎手（6戦0勝）。9頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。7着に終わった。
2月21日、中3週で迎えた8戦目は、4歳（浦和ダート1400m 晴/良）に51kgの軽斤量で出走。鞍上は8戦連続で熊谷満騎手（7戦0勝）。12頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。5着に終わった。
3月27日、中4週で迎えた9戦目は、4歳（浦和ダート1400m 晴/良）に51kgの軽斤量で出走。鞍上は9戦連続で熊谷満騎手（8戦0勝）。11頭立ての11番人気で3番ゲートからスタート。3着を確保した。
4月20日、中2週で迎えた10戦目は、4歳（浦和ダート1400m 雨/稍重）に51kgの軽斤量で出走。鞍上は10戦連続で熊谷満騎手（9戦0勝）。10頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。9着に敗れた。
5月31日、中5週で迎えた11戦目は、4歳（浦和ダート1400m 曇/良）に51kgの軽斤量で出走。鞍上は11戦連続で熊谷満騎手（10戦0勝）。10頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。8着に終わった。
6月15日、中1週で迎えた12戦目は、鍛炭幸夫騎手を鞍上に迎えて、4歳（浦和ダート1400m 晴/重）に出走。11頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。7着に終わった。
7月5日、中2週で迎えた13戦目は、4歳（川崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で鍛炭幸夫騎手（1戦0勝）。10頭立ての10番人気で7番ゲートからスタート。7着に終わった。
7月18日、中1週で迎えた14戦目は、4歳（浦和ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で鍛炭幸夫騎手（2戦0勝）。11頭立ての10番人気で4番ゲートからスタート。スローペースでレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを7番手で通過。直線では伸びあぐねて8着に終わった。
8月3日、中1週で迎えた15戦目は、4歳（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で鍛炭幸夫騎手（3戦0勝）。8頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。やや遅いペースでレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを8番手で通過。直線では末脚が冴えず8着に終わった。
9月6日、中4週で迎えた16戦目は、4歳（浦和ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は5戦連続で鍛炭幸夫騎手（4戦0勝）。11頭立ての11番人気で大外11番ゲートからスタート。非常に緩いペースでレースが進む中、7番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを11番手で通過。直線では決め手に欠いて11着に終わった。
10月11日、中4週で迎えた17戦目は、4歳（浦和ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で鍛炭幸夫騎手（5戦0勝）。12頭立ての12番人気で7番ゲートからスタート。ゆったりとしたペースでレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では見せ場なく5着に終わった。
11月8日、中3週で迎えた18戦目は、4歳（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で鍛炭幸夫騎手（6戦0勝）。12頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。若干緩いペースでレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では脚が上がってしまい10着に終わった。
11月22日、中1週で迎えた19戦目は、4歳（浦和ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は8戦連続で鍛炭幸夫騎手（7戦0勝）。12頭立ての7番人気で大外12番ゲートからスタート。遅いペースでレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では切れる脚を使えず6着に終わった。
12月31日、中5週で迎えた20戦目は、4歳（浦和ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は9戦連続で鍛炭幸夫騎手（8戦0勝）。8頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。落ち着いたペースでレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを先頭で通過。直線では目覚ましい伸びを見せたが、ローランベルカントにハナ差交わされて2着となった。
4歳（2001年）
1月22日、中2週で迎えた21戦目は、飯島彰敏騎手を鞍上に迎えて、4歳（浦和ダート1400m 曇/良）に出走。11頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。少し緩いペースでレースが進む中、2番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを4番手で通過。直線では天賦の負けじ魂を発揮してゴールまで勇戦し、4着に入り込んだ。
3月22日、中7週で迎えた22戦目は、4歳（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で飯島彰敏騎手（1戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。少し遅いペースでレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では脚が残っておらず5着に敗れた。
5月5日、中5週で迎えた23戦目は、細川勉騎手を鞍上に迎えて、一般C3二ウ（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての6番人気で大外10番ゲートからスタート。若干遅いペースでレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを10番手で通過。直線では目立つような脚を使えず10着に終わった。
5月28日、中2週で迎えた24戦目は、一般C3二ウ（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で細川勉騎手（1戦0勝）。10頭立ての10番人気で7番ゲートからスタート。やや遅いペースでレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを8番手で通過。直線では全く伸びず10着に終わった。
6月13日、中1週で迎えた25戦目は、一般C3三ア（浦和ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は飯島彰敏騎手（2戦0勝）。11頭立ての11番人気で8番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、11番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線ではジリ脚になってしまい10着に終わった。
7月18日、中4週で迎えた26戦目は、一般C3四イ（浦和ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で飯島彰敏騎手（3戦0勝）。11頭立ての11番人気で5番ゲートからスタート。少し緩いペースでレースが進む中、5番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを9番手で通過。直線ではいい脚を見せられず10着に終わった。
8月2日、中1週で迎えた27戦目は、折笠豊和騎手を鞍上に迎えて、一般C3四ア（浦和ダート1400m 曇/良）に出走。9頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。超スローペースでレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを5番手で通過。直線では末脚を伸ばせず8着に終わった。
9月5日、中4週で迎えた28戦目は、一般C3六ア（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で折笠豊和騎手（1戦0勝）。12頭立ての11番人気で1番ゲートからスタート。競走中止となった。